ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2241 かいゆ
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かいゆ 9KB
虐待 飼いゆ 思いつき
ある日散歩をしていると、道路脇から突然一匹の小汚いゆっくりれいむが飛び出してきて、私にこう言い放った。
「ゆ!人間さん!れいむを飼いゆっくりにしてね!」
飼ってくれ、あまあまをくれ、大体野良ゆっくりが人間に話しかける第一声といったらこのどちらかだろう。
このれいむは前者のようだ、よほど自分に自信があるのだろうか、不敵な笑みを浮かべてニヤニヤとこちらを見ている。
正直見てるだけで不快な感情をもよおしてしまうのだが、私は退屈しのぎにこのれいむにつきあってやることにした。
「いいよ」
「ゆゆっ!?」
まさか二つ返事で了承されるとは思っていなかったのだろう、れいむの顔が一瞬驚きの表情になる。
けれどすぐに、いまにもゆふふ…という笑い声が聞こえてきそうな憎たらしい顔に戻って、れいむはなにやら大声でのたまいはじめた。
「ゆふふっこのびれいむさまのみりょくにきづくなんて、なかなかみどころのあるにんげんさんだねっ
れいむがいっしょうこきつかってあげるから、ありがたくおもってね!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
私は黙っていればいつまでもふさがりそうにないれいむの文句を無視して、れいむをひょいと持ちあげて小脇に抱えた。
「ゆっ!おそらをとんでるみたい!なかなかかいってきっだよ!」
れいむは嬉しそうに眼を細めて、きゃっきゃと騒いでいる。
「あー、ところで」
「ゆ?いまれいむはいいきもちなんだよ、だまっててね」
私はれいむを無視して、一応今後のために確認をとってやることにした。
「確認なんだけど、れいむのこと、飼っていいんだよね?」
「なにいってるの!?あたりまえっでしょぉおお!!にんげんさんははやくれいむをかって、ゆっくりさせることだけかんがえればいいんだよ!!」
「あーはいはい」
本人の了解を得たので、私は早々に散歩を切り上げて、軽やかに家路につくことにした。
「ゆゆっ、なかなかひろいね、きにいったよ!ここをれいむのゆっくりぷれいすにするよっ!」
れいむは家に入るなり、玄関先を見渡してお家宣言をした。
汚い体のまま動き回られると迷惑なので、まず洗面所にいって、濡れタオルでれいむの体を綺麗にしてやった。
「ゆ~ん、くすぐったいよ!もうにんげんさんはれいむにめろっめろっだね!」
どういう思考回路でそうなっているのかはわからないし、わかりたくもないが、とりあえずれいむは至極上機嫌だった。
特にあんよ回りの汚れを丁寧に拭き取ってから、床に離してやる。
れいむはぽんぽんと元気に跳ねまわって、部屋の中を物色し始めた。
「さいっこうっのゆっくりぷれいすだね!ふかふかさんもあるし、とってもひろいし!
あとはれいむにおにあいのびまりさだね!とりあえずまずはあまあまちょうだいね!たくっさんっでいいよ!」
れいむはキラキラと目を輝かせながら、部屋を練り歩き、クッションに鎮座してからあまあまを要求した。
「なにぼーっとしてるの!どれいはさっさとしてね!れいむはおなかぺーこぺーこだよ!」
いつの間にかれいむの中で私は奴隷になっているらしい。
とりあえず戸棚から常備してあるビスケットを3枚取り出して、れいむの目の前に置いてやる。
「これっぽっちじゃたりないでしょぉぉぉおおお!!!ばかなの?しぬの!?もっとたくさんもってきてね!」
しかたないので、れいむのいうたくさんというものがどれほどかはわからないが、
片手でつかめる限界の量をもって、皿に盛り、れいむの前に再びおいてやった。
「ゆふふ、まだすこしすくないけど、とりあえずかんっべんっしてあげるよ!それじゃあ…」
れいむが口のはしからだらだらとよだれを垂らしながら、ビスケットを舐めるように見つめる。
「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむ、はじまるよっ!!!」
その掛声とともに、れいむは皿の上に乗っているビスケットの山めがけて飛び込んだ。
身体ごと突っ込んだせいで、何枚かは皿の外に飛び出し、口を大きく開けてがっついているせいで食べカスがそこらに散らばる。
「んっめっ!これめっちゃんめっ!!!しあわせーーーー!!!!」
そして、くちゃくちゃと口の中に物を入れたまましゃべるので、ついにクッションなどにも食い散らかしが飛び散ってしまう。
あとで洗わないとなぁ…と思いながら、私はれいむが食べ終わった皿を回収し、とび散った汚れをティッシュでふきとった。
「ゆふぅ…まんぞくしたよ…じゃ、れいむはすーやすーやするから、そのあいだにびまりさをつれてきてね…」
食うなりいきなりれいむがくっしょんにもたれて、目を閉じてしまう。
まぁ、ここまで好き放題やらせてあげたのだ、そろそろ私も、”ペットのれいむ”と遊ぶ時が来たようだ。
私はゆぅゆぅと寝息を立てるれいむの右のもみ上げをつかみ、一気に手前に引っ張った。
ブチッ!という小気味いい音とともに、れいむのもみ上げが綺麗にとれた。
私の手の中にある赤い布のついたもみ上げは、そのままひょいとゴミ箱に捨てた。
「ゆ…っ!?」
れいむが少し遅れて目を覚まし、そしてまた数秒してから、自分の体の異変に気づいたようだ。
「ゆうぅぅああああああ!!!!れいむのきれいなぴこぴこさんがぁあぁああああ!!!!!」
れいむは残った左側のおさげをぴこぴこと揺らしながら、自分の右側に空いたスペースに驚きのまなざしを向けていた。
「あー、ごめんごめん、かたっぽだけじゃカッコワルイよね」
私はそう言いながら、ぴこぴこと勢いよく揺れる左のもみ上げをつかみ、今度はゆっくりと引っ張っていく。
「ゆ…ぎぃぃぃい!!や、やべろおおぉおお!!どれいのぐぜにれいむにさわるなぁあぁ!!!」
「何いってるの?私はれいむの”飼い主”でしょ」
意外と付け根が頑丈だったので、空いた方の手でれいむの頭を抑えつけながらゆっくりとおさげを引っ張ると。
メリメリと鈍い音を立てて、れいむのもみあげが徐々にれいむの顔の側面からはがれていく。
「ぎひぃいぃいぃいい!!!!」
れいむは苦悶の表情を浮かべて、必死に身をよじる。
しかし人間の力にかなうはずもなく、れいむのもみあげはつながっていた皮を少し巻き添えにしながらゆっくりとはがれおちた。
「ぁあああああ!!!!!!」
はがれた皮の部分から、少しずつれいむの中身が漏れていく。
致命傷には程遠かったが、自分の身に起こっている事を、夢にも想像していなかったであろうれいむの精神は早くも憔悴してしまったようだ。
「ご…ごのぉおお!!ゆるざないぃぃ!!がわいいでいぶをごんなべにあわぜでぇぇ!!」
れいむは殺気を帯びた視線を私にぶつけてくる。
しかしそんなもので私が怯む筈もなく、私は次のターゲットを定めるために、人差し指をれいむの目の前でゆらゆらと揺らした。
「さーて…次はどれにしようかなぁ…」
「ばかなことをするどれいはゆっくりしね!!」
れいむがぐわっと大きく口を開ける、どうやら私の指に噛みつこうとしているらしい。
「うるさいなぁ、だから私はお前の飼い主だっていってるだろう」
私が指を強く引きしぼってピンとはじく、勢いよく弾かれた人差し指がれいむの口の中に生えている歯の一本をとらえ
根本から折れて口の奥に飛んでいった。
「ひゃんぐっ!!!げっほ!げほっ!ぐぇ!!!えごぇぇえ!!!」
れいむが激しくせき込んで、何度もえずいた。
そしてげろげろと大量の餡子を吐き出してしまう。
「ぐぅ…うううぐぐううう!!!」
うめき声をあげながら、なおもれいむは私を睨みつける。
「あぁ、いいねその目、好きだよ、そういうの」
私は今度は人差し指をれいむの眉間のあたりに這わせ、そこからゆっくりと滑らせて、一気にれいむの右目をえぐり出した。
ちゅるんっという音とともに、あっけなく右目が床に転がる。
「!!!!!!!!!!」
相当な痛みが走ったのだろう、れいむは声にならない悲鳴をあげて、激しく身をよじりながら
びたんびたんとフローリングの上をのたうちまわった。
「なんだ、こんなもので死ぬなよ、せっかく遊んでやってるんだから」
抵抗する気力がなくなったれいむの体を、人差し指で弄びながら、ゆっくりと削っていく。
頬に指を置いてから、ゆっくりと滑らせて歯を、額から滑らせ、あんよに穴を開ける。
そこから徐々に穴を広げていき、途中でやめてぶちぶちと髪の毛を引き抜く。
お飾りを外し、目の前で切り刻んでから、もう一度あんよの穴を広げる作業に戻った。
しばらくれいむと遊んでやると、もうれいむは元の、れいむ曰くうつくしいれいむからは想像も出来ない、醜い塊になりさがっていた。
れいむは、叫び過ぎてすっかり枯れてしまった喉をならしながら、私に訴えかける。
「どぼ…ぢ…で…ふぉん…な…ごど……」
私はれいむに顔を近づけて、れいむの頭にぽんと手を乗せた。
いままでされてきたことから次の恐怖を感じとり、れいむがビクリと体を震わせる。
だけど私は、すっかり禿げてしまったれいむの頭を優しく撫でながら、とびきりの笑顔でこたえてやった。
「特に理由なんてないさ、だってれいむは私のペットだもの
飼い主はペットを自由にしていいんだよ、だから私は思いきり、好きなようにれいむと遊んでやった
ただ、それだけだよ」
「そん…な…ぎいぃいいいいい!!!!」
言い終わると同時に、親指をずぶりとれいむの頭皮に突き立てる。
空いていた方の手の親指も、その穴に差し込んで、ゆっくりと、努めてゆっくりと左右に開いていく。
「あぁあああ!!!がっ!!!がぁぁああああああああ!!!!」
れいむが最後の力を振り絞って、ぐねぐねと私の手から逃げようともがく。
しかしその抵抗もむなしく、少しずつ少しずつれいむの頭は中心から左右に開いていった。
「あーあ、きったない、あとで掃除しないとなぁ」
私は鼻歌交じりに、ゆっくりと両手の間の隙間を開けていく、そして。
メリメリメリッ!!!
れいむの最後の力が緩まった瞬間に、ついにれいむは左右に裂け、ただの動かない饅頭となってしまった。
「あーあ、たのしかったなぁ」
たっぷりと”ペット”と遊んだ私は、ゴミ袋を手にれいむだった物を片づけていった。
「だから、本当に飼っていいの?って聞いたのにね」
それからしばらくして、また私が悠々と散歩をしていると、電柱の陰から薄汚れたゆっくりまりさが飛び出してきた。
「ゆへへへへ、にんげんさん、まりさをかいゆっくりにするんだぜっ!」
私は思わずこぼれてしまいそうな笑みを噛み殺しながら、まりさの文句を全て聞いてから、確認してやる。
「本当に、飼っていいのかい?」
おしまい
-----------------------------------------
あとがき
あまりに室温が高すぎて全く眠れないので、たまにはゆ虐してみました。
どうでしょう、慣れない虐待ものですが、楽しんでいただけたでしょうか。
本スレで出たレスなんかを貰いながら、ネタ被りなどは気にしないで書いてみました。
なので、なんだアレとそっくり~っていうのがあれば、どうかご容赦ください。
新しい虐待を生み出すほどのアイデアと気力は暑さで参った自分にはなかったのです…
次は気力を生やして、もっと良いものを作れるようにがんばります。
ばや汁でした~
いつも多数のご意見ご感想ありがとうございます!
この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。
個人用感想スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1278473059/
今までの作品
anko1748 かみさま
anko1830-1831 とくべつ
anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん
anko1847 しろくろ
anko1869 ぬくもり
anko1896 いぢめて
anko1906 どうぐ・おかえし
anko1911 さくや・いぢめて おまけ
anko1915 ゆなほ
anko1939 たなばた
anko1943 わけあり
anko1959 続ゆなほ
anko1965 わたしは
anko1983 はこ
anko2001 でぃーおー
anko2007 ゆんりつせん
anko2023 あるむれ
anko2068 おしかけ
anko2110 とおりま
anko2111 おもちゃ
anko2112 ぼくとペット
anko2223 まちかどで
餡小話では消されてしまった作品も多数ありますので、過去作を読みたいなと思っていただけた方は
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー
http://www26.atwiki.jp/ankoss/
をご活用ください。
虐待 飼いゆ 思いつき
ある日散歩をしていると、道路脇から突然一匹の小汚いゆっくりれいむが飛び出してきて、私にこう言い放った。
「ゆ!人間さん!れいむを飼いゆっくりにしてね!」
飼ってくれ、あまあまをくれ、大体野良ゆっくりが人間に話しかける第一声といったらこのどちらかだろう。
このれいむは前者のようだ、よほど自分に自信があるのだろうか、不敵な笑みを浮かべてニヤニヤとこちらを見ている。
正直見てるだけで不快な感情をもよおしてしまうのだが、私は退屈しのぎにこのれいむにつきあってやることにした。
「いいよ」
「ゆゆっ!?」
まさか二つ返事で了承されるとは思っていなかったのだろう、れいむの顔が一瞬驚きの表情になる。
けれどすぐに、いまにもゆふふ…という笑い声が聞こえてきそうな憎たらしい顔に戻って、れいむはなにやら大声でのたまいはじめた。
「ゆふふっこのびれいむさまのみりょくにきづくなんて、なかなかみどころのあるにんげんさんだねっ
れいむがいっしょうこきつかってあげるから、ありがたくおもってね!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
私は黙っていればいつまでもふさがりそうにないれいむの文句を無視して、れいむをひょいと持ちあげて小脇に抱えた。
「ゆっ!おそらをとんでるみたい!なかなかかいってきっだよ!」
れいむは嬉しそうに眼を細めて、きゃっきゃと騒いでいる。
「あー、ところで」
「ゆ?いまれいむはいいきもちなんだよ、だまっててね」
私はれいむを無視して、一応今後のために確認をとってやることにした。
「確認なんだけど、れいむのこと、飼っていいんだよね?」
「なにいってるの!?あたりまえっでしょぉおお!!にんげんさんははやくれいむをかって、ゆっくりさせることだけかんがえればいいんだよ!!」
「あーはいはい」
本人の了解を得たので、私は早々に散歩を切り上げて、軽やかに家路につくことにした。
「ゆゆっ、なかなかひろいね、きにいったよ!ここをれいむのゆっくりぷれいすにするよっ!」
れいむは家に入るなり、玄関先を見渡してお家宣言をした。
汚い体のまま動き回られると迷惑なので、まず洗面所にいって、濡れタオルでれいむの体を綺麗にしてやった。
「ゆ~ん、くすぐったいよ!もうにんげんさんはれいむにめろっめろっだね!」
どういう思考回路でそうなっているのかはわからないし、わかりたくもないが、とりあえずれいむは至極上機嫌だった。
特にあんよ回りの汚れを丁寧に拭き取ってから、床に離してやる。
れいむはぽんぽんと元気に跳ねまわって、部屋の中を物色し始めた。
「さいっこうっのゆっくりぷれいすだね!ふかふかさんもあるし、とってもひろいし!
あとはれいむにおにあいのびまりさだね!とりあえずまずはあまあまちょうだいね!たくっさんっでいいよ!」
れいむはキラキラと目を輝かせながら、部屋を練り歩き、クッションに鎮座してからあまあまを要求した。
「なにぼーっとしてるの!どれいはさっさとしてね!れいむはおなかぺーこぺーこだよ!」
いつの間にかれいむの中で私は奴隷になっているらしい。
とりあえず戸棚から常備してあるビスケットを3枚取り出して、れいむの目の前に置いてやる。
「これっぽっちじゃたりないでしょぉぉぉおおお!!!ばかなの?しぬの!?もっとたくさんもってきてね!」
しかたないので、れいむのいうたくさんというものがどれほどかはわからないが、
片手でつかめる限界の量をもって、皿に盛り、れいむの前に再びおいてやった。
「ゆふふ、まだすこしすくないけど、とりあえずかんっべんっしてあげるよ!それじゃあ…」
れいむが口のはしからだらだらとよだれを垂らしながら、ビスケットを舐めるように見つめる。
「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむ、はじまるよっ!!!」
その掛声とともに、れいむは皿の上に乗っているビスケットの山めがけて飛び込んだ。
身体ごと突っ込んだせいで、何枚かは皿の外に飛び出し、口を大きく開けてがっついているせいで食べカスがそこらに散らばる。
「んっめっ!これめっちゃんめっ!!!しあわせーーーー!!!!」
そして、くちゃくちゃと口の中に物を入れたまましゃべるので、ついにクッションなどにも食い散らかしが飛び散ってしまう。
あとで洗わないとなぁ…と思いながら、私はれいむが食べ終わった皿を回収し、とび散った汚れをティッシュでふきとった。
「ゆふぅ…まんぞくしたよ…じゃ、れいむはすーやすーやするから、そのあいだにびまりさをつれてきてね…」
食うなりいきなりれいむがくっしょんにもたれて、目を閉じてしまう。
まぁ、ここまで好き放題やらせてあげたのだ、そろそろ私も、”ペットのれいむ”と遊ぶ時が来たようだ。
私はゆぅゆぅと寝息を立てるれいむの右のもみ上げをつかみ、一気に手前に引っ張った。
ブチッ!という小気味いい音とともに、れいむのもみ上げが綺麗にとれた。
私の手の中にある赤い布のついたもみ上げは、そのままひょいとゴミ箱に捨てた。
「ゆ…っ!?」
れいむが少し遅れて目を覚まし、そしてまた数秒してから、自分の体の異変に気づいたようだ。
「ゆうぅぅああああああ!!!!れいむのきれいなぴこぴこさんがぁあぁああああ!!!!!」
れいむは残った左側のおさげをぴこぴこと揺らしながら、自分の右側に空いたスペースに驚きのまなざしを向けていた。
「あー、ごめんごめん、かたっぽだけじゃカッコワルイよね」
私はそう言いながら、ぴこぴこと勢いよく揺れる左のもみ上げをつかみ、今度はゆっくりと引っ張っていく。
「ゆ…ぎぃぃぃい!!や、やべろおおぉおお!!どれいのぐぜにれいむにさわるなぁあぁ!!!」
「何いってるの?私はれいむの”飼い主”でしょ」
意外と付け根が頑丈だったので、空いた方の手でれいむの頭を抑えつけながらゆっくりとおさげを引っ張ると。
メリメリと鈍い音を立てて、れいむのもみあげが徐々にれいむの顔の側面からはがれていく。
「ぎひぃいぃいぃいい!!!!」
れいむは苦悶の表情を浮かべて、必死に身をよじる。
しかし人間の力にかなうはずもなく、れいむのもみあげはつながっていた皮を少し巻き添えにしながらゆっくりとはがれおちた。
「ぁあああああ!!!!!!」
はがれた皮の部分から、少しずつれいむの中身が漏れていく。
致命傷には程遠かったが、自分の身に起こっている事を、夢にも想像していなかったであろうれいむの精神は早くも憔悴してしまったようだ。
「ご…ごのぉおお!!ゆるざないぃぃ!!がわいいでいぶをごんなべにあわぜでぇぇ!!」
れいむは殺気を帯びた視線を私にぶつけてくる。
しかしそんなもので私が怯む筈もなく、私は次のターゲットを定めるために、人差し指をれいむの目の前でゆらゆらと揺らした。
「さーて…次はどれにしようかなぁ…」
「ばかなことをするどれいはゆっくりしね!!」
れいむがぐわっと大きく口を開ける、どうやら私の指に噛みつこうとしているらしい。
「うるさいなぁ、だから私はお前の飼い主だっていってるだろう」
私が指を強く引きしぼってピンとはじく、勢いよく弾かれた人差し指がれいむの口の中に生えている歯の一本をとらえ
根本から折れて口の奥に飛んでいった。
「ひゃんぐっ!!!げっほ!げほっ!ぐぇ!!!えごぇぇえ!!!」
れいむが激しくせき込んで、何度もえずいた。
そしてげろげろと大量の餡子を吐き出してしまう。
「ぐぅ…うううぐぐううう!!!」
うめき声をあげながら、なおもれいむは私を睨みつける。
「あぁ、いいねその目、好きだよ、そういうの」
私は今度は人差し指をれいむの眉間のあたりに這わせ、そこからゆっくりと滑らせて、一気にれいむの右目をえぐり出した。
ちゅるんっという音とともに、あっけなく右目が床に転がる。
「!!!!!!!!!!」
相当な痛みが走ったのだろう、れいむは声にならない悲鳴をあげて、激しく身をよじりながら
びたんびたんとフローリングの上をのたうちまわった。
「なんだ、こんなもので死ぬなよ、せっかく遊んでやってるんだから」
抵抗する気力がなくなったれいむの体を、人差し指で弄びながら、ゆっくりと削っていく。
頬に指を置いてから、ゆっくりと滑らせて歯を、額から滑らせ、あんよに穴を開ける。
そこから徐々に穴を広げていき、途中でやめてぶちぶちと髪の毛を引き抜く。
お飾りを外し、目の前で切り刻んでから、もう一度あんよの穴を広げる作業に戻った。
しばらくれいむと遊んでやると、もうれいむは元の、れいむ曰くうつくしいれいむからは想像も出来ない、醜い塊になりさがっていた。
れいむは、叫び過ぎてすっかり枯れてしまった喉をならしながら、私に訴えかける。
「どぼ…ぢ…で…ふぉん…な…ごど……」
私はれいむに顔を近づけて、れいむの頭にぽんと手を乗せた。
いままでされてきたことから次の恐怖を感じとり、れいむがビクリと体を震わせる。
だけど私は、すっかり禿げてしまったれいむの頭を優しく撫でながら、とびきりの笑顔でこたえてやった。
「特に理由なんてないさ、だってれいむは私のペットだもの
飼い主はペットを自由にしていいんだよ、だから私は思いきり、好きなようにれいむと遊んでやった
ただ、それだけだよ」
「そん…な…ぎいぃいいいいい!!!!」
言い終わると同時に、親指をずぶりとれいむの頭皮に突き立てる。
空いていた方の手の親指も、その穴に差し込んで、ゆっくりと、努めてゆっくりと左右に開いていく。
「あぁあああ!!!がっ!!!がぁぁああああああああ!!!!」
れいむが最後の力を振り絞って、ぐねぐねと私の手から逃げようともがく。
しかしその抵抗もむなしく、少しずつ少しずつれいむの頭は中心から左右に開いていった。
「あーあ、きったない、あとで掃除しないとなぁ」
私は鼻歌交じりに、ゆっくりと両手の間の隙間を開けていく、そして。
メリメリメリッ!!!
れいむの最後の力が緩まった瞬間に、ついにれいむは左右に裂け、ただの動かない饅頭となってしまった。
「あーあ、たのしかったなぁ」
たっぷりと”ペット”と遊んだ私は、ゴミ袋を手にれいむだった物を片づけていった。
「だから、本当に飼っていいの?って聞いたのにね」
それからしばらくして、また私が悠々と散歩をしていると、電柱の陰から薄汚れたゆっくりまりさが飛び出してきた。
「ゆへへへへ、にんげんさん、まりさをかいゆっくりにするんだぜっ!」
私は思わずこぼれてしまいそうな笑みを噛み殺しながら、まりさの文句を全て聞いてから、確認してやる。
「本当に、飼っていいのかい?」
おしまい
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あとがき
あまりに室温が高すぎて全く眠れないので、たまにはゆ虐してみました。
どうでしょう、慣れない虐待ものですが、楽しんでいただけたでしょうか。
本スレで出たレスなんかを貰いながら、ネタ被りなどは気にしないで書いてみました。
なので、なんだアレとそっくり~っていうのがあれば、どうかご容赦ください。
新しい虐待を生み出すほどのアイデアと気力は暑さで参った自分にはなかったのです…
次は気力を生やして、もっと良いものを作れるようにがんばります。
ばや汁でした~
いつも多数のご意見ご感想ありがとうございます!
この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。
個人用感想スレ
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今までの作品
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anko1830-1831 とくべつ
anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん
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