「無題」じゃあ今いち呼びにくい! このシュトロハイムが名づけ親になってやるッ! そうだな……『メキシコに吹く熱風!』という意味の「サンタナ」というのはどうかな! ◆mist32RAEs
民家で見つけたジャケットを羽織り、タバコに火をつけた。
一服。ささやかな休息。
ついでに同じくこの家で調達したヘアワックスで髪を軽くまとめる。
これで遠目にはだいぶ違った印象になるはずだ。
アーチャーに自分の噂を広められたとしても、外見を聞いただけではそれが自分とはまずわかるまい。
部屋の時計を見ながら残りのタバコとライターを上着のポケットへ放り込んだ。
シャツだけの服装でもいいが、ポケットがないのが問題だった。
このタバコや、他にもナイフや銃を懐に隠すためにはこのような上着を羽織るのがよい。
「……ま、いいトシこいて安物のシャツにジーンズだけってのもみっともねえしな」
もうすぐ正午だ。
窓から望遠鏡を覗いて外の様子を観察する。
ついさっきまで戦場だった駅は音が止み、やや遠くから破壊音が聞こえるようになった。
移動したか。こっちに来なかったことは僥倖だ。
「ん……?」
北から駅へ向かってくる人影を見つけた。
こんな大量破壊の真っ只中に向かってくるのは命知らずか、いるとは思わないがレスキュー気取りのお人好しか。
「それとも、ここに目的があるか……だ」
人影をさらに詳しく観察する。
二人組で、車などのアシがないにもかかわらず移動速度はかなり早い。
まるでマラソンランナーのように一定の速度を落とさずに走る。
片方の服装は東洋で見たことがある、自分の眼から見れば妙な民族衣装。
ここからでは男とも女ともいえない。
もう一人は上から下まで黒で統一した、これも若い人間だ。
栗色の髪の毛を三つ編みにしてまとめている。
ようやく情報が役に立つ時が来たようだ。
先程遭遇した、あの目付きの悪い五飛とかいうガキのように取り付く島もない相手でなければいいが。
とにかくまずは接触だ。
荷物をまとめ、
アリー・アル・サーシェスは路上へと飛び出す。
◇ ◇ ◇
「浅上藤乃?」
「ああ、目で見ただけで手を触れずに鉄橋すら曲げる力を持つ……人殺し、さ」
その人殺しの声が聞こえたと着物姿の女は言った。
そして面識のある
枢木スザク、
真田幸村の声。そんなトンデモ連中が戦っているとするならこの有様にも納得がいく。
黒ずくめの少年と着物姿の女、デュオ・マックスウェルと
両儀式の二人組はその戦いが行われているであろう駅に向かって走り続けていた。
「対応策はある。直接目で見なければ能力は発揮されないから、絶えず物陰に隠れながら戦えばいい。それに……」
「なんだよ」
「その力以外はただの女だ。真田と
セイバーが二人がかりでなら、間違っても負けるような奴じゃない……音がやんだな」
決着か――デュオは駅の方に視線を向ける。
電車が脱線してひどい有様だ。
災害レベルの破壊を起こした連中があそこにいるかもしれない。
待ち合わせでなければこんな火薬庫の真っ只中に突っ込むなど御免被る。
式は走るのを止め、デュオもそれに合わせた。
放送まであと少し。待ち合わせにはジャストタイムナウだ。
と、その時。背後から駆け寄ってきた一人の男がいた。
「よお、あんた。デュオ・マックスウェルかい?」
自分の名前を知っていることに驚き、思わず振り返る。
声に聞き覚えはない。その顔を見ればやはり見覚えはない。
「ゼクスさんからよろしく、とさ。俺はアリー・アル・サーシェスってもんだ」
「ゼクス!?」
ラフな服装の赤毛の男。年は二十代か三十代か。
首輪を見れば自分たちと同じ境遇であることがわかる。
にもかかわらず、見た限りでは恐怖に怯えているといった風ではない。
いつ殺されるか分からない状況で落ち着いている一般人というのは皆無と言わないまでも稀だろう。
立ち位置や体つき、雰囲気といったファクターで素人かそうでないかは大方わかる。
間違いなく戦場にいた経験を持つ人間だとデュオは心中密かに確信した。
「あいつと会ったのか? ……ああいや、わりいが急いでるんだ。なんか用があるなら手短に頼むぜサーシェスさん」
「ああ、やっぱりそうかい。あんたらあの駅に行くのか? 化物の巣だぜ、今のあそこは」
「見てたのか!?」
「まあ、あそこから望遠鏡でな。近くになんざ寄りたかねえよ」
生命がいくつあっても足りねえぜ――と嘯くサーシェスがそばの民家を指さした。
あそこから観察していたのか。とするなら今どうなっているのか是非聞きたいところだ。
「教えてくれ、どうなってる!? 俺たちはあの駅で待ち合わせしてたんだ!
マントを羽織った男に、金髪の女の子と紅い
ライダージャケットの男と、あと東洋系で黒髪の若い男だ!」
「ああ、マントの男ならあそこで戦ってたな。金髪の女と黒髪の男はさっき逃げたぜ。
今いるのは黒髪の女、紫の長い髪の女、白髪の男だか女だかわかんねえ奴だ。紅い奴はぶっ倒れてたな、やられたんじゃねえか」
「黒髪の女……そいつがたぶん
浅上藤乃だ」
デュオのそばで駅の方を見つめる式が固い声で言った。
戦いらしき音はもう止んでいる。事はすでに終わったのだ。
どちらが勝ったのか。戦いが終わったということは、負けた方は死体となって転がっているということ。
痛み分けという可能性もあるが、それに期待するのは都合がよすぎる。
「なんで助けなかったなんて言うなよ? そんな義理はねえし、お仲間なら分かってると思うが、奴等どいつもこいつも人間じゃねえ。
助けるどころじゃねえんだよ、ありゃあ」
「分かってる……ああ、分かってるさ! ちくしょう!」
セイバーや真田なら大丈夫だと思っていた。
あの二人に適う者などいるはずがないと。
だが甘かった。考えてみれば帝愛は、その適う者のないはずの二人に殺し合いをさせるためにここへ呼んだのだ。
とするなら、その相手に同等の力量を持つ者を参加させないわけがない。
確かにあの二人はこのゲームでは最強レベルだろう。だが最強ではない、あるわけがない。
プレイヤー同士に最強と確定するような力量差があってはゲームになどならないのだから。
そして例えそうでも、それをひっくり返す要素があるからこそゲームとして成り立つのだから。
安全。確実。大丈夫――そんなものはこのバトルロワイアルにはない。
よりにもよってそれが今、最悪に近い形で立証されてしまった。
デュオでなくとも不運を呪う言葉を吐きたくもなろうというものだ。
「……戦場のど真ん中に女連れでのこのことやってくるとは相変わらずだな、デュオ・マックスウェル」
そんな彼に向かって新たに声を掛ける人物がいた。
その声には聞き覚えがある。
かつて共に戦ったことのある、デュオと同じくガンダムのパイロット。
「五飛!!」
「おや、ゼクスには会えましたかい」
「……奴はいなかった」
「なるほど。そりゃ残念」
サーシェスと五飛の二人は面識があるらしい。
だがあまり仲がいいというわけではないようだ。
もっともサーシェスはともかく、この五飛という少年は他人にも自分にもとにかく厳しい男なのだ。
少なくとも彼が笑った顔を見た記憶がデュオにはない。
「で……どうするんだ。白髪の奴は多分、
一方通行だぞ」
蚊帳の外で、相変わらず駅の方を眺めていた式がここで声をかけてきた。
そういえば駅に集まることを会ったときに教えてやったのは彼女だ。
その可能性は高いだろう。
「ああ。そうだな……とにかく俺たちはここで知り合った連中と駅で待ち合わせしてたんだ。
用があるなら――」
――放送が始まる。
◇ ◇ ◇
「……嘘だろ」
放送は終わった。
デュオというガキが呆然とした顔で呟く。
知り合いが死んだらしい。
この俺、アリー・アル・サーシェス様としちゃあ、さっさと情報交換に入りたいとこなんだがな。
まあここで初対面の奴が無理やり口出して関係がこじれても本末転倒ってやつだ。
ここは少しくらい我慢せにゃならんだろうぜ。
「デュオ、貴様はトレーズについて何か知っているのか。知っているなら教えろ!
奴は何故生きている!?」
と、こっちが自重してるってのに、この五飛って野郎は襟首つかんで自分の都合をまくしたてやがる。
知り合いらしいが、この状況でこんなこと言われりゃ素直にハイそうですかと行くわけがねえだろうが。
「何のことだよ……俺はここに来てからあいつのことは、見てもいねえし聞いてもいねえよ……!」
ほれ、案の定だ。
誰が見ても喧嘩の一歩手前ってかんじの険悪な面してやがる。
まあそれでも一応答えるあたりは面識あるからなんだろうが。
ここで割って入って宥める義理もねえしなあ。
駅にお仲間がいるってんならそっちにあたるか?
ここでクソガキの相手するよりは有意義に時間が使えそうだしよ。
「……おい、ネーちゃん。あんたらのお仲間は生きてんのか?」
そいつらが駅にいることは分かったが、そのお仲間の名前はまだ聞いていない。
だから今の放送で名前が呼ばれても、生きてるか死んでるかはわからねえ。
一応は仲間らしいが、二人の様子に全く無関心であらぬ方を向いている東洋系の女にそのことを尋ねた。
「……ああ、多分スザクって奴がまだ生きてあの駅あたりにいるはずだ」
愛想のねえ奴だ。
抑揚のない声で要件だけ言うと、また向こうの方を向いたまんまになっちまった。
こいつも一体何だってんだ?
……まあいいや、いい加減にこんなとこでぼやぼやしてるとマジで死にそうだ。
敵がどこにいるかわかんねえのに、馬鹿な騒ぎにつきあっちゃいられねえ。
「お取り込み中みたいだから、あっちに当たることにするわ。
ちょいと名前も教えてくれねーかい。向こうさんに疑われないようにしたいんでな」
黒髪の女は北の方を向いて微動だにしやがらねえ。
さっきまでは駅の方を見てたってのに、放送が終わって気がつくと逆方向を向いてやがる。
こいつもどっかイカれてる類か?
流石に俺もイラついてきた。ちょいと声を荒らげてもう一度名前を聞こうとしたんだが――、
「――――来た」
…………あ?
何がくるって――、
「デュオ、それにお前らも今すぐ駅の方に逃げろ」
女はすでに奇妙な形の短剣を取り出して構えていた。
何のためになんて今更聞くまでもねえ。
あれだ。
距離200メートルくらいか、それくらい先に人影が見える。
だがそりゃあ形だけだ。
それを抜きにして見た瞬間、俺にはアレがとても人間なんて代物には見えなかった。
――ヤバ過ぎる。
アーチャーと対峙したときと同じかそれ以上の音量。
頭ン中で警戒アラームがビービー鳴りまくる感覚があった。
おそらくこの女はとっくに気づいてやがったんだ。
あの化物というにも生ぬるいアイツがこっちに向かってくるのを。
そしてここで食い止める気だ。
得物を持ったその立ち姿をみて分かった。
この女もかなりのモンだ。だが理屈抜きで人間を震え上がらせるようなアイツに勝てるのか?
「おい、式――」
「分かったぜ、俺は駅に行くからよ! 生きてたらまたあおうや!!」
デュオってガキがなんか言ってるが知ったことか。
俺には付き合う義理はねえ。
身の安全が確保できたらお仲間を呼ぶくらいはしてやるから恨むんじゃねえぞ!
おっと、確か式とか言ってやがったな。女の名前は。
【D-6/駅周辺/一日目/日中】
【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダムOO】
[状態]:疲労(小)、腹部にダメージ、髭をそった、髪を少し切ってイメチェン
[服装]:ジャケットとズボンと靴(動きやすさは抜群)
[装備]:ガトリングガン@戦国BASARA 残弾数50% 果物ナイフ@現実 作業用ドライバー数本@現実 タバコとライター@現実
[道具]:基本支給品一式、 ガトリングガンの予備弾装(3回分) ショットガンの予備弾丸×78 文化包丁@現実
[思考]
基本:この戦争を勝ち上がり、帝愛を雇い主にする。
1:駅に向かい、デュオや式の名前を使ってスザクに接触、グループに入り込む。
2:更に周辺を見て回り、できれば組める相手を見つける。 それが最適な選択になるならば、組んだ相手を騙すことも。
3:殺し合いをより楽しむ為に強力な武器を手に入れる。
4:ゼクスは胡散臭いが、彼の知り合いに接触する価値はある。 恩を売っておきたい。
余裕があれば暦に接触してみたい。藤乃&ライダーは少し警戒。
5:アーチャーとの決着をいずれつける。
【備考】
※セカンドシーズン第九話、刹那達との交戦後からの参戦です。
※五飛からガンダムWの世界の情報を取得(ゼクスに関してはやや誤解あり。ゼクス=裏切りもの?)。真偽は保留にしています。
情報収集のためにヒイロ、トレーズ、デュオ、一方通行、
伊達政宗、
神原駿河と接触する方針を続行。
※この世界の違和感(言語の問題等)は帝愛のせい、ということで納得しているようです。
※D-6のデパートには駐車場(車あり)があるようです。
◇ ◇ ◇
「はやく行けと言っているだろう……状況が分かってないのか?」
ああ、そうだ。
こいつはこんな時でも、何の変哲もないようなぶっきらぼうな口調は変わらない。
自分の生命がヤバイってのに。
本当に生きてるってことがどうでもいいと思ってやがるのか。
「……なあ、式」
「…………なんだ」
「さっき話したこと覚えてるか?」
「…………覚えてるさ」
死んだコクトーって奴のために、何ができるか答えを出すまでは生きる。
そういったはずだ。
それならここで生命を投げ出すような真似はしないはずだろ。
なあ――、
「分かってるさ、死ぬつもりはない」
「……女。戦うつもりか」
「ウーフェイだっけ。あんたも早く逃げろ。アイツは並じゃない。いや……おそらくヒトですらない」
人影はここに居る誰の目にも視認出来る距離まで近づいてきた。
その巨躯を煌めく黄金の鎧と漆黒のマントに包んだ偉丈夫。
ただ歩くだけで周りを圧倒する絶対の自信と、そして死の予感を振りまいていく。
本当に……あれは人間なのか。
「戦場で、女に戦わせて逃げるなどできるものか。俺を愚弄するな」
「……おい、デュオ。仲間なんだろ、オレの言うことを聞くように言ってくれ」
……そうだな、五飛。
常々、お前とはソリが合わないと思ってたけどよ。
今回ばかりはお前に賛成だ。
オレの名前はデュオ・マックスウェル。
逃げも隠れもするが嘘は付かねえ。
オレはガンダムのパイロットなんだぜ?
あの、ガンダムだ。
反逆の象徴。
弱き者の声なき声の代弁者。
強い者に押さえつけられて何も言えないコロニーの反抗の意志なんだ。
勝てる勝てないじゃねえ。
戦う意志が大切なんだよ。
勝てる敵としか戦わず、弱い奴等を苦しめるなら地球の連中と何が違う。
ガンダムってやつはな、自分より強い相手に戦いを挑むからガンダムなんだ。
そして勝つからガンダムなんだ。だから反逆の象徴なんだ。
そのパイロットがよ、相手が強いからって尻尾巻いて逃げるわけにはいかねえんだ。
「悪いがよ、式。今回は後へは引けないぜ……ああいっちまった責任てやつもあるしな」
「……」
あいつは向こうを向いたまま何も答えない。
ま、いいさ。
少なくとも……俺は仲間に嘘は付かねえ。
逃げも隠れもするが嘘は付かねえ。
「我が名は第六天魔王……
織田信長なりィ……眼前に立つ者、皆滅せいィ――――!!」
それが俺――デュオ・マックスウェルだ。
【D6/一日目/日中】
【織田信長@戦国BASARA】
[状態]:健康、全身に裂傷、満腹
[服装]:ギルガメッシュの鎧、黒のマント
[装備]:物干し竿@Fate/stay night、桜舞@戦国BASARA、マシンガン(エアガン)@現実
[道具]:基本支給品一式、予備マガジン91本(合計100本×各30発)、予備の遮光カーテンx1 、マント用こいのぼりx1
電動ノコギリ@現実 トンカチ@現実、その他戦いに使えそうな物x?
[思考]
基本:皆殺し。
1:いざ戦場へ ……。
2:目につく人間を殺す。油断も慢心もしない。
3:信長に弓を引いた光秀も殺す。
4:首輪を外す。
5:もっと強い武器を集める。
6:ちゃんとした銃器を探す。
8:高速の移動手段として馬を探す。
9:余程の事が無ければ臣下を作る気は無い。
[備考]
※光秀が本能寺で謀反を起こしたor起こそうとしていることを知っている時期からの参戦。
※ルルーシュやスザク、
C.C.の容姿と能力をマリアンヌから聞きました。どこまで聞いたかは不明です。
※視聴覚室の遮光カーテンをマント代わりにしました。
※トランザムバーストの影響を受けていません。
※思考エレベータの封印が解除されましたが、GN粒子が近場に満ちたためです。粒子が拡散しきれば再び封印されます。
【両儀式@空の境界】
[状態]:健康
[服装]:私服の紬
[装備]:ルールブレイカー@Fate/stay night
[道具]:基本支給品一式、首輪、ランダム支給品0~1
[思考]
1:眼前の敵と戦う。
2:幹也のためにできることを考える。
3:浅上藤乃……殺し合いに乗ったのか。
4:荒耶がこの殺し合いに関わっているかもしれないとほぼ確信。
5:荒耶が施したと思われる会場の結界を壊す。
6:光秀と荒耶に出会ったら、その時は殺す。
7:首輪は出来るなら外したい。
[補足]
※首輪には、首輪自体の死が視え難くなる細工がしてあるか、もしくは己の魔眼を弱める細工がしてあるかのどちらかと考えています。
※荒耶が生きていることに関しては、それ程気に留めてはいません。
しかし、彼が殺し合いに何かしらの形で関わっているのではないかと、確信しています。
※A-5の敵のアジトが小川マンションであると分かりました
※以下の仮説を立てています。
・荒耶が殺し合いの根幹に関わっていて、会場にあらゆる魔術を施している。
・施設に点在している魔法陣が殺し合いの舞台になんらかの作用がある。
・上の二つがあまりに自分に気付かせんとされていたこと自体に対しても疑念を抱いている。
・首輪にはなんらかの視覚を始めとした五感に対する細工が施されてある。
【デュオ・マックスウェル@新機動戦記ガンダムW】
[状態]:健康
[服装]:牧師のような黒ずくめの服
[装備]:フェイファー・ツェリザカ(弾数5/5)@現実、15.24mm専用予備弾×93@現実
[道具]:基本支給品一式×2、デスサイズのパーツ@新機動戦記ガンダムW、メイド服@けいおん! 、
BMC RR1200@コードギアス 反逆のルルーシュR2、首輪×2
[思考]
基本:なるべく殺したくはない。が、死にたくもない。
1:式を援護し、敵を退ける。
2:荒耶宋蓮に警戒。
3:
明智光秀、
平沢憂には用心する。
4:首輪の解析は現状の段階ではお手上げ。
5:デスサイズはどこかにないものか。
[備考]
※参戦時期は一応17話以降で設定。ゼクスのことはOZの将校だと認識している。
正確にどの時期かは後の書き手さんにお任せします。
※A-5の敵のアジトが小川マンションであると分かりました。
※以下の情報を式から聞きました。
・荒耶が殺し合いの根幹に関わっている可能性が高い。
・施設に点在している魔法陣が殺し合いの舞台になんらかの作用があるかもしれない。
・首輪にはなんらかの視覚を始めとした五感に対する細工が施されてあるかもしれない。
【
張五飛@新機動戦記ガンダムW】
[状態]:健康
[服装]:マリーメイア軍の軍服
[装備]:ラッキー・ザ・ルーレットの二丁拳銃(4/6)@ガン×ソード、干将・莫耶@Fate/stay night、防弾チョッキ@現実
[道具]:デイパック、基本支給品、
ファサリナの三節棍@ガン×ソード、ゼロの仮面とマント@コードギアス、USBメモリー@現実
[思考]
1:とりあえず今はデュオたちを援護する。
2:トレーズの存在と『魔法』に対する疑念
3:人間の本質は……戦おうとしない者と弱い者への怒り
4:MSの可能性がある施設を探す (地図に名前が載っている施設(展示場も含む)はなるべくよりたい)
5: 扉を開く条件を満たしたらまたホールに戻りたい
※参戦時期はEndless Waltz三巻、衛星軌道上でヒイロを待ち構えている所です。
※サーシェスにガンダムWの世界観を話しました(サーシェスがゼクスから聞いた話を大まかに事実と認めました)。
「柱の男」じゃあ今いち呼びにくい! このシュトロハイムが 名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ! そうだな……『メキシコに吹く熱風!』という意味の「サンタナ」というのはどうかな!
《ゼロとしての思考》
基本:オレが参加者の脅威となる!
1:殺し合いに乗ったものは倒す。
2:ゼロとして『戦う意思』のない者達を追い詰める。……それでも『戦う意思』を持たなければ――
時系列順で読む
投下順で読む
最終更新:2010年02月02日 23:42