神浄の恋せぬ幻想郷(後編) ◆00PP7oNMRY



アーチャー!?」

数拍遅いC.C.の叫びが辺りに木霊する。
ひたぎも目を丸くしていて言葉を生む気配は無い。

「っ! いきなり何しやがるてめぇ!」

動かぬ女性陣とは対照的に、大きく動いた男達の片方。
地に尻餅を付いた当麻が叫ぶ。

「告げた通りだ。
 御坂美琴への義理もあるから命を奪いはしない。
 だが勝手な行動をしないように片腕くらいは頂く」

答えるアーチャーの声は対照的に静かなもの。
だが、その内に明らかな怒気を含んでいた。
左の双剣を当麻の首筋に宛て、もう片方は身体の前に構えて。

「何勝手な事言ってるんだてめぇ!
 いきなり意味も無くそんな事言われる筋合いはねえだろ!」

上条当麻がアーチャーの一撃をかわせる道理は無い。
ありとあらゆる幻想を打ち砕く右手を持っていても、肉体的には少し頑丈なだけのただの人間だ。
英雄とまで呼ばれるほどの存在に、身体能力で勝てる筈が無い。
制限により弱まった身体能力差を考慮すれば、一度か二度は何とかなるだろう。
それでも、不意打ち気味に放たれた一撃をかわすなど、不可能だ。
つまるところ、アーチャーは手加減をした。
彼の言う御坂美琴への義理によるものか、それとも他の理由からか。


「意味なら充分にある。
 上条当麻という毒を消すという意味がな」
「毒だと……」
「ああ、お前は毒だ。 毒を、撒き散らす存在だ。 
 他の人間を、自分自身を、全てを殺す毒をばら撒く」
「意味わかんねぇこと言ってんじゃねぇてめぇ! 俺にそんなものがあるかよ!」
「ある、それは言葉の毒だ」

当麻の怒気を受け流しながら、アーチャーは答える。
その言葉はどこまでも静かだ。

「ふざけんなっ!」
「むっ!?」

本人からすれば思わぬ言葉に耐えかねて、当麻が動く。
それにあわせて腕を動かそうとしたアーチャーだったが、突如その手にあるはずの重さを感じなくなった。
見れば、左手の黒い剣が消えている。 異常な事態ではあるが、その状況への驚愕は一瞬で失われ、瞬時に状況を判断する。
当麻は左手を使い起き上がろうとしている。 握り締められた右手がアーチャーの顔に向かって伸ばされている。
その拳をかわす位置に動きながら、右手の白い剣を振るが。
それもまた消えうせる。 その軌道上に位置変更された、当麻の右手によって。

「む……なるほど、それがお前の自信の源か」

それがどのような現象なのかは不明である、だが、それでも対処は簡単。
振りかぶって殴ってくるだけの相手など、

「うわっぷ!?」

足を引っ掛ければ簡単に転ばせられる。
当麻はあっさりと地面にダイブする。
そこを追撃するのは容易いが、あえてそうはしなかった。
ただ、自然体で当麻の方を向き、起き上がるのを待つ。

「……説明、しやがれ」
「ふむ、彼我の能力差を理解する位の能はあったか」
「そんな事はどうでもいいだろっ! それよりもどういうつもりだってんだ!」

待たれている事を理解した当麻は飛び掛る事は無い。
剣を用意した魔術を打ち消す事は出来ても、純粋に格闘能力が劣っている以上、当麻が向かって行ってもどうしようもない。
そして何より、当麻はまだアーチャーの言葉を聞いてない。

「お前の言葉は、毒だ」
「……どういう意味だよ」
「お前の言葉は、確かに一見すると正しい。
 だが、それは単なる理想でしかない。
 お前の言葉はその甘さ故に多くの理解者を生むだろう。
 だが、その甘さに潜む毒は、いずれその全てを屍に変える事になる」
「…………」
「お前の考えそのものが間違いとは言わん。 だが、それでも人の力には限界がある。
 お前がその理想という毒を捨てないなら…………理想を抱いて溺死しろ」




アーチャーは、英霊■■■は、物語の主人公だった。
彼は、正義の味方になりたかった。
死に瀕し、何もかも無くした自分を救ってくれた人が居て。 その姿に、憧れた。
空っぽになってしまった自分でも、こうして誰かを救えるのなら、それは、とても素晴らしい事ではないかと。
だから、彼はその道を歩んだ。 膝を付いた事もあったし、倒れ伏した事もあった。
苦しむ全ての人を救いたいという理想を掲げ、自身は何の見返りも求めない。
そのあり方を異質に思われた事も幾度となくあったし、利用され、裏切られた事も当然あった。
それでも最後まで、最期の時までその道を歩みとおした。

そう、文字通り、『最期』の時まで。

彼は全てを救おうとした。 だが、人の力には当然限界がある。
そうして、当然のように訪れた破局。
彼の小さな手では、当然救いきれない程の命が失われようとして。

だから、彼はそれを救う事の出来る方法を、選んだ。
代償として、自分の命を、存在を『世界』に売り渡して。

それが、ある正義の味方の物語。

生前、彼はその選択に、小さな希望を抱いていた。
自分の小さな手では救いきれないものも、『世界』というシステムの一部になるなら救えるかもしれないと思って。
だが、その希望は叶えられなかった。

世界というシステムは、人を救うものではなく、世界を維持するもの。
そして、世界を滅ぼすような事象を起こすのは、何時だって人だ。
人を救いたいをいう願いを持った少年は、
正義の味方になった少年は、


永遠に、人を殺すだけの存在になった。




理想は、人を救う事は無い。
人を救うのは、何時だって人だ。
けど、だからこそ人は理想に憧れる。

理想という太陽を追い求めて、だが行き着く先は地に落ちるか、火に焼かれるかのみ。

上条当麻に言いたい事は判る。
規模の大小こそあれ、アーチャーとて似たような構想を考えない事もなかった。
だが、その中にあるのはあくまで冷徹な思考によるものだ。
アリー・アル・サーシェスのような男を生かしておく理由など無いし、御坂美琴もどこかに埋葬するつもりであった。
上条当麻の言葉は決して許容されるものではない。

「……いやだね」

だが、そのアーチャーの怒気を、まるで感じないとばかりに、当麻は告げた。
いや、逆に当麻の言葉から怒気が消えた。

「つまりだ、てめぇは諦めたのか」
「諦めではない、この状況と、得られた情報と、私の力による判断だ」
「それを諦めっていうんだよ!!」


いや、消えたとように見えていただけだ。
上条当麻は、憤っていた。 何故、そんな簡単に諦めきれるのか。

「良く考えたのか!? 出来る事を全てやってみたのか!?
 知らねぇうちに勝手に出来ないと信じ込んで諦めてねぇか!」
「……考えたとも」
「俺は諦めたりしねぇ!
 こんな仕組みなんて物は簡単に打ち破る事が出来るって信じてる!」
「それが理想に溺れているというのだ!
 少々特殊な能力を持っていようが、その程度の力で何をそこまで誇る!!」

苛々する。
己の身の程を知らぬ者が。
救いきれないものは確かに存在することを知らぬものが。
何も知らない■■が何を言う。
もはや一時とも喋らせては置けぬ。
そうアーチャーが走り出し、剣を作り出そうとしたところで。

「ならてめぇが力を貸しやがれ!!!」
「!?」

足が止まる。
予想していなかった。
想像もしなかった言葉が、当麻の口から飛んだ。

「てめぇがにどんな考えがあって、どんなものを見てきたのかなんて知らねぇ!
 でもよ、そう言うって事は、てめぇは本当は諦めたく無かったんだろ!!
 そのために、それだけの力を手に入れたんだろ!!」

何を言っているのか。
他人を救えればそれで良かった。
自分の理想が身勝手なものだってくらい理解していた。
だから、そこに誰も巻き込もうとは思わなかった。
理解してくれる人が居た。
止めようとした人が居た。
けれど、自分なんかの為にその人に重荷を背負わせていいなんて思えなかった。

「俺の言葉は毒だって、全てを壊す毒だって、そう言ったな!
 ああ、だったら俺は毒をばら撒いてやる!
 全てをぶち壊す毒で、俺はこの島の仕組みを殺してやる!」

呆けているアーチャーに当麻は走る。
簡単な、実に簡単な足し算を見逃している男に。
当麻なんかよりも遥かに理想を追い求めるに足る力を持つ相手に。


「俺のちっぽけな力じゃ、毒じゃ足りないっていうなら、お前が足りない分を補えよ!
 お前でも足りないなら、ひたぎもいるしC.C.だっている! 他にも何人もいるんだ!」

少しばかりキツイ、眠気覚ましを。

「だからよ!!」




上条当麻はただ許せなかっただけだ。
右手を除けば、何処にでもいる普通の少年は、ただ許せなかった。
十万三千冊の魔道書も、学園都市最高のレベル5の能力も無い、全てを救う知識や能力など何処にも無い少年。
それでも、ただ、彼は許せなかった。
それが最善だと。
仕方の無いことだと。
そんな幻想が、許せなかった。

主人公だから、とかそんな事ではなくて、ただ、そうしたかったから。

上条当麻には世界も、ヒロインも救う能力は無い。
ちっぽけな右腕では世界なんて救えない。
救ったヒロインからの祝福を受ける資格は失っている。

だから、当麻は救わない。
彼に出来たのは、何時だって、たった一つだけ。

幻想を、
世界を、ヒロインを縛る残酷な仕組みを、
あらゆる幻想を打ち砕く右腕で、ぶち壊してきただけ。




だから、ぶち壊す。
意味も無く縛られている幻想を。
アーチャーの抱いている幻想を。
そして、

「まずその殺し合いなんてくだらねぇ幻想をぶち壊すっ!!!!」

握った右手を、呆けているアーチャーの左頬に叩き込んだ。



言葉は無い。
殴ったほうも殴られたほうも、
見ている二人もただ彫像のように立ち尽くすだけ。

「……この程度の拳では、全ては救えんな。
 途中で、誰かに殺されるだけだ」
「そうかよ」

動かぬままに、アーチャーが告げる。
当麻は、ゆっくりと右手を降ろす。

「いいだろう、お前の言う言葉が間違いであったと。
 救いきれる相手には限りがあると、それを、ゆっくりと証明してやろう」
「へっ、そうかよ」

当麻が笑う。
アーチャーは、笑うというには皮肉すぎるものを浮かべたのみだったが。


「ああ、だからその時にせいぜい溺れ死ぬがいい。
 亡骸くらいは回収してやろう」
「そうかよ、俺はアンタは重くて持てねえぞ」

右手で、アーチャーの腕を軽く叩いた。

「一見、落着ということか」
「あら、そもそも男の子同士が無意味な意地を張り合っていただけではなくて。
 身長とかアレの大きさとかどうでもいいことを比べたがるものだから」
「いや、あの意地の張り合いというものは彼らにとってはそれはそれは重要なものだぞ。
 有史以来それでどれだけの血が流された事か」

そんな軽口を叩きながら、ひたぎとC.C.が立ち上がる。
まずは情報交換でもしようか、そんな事を考えて一瞬目を逸らしたC.C.
だが、そんな彼女が目線を戻したとき、一つだけ違和感が存在した。

アーチャーは、赤いのだ。
肌は黒いし髪は白いのでまるで赤くないが、それでも一番目立つ色は外套の赤だろう。
それは決して消える事のない記憶故か、はたまた苦手意識故にあえて赤い色の外套を纏う事で克服できると思ったからか。
いずれにしろ、赤いはずの弓兵が、

「あ」
「へ?」
「む?」
「あー…ちゃー…?」

赤くなかった。
いや、腰から下は赤いのだが、その上は黒い地肌が見えている。
そして、赤い外套に隠れて見えていなかった鎧が、陽光の下で黒光りしていた。
さて、赤い外套は一体何処に消えたのか。
聖マルティーンの聖骸布を用いていて、高い加護と防御力を持つ『強力な魔術の込められた』外套は、どうなったのか。

「え、ちっちょっと待て、お前まさかそれ何か魔術が込められてたのか!?」
「何かとは何だ! これは、いやそもそもその言い方だとまさか!」

幻想殺しという代物に触れた幻想は、どうなるのか。
答えは、アーチャーの足元に落ちている赤い布が知っているかもしれない。

「ぷっ、ククククッ
 何だ、意外と赤くない姿も似合っているではないかアーチャー」
「貴様ーーーーー!?」

一つ目の叫び声が、辺りに木霊した。

「どうでもいいけどとりあえず私の半径5キロ以内に近寄らないでくれるアッー!チャーさん。
 どこか遠い所でシモ条くんと仲良くしていて」
「てめぇ今下の言い方が変だったぞコラ!
 いやそれよりも何で筋肉質で引き締まった男の腕なんて見ないといけねぇんだよ!?」
「まあいい、代金の換わりに貴様のその右腕を頂くとしよう」
「ま、待て、やめろ、ふ、不幸だあっーーーーーーーー!!!!」


続いて、それは二つになった。



【E-5/市街地 一軒家/一日目/昼】
【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュR2】
[状態]:疲労(中)、傷修復完了(健康)
[服装]:血まみれの拘束服
[装備]:オレンジハロ@機動戦記ガンダム00
[道具]:基本支給品一式 阿良々木暦のマジックテープ式の財布(小銭残り34枚)@化物語
    ピザ(残り63枚)@コードギアス 反逆のルルーシュR2
[思考]
基本:ルルーシュと共に、この世界から脱出。
   不老不死のコードを譲渡することで自身の存在を永遠に終わらせる――?
1:とりあえずは情報交換だろうか。
2:ルルーシュと合流する
3:利用出来る者は利用するが、積極的に殺し合いに乗るつもりはない
4:正直、ひたぎとは相性が悪いと思う


[備考]
※参戦時期は、TURN 4『逆襲 の 処刑台』からTURN 13『過去 から の 刺客』の間。
※制限によりコードの力が弱まっています。 常人よりは多少頑丈ですが不死ではなく、再生も遅いです。


【阿良々木暦のマジックテープ式の財布@化物語】
 御坂美琴に支給。
 初期支給時の三十六枚という異様に多い小銭の数から察するに、かなりパンパンである。
 原作にて阿良々木暦がマジックテープ式の財布を使った描写はなく、この財布が本当に彼の物である証拠は皆無である。
 だが名目上は彼の所有物である、ということになっている。バリバリ、やめて!


戦場ヶ原ひたぎ@化物語】
[状態]:疲労(小)
[服装]:直江津高校女子制服
[装備]:文房具一式を隠し持っている、スフィンクス@とある魔術の禁書目録、
    アーサー@コードギアス 反逆のルルーシュR2、あずにゃん2号@けいおん!
[道具]:支給品一式、不明支給品(1~3、確認済) 、バールのようなもの@現地調達
[思考]
基本:阿良々木暦と合流。二人で無事に生還する。主催者の甘言は信用しない。
 1:上条当麻に協力。会場内を散策しつつ阿良々木暦を探す。
 2:神原は見つけた場合一緒に行動。ただし優先度は阿良々木暦と比べ低い。
 3:ギャンブル船にはとりあえず行かない。未確認の近くにある施設から回ることにする。
 4:正直、C.C.とは相性が悪いと思う
 [備考]
 ※登場時期はアニメ12話の後。
 ※安藤から帝愛の情報を聞き、完全に主催者の事を信用しない事にしました。
 ※安藤の死亡によりギャンブル船に参加者が集められているかは怪しいと考えています。



【上条当麻@とある魔術の禁書目録】
[状態]:健康
[服装]:学校の制服
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考]
基本:インデックスを助け出す。殺し合いには乗らない。御坂の遺体は必ず連れて帰る。
 0:不幸だーーーーーー!!
 1:戦場ヶ原ひたぎに同行。阿良々木暦を探す。戦場ヶ原ひたぎと3匹の猫の安全を確保する
 2:インデックスの所へ行く方法を考える。会場内を散策し、情報収集。
 3:壇上の子の『家族』を助けたい 。
 4:そういえば……海原って、どっちだ……?
[備考]
※参戦時期は、アニメ本編終了後。正体不明編終了後です。



何かが変わった訳ではない。
ただ、一つだけ思い出した事がある。
俺の事を救いたいと、俺の助けになりたいと言ってくれた人がいた。

ただ、自分にはそんな資格なんて無い事はわかっていた。
だから、その先の記憶は無い。

でも、もし。
もし、あの時一人ではなかったなら、
誰かの力を借りていたなら、
俺は、もっと多くの人を救えたのだろうか。

上条当麻は迷うことなくそうだと言うだろう。
なら、衛宮士郎はどういうのか。

衛宮士郎と上条当麻が出会ったとき、果たして何かが変わるのか。

そしてそのとき、俺の願いは叶うのだろうか。

【アーチャー@Fate/stay night】
[状態]:健康 魔力消費(小) 結構真剣に怒り
[服装]:赤い外套(下のみ)、黒い服
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1(確認済み)、臙条家の鍵@空の境界、虎竹刀@Fate/stay night
[思考]
基本:本当の“答え”を見つけ出す。
1:C.Cの元に戻り『D-6・駅』へと送り届ける。
2:『E-6』付近で御坂美琴を弔える場所を見繕う。
3:この場において過去の改竄は無駄。
4:単独行動を取り情報を集めながら衛宮士郎を捜し出す。【絶望の城】を優先的に調べる。
5:3の過程でルルーシュ、アーニャ、ユーフェミア、戦場ヶ原を見付けたら12時までならD-6駅、3回目の放送なら象の像へ集うよう伝える。
6:臙条家の鍵の合う場所を探す。
7:荒耶、赤毛の男(サーシェス)、に対し敵意。
[備考]
※参戦時期は衛宮士郎と同じ第12話『空を裂く』の直後から
※凛の令呪の効果は途切れています
※参加者は平行世界。またはそれに類する異界から集められたと考えています。
※デイパックの容量に限界が無いことに気付きました。
※「死者の眠る場所」を墓地と捉え、そこに御坂美琴を弔うのが望ましいと思っています。ただしそこまで運ぶのは困難とも認識しています。
※「絶望の城」は殺し合いを促進させるための舞台と考えています。
※「臙条家の鍵」は何らかの重要施設、武器が隠されている扉を開けるものと考えています。
※スザク、幸村、暦、セイバー、デュオ、式の六人がチームを組んでいることを知りました。
※スザク、駿河、レイと情報交換を行いました。「絶望の城」については伏せてあります。
※駿河の左腕のレイニーデビルに気付きました。名称や詳細は知りませんが暴走の危険性はないものとひとまず判断しました。
※聖骸布の上着が幻想殺しによって壊れました。 一応布自体はまだ残っています。




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150:神浄の恋せぬ幻想郷(前編) アーチャー 161:ひたぎクラブ/とうまブレイク/■■■アーチャー/???ウィッチ
150:神浄の恋せぬ幻想郷(前編) C.C. 161:ひたぎクラブ/とうまブレイク/■■■アーチャー/???ウィッチ
150:神浄の恋せぬ幻想郷(前編) 戦場ヶ原ひたぎ 161:ひたぎクラブ/とうまブレイク/■■■アーチャー/???ウィッチ
150:神浄の恋せぬ幻想郷(前編) 上条当麻 161:ひたぎクラブ/とうまブレイク/■■■アーチャー/???ウィッチ


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最終更新:2009年12月23日 21:41