ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2279 シンプルなれみりゃいぢめ
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ankoss
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シンプルなれみりゃいぢめ 7KB
虐待 制裁 妊娠 れいぱー 捕食種 虐待人間 うんしー ぺにまむ 淡々といぢめます
・稀少種いぢめのSSです。
・設定等矛盾する点があるかもしれませんがお許し下さい。
「うっうー♪ あまあまだどー」ガブリ
「ゆぎゃあああ!!!」
捕食種であるれみりゃが、野良れいむを捕食している。
この森ではよくある光景だ。
虐待肯定派である私には、特に捕食種を選んで虐待する嗜好がある。
なぜなら、捕食者と言われる「れみりゃ」は、“かわいい”というそれだけの理由で
甘やかされる傾向があり、それ故、若干可愛がられて当然、
不恰好な“だんす”とやらを見せればエサをもらえて当然といった
ゲスに近い性質を持っていても許されてしまうのだ。
だから、時折野良のれみりゃに対して教育を施し、
世間の厳しさを教えてやることにしているのだ。
今日もその“教育”を行う為、食事を終えて満足したれみりゃに話しかける。
ちなみに、ゆっくりゆうか等にも興味はあるが、
れみりゃを除く野良の稀少種にであう確率は限りなく低く、ゆっくりショップでも
とても手が出てる値段ではないため今のところ教育は実現出来ていない。
今のところは出現率の比較的高いれみりゃで我慢している。
「こんにちわ、れみりゃ。ゆっくりしていってね!」
食事を終えたばかりのれみりゃに話しかける。
「ゆっくりしていってね!れみりゃはれみりゃだどー♪」
「れみりゃちゃんはとてもゆっくりしているね。よかったら僕の飼いゆっくりにならないかい?」
「う!? れみりゃのだいすきなぷっでぃ~んもたべさせてくれるのか~?」
「もちろん。毎日ご馳走してあげるよ」
「じゃあおにいさんをれみりゃのしもべにしてやるど~♪」
やっぱりだ。考えが甘い。こんな簡単な言葉に引っかかるとは。
よほど普段ハイキングに来た人間に甘やかされてるに違いない。
しかも人間様に向かって「下僕にしてやる」とは、若干ゲスの素質も入っている。
これは虐待のし甲斐がある。
「はやくあまあまよこすんだど~」
徐々にゲスの性根を顕にしてくるれみりゃ。
「うん、おうちに着いたらたくさん食べさせてあげるよ」
激痛と言う名のご馳走をな。
さて、我が家に着いたところで本格的な虐待に入ろう。
「ここがれみりゃのこうまかんなんだど~
きょうはつかれたからぷっでぃ~んをたべておやすみするから
はやくもってくるんだど!」
ここは俺のアパートだ。
ドタドタと靴も脱がずに上がりこみ、さっそくおやつの要求か。
やはりこいつには“教育”が必要だ。
俺は後ろかられみりゃの帽子をサッと取り上げた。
「う! なにするんだど!?
れみりゃのだいじだいじかえせだ「バキィ!!」」
れみりゃのタプタプ顔に俺の拳がめり込んだ。
「人間様に命令してんじゃねえ、ゲスが!?」
「う、う~!?」
鼻から肉汁を垂れ流し、激痛と突然豹変した俺に混乱するれみりゃ。
構わずれみりゃをうつ伏せにし、まずは逃げられないよう両方の羽をポキポキ。
「うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
目玉が飛び出るのではないほど壮絶な顔で苦悶を表すれみりゃ。
だが、この程度では終わらない。
動き回られると虐待の邪魔なので両手足をねじるようにボキボキ。
「ぎょえええええ!!」
「ぴぎいいいいいぃ!!」
「うぎぎぎぎぎ!!」
「あがああああぁぁ!!」
4回悲鳴が響き渡り、翼と両手足を複雑骨折させたところで、
虐待は第2段階に入る。
俯せになった体をさらに押さえつけ、蝶の標本のように翼の皮全体を押しピンで刺す。
あぁ、そうそう。このアパートは俺のような虐待大好きお兄さんばかりなので
“多少”の騒音はお互い大目に見るという協定がある。
「いぎっ、やべっ! いだい゛い゛い゛い゛い゛」
「おい、お前これから何されるか変わるか?」
「う゛…うー…?」
ドン!
れみりゃの前に鏡を置いてやる。
すると、れみりゃの背後に汚い黄色の物体が姿を現した。
「んほぉ~…」
「ありすにお前をすっきりさせてやるんだよ」
「い、いやだー! ざくやだずげでー!!」
実は森に行ったときに、ありすも1匹捕まえておいたのだ。
しかも特に汚いものを選んでだ。
暴れようにも押しピンを刺された羽が痛み逃れようが無い。
俺はれみりゃのどろわーずを脱がし、ありすにこいつを犯せと促す。
「ほれ、お前も仲間を食われたことくらいあるだろう。
ゲスなれみりゃをお前のイチモツで反省させてやれ」
「んほおおおお!! れみりゃをはんっせいさせられるなんてまたとないちゃんすだわ!」ズブリ
「うがあああ! やめろ゛おおおお!!」
普段の恨みを晴らすがごとく、れみりゃのまむまむに
乱暴にペにペにを出し入れするありす。
「ふんっ、ふんっ、ふんっ! 」
「いだいいい! やめどおおおお!!! れみりゃのおはねがぼどぼどにいぃ!」
一方、自分にとって下等な生物にすぎないありすに
無理矢理すっきりさせられている屈辱、押しピンにより翼の皮が破れる激痛を同時に受けるれみりゃは
獣のような叫び声を上げて助けを求める。
「う゛ぐぐ!!…ががが…ざぐ…やあ!!」
その姿に普段の愛らしさは微塵もない。いいざまだ。
「んほおおおお!!」
「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ありすが絶頂に達し、れみりゃに静止餡が注ぎ込まれる。
れみりゃの額から茎が生えてきた。
茎にはいくつかピンポン玉のような物体がくっついていた。
紛れもない汚らしい野良ありすとれみりゃの子供たちだえある。
「あ…あ…あ…」
数のほどは…いっぱい産みやがったなぁ。
れみりゃ3匹、ありす2匹(こいつはいらないからあとで潰す)、それと…ん!?
「みゃんみゃ~♪」
なんと、れみりゃ種でも珍しいうーぱっくが2匹も居たのだ。
その一匹が生まれ落ち、まだ小さな翼で母親の元へと飛んでいく。が、
シュボッ
俺はライターでそいつに火をつけた
「あちゅいっ!!」
火はあっという間に全身を燃え広がり、うーぱっく1号は
母親に初めての“ゆっくりしていってね”を言うこともなくわずか数秒のゆん生を終えた。
まぁ、他の連中も俺に殺されるために生まれてきたようなものだから
いずれにせよ同じことだが。
「…お、おちびちゃああああああん! うわああああぁぁぁ!」
れいぱーに孕まされた子とは言え、愛情はあったらしい。
悲しむまもなく、俺は茎ごと残りの子供をブチッと引き抜き、
オレンジジュースの入った花瓶に差した。
「おちびちゃんをかえしてえええぇぇ!!」
「だめだ。こいつらもお前と同じ目に会わせてやるからな。」
俺はあることを思いついた。一匹くらいならいいかな。まだスペアもあるし。
ハサミでパチンっとまだ茎から離れない子れみりゃを根元から切り離す。
するとどうだろう。
まだ生まれるために十分な栄養が行き渡らない子れみりゃが苦しみだした。
『う…ゆぐぐぐ…』
不用意に触ってしまったサナギが腐ってしまうように、子れみりゃがどす黒く変色し
ついに死んでしまった。
『ゆ…ゆっきゅりうまれたかたったじょ……』
「あああああああぁあ!!!」
「あははは、面白い死に方するなぁ」
生まれたばかりの子を失ったれみりゃの慟哭がアパートの一室に響く。
その後も“教育”は数時間にわたって続いた。
その日の深夜、俺はれみりゃを連れてきた森に戻ってきた。
左脇に変わり果てたれみりゃを抱えて。
俺は広場の中央にれみりゃを投げ捨てると、誰ともなしに呼びかけた。
「お~い、そこのゆっくり共。隠れてるんだろ。
この死にかけのれみりゃ食っていいぞ」
全身はすでにぐちゃぐちゃで、もう見た目だけでれみりゃと判別することも難しいが
始めに取っておいた帽子を被せてやると、周囲にどよめきが走った。
「ゆゆっ! ほんとう!?」
「ああ。いつもやられてる借りを返すチャンスだぞ」
「ゆっふっふっ、ゆっくりたべてくるしませてやるぜ」
「あんまりとかいはなれみりゃじゃないけど、しょうがないからとかいはなあいですっきりしてあげるわ、
かんちがいしないでよねっ!」
どこに隠れていたのか、通常種のれいむやまりさをはじめとした
下等ゆっくりたちがハエがたかるように
死にかけのれみりゃに集まった。
ある者は肉をかじり、ある者はれみりゃに対し強引なすっきりを始めた。
グチャっ、ベリっ、バキっ、ムシャムシャ、ズブッヌチッ…
「うまっ、これめっちゃうまっ!」
「しねっ、げすなれみりゃはゆっくりしね!」
「んほっんほっんほっ! あぁ、れみりゃとすっきりなんてはじめてだわ~」
捕食者であるはずのれみりゃが、被捕食者のれいむ共に生きたまま喰われている。
そして、無駄に再生能力の高いれみりゃはそう簡単に死ねない。
「いぎっ…あがががっ!! うごふっ!」
生きながら食べられ、犯される苦痛をしばらく味わい続けることになるだろう。
その凄惨な光景に隠れていた他のれみりゃ達は戦慄し、
同族を助けに行くどころかしーしーを漏らすことしかできなかった。
「見たか、くそれみりゃ共。世の中をなめてるとこいつみたいになるから
身の振り方にはせいぜい気をつけろよ~」
俺は森の中に向かってそう叫ぶと、れみりゃだった物の断末魔を背に家路に付いた。
れみりゃがが生んだうーぱっくが成長したらどう“教育”してやろう。
生きたまま少しずつシュレッダーに掛けようか、妹たちのぐちゃぐちゃになった死体を入れてやろうか。
そんなことを考えながら。
(完)
初めまして。お読みいただきありがとうございました。
子うーぱっくのその後を書くかは未定です。
虐待 制裁 妊娠 れいぱー 捕食種 虐待人間 うんしー ぺにまむ 淡々といぢめます
・稀少種いぢめのSSです。
・設定等矛盾する点があるかもしれませんがお許し下さい。
「うっうー♪ あまあまだどー」ガブリ
「ゆぎゃあああ!!!」
捕食種であるれみりゃが、野良れいむを捕食している。
この森ではよくある光景だ。
虐待肯定派である私には、特に捕食種を選んで虐待する嗜好がある。
なぜなら、捕食者と言われる「れみりゃ」は、“かわいい”というそれだけの理由で
甘やかされる傾向があり、それ故、若干可愛がられて当然、
不恰好な“だんす”とやらを見せればエサをもらえて当然といった
ゲスに近い性質を持っていても許されてしまうのだ。
だから、時折野良のれみりゃに対して教育を施し、
世間の厳しさを教えてやることにしているのだ。
今日もその“教育”を行う為、食事を終えて満足したれみりゃに話しかける。
ちなみに、ゆっくりゆうか等にも興味はあるが、
れみりゃを除く野良の稀少種にであう確率は限りなく低く、ゆっくりショップでも
とても手が出てる値段ではないため今のところ教育は実現出来ていない。
今のところは出現率の比較的高いれみりゃで我慢している。
「こんにちわ、れみりゃ。ゆっくりしていってね!」
食事を終えたばかりのれみりゃに話しかける。
「ゆっくりしていってね!れみりゃはれみりゃだどー♪」
「れみりゃちゃんはとてもゆっくりしているね。よかったら僕の飼いゆっくりにならないかい?」
「う!? れみりゃのだいすきなぷっでぃ~んもたべさせてくれるのか~?」
「もちろん。毎日ご馳走してあげるよ」
「じゃあおにいさんをれみりゃのしもべにしてやるど~♪」
やっぱりだ。考えが甘い。こんな簡単な言葉に引っかかるとは。
よほど普段ハイキングに来た人間に甘やかされてるに違いない。
しかも人間様に向かって「下僕にしてやる」とは、若干ゲスの素質も入っている。
これは虐待のし甲斐がある。
「はやくあまあまよこすんだど~」
徐々にゲスの性根を顕にしてくるれみりゃ。
「うん、おうちに着いたらたくさん食べさせてあげるよ」
激痛と言う名のご馳走をな。
さて、我が家に着いたところで本格的な虐待に入ろう。
「ここがれみりゃのこうまかんなんだど~
きょうはつかれたからぷっでぃ~んをたべておやすみするから
はやくもってくるんだど!」
ここは俺のアパートだ。
ドタドタと靴も脱がずに上がりこみ、さっそくおやつの要求か。
やはりこいつには“教育”が必要だ。
俺は後ろかられみりゃの帽子をサッと取り上げた。
「う! なにするんだど!?
れみりゃのだいじだいじかえせだ「バキィ!!」」
れみりゃのタプタプ顔に俺の拳がめり込んだ。
「人間様に命令してんじゃねえ、ゲスが!?」
「う、う~!?」
鼻から肉汁を垂れ流し、激痛と突然豹変した俺に混乱するれみりゃ。
構わずれみりゃをうつ伏せにし、まずは逃げられないよう両方の羽をポキポキ。
「うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
目玉が飛び出るのではないほど壮絶な顔で苦悶を表すれみりゃ。
だが、この程度では終わらない。
動き回られると虐待の邪魔なので両手足をねじるようにボキボキ。
「ぎょえええええ!!」
「ぴぎいいいいいぃ!!」
「うぎぎぎぎぎ!!」
「あがああああぁぁ!!」
4回悲鳴が響き渡り、翼と両手足を複雑骨折させたところで、
虐待は第2段階に入る。
俯せになった体をさらに押さえつけ、蝶の標本のように翼の皮全体を押しピンで刺す。
あぁ、そうそう。このアパートは俺のような虐待大好きお兄さんばかりなので
“多少”の騒音はお互い大目に見るという協定がある。
「いぎっ、やべっ! いだい゛い゛い゛い゛い゛」
「おい、お前これから何されるか変わるか?」
「う゛…うー…?」
ドン!
れみりゃの前に鏡を置いてやる。
すると、れみりゃの背後に汚い黄色の物体が姿を現した。
「んほぉ~…」
「ありすにお前をすっきりさせてやるんだよ」
「い、いやだー! ざくやだずげでー!!」
実は森に行ったときに、ありすも1匹捕まえておいたのだ。
しかも特に汚いものを選んでだ。
暴れようにも押しピンを刺された羽が痛み逃れようが無い。
俺はれみりゃのどろわーずを脱がし、ありすにこいつを犯せと促す。
「ほれ、お前も仲間を食われたことくらいあるだろう。
ゲスなれみりゃをお前のイチモツで反省させてやれ」
「んほおおおお!! れみりゃをはんっせいさせられるなんてまたとないちゃんすだわ!」ズブリ
「うがあああ! やめろ゛おおおお!!」
普段の恨みを晴らすがごとく、れみりゃのまむまむに
乱暴にペにペにを出し入れするありす。
「ふんっ、ふんっ、ふんっ! 」
「いだいいい! やめどおおおお!!! れみりゃのおはねがぼどぼどにいぃ!」
一方、自分にとって下等な生物にすぎないありすに
無理矢理すっきりさせられている屈辱、押しピンにより翼の皮が破れる激痛を同時に受けるれみりゃは
獣のような叫び声を上げて助けを求める。
「う゛ぐぐ!!…ががが…ざぐ…やあ!!」
その姿に普段の愛らしさは微塵もない。いいざまだ。
「んほおおおお!!」
「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ありすが絶頂に達し、れみりゃに静止餡が注ぎ込まれる。
れみりゃの額から茎が生えてきた。
茎にはいくつかピンポン玉のような物体がくっついていた。
紛れもない汚らしい野良ありすとれみりゃの子供たちだえある。
「あ…あ…あ…」
数のほどは…いっぱい産みやがったなぁ。
れみりゃ3匹、ありす2匹(こいつはいらないからあとで潰す)、それと…ん!?
「みゃんみゃ~♪」
なんと、れみりゃ種でも珍しいうーぱっくが2匹も居たのだ。
その一匹が生まれ落ち、まだ小さな翼で母親の元へと飛んでいく。が、
シュボッ
俺はライターでそいつに火をつけた
「あちゅいっ!!」
火はあっという間に全身を燃え広がり、うーぱっく1号は
母親に初めての“ゆっくりしていってね”を言うこともなくわずか数秒のゆん生を終えた。
まぁ、他の連中も俺に殺されるために生まれてきたようなものだから
いずれにせよ同じことだが。
「…お、おちびちゃああああああん! うわああああぁぁぁ!」
れいぱーに孕まされた子とは言え、愛情はあったらしい。
悲しむまもなく、俺は茎ごと残りの子供をブチッと引き抜き、
オレンジジュースの入った花瓶に差した。
「おちびちゃんをかえしてえええぇぇ!!」
「だめだ。こいつらもお前と同じ目に会わせてやるからな。」
俺はあることを思いついた。一匹くらいならいいかな。まだスペアもあるし。
ハサミでパチンっとまだ茎から離れない子れみりゃを根元から切り離す。
するとどうだろう。
まだ生まれるために十分な栄養が行き渡らない子れみりゃが苦しみだした。
『う…ゆぐぐぐ…』
不用意に触ってしまったサナギが腐ってしまうように、子れみりゃがどす黒く変色し
ついに死んでしまった。
『ゆ…ゆっきゅりうまれたかたったじょ……』
「あああああああぁあ!!!」
「あははは、面白い死に方するなぁ」
生まれたばかりの子を失ったれみりゃの慟哭がアパートの一室に響く。
その後も“教育”は数時間にわたって続いた。
その日の深夜、俺はれみりゃを連れてきた森に戻ってきた。
左脇に変わり果てたれみりゃを抱えて。
俺は広場の中央にれみりゃを投げ捨てると、誰ともなしに呼びかけた。
「お~い、そこのゆっくり共。隠れてるんだろ。
この死にかけのれみりゃ食っていいぞ」
全身はすでにぐちゃぐちゃで、もう見た目だけでれみりゃと判別することも難しいが
始めに取っておいた帽子を被せてやると、周囲にどよめきが走った。
「ゆゆっ! ほんとう!?」
「ああ。いつもやられてる借りを返すチャンスだぞ」
「ゆっふっふっ、ゆっくりたべてくるしませてやるぜ」
「あんまりとかいはなれみりゃじゃないけど、しょうがないからとかいはなあいですっきりしてあげるわ、
かんちがいしないでよねっ!」
どこに隠れていたのか、通常種のれいむやまりさをはじめとした
下等ゆっくりたちがハエがたかるように
死にかけのれみりゃに集まった。
ある者は肉をかじり、ある者はれみりゃに対し強引なすっきりを始めた。
グチャっ、ベリっ、バキっ、ムシャムシャ、ズブッヌチッ…
「うまっ、これめっちゃうまっ!」
「しねっ、げすなれみりゃはゆっくりしね!」
「んほっんほっんほっ! あぁ、れみりゃとすっきりなんてはじめてだわ~」
捕食者であるはずのれみりゃが、被捕食者のれいむ共に生きたまま喰われている。
そして、無駄に再生能力の高いれみりゃはそう簡単に死ねない。
「いぎっ…あがががっ!! うごふっ!」
生きながら食べられ、犯される苦痛をしばらく味わい続けることになるだろう。
その凄惨な光景に隠れていた他のれみりゃ達は戦慄し、
同族を助けに行くどころかしーしーを漏らすことしかできなかった。
「見たか、くそれみりゃ共。世の中をなめてるとこいつみたいになるから
身の振り方にはせいぜい気をつけろよ~」
俺は森の中に向かってそう叫ぶと、れみりゃだった物の断末魔を背に家路に付いた。
れみりゃがが生んだうーぱっくが成長したらどう“教育”してやろう。
生きたまま少しずつシュレッダーに掛けようか、妹たちのぐちゃぐちゃになった死体を入れてやろうか。
そんなことを考えながら。
(完)
初めまして。お読みいただきありがとうございました。
子うーぱっくのその後を書くかは未定です。