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  • anko3384 玩具のまりさ

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3384 玩具のまりさ

最終更新:2011年08月26日 20:18

ankoss

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管理者のみ編集可
『玩具のまりさ』 37KB
虐待 不運 飼いゆ 野良ゆ 子ゆ れいぱー ペットショップ 透明な箱 現代 虐待人間 うんしー 暇つぶしにどうぞ

  • 善良まりさ虐待です。中盤に愛でパートもありますが、以降は虐待オンリーBADEND仕様です。
  • 人間側のゆっくりの扱いが独自設定強めです。一部人間がチートに見える仕様です。
  • その他ネタ被り、独自設定、意味不明な箇所など書き捨て御免ということで。
  • 暇つぶしにどうぞ。話のネタにしてくれたら幸いです。








玩具のまりさ




この世に生まれ落ちた直後から、まりさはゆっくりする事を許されなかった。
まりさを迎えたのは、無残に潰された姉妹達の死骸。酷く怯えたのはハッキリ覚えている。
そして、まりさの周囲を「おとな」のゆっくり達がグルリと囲んでいたのも。


「れいぱーのおちびありすはえいえんにゆっくりさせたよ! のこりはおちびまりさだよ!」

「むきゅ! れいぽぅでうまれたありすはころすのがおきて。
 でも、ありすじゃないこどもをころすのは、おきてにないわ。ゆっくりごろしになるわ」

「このおちびのおかーさんまりさは、さっきえいえんにゆっくりしたのぜ。だれかがそだてるのぜ?」

「むきゅう。れいぱーのこどもはゆっくりできないわね。……そうだわ!
 このこはみせしめとして、むれのおもちゃにするわ。このこのおかざりをやぶってしまいなさい!」

「わかったのぜ!」

「ゆぴゃあああっ! にゃにしゅるのおおおおおおっ!?」


まりさは帽子のお飾りを奪われた。同時に、自身も背後から咥え上げられた。
自身の片割れと言っていい、とてもゆっくりできるお飾り。
まりさは取り返そうともがくが、髪の毛が引っ張られて痛いだけであった。


「ゆっぴぃ! ゆっぴぃ! まりちゃのおきゃざりしゃん! ゆっくちしないぢぇかえしちぇえええっ!!」


小さい身体で必死に「のーびのーび」をしても、「おとな」のまりさが咥えているお飾りには届かない。
いくら泣いても叫んでも、誰も助けてくれない。まりさを見るゆっくり達の目がひどく冷たかった。
そして、もう1頭の「おとな」のまりさがお飾りの片端を咥えるや、まりさ同士、力任せに引っ張り合う。


「「ゆんしょっ! ゆんしょっ!」」

「やめちぇえええっ! まりちゃのおかじゃりしゃんが、やぶれりゅうううううっ!!」


小さく薄いお飾りの中央から切れ目が走る。
その途端、まりさの目の前で、帽子のお飾りは真っ二つに引き裂かれた。


びりりりっ!

「ゆんやあああああっ!! まりちゃのおがじゃりじゃんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」


まりさの呪わしい運命は、否応なく決定づけられた。








以来、まりさは「こうえん」に住む群れのゆっくり達によって、ストレス解消用の「おもちゃ」として弄り回された。
「れいぱー」はゆっくりできないという「おきて」を群れ中に徹底させる為に。
生かされず殺されず。
逃げられないように「あんよ」を傷つけられ、群れのゆっくり達に小突き倒される毎日。

まりさは虐げられながら断片的に聞かされた。自分がどうやって生まれたかを。

母親は群れの中でも美ゆっくりと評判のまりさだったが、ある日、流れ者の「れいぱー」に襲われたという。
「れいぱー」はすぐに始末されたが、時遅く、母親まりさはまりさ達を孕んでしまった。
「れいぱー」を産むとして「れいぽぅ」されたゆっくりを忌み嫌う群れは、母親まりさを爪弾きにし監視した。
そして、衰弱した母親まりさが命と引き換えに産んだのが、まりさと今は亡き姉妹達、ということらしい。

群れのゆっくり達に弄ばれる日常の中、まりさは「ゆっくり」を知らずに育った。
「えいえんにゆっくり」すれば、ゆっくりできるかなと考えた事も一度や二度ではない。
しかし、まりさには死に方も知らなければ死ぬ能力も備わっていなかった。




産まれてから幾日たっても、何も変わらない。
ちょっとだけ成長したまりさは、今日も群れの子供達から虐げられていた。


「ゆびいいいっ!! いぢゃいよおおおっ!! やめぢぇよおおおおおおおっ!!」

「なくのじぇ! わめきゅのじぇ! れいぱーのこどもはみんなのおもちゃなのじぇ!」

「おお、ぶじゃまぶじゃま! れいみゅとっちぇもゆっくちできりゅよぉ!」

「ゆぷぷぷっ! まりちゃはいなきゃものにぇ! れいぱーのこどもにはおにあいよぉ!」


「おもちゃ」のまりさに寄ってたかっては罵り、小突き回す子ゆっくり達。
傷ついた「あんよ」では反撃の術も無いうえ、産まれてこの方反撃の仕方も知り得ない。
無抵抗に小突かれ続けて一時も経てば、全身を激痛に包まれたまりさは呻くしか出来なくなっていた。


「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ……」

「おもちゃのいきがわりゅいみょん! そりょそりょおもちゃにえさをあげりゅみょん!」

「そうにぇ! きょうもときゃいはなえさを、いっぱいあげりゅわ!」

「みんにゃー! おもちゃをかこむのじぇー!」


一斉にまりさを取り囲む子ゆっくり達。全員が尻をまりさに向ける。
プリプリと振られる無数の尻。ヒクヒクと蠢く無数の「あにゃる」。
とてもゆっくりできないその光景を、まりさは痛みに悶えながら眺めるしか出来ない。


「「「「「おもちゃにえさをあげりゅよ! ゆーん、ゆーん! すっきりーっ!!!」」」」」


子ゆっくり達の掛け声と共に、まりさの周囲には「うんうん」が積み上げられる。
まりさに与えられることが許された、唯一の食料だった。


「はやきゅかたぢゅけるんだよー! かたぢゅけたら、またあしょんでやるよー!」

「ありちゅのときゃいはなうんうんよ。おもちゃにはもっちゃいにゃいけど、たーんとめしあがりぇ」

「はやきゅたべなちゃい! れいみゅおこりゅよ! ぷーんぷーん!」


もはや吐き気も起こらないほど慣れたとはいえ、とてもゆっくりできない事に変わりは無い。
まりさは涙をこらえ、汚物に舌を伸ばす。いつものように。
その時――。


「オイ。テメエらさぁ。人が弁当喰おうって前で何クソひり出してんだよ?」

「「「「「ゆゆ!? ……にんげんしゃん!!?」」」」」


子ゆっくり達と共に、まりさも声の主を見上げた。
こんなに間近で「にんげんさん」を見るのは、まりさは初めてだった。

群れでは「にんげんさん」に関わるとゆっくりできなくなるとされ、近づかぬようにするのが「おきて」である。
本日、子ゆっくり達はまりさを小突き回すのに夢中になりすぎた。
それ故「にんげんさん」がよく現れる「べんちさん」に近づきすぎてしまったのだ。


「に、にんげんしゃん。こんにちわ、なのじぇ! ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」

「「「「「ゆ、ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」


「おきて」を破った気まずさから、取り繕うように挨拶をする子ゆっくり達。
まりさだけが、無言で「にんげんさん」を見上げ続けていた。


「ゆっくち! じゃねーだろがっ!! 俺の食欲、どーしてくれるんだ、アァ!?」

「「「「「ゆっぴいいいいいいいいいっ!!?」」」」」


降りかかる怒声に子ゆっくり達はそろって震えあがる。
「にんげんさん」の機嫌が損なわれたのは確かだった。


「ご、ごめんなしゃいいいっ! れいみゅ、みんにゃとおもちゃであしょんでただけなんでしゅ!」

「そうだじぇ! にんげんしゃんもおもちゃであしょんでね! きっとゆっくちできりゅのじぇ!」

「たのしいんぢゃよー! にんげんしゃんもやってみりゅといいよー!」


まりさに注がれる子ゆっくり達の視線。
子ゆっくり達はまりさをダシにして、この場を逃れようとしているのだ。
とてつもない不安を感じたまりさだったが、「にんげんさん」と目が合った途端、怖れで身体が硬直する。


「ゆっ……! ゆっ……!」

「玩具、ね。 …………ふむ」


次の瞬間、まりさは大きな影に覆われ、フワリとした浮遊感に包まれた。


「おしょらを、とんじぇるみちゃい。……ゆうううううううううっ!?」


気がつけば、まりさは「にんげんさん」の「おてて」の上にいた。
こんなに高い所は初めてだった。落ちたら無事に済まないだろう。
そして、「にんげんさん」の「おめめ」が、まりさをジッと見つめている。
あまりにゆっくりできず、まりさは涙目で呻くしかできなかった。

そんなまりさに向かって、突然、「にんげんさん」が「おつむ」をまりさに向けた。


「おお、まりさ様! あなたのようなゆっくりを、ずっと探していたんですよ!
 こんなにボロボロになって、お飾りも無くなって、さぞ苦労した事でしょう」

「…………ゆ?」

「「「「「「…………ゆ?」」」」」


まりさを含めた子ゆっくり達全てにとって、理解しがたい光景だった。
「おつむ」を相手に向けると言う事は、平伏の証。
それを、「にんげんさん」が、ゆっくりできないまりさに向けて行っている。
理解しがたい光景だった。


「……に、にんげんしゃん? にゃんのこちょ? まりちゃ、じぇんじぇんゆっくちしちぇにゃいよ」

「私は確信しました! まりさ様こそ私が仕えるに相応しいゆっくり! 
 お腹も空いてるのでしょう。まずはこちらの食事をお食べ下さい! 落ちないように気をつけて」


そう言って「にんげんさん」は、まりさを「べんちさん」の上端に降ろす。
眼前には、今まで見た事も無い、色取り取りの「ごはんさん」が広がっていた。
食欲をそそる強烈な匂いに、たまらず口の端から涎を滴らせるまりさ。


「まずは、こちらのミートボールをお召し上がり下さい。さあ、どうぞ」


まりさの前に置かれた「みーとぼーるさん」。当然まりさは初めて見る。
「うんうん」は論外として、群れのゆっくり達が食べている食事よりも遥かに美味しそうである。


「にんげんしゃん。これ、まりちゃがたべちぇもいいにょ?」

「勿論でございます。ごゆっくり、お召し上がり下さい」


未だ納得しきれない気持ちもあったが、もはや辛抱たまらない。
迷いを断つように、欠けた歯で「みーとぼーるさん」にかぶり付くまりさ。
瞬間、幸福感が身体を貫く。自然と涙があふれ、「うれしーしー」すら漏らす。
生まれて初めての真っ当な食事は、この世のものとは思えない極上そのものだった。


「……し、し、しししししっ、
 しあわ、ちぇええええええええええええええええええええええええええええ
 ええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!!!」


歓喜の絶叫を上げるまりさ。生来初めて味わう「ゆっくり」が身体中に染みわたる。
そんなまりさの前に、次々と置かれる御馳走たち。


「喜んでいただいて恐悦至極。さあ、辛い事は忘れて、どんどん召し上がって下さい、まりさ様」

「ゆ、ゆ、ゆわああああああああああああいっ! ゆっくちいちゃぢゃききまちゅーっ!!
 むーちゃっ、むーちゃっ。 し、ししししあわちぇええええええええええええええええっ!!!」

まりさは今までゆっくりできなかった分を取り返すかのように、泣きながら貪り続けた。




「にんげんしゃん! れいみゅにもごはんしゃんちょーだい! ちょーだいよおおっ!」

「おもちゃなんきゃにもっちゃいにゃいよー! ちぇんにもちょうだいよー!」

「ゆぎゃあああっ! くしょじじいっ! おもぢゃよりもまりぢゃにぐわじぇろーっ!!」


声に気づいたまりさは「べんちさん」の下を見下ろす。
眼下では、子ゆっくり達が「にんげんさん」に向かって好き好きに御馳走をせがんでいる。
しかし、「にんげんさん」は子ゆっくり達に言葉を返さず、まりさの方に話しかけてきた。


「ところでまりさ様。あの下賤な饅頭共は何でしょうか。何をされたのですか? どうぞお聞かせ下さい」


まりさは口中で噛みかけの「ごはんさん」をゴクリと飲み込む。
それを聞いて、この「にんげんさん」は何をしようと言うのか?
ゆっくり悩んでも解らないまりさは、正直な想いを語ることにした。


「まりちゃは……、まりちゃは、むれのおもちゃなんぢゃよ。れいぱーのこはゆっくちできにゃいって。
 まりちゃ、いちどもゆっくちしたことにゃいんだよ!」

「つまり、まりさ様を無礼な目に遭わせ続けた痴れ者達、ですか。これは許せませんね。制裁が必要ですね。
 まりさ様、御命令を。私めに制裁の許可をお与え下さい」

「「「「「ゆっぴぃ!?」」」」」


子ゆっくり達は揃って驚きの声を上げた。声にこそ出さないがまりさも驚いていた。
まりさの命令を受けた「にんげんさん」が、子ゆっくり達を「せいっさい!」する?
理不尽な提案に沸き立つ子ゆっくり達。もはや「おきて」どころの話ではない。


「と、とぽじてまりちゃがせいっしゃい!されりゅのじぇー!? ふじゃけてるにょじぇー!?」

「わきゃらにゃいよー! にんげんしゃんのいっちぇるこちょ、わきゃらにゃいよー!!」

「ばきゃなにょ? しぬにょ? おもちゃのくしょどれいのにんげんしゃんは、ゆっくちできにゃいよ!」

「そんにゃおもちゃより、ときゃいはなありちゅのくしょどれいになりなしゃい!!!」


子ゆっくり達の口から、疑問や不満、罵倒が吐き出される。
しかし「にんげんさん」は、まりさの方を向いたまま、浴びせられる声に振り向きもしない。

一方でまりさは、怯えながら子ゆっくり達を見下ろしていた。
子ゆっくり達と目が合う。その誰もが怒りの眼差しでまりさを睨む。
直後から、子ゆっくり達の罵倒はまりさへと向けられる。
震えあがるまりさだったが、そんな中で「にんげんさん」の声は良く聞こえた。


「ぐじゅおもぢゃはゆっぐぢじないぢぇ、おりぢぇごいいいいいっ!!」

「さあ、まりさ様。自分が正しいと思うなら、彼らが間違ってると思うなら、ひとこと言えばいいのです。
 制裁しろ、と」

「おもちゃあああっ! おりぢぇごいいいっ! あぞんでやりゅうううっ!」

「ゆ、ゆうぅ……。よくわきゃらにゃいけど、まりちゃ、いやぢゃったよ! ゆっくちできなきゃったよぉ!
 にゃんにもわりゅいこちょしてにゃいのに! いちゃいこといっぱいされちゃよおおおっ!!」

「にゃまいぎにゃんぢゃよー! ひきぢゅりまわしちぇやりゅよー!!」

「そうです。全てはあの糞饅頭どもの罪なのです。さあ、お言いなさい。積年の恨みを晴らしましょうぞ!」

「ごのぐざりぇぢんぼっ! みのほぢょをおじえぢぇやるみょーん!!」


果たして「にんげんさん」の言葉は真実なのだろうか?
まりさには解らなかったが、このまま昨日までと変わらない生活に戻れば、ゆっくりできないのは明白だった。
だから、まりさは、目をつぶって言葉を放った。


「に、にんげんしゃん。まりちゃをいじめりゅゆっくちを、せ、せいっしゃい!しちぇくだちゃいいいっ!」

「にゃにをもちゃもちゃしちぇるにょおおお!? はやぐおりt」

「承知致しました」

ぷちゃっ


突然止んだ子ゆっくり達の罵倒。まりさは恐る恐る目を開けて、驚愕した。
「にんげんさん」の長い「あんよ」の一本が、子れいむの顔を踏み潰していた。
もりゅんっ、もりゅんっ、と激しく振り回される子れいむの尻。絞り出された「うんうん」が辺りにまき散らかされる。
まりさには、無残な姿で蠢く子れいむが、ゆっくりできない化物のように見えた。


「「「「「ゆんやあああああああああああああああa」」」」」

ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ ぷちゃっ

「趣向をこらしてみました。お望みなら、ひと思いに潰してしまいますが」

「ゆうう……」


まりさの眼前で、全ての子ゆっくり達は顔面を踏み潰され、無言でのたうち回る怪生物になった。
瞬く間の「せいっさい!」を行った「にんげんさん」は、まりさを敬うように「おつむ」を向ける。
未だに、何が何だか解らない。
得体の知れない怖れに震えるまりさには、自分が何なのかすら、理解できなかった。


「ゆあああああっ! おちびたちいいいっ! どぼじでおがおざんづぶれでるのおおおっ!?」

「れいむのおぢびぢゃあああんっ! あんなにゆっぐりじでだのにいいいいいっ!!」

「もじがじで、にんげんざんがやっだのおおお!? どぼじでええええっ!?」


異変に感づいた「おとな」のゆっくり達が集まってきていた。
不気味に蠢くだけとなった子ゆっくり達の姿に、嘆き悲しむ「おとな」達。
「にんげんさん」は、まりさを再び「おてて」に乗せ、2本の「あんよ」で立ちあがった。


「どぼじで! どぼじで! どぼじでええええええええええっ!!」

「まりさ様の命令だ! まりさ様を虐げた下賤な饅頭共を残らず制裁するッ!!」

ぐちゃっ


先程の子ゆっくり達と同様に、嘆き悲しんでいた「おとな」のれいむが顔面を踏み潰された。
地面を転がる二つの「おめめ」。群れ全体が、その光景に慄く。
驚くまりさを「にんげんさん」の「おてて」が包むように囲う。
そして、まりさは激しく揺さぶられながら、「こうえん」中のゆっくり達が「せいっさい!」される様を見せつけられた。


「まっでえええ! にんげんざん! それ、おもぢゃなのぜえええええっ!!」

ぐちゃっ

「れいむ、なんにもわるいごどじでないよおお! おもぢゃであぞんでいだだげだよおおおおおっ!!」

ぐちゃっ

「やめでよおおおっ! おもぢゃのいうごどなんがぎがないでよおおっ! わがれよおおおおっ!!」

ぐちゃっ

「いながもののぐぞにんげえええん! ありずのどがいばなおぢびぢゃんをがえぜええ!」

ぐちゃっ

「ちんぽ! ちんぽ! ちんぽおおおおおおおっ!!」

ぐちゃっ

「むきゅう……ぱちぇのむれが……。
 れいぱーのこども、やっぱりあのとき、ごろじでおぐべきだっだあああああっ!!」

ぐちゃっ


こうして、まりさを生殺しにしていた群れは壊滅した。
群れのゆっくり達は潰された顔面を地面に伏し、モルン、モルンと、尻を振ってのたうち回る怪生物になってしまった。


「いかがでしょうか、まりさ様。奴らは例外無く苦しみ抜いて死ぬでしょう。
 少しは気分は晴れましたか? すっきりできましたか?」

「ゆうう、すっきりー、しちゃよ。ゆっくちありがちょう、にんげんしゃん……」


言葉とは裏腹に、漠然とした不安を抱えたままのまりさ。
確かに、まりさを虐げるゆっくり達はもういない。それでも自らを覆う不安は払拭できない。
そんなまりさに、「にんげんさん」が優しく声をかける。


「さあ、帰りましょう。私の家に部屋があります。食事もベッドも用意できます。
 まりさ様には勿体ないところですが、ゆっくり過ごせましょう」

「お、おうちしゃん? ほきゃほきゃごはんしゃんも、ふきゃふきゃべっどしゃんも、まりちゃにくれりゅの?」

「ええ。帰るまでの間、こちらのアメ玉を舐めていて下さい。舌の上に置いている間、ずっとしあわせーになれます」

「ゆ、ゆっくちありがちょう! し、ししし、しあわちぇえええええええええええええっっ!!
 しあわちぇえええええええええええええええっ!! しあわちぇえええええええええええええええっ!!」


舌の上から広がる甘みが身体に沁みわたれば、思考が真っ白になり、歓喜の叫びが溢れ出る。
まりさの不安はどこかへ消え失せてしまった。








「こうえん」から出た事の無いまりさにとって、「にんげんさん」の「おうち」は天を衝くほど巨大であった。
「おうち」に着いてすぐ、「にんげんさん」はまりさの「あんよ」を治してくれた。


「あんよに小麦粉ペーストを重ね、オレンジジュースで馴染ませました。どうぞ、お試しください。
 練習すれば跳ねる事もできるようになるでしょう」

「ゆんちょ! ゆんちょ! ゆわあああいっ! まりちゃのあんよしゃん、うごきゅよおおおっ!!」


言われたように飛び跳ね方は解らないので、ずーりずーりと這いずるしかできなかった。
しかし、まりさは生まれて初めて自分の「あんよ」で前に進むことができた。




「今日からここが、まりさ様の部屋になります。手狭ですが、どうぞゆっくりして下さい」

「ゆっわああああっ! とっちぇもひろいよおおおっ!!」


まだ満足に移動が出来ないまりさにとって、連れて来られた部屋は広大だった。
雲のように白い壁、ツヤツヤに輝く床、散りばめられた色取り取りの不思議な道具。


「お休みの際はこちらのベッドでお休み下さい。うんうんはトイレにして頂ければ、お片付け致します。
 後ほど食事をお持ちしますので、部屋の玩具等でお楽しみください」

「お、おもちゃ!? ゆぴいいいっ!! おもちゃはゆっくちできにゃいよおおおおっ!!」


「おもちゃ」という言葉に震え上がるまりさ。昨日までの思い出が餡子を駆け巡る。
まりさにとって「おもちゃ」は、ゆっくりできないものとして刻みこまれていた。


「御安心ください。ここにある玩具はまりさ様がゆっくりする為の品物ばかりです。
 まだ御身体が不自由でしょうが、まりさ様の好きに遊んでもいいのですよ」

「ほ、ほんちょ? まりちゃ、おもちゃであしょんでもいいにょ?」

「ハイ。存分にお楽しみ下さい」

「ゆ、ゆん! まりちゃ、おもちゃで、あしょぶよ!
 ……ぼ、ぼーりゅしゃんはゆっくちしてるにぇ。ゆあっ! まっちぇ、いかにゃいでええっ!」


まりさは自分と同じ大きさの「ぼーるさん」に「すーりすーり」を試すが、「ぼーるさん」はコロコロ転がってしまう。
不慣れな「あんよ」を駆使し、まりさは必死に「ぼーるさん」追いかけ続ける羽目になった。




ゆっくりとした新生活に慣れ始め、心に多少の余裕も出てくるまりさ。
しかし、「おつむ」の上にあるべき物が無い。それが心残りだった。
そんなまりさの心境を察したかのように、ある日「にんげんさん」は贈り物を持ってきた。


「まりさ様。帽子のお飾りが手に入りました。どうぞお試しください」

「ゆわぁ、とっちぇもゆっくちしちぇるおかじゃりしゃんだよおお!
 でもこりぇ、まりちゃのおかじゃりしゃんじゃないよ。もちにゅしのまりちゃにかえちてあげちぇ」

「御心配はいりません。原種に近いまりさ種から培養した複製品で、誰の物でもありません。
 馴染めばまりさ様と共に成長し、良く似合うお飾りになるでしょう。どうぞ、お試しください」


まりさの「おつむ」に傷一つない立派なお飾りが被せられる。
次いで、「にんげんさん」が持ってきた「かがみさん」で、「ゆっくりしてる」まりさの姿を見せられた。
「おつむ」から「あんよ」まで何一つとっても、「ゆっくりしていない」と蔑まれてきたまりさとは大違いだった。


「ゆわあああああ。とっちぇもゆっくちしちぇるまりちゃだよおおお!
 まりちゃはまりちゃだよ! ゆっくちしていっちぇね!!」

「この間教えたでしょう。鏡に映るのは自分の姿なんです。そこに映ってるのはまりさ様ご自身なんですよ」

「ゆううううう!? うしょだよ! まりちゃ、こんなにゆっくちしてにゃいよ!」

「お休みされている間に、治療を続けていましたからね。歯の矯正にも気付かれませんでしたか?」


そう言われながら、鏡の前で百面相を繰り返すまりさ。
傷一つないモチモチ肌、綺麗な金髪、一本の欠けも無い白い歯、大きく美しい帽子のお飾り。
これが自分自身だとは、信じられないまりさだった。


「ま、まりちゃ、しゅごくゆっくちしちぇりゅうううううううううっ!!
 にんげんしゃん、ありがちょおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

「お気に召したようで何よりです。馴染まないようでしたら、替えをご用意致しますので」


まりさは生まれ変わったかのような自分の姿に、ウットリと見惚れるばかりだった。




まりさを宝物のように扱い、誰にも与えられる事の無かった「ゆっくり」を与えてくれる「にんげんさん」。
心を許しきったまりさは、いつしか親愛の情を込めて「おにーさん」と呼んでいた。
まりさは「おにーさん」の言う事なら、何でも快く聞いた。

「おにーさん」は毎日「おしごと」という狩りに出かける為、まりさは孤独になる時間のほうが多い。
しかし、もう痛い思いをしないと考えれば、全然苦にならなかった。夜になれば「おにーさん」は帰ってくるのだから。

「おにーさん」はまりさに付き添って身体の動かし方を教えてくれた。
ぽよん、ぽよん、と飛び跳ねる事が出来た時は、涙を流して「おにーさん」に抱きついた。

「おにーさん」は「おべんきょう」の時間に、「ゆっくりしてるゆっくり」とは何かを教えてくれる。
「おべんきょう」はまりさに我慢を強いたが、知らない事や出来ない事が身に着く実感に比べれば、何と言う事も無い。

家族や仲間はいないが、寂しさなど全く感じなかった。
「おにーさん」との生活の中で、まりさはゆっくりと成長していった。








「ちゃちゃちゃまりさのおっもっちゃー! どう、おにーさん? まりさ、じょうずにうたえた?」

「ええ。歌詞は覚え違えてますが、とても御上手です。まりさ様はその歌がお気に入りですね」

「ゆへへっ。おもちゃであそぶとゆっくりできるんだよ。もうまりさおもちゃじゃないんだからね!」


ゆっくりとした日々は、まりさの辛い思い出を忘れさせた。
まりさは「おにーさん」に教えられたその歌が気にいって、暇さえあれば何度でも歌った。
もう自分は「おもちゃ」ではない。立派なゆっくりだという自覚が、玩具の歌を歌える余裕を生んでいた。


「さあ、そろそろお休みのお時間です。明日はいよいよバッジ試験。まりさ様の実力を示す時が来たのです。
 万全を尽くしましょうぞ」

「ゆん。わかったよ! おやすみなさい、おにーさん!」

「お休みなさいませ」


部屋の電気が消されれば就寝の時間。「おにーさん」はまりさを残し部屋を出ていく。
明日は「ばっじしけん」の日。
「おにーさん」が言うには、そこで良い結果を出せば、もっと「ゆっくりしてるゆっくり」になれるらしい。
今まで「おべんきょう」したことが出来れば、何も問題は無いとも言っていた。明日が待ち遠しい。


「まりさのおもちゃ、まりさのおもちゃ、ちゃちゃちゃまりさの……」


闇の中、まりさは眠りに落ちるまで歌を呟き続けた。




翌日、まりさは「ばっじしけん」で好成績を残し、見事「きんばっじさん」を与えられた。
まりさに馴染み、共に成長した立派なお飾り。そのお飾りに金色の輝きが映える。


「おにーさん。なんだかとてもゆっくりできるよぉ! おにーさんもゆっくりできるでしょ?」

「ええ、まりさ様。とてもお似合いですよ。さあ、まりさ様の価値を皆に知らしめましょう」


そうして「おにーさん」に連れて来られたのは、「ゆっくりしょっぷ」だった。
まりさは「てんいんさん」とお話をしたり、身体を調べられたりした。ちょっぴりゆっくりできなかった。

そして、まりさは透明な囲いの中で待たされた。
横幅はそこそこあるが、天井が低いので跳ねるとお飾りが潰れてしまいそうだ。
上下左右の囲いには、様々な種類のゆっくり達がまりさと同様に閉じ込められている。

他のゆっくり達を見るのも見られるのも、まりさにとって久しぶりである。
声は通らないようで、周囲のゆっくり達が興味津々な視線をまりさに向ける。
今や「ゆっくりしてるゆっくり」となったまりさは、視線を一身に浴びる度に自信が溢れていった。

しかし、待てども待てども「おにーさん」は迎えに来ない。もう日が暮れている。
寂しさを覚え始めたまりさの前に現れたのは、「おにーさん」ではなく「てんいんさん」だった。
「てんいんさん」は囲いの出入り口を開き、小皿に盛った「ゆっくりふーど」をまりさの前に置いた。


「こうして見ると、元野良なんて今でも信じられないな。無駄な虚勢がまるで無いんだもの。
 んー? ちょっと元気無いかな? 大枚叩いたんだから頼むぜ」

「ゆ! てんいんさんっ! おにーさんがこないよ! おにーさんをさがしてくださいっ!」


扉を閉めようとした「てんいんさん」を、必死の思いで制止するまりさ。
だが、そんなまりさに返されたのは、非情な現実だった。


「ああ、お前、あの人に売られたんだぜ。聞いてなかったのか?」

「ゆ……!?」

「ウチは生体ゆっくりの店頭買取もやってるからね。あの人はウリがあるゆっくりを転売してる常連サンなんだ。
 お前の事は、ゴミ同然の野良を拾って育てて金バッジ取らせたって自慢してた」

「ば、ばっじさんはゆっくりできるんでしょ? おにーさんすごくゆっくりしてたよ!」

「ゆっくりのゆの字も知らない、頭真っ白な野良子ゆっくりをおだて上げて、思うままに教育したんだってさ。
 執事ゴッコで遊んでたって言うけど、その我慢強さと育成スキル、俺にも分けてほしいわ」

「しつじ、ごっこ……? まりさは、おにーさんとあそぶの、とても、ゆっくりできたよ……」

「バッジなんて問題集を完璧に記憶させて、場面場面で最適な反応をさせれば楽勝!
 って断言してたけど、それを実行させるのがスゲーよ。ありえねえ。宇宙の法則が乱れる」

「まりさ、これからもおにーさんとゆっくりするんだよ。てんいんさん、おにーさんをよんでくださいっ!」

「10万円。それがお前の買取金額な。あの人には儲けさせてもらってるから店長がサービスしてた。
 十二分に元を取ったんだろうな。金を受け取った時のあの人の表情、とてもゆっくりしてたよ」

「おねがいじまずっ! おにーざんを! おにーざんをよんでぐだざいいいいいっ!!」

「お前はこれから別の人間に買われるんだ。
 ホラ、いい飼い主に買ってもらえるように、メシ喰って元気出せよ」

「おにーざあああん! まりざはごごだよおおおおおっ! ばやぐぎでええええええっ!!
 おにーざあああああああん! おにーざあああああああああああああああああんっっ!!」


それから幾日も経ったが「おにーさん」は現れなかった。
狭い囲いの中、他のゆっくり達から「ゆっくりしてるゆっくり」として見られる事で、まりさは寂しさを紛らわした。








    ※ かりすまりさ ※     ¥250,000 

利口で落ち着いた性格。だぜのぜ言いません! 金バッジ取得済!
未去勢、ゆーじん確認済! 優秀なゆっくりのブリードに最適! 
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「おう、そこのまりさ売れたって? お前が勝手に名付けたヤツ。何だカリスマって」

「店長、お疲れ様です。バッチリ売れました。常連のブリーダーさんにオススメしたら一発でしたよ」

「だぜ口調じゃないまりさは準希少種扱いだからな。ブリード目的ならたっぷり元は取れるだろ」

「元野良ですけど、大丈夫ですかねぇ。ゲスばっかり生まれるとか」

「あの気質なら、飼いゆっくりに適した子ゆを量産できるだろ。それに本命はチェンジリングの希少種だし」

「なるほど。いい子ゆが生まれたらウチに卸してくれませんかね」

「それをさせるのがオマエの仕事だろ。次来たら話を振っとけよ」




「ゆんやああああああああっ! だずげでええええええっ! おにーざあああああああんっ!!」

「んっほおおおおおっ! ゆっぱりゆーじんさんはしまるわあああっ! さいっこう!にとかいはよおおおおっ!!」


買われて早々、まりさは発情したありすに「ゆーじん」を奪われた。
狭い透明な箱の中に入れられた直後、先に入っていたありすが襲って来たのだ。
争い事の一切を教えられなかったまりさには抗う術も無く、たちまち圧し掛かられた。

ベトベトした身体で纏わりつかれ、いきり立った「ぺにぺに」で刺し貫かれてしまったまりさの「ゆーじん」。
不愉快さと激痛で泣き声を上げるまりさを、ありすが執拗に犯し続ける。
その光景を「ぶりーだーさん」が満足そうに眺めていた。


「なにみでるんでずがあああっ!? まりざをゆっぐりじないでだずげでぐだざいいいいいっ!!
 おにーざんのどごろへがえじでぐだざいいいいいいいっ!!」

「まりさには元を取るまですっきりーして貰わないとな。金バッジなんだろ? いい子を孕んでくれよ」

「ごれはずっぎりーじゃないよおおおおおっ! れいぽぅだよおおおおおっ!
 れぃぽうはゆっぐりでぎないんだよおおおおおおっ!! ゆんやあああああああっ!!」

「どっちでもさして変わらん。生まれてからは俺の仕事だ。高値がつくようイイ子に育ててやる。
 ホント、お前らゆっくりは、金になるオモチャだよ」

「まりざはおもぢゃじゃないよおおおおおっ! おもぢゃじゃないよおおおおおおっ!!」


「おもちゃ」と呼ばれた途端、ゆっくりできない思いがまりさの体内に渦巻く。
堪らなくなって絶叫するが、弄ばれているような状況は何一つ変わらない。
そうこうしているうちに、背後のありすが絶頂を迎えた。


「きたわきたわすごいのきたわああああっ! す、す、す、ずっぎりいいいいいいいいっっ!!」

「おにーざあああああああああああんっ!! す、す、すっきりいいいいいいいいいいいっ!?」


自分の意思に背いて絶頂に追いやられたまりさ。たちまち額から茎が伸び、「おちびちゃん」が実る。
「れいぽぅ」された結果でも、まりさは自らの子供の姿に喜びを感じた。


「ま、まりさの、おちびちゃん、とても、ゆっくりしてるね。げんきにうまれてきてね……」


突然その茎を掴まれる。驚くまりさの視線の先で「ぶりーだーさん」がニヤニヤと笑っている。
次の瞬間、「ぶりーだーさん」は、まりさの額から茎をむしり取ってしまった。


「ゆあああああああああっ!? まりざのおぢびぢゃんがああああああああああああああっ!!」

「まずは植物型にんっしんか。どれどれ」


「ぶりーだーさん」は透明な液体入りの小瓶に手早く茎を浸し、「おちびちゃん」を眺めている。
茎に実った「おちびちゃん」はどうやら無事のようだ。安堵するまりさ。


「ま、まりさのおちびちゃん、とてもゆっくりしてるでしょ? もういいでしょ?
 だから、まりさのおちびちゃん、ゆっくりしないで、かえしてください」

「まりさが3で、ありすが1か。今日はありすだけが欲しいんだよ」

ぷちゅっ ぷちゅぷちゅっ


まりさ似の「おちびちゃん」は、全て「ぶりーだーさん」の指に潰されてしまった。
突然の凶行に、まりさの思考が停止する。


「……ま、まりざのおぢびぢゃんがあああああああああああああああっ!?
 ゆ゛ん゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

「必要無いなら間引く。それだけだ。続けてくれ、ありす」

「おまかせよおおおっ!! んっほ! んっほ! んっほほ~~~~~っ!!」


まりさに繋がったままのありすが、再び身体を激しくぶつけてきた。
あの「おちびちゃん」はありすの子供でもあるのだ。ありすは意に介そうともしない。


「あ、ありずぅ! おぢびぢゃんがじんだんだよおおおっ! なんどもおもわないのおおおっ!?」

「んほぉ! おちびちゃんならいまつくってあげるわあああ! んっほぉ! んっほぉ!」

「どぼじでっ! どぼじでえええええええええええっ!?」

「種ゆっくりはすっきりー第一、子供は二の次だ。子ゆっくりは母親役の気質を強く引き継ぐから何の影響も無い。
 さあ、胎生にんっしんしたら眠らせてやる。その間に、子供はぽんぽんから引きずり出してやるからな」

「い、いやだあああっ!! ぞんなゆっぐりでぎないのいやだあああっ!! だずげでええええええええっ!!」

「種ゆっくりはありすだけじゃないぞ。明日はちぇんにしようか、ぱちゅりーにしようか。
 毎日とっかえひっかえだ。そら、楽しめ。楽しまないと良い子を孕めないぞ」

「おにいざああああああああずっぎりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」








    ※ まりさ(中古・キズ有) ※  ¥2,400 → ¥2,000

だぜのぜ言いません。内気なインドア派で、ゆ見知りが激しいです。屋内一頭飼いにベスト!




「店長ー。あのまりさ、ウチで去年買い取ったヤツって本当ですか? 野良から金バッジ取ったって、あの」

「ああ、卸しの時に査定したアレか。バッジ更新も試験どころじゃなかったって言うから、格安で買い取ったよ」

「他のゆっくりに怯えて、隅でずっと震えてるんですよ。ブリードで酷い扱いされたんでしょうか?」

「ブリーダーにとって母体ゆっくりは赤ゆ生産機だからな。甘やかすと生産性が落ちるし、ゲスが生まれやすい。
 8000頭以上出荷できたそうだぞ。あのまりさの子供」

「うわあ……」

「俺達も、あのまりさの子供には随分儲けさせてもらったし、言いっこ無しだ」

「ええ。卸してもらった子供、評判良かったですよ。雑誌でも紹介されてましたね。
 チェンジリングも希少種2回の大当たりだって。そういえばあのブリーダー、車買い替えてませんでしたか?」

「さあさあ、俺達も仕事に励もう。ただでさえゆっくりは場所を取るんだから、どんどん回転させないとな」




まりさは素敵な「おちびちゃん」を数え切れないほど宿し、その全てを奪われた。
「おにーさん」との大切な思い出である「きんばっじさん」も、資格が無いとして奪われた。
散々犯された末、種ゆっくり達に飽きられたまりさは、またも「ゆっくりしょっぷ」に連れて来られた。

子作りから解放されたとは言え、朝から晩まで「れいぽぅ」された毎日は、まりさの心を著しく傷つけていた。
生えては毟られを繰り返された額も、「ぺにぺに」で貫かれ続けた「まむまむ」も、疼き続けるままだ。
周囲のゆっくり達が全て「れいぱー」に見え、「おそろしーしー」の止まらない毎日。

まりさは未だ、儚い希望にすがっていた。「おにーさん」に助けてほしい。一緒にゆっくりしたい。

そう想った瞬間、囲いの前に立ち止まった「にんげんさん」の姿。
まりさは一縷の望みを持って見上げた。


「おにーさ……」

「ヒャア! 良い泣き顔だぜ! 店員サン。このまりさをくれッ!」


まりさの前に現れたのは「おにーさん」ではなく、似て非なるモノだった。





「ゆんやああああああっ!! おにーさんがくれたまりさのすてきなおかざりさん、がえじでえええええっ!!」

「やっぱお飾りを取られたゆっくりの泣き顔はQNQNするぜ! そうれッ!」

ぴりりっ


「にんげんさん」の「おうち」について早々、まりさはお飾りを奪われ、透明な箱に放り込まれた。
「おにーさん」から貰った大切なお飾りを返してと、必死に懇願するまりさ。
しかし、「にんげんさん」の両手で引っ張られたお飾りは、たちまち中央に入れ目が入る。
生まれ落ちた直後に見たゆっくりできない光景が、まりさの中で鮮烈に蘇る。


「やべでええええええっ!! まりざのおがざりざんが、やぶれりゅうううううううううっ!!」


まりさは絶叫した。
その途端――、


びりりりりっ

「ゆ゛ん゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! まりざのおがざりざんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!
 おにーざんがぐれだおがざりざんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

「いいぞォ! 最高にハイな泣き顔だッ! デジカメで記念写真を取ってやる! ヒャッハーッ!!」


「にんげんさん」が得た思い出と引き換えに、まりさの大事な思い出は容赦なく引き裂かれた。




明くる日も、明くる日も、まりさは弄り倒され、ゆっくりできない目に遭い続けた。
泣いても叫んでも「にんげんさん」は一顧だにしない。むしろ喜ばせるだけだった。




ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!

「ゆぎゃあああああああっ!! おにーざんになおじでもらっだあんよざんがあああああああっ!!
 あぢゅいよおおおおおおおおおおおおおっ!! おにーざああああああああああああああんっ!!」

「何度やっても足焼きの瞬間はたまらねえ! 最高の泣き顔だッ!! 記念写真ッ! ヒャッハーッ!!」


まりさが行きたい方向へ進める「あんよ」。「おにーさん」に治してもらった大事な「あんよ」。
思い出の「あんよ」は黒焦げになってしまい、ピクリとも動かなくなった。




「なんだぁ、このガバガバまむまむは!? このヤリ饅頭がッ!! 今アツいのをくれてやるぜェッ!!」

「ぢがうよおおおっ! まりざいやだったnゆっぎゅうあうkdまおjふぉあpさfkpdかっ!!」


否定すら許されず、熱を帯びた「はんだごてさん」が「まむまむ」に突っ込まれ、胎内を満遍なく焼く。
激痛で頭が真っ白になり、無我夢中で暴れるが、逃れることは叶わなかった。


「しーしーもうんうんもぶちまけて、そんなに気持ち良かったかァ!?
 いいアへ顔が撮れたぜェ! しっかり見なッ!!」

「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ……」


朦朧とした意識の中で、あまりにも「ゆっくりしてないゆっくり」の姿を見せつけられるまりさ。
「ゆっくりしてるゆっくり」の自分の姿とは、あまりにかけ離れていた。




お下げさんは寸刻みにされた。髪の毛を掴まれて投げ飛ばされた。歯の大半を砕かれた。
「あにゃる」には栓をされ、好きな時に「うんうん」する事を許されなかった。
「ぽんぽん」がはち切れそうになって、ようやく排泄を許された「うんうん」は、無理矢理口から詰め直された。

暇さえあれば叩かれた。暇さえあれば蹴られた。とにかく痛い目に遭わされた。
これではまるで――。
まりさはそれ以上考えたくなかった。それを認めてしまえば、もう二度とゆっくりできなくなる気がしたから。
身体に与えられる苦痛に加え、体内で膨らみ続ける恐怖感が堪らなくゆっくりできなかった。




いつもの様に弄られていたある日、遂に耐えきれなくなったまりさは想いの限り吠えた。


「ゆひっ! ゆひっ! ゆひっ! ……どぼじで」

「アン?」

「どぼじでまりざにごんなひどいごどずるのおおおっ!? ごれじゃおもぢゃだよおおおおっ!!
 おもぢゃはゆっぐりでぎないよおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

「いや、お前オモチャだし。オレをゆっくりさせる為のオモチャにしてやってるんだろうがァ!」

「まりざはおもぢゃじゃないよおおおおおっ!! ゆっぐりじでるゆっぐりなんだよおおおおっ!!
 おもぢゃはもういやだよおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!」

「ゆっくりは人間のオモチャなんだよ。飼いゆでも野良ゆでも野生ゆでも、通常種だろうが希少種だろうが関係ねェ。
 人間様の気持ちひとつで運命が決まるんだ! 元飼いゆだったお前のゆっくりだって人間に与えられたモンだろ?」

「まりざはおもぢゃじゃないよおおおっ! まりざは! まりざは! おもぢゃじゃ……!」

「お前達ゆっくりは人間様のオモチャか食い物になるしか能が無いんだよ! じゃなければ害にしかならん生ゴミだァ!
 ゆっくりしないで理解してね!」

「まりざはおもぢゃじゃ……。 まりざはおもぢゃ、まりぢゃはおもぢゃ、おもぢゃのまりぢゃ……」


これ以上の否定はできなかった。自ら歩んできたゆん生が「にんげんさん」の言葉を肯定したのだ。
まりさが拠り所にした「ゆっくり」は虚構だった。
辛うじて保っていた「ゆっくり」の思い出が色を失い、闇がまりさの心を覆う。

闇の中に投げ捨てられたまりさの心は、遠い昔に「おにーさん」に教えてもらった歌を紡いだ。
歌えば、とてもゆっくりできた。そして――、

まりさは全ての苦悩から解放された。








「いらっしゃいませー。あ、久しぶりですね。また何か拾って育ててるんですか?」

「うん。みょんの口癖を取っ払って、後天的にようむをでっち上げようかと。金バッジの相場はケタが違うし。
 もう2回壊しちゃって、今3頭目だよ」

「相変わらずチャレンジャーですね。そうそう、以前売って頂いたまりさ、今この店に戻ってるんですよ。
 あんまりヒドい状態なんで、その他の飼育用品とまとめ価格で買い取ったんです。もう処分しようかと思ってて」

「へえ、見せてもらっていいかな?」

「今持ってきますね。ちょっと待ってて下さい。
 ……お待たせしました」


「てんいんさん」の腕に抱えられたまりさは、念願の「おにーさん」との再会を果たした。
しかし、まりさの目に「おにーさん」の姿は映らない。まりさの心は闇の中に沈んだままだった。
闇の中で、まりさは今日も歌い続けていた。


「おもちゃっ! おもちゃちゃちゃっ! おもちゃのっ! まりちゃまりちゃまりちゃちゃちゃーっ!!」

「ハデに壊したなぁ。高値で売る努力なんだろうが下手糞な修復だ。そのうえ非ゆっくり症か。
 ……幾ら?」

「え? 買うんですか? 値段付いちゃいますよ? タダであげたいんですが、決まりなんで」

「ちゃちゃちゃちゃっ! おもちゃのまりちゃっ! おもちゃのまりちゃっ! おもちゃのまりちゃーっ!」

「ネットゆークションにかけようと思ってね。中身はともかく外っ面はどうとでも修理できるし。
 まりさに歌わせてみた、って動画作ってやれば、酔狂なバカがケタ違いの高値を付けるさ。
 ホント、ゆっくりは――」

「金になるオモチャ、ですか。常連のブリーダーさんも言ってました。今なら俺も、そう思いますよ」

「ちゃーちゃちゃちゃーっ! おもちゃのーっ! まりちゃーっ!! ちゃちゃっちゃーっ!!」


意気投合する「おにーさん」と「てんいんさん」の前で、まりさは歌い続けた。









  ※ まりさ(ワケ有り品) ※  処分価格 ¥10 




まりさは呪わしい運命から逃れることはできなかった。
最初から最後まで「おもちゃ」であり続けたまりさは、永遠にゆっくりするまで歌い続けた。




「おもちゃのまりちゃっ! おもちゃのまりちゃーっ! おもちゃのまりちゃちゃちゃっ!!
 ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃっ! おもちゃのっ! まっ! りっ! ちゃーっ!!!」








完



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「anko3384 玩具のまりさ」をウィキ内検索
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