ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3265 俺のペットのれいむちゃん
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『俺のペットのれいむちゃん』 7KB
虐待 現代 あとひとつで1週間連続更新……ふふふ
虐待 現代 あとひとつで1週間連続更新……ふふふ
ふふふ……あと一日で……1週間連続更新……
「だから、生物上絶対に無理なんだって……」
「いや、絶対そんなことないだろ……」
「いや、絶対そんなことないだろ……」
俺は友人とあることについて1時間にもわたって議論している。
俺もこいつも、「それ」が好きで好きでたまらないのだ。
いや、まあ、うん。愛し方は人それぞれだけどね。
とにかく、それは愚かで馬鹿でどうしようもない、すばらしく愛らしい生き物。
誰が呼んだか、それとも自称したか。
人はそいつを、「ゆっくり」と呼ぶ。
俺もこいつも、「それ」が好きで好きでたまらないのだ。
いや、まあ、うん。愛し方は人それぞれだけどね。
とにかく、それは愚かで馬鹿でどうしようもない、すばらしく愛らしい生き物。
誰が呼んだか、それとも自称したか。
人はそいつを、「ゆっくり」と呼ぶ。
「無理、絶対無理無理ムリムリかたつむりだ!
ゆっくりをペットになんて、構造上不可能だ!」
「いや、できる!どうしてそこで諦めるんだ!もっとゆっくりしろよ!」
ゆっくりをペットになんて、構造上不可能だ!」
「いや、できる!どうしてそこで諦めるんだ!もっとゆっくりしろよ!」
議論のテーマは、「ゆっくりは本当にペットとして成り立つのか」ということ。
たしかに飼いゆっくりというのは十分にメジャーな存在だが、問題が山積みだ。
権利の問題や、義務の問題。
ちょっとしたきっかけで、いやきっかけがなくともゲス化する。
去勢していても自分の子供を欲しがり、そして何かしらの問題を起こす。
とにかくゆっくりしたがる。
その問題を完全に排除し、完全にペットとして成立させることが本当に出来るのか。
俺は、「できる」と思う。
たしかに飼いゆっくりというのは十分にメジャーな存在だが、問題が山積みだ。
権利の問題や、義務の問題。
ちょっとしたきっかけで、いやきっかけがなくともゲス化する。
去勢していても自分の子供を欲しがり、そして何かしらの問題を起こす。
とにかくゆっくりしたがる。
その問題を完全に排除し、完全にペットとして成立させることが本当に出来るのか。
俺は、「できる」と思う。
「よーしわかった!だったら俺がやってやる!
1週間後にまた来て下さい、本当のゆっくりをお見せしますよ!」
「ああ、やれるもんならやってみろ!」
1週間後にまた来て下さい、本当のゆっくりをお見せしますよ!」
「ああ、やれるもんならやってみろ!」
俺は怒って席を立つ。
絶対に、俺が正しいことを証明してやる!
絶対に、俺が正しいことを証明してやる!
「……よしよし、準備完了」
俺は家に帰り、いろんな道具を揃えた。
これに加え、あとひとつで完全に準備が終わる。
俺はビニール袋の中から無造作にそれをほうり出した。
これに加え、あとひとつで完全に準備が終わる。
俺はビニール袋の中から無造作にそれをほうり出した。
「ゆべえっ!」
「い、いたいんだぜええええ!!」
「ゆびびっ!」
「い、いたいんだぜええええ!!」
「ゆびびっ!」
帰路で無理やり捕まえたゆっくりの一家だ。
「れいむはしんぐるまざーなんだよ!あまあまよこしてしんでね!」
「ちんでにぇ!」
「ぷきゅー!」
「ちんでにぇ!」
「ぷきゅー!」
おっと、いきなり威嚇をされてしまった。
ここは誤解を解き、俺になついて貰わないと。
ここは誤解を解き、俺になついて貰わないと。
「お前らは、今日から俺のペットとして頑張ってもらう。立派な飼いゆっくりになれよ!」
言葉を聞いた親れいむ、子まりさ、子れいむの3匹は、うねうねと謎のダンスを踊りだした。
「ゆ……ゆふふ、れいむのつよさとおちびちゃんのかわいさにおそれいったんだね!かわいくってごめんねっ!」
「「きゃわいきゅっちぇ、ぎょめんにぇぇぇーーー!!」」
「「きゃわいきゅっちぇ、ぎょめんにぇぇぇーーー!!」」
ああもう。
ほんとにゆっくりって奴らは、潰したいほど可愛いな。
俺は子れいむをつまみ上げる。
ほんとにゆっくりって奴らは、潰したいほど可愛いな。
俺は子れいむをつまみ上げる。
「おしょらをとんでるみちゃーい!」
「ゆ?くそどれいがれいむのおちびちゃんにきやすくさわらないでね!せいっさいするよ!!」
「ゆ?くそどれいがれいむのおちびちゃんにきやすくさわらないでね!せいっさいするよ!!」
この子れいむの嬉しがる顔、親れいむの威嚇する顔。燃やしたくなるよねぇ。
でも殺しちゃ駄目。少なくとも1週間後まで。
でも殺しちゃ駄目。少なくとも1週間後まで。
「まあとりあえず、ゆっくりペット化計画いってみよー!」
「はなしをきけええええええええええ!!」
「はなしをきけええええええええええ!!」
まずは飼いゆっくりの基本、去勢だ。
「ぎゃああああああああ!!あづいいいいいいいいい!!」
「お、おきゃあしゃああああああああん!!」
「お、おきゃあしゃああああああああん!!」
れいむのまむまむ、それと額に根性焼きをする。
焼きごてがなかったので、仕方なく熱したフライパンで代用する。
フライパンの先っぽ部分をれいむのまむまむと額にくっつけ、焦げさせる。
人間ですら確実に泣き叫ぶ衝撃だ。ゆっくりからしたらショック死ギリギリのラインだろう。
焼きごてがなかったので、仕方なく熱したフライパンで代用する。
フライパンの先っぽ部分をれいむのまむまむと額にくっつけ、焦げさせる。
人間ですら確実に泣き叫ぶ衝撃だ。ゆっくりからしたらショック死ギリギリのラインだろう。
「これで、もうれいむは死ぬまでおちびちゃんは作れないね!」
「ど、どぼじで……」
「だからこの子れいむのことを大事にしてあげてね!あ、でも今は預かっておくから。
逆らったらこいつを殺すからね!」
「や、やべろおおおおお!!がえぜええええええ!!」
「おっとぉ、いきなり逆らったね。じゃあ殺すね!」
「ど、どぼじで……」
「だからこの子れいむのことを大事にしてあげてね!あ、でも今は預かっておくから。
逆らったらこいつを殺すからね!」
「や、やべろおおおおお!!がえぜええええええ!!」
「おっとぉ、いきなり逆らったね。じゃあ殺すね!」
俺は言うが早いか、子まりさを親れいむの目の前で握りつぶした。
「とりあえず子まりさの方を潰してと……」
子まりさをティッシュでくるんで握りつぶす。
手のひらの中でうねうねと動く感触がまた可愛い。
でも潰す。やったー!
手のひらの中でうねうねと動く感触がまた可愛い。
でも潰す。やったー!
「きゃわいいまりちゃにあみゃあみゃをもっちぇゆびゅうううううう!!」
ああ、死に際の悲鳴マジ可愛い……。
一方その頃親れいむと子れいむは、( ゚д゚)←こんな顔をして凍っていた。
一方その頃親れいむと子れいむは、( ゚д゚)←こんな顔をして凍っていた。
「お、おぢびぢゃんがあああああああああ!!」
子まりさをいっときの躊躇もなく殺したことで、親に「人間の残酷さ」を植えつける。
「ぼ、ぼうゆるぜないいいい!!ぜいっざいしてやるううううううう!!」
当然のごとく向かってくるれいむを、俺は寝転んだまま右手一本で受け止める。
「や、やっやべりょっ!ぢゅっぢゅっぢゅぶれりゅうううううう!!」
そのまま握力で潰すが、もちろんそれでは終わらない。
「オラオラオラオラオラオラァ!」
「い、いだいいいいいいいい!!で、でもぎもぢいいいいいい!!どぼじでええええええ!?」
「い、いだいいいいいいいい!!で、でもぎもぢいいいいいい!!どぼじでええええええ!?」
れいむは痛みを感じながら快感を感じている。
痛みを通り越して快感に変わるゥ、というやつだ。
と、ここでネタばらし。実はこのれいむ、前もっててんこ因子を注射しておいたのだ。
餡子の中に直接てんこの桃をぶち込む。
そのうち餡子に変換されはするが、口から食べたものではないので、うんうんとして放出されることはない。
痛みを通り越して快感に変わるゥ、というやつだ。
と、ここでネタばらし。実はこのれいむ、前もっててんこ因子を注射しておいたのだ。
餡子の中に直接てんこの桃をぶち込む。
そのうち餡子に変換されはするが、口から食べたものではないので、うんうんとして放出されることはない。
「ゆ、ゆふふ……も、もっどいじめでねええええ!!たくさんでいいよおおおおお!!」
おお……きもいきもい。
ここは黙らせないと。
道具の中から、瞬間接着剤を取り出し、れいむの口の中にぶち込む。
ここは黙らせないと。
道具の中から、瞬間接着剤を取り出し、れいむの口の中にぶち込む。
「…………!!」
見事に喋れなくなったようだ。
「じゃあ、今日はここまでな。おやすみー」
れいむを加工所製品の「とうめいなぼうおんばこ」に入れて眠る。
レコーダーと一緒に。
リピート再生ボタンを押し、蓋を閉める。
ちなみに、録音されている音声は俺の声だ。
俺の声で、ある言葉を録音してある。
レコーダーと一緒に。
リピート再生ボタンを押し、蓋を閉める。
ちなみに、録音されている音声は俺の声だ。
俺の声で、ある言葉を録音してある。
「れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむは……」
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむはこそだてができないからおちびちゃんはほしくありません、
れいむは……」
レコーダーから延々発信される音声に、れいむはぶりんぶりんと尻を振り、顔を歪ませていた。
狭い箱の中なのでよく響くだろう。
喋れないから、自分の声で打ち消すこともできない。
狭い箱の中なのでよく響くだろう。
喋れないから、自分の声で打ち消すこともできない。
(ゆがああああああああああああ!!うるさいいいいいいいい!!ねむれないいいいいいいい!!)
ゆっくりおやすみ、れいむ。
そうして、1週間がたった。
「で、これか。お前の答えというのは」
「ああ、これだ。これこそが、完璧な飼いゆっくりさ!!」
「ああ、これだ。これこそが、完璧な飼いゆっくりさ!!」
ゆっくりをペットには決してできないと言った友人の目の前には――
俺の命令はなんでも聞き、
おちびちゃんを欲しいと言うこともなく、
人間に文句を言うこともなく、
それでいて、俺に心から懐いているれいむがいた。
俺の命令はなんでも聞き、
おちびちゃんを欲しいと言うこともなく、
人間に文句を言うこともなく、
それでいて、俺に心から懐いているれいむがいた。
「……どうやって作ったんだ?」
「ふふふ、それはな」
「ふふふ、それはな」
初日以来、俺はれいむを徹底的にいじめてあげた。
てんこ因子を持っているれいむからしたら、軽い痛みは快感だ。
れいむはだんだんと、俺を「いじめてくれるご主人様」と思うようになった。
しかし、ここで問題が発生する。
てんこ自体を飼う時によく起こる問題なのだが、わざと悪いことをし、お仕置きを欲しがるのだ。
それを見越して俺は子れいむを残しておいた。
てんこ因子を持っているれいむからしたら、軽い痛みは快感だ。
れいむはだんだんと、俺を「いじめてくれるご主人様」と思うようになった。
しかし、ここで問題が発生する。
てんこ自体を飼う時によく起こる問題なのだが、わざと悪いことをし、お仕置きを欲しがるのだ。
それを見越して俺は子れいむを残しておいた。
「お前、この失敗はわざとだな。だからお前ではなく、子れいむにお仕置きをする」
てんこ因子を持っていない子れいむは心底苦痛を感じ、それを見ている親れいむはれいむ特有のぼせいから心底悲しむ。
ゆっくりがするわざとの失敗と本気の失敗を見分けられないほどに、人間は馬鹿ではない。
喋れない親ゆっくりは否定することもできないから、人間側に間違いがあったとしても、れいむはただわざと失敗しないようにしようとするしかできない。
れいむにとって本来上下関係の象徴であるお仕置きこそが、上下関係をわきまえた時にもらえるご褒美であった。
ゆっくりがするわざとの失敗と本気の失敗を見分けられないほどに、人間は馬鹿ではない。
喋れない親ゆっくりは否定することもできないから、人間側に間違いがあったとしても、れいむはただわざと失敗しないようにしようとするしかできない。
れいむにとって本来上下関係の象徴であるお仕置きこそが、上下関係をわきまえた時にもらえるご褒美であった。
「……で、こうなったのか。飯はどうすんだ?」
「オレンジジュースを口元の上あたりから口内に直接注射する。ゆっくりは元々空腹とか全部気のせいだから問題ない。
ほら、れいむ、3回回ってジャンプしろ」
「オレンジジュースを口元の上あたりから口内に直接注射する。ゆっくりは元々空腹とか全部気のせいだから問題ない。
ほら、れいむ、3回回ってジャンプしろ」
れいむは俺の言いつけ通り、3回回ってジャンプした。
口で感情を表すことはできないが、目で笑っている。
口で感情を表すことはできないが、目で笑っている。
「よしよしよく出来た、ビンタしてやるぞー」
「……なんかなあ、こう見てるとお前HEN……いや、なんでもない」
「……なんかなあ、こう見てるとお前HEN……いや、なんでもない」
何か友人が言いかけたが、途中でやめた。
なんだ、俺のこの完璧な結果を見て何が言いたいんだ。
なんだ、俺のこの完璧な結果を見て何が言いたいんだ。
「……で、ところで俺にはものすごく言いたいことがあるんだが」
「ん?何だ?」
「……これ、もうゆっくりじゃなくね?」
「ん?何だ?」
「……これ、もうゆっくりじゃなくね?」
……たしかに。
It's a happy end !!
終正あきでした。
終正あきでした。