ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3694 『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』
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『『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』』 8KB
愛で いじめ 小ネタ 飼いゆ 野良ゆ 子ゆ うんしー 多分ネタかぶりかも
愛で いじめ 小ネタ 飼いゆ 野良ゆ 子ゆ うんしー 多分ネタかぶりかも
「あにょね、おきゃーしゃん・・・。」
「ゆ?なあに、おちびちゃん?」
「れいみゅね、おおきくなったらかいゆっくちになってゆっくちちたいよ。
でもにぇ・・・。」
「ゆ?でも?」
「どうやっちゃらかいゆっくちになれるかわかたにゃいにょ。」
「ゆ?なあに、おちびちゃん?」
「れいみゅね、おおきくなったらかいゆっくちになってゆっくちちたいよ。
でもにぇ・・・。」
「ゆ?でも?」
「どうやっちゃらかいゆっくちになれるかわかたにゃいにょ。」
『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』
残暑のきびしい、うだるような夏の昼下がり。
子れいみゅは公園の中の段ボールで親れいむにたずねた。
子れいみゅは公園の中の段ボールで親れいむにたずねた。
「れいみゅはどうやったらかいゆっくちになれるにょ?
かわいいれいみゅにゆっくちおちえてにぇ。」
かわいいれいみゅにゆっくちおちえてにぇ。」
段ボールの中は日陰になっているとはいえ、風もほとんど入ってくることはない。
暑いのですりすりをすることもできない。
2匹は適当な距離をとりながらぐったりとしていた。
暑いのですりすりをすることもできない。
2匹は適当な距離をとりながらぐったりとしていた。
「おちびちゃん・・・。」
この親れいむ、野良の両親から生まれた生粋の野良ゆっくりである。
どうやったら飼いゆっくりにになれるのか、わかるはずもない。
どうやったら飼いゆっくりにになれるのか、わかるはずもない。
「れいみゅね、すずちいゆっくちぷれいしゅでゆっくちしちゃいよ。
きのうかいゆっくちのゆうかがあいすさんっていうのをむーちゃむーちゃちていたよ。
ゆうかがむーちゃむーちゃしていたあいすさんをれいみゅもたべちゃいよ!
ちゅめたくてゆっくちできるっていっちぇたよ!!
あちゅいのはもうやじゃよ!!!
ゆーん!ゆーーん!ゆっくちしたいよ!ゆっくちさせちぇー!!!!」
きのうかいゆっくちのゆうかがあいすさんっていうのをむーちゃむーちゃちていたよ。
ゆうかがむーちゃむーちゃしていたあいすさんをれいみゅもたべちゃいよ!
ちゅめたくてゆっくちできるっていっちぇたよ!!
あちゅいのはもうやじゃよ!!!
ゆーん!ゆーーん!ゆっくちしたいよ!ゆっくちさせちぇー!!!!」
子れいむはしーしーをもらしながらゆんゆんと泣き始めた。
あまりにもうざいその様子は虐待鬼威惨ならすぐに潰したくなるに違いない。
あまりにもうざいその様子は虐待鬼威惨ならすぐに潰したくなるに違いない。
「ゆぅ・・・。おかあさんもどうやったらかいゆっくりになれるのかわからないよ。」
親れいむは子ゆの頃、両親に人間の恐ろしさを教えられてきた。
人間さんに決して近づいてはいけないと両親はいつも言っていた。
人間さんに決して近づいてはいけないと両親はいつも言っていた。
自分の餡子の中にもおぼろげに一斉駆除などの恐怖の記憶がうけつがれている。
人間はゆっくりしていないし、またゆっくりもできない生物なのだ。
そう、れいむの餡子が囁いている。
人間はゆっくりしていないし、またゆっくりもできない生物なのだ。
そう、れいむの餡子が囁いている。
でもおちびちゃんは飼いゆっくりになりたいという。
なんとかしてあげたい。
おちびちゃんをゆっくりさせてあげたい。
ゆっくりしているおちびちゃんをみて自分もゆっくりしたい。
どうしたらいいのだろうか?
親れいむは考える。
なんとかしてあげたい。
おちびちゃんをゆっくりさせてあげたい。
ゆっくりしているおちびちゃんをみて自分もゆっくりしたい。
どうしたらいいのだろうか?
親れいむは考える。
「ゆゆ!そうだよ! かいゆっくりににきけばいいんだよ!」
「どういう・・・こちょなの・・・?」
「こうえんさんにやってきたかいゆっくりににどうやったらかいゆっくりになれるのかきけばいいんだよ。
かいゆっくりになるほうっほうっ!をきいてそれをすればいいんだよ!
ゆっくりりかいできた?」
かいゆっくりになるほうっほうっ!をきいてそれをすればいいんだよ!
ゆっくりりかいできた?」
「ゆゆっ!ちょれはめいっあんっ!だにぇ!
とっちぇもゆっくちできるあいっであっ!さんだにぇ!
ゆっくちりきゃいしちゃよ!!」
とっちぇもゆっくちできるあいっであっ!さんだにぇ!
ゆっくちりきゃいしちゃよ!!」
~翌日~
おねえさんとゆうかにゃん(胴なしのプラチナバッジ)は日課の朝のお散歩の途中、公園に立ち寄った。
ゆうかにゃんはおうちに専用の温室をおねえさんから与えられていて気の向くまま自由にお花を育てている。
この公園の花壇にはゆうかにゃんの育てていないお花もたくさん植えられている。
この公園の花壇のお花はきれいに手入れがされているのだ。
ゆうかにゃんはこの公園の花壇を見ながら次はどんなお花を育てようか考えたりするのが好きだったりする。
おねえさんはベンチに座るとゆうかにゃんに自由にしていいよといった。
ゆうかにゃんは花壇にぽぷよんぽぷよんと跳ねていく。
おねえさんはそんなゆうかにゃんをみながらゆっくりしていた。
この公園の花壇にはゆうかにゃんの育てていないお花もたくさん植えられている。
この公園の花壇のお花はきれいに手入れがされているのだ。
ゆうかにゃんはこの公園の花壇を見ながら次はどんなお花を育てようか考えたりするのが好きだったりする。
おねえさんはベンチに座るとゆうかにゃんに自由にしていいよといった。
ゆうかにゃんは花壇にぽぷよんぽぷよんと跳ねていく。
おねえさんはそんなゆうかにゃんをみながらゆっくりしていた。
ゆうかにゃんが花壇を眺めてあれこれと考えいると、子れいむが近づいてきて話しかけた。
「ゆっくちしていってね!」
「・・・。」
「れいみゅはれいみゅだよ。」
「・・・。」
「あにょね、あにょね・・・。
れいみゅはね、かいゆっくちになってゆっくちちたいの!
どうちたらかいゆっくちになれりゅ?
かわいいかわいいれいみゅにゆっくちおちえてね!!」
れいみゅはね、かいゆっくちになってゆっくちちたいの!
どうちたらかいゆっくちになれりゅ?
かわいいかわいいれいみゅにゆっくちおちえてね!!」
「・・・。」
ゆうかにゃんは子れいむが話しかけても何の反応もしない。
「どぼぢでむじずるにょぉぉぉぉぉぉぉお゛!!!!」
しーしーをぷしゃぁっ!っと出し、泣きながら子れいむは叫んだ。
心配した親れいむも近づいてきた。
親れいむもゆうかにゃんに話しかける。
親れいむもゆうかにゃんに話しかける。
「ゆゆっ!むししないでね!むしするのはゆっくりできないよ!
おちびちゃんのしつっもんっ!にゆっくりしないでこたえてあげてね!!」
おちびちゃんのしつっもんっ!にゆっくりしないでこたえてあげてね!!」
「・・・。」
無言のゆうかにゃん。
「「どぼじでむじずるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛!?」」
ゆうかにゃんはプラチナバッジだ。
野良ゆっくりとは話してはいけないと教育されていたし、
もしそうでなくとも花壇を見てゆっくりしているときに叫ぶゆっくりと会話なんてしたくなかった。
野良ゆっくりとは話してはいけないと教育されていたし、
もしそうでなくとも花壇を見てゆっくりしているときに叫ぶゆっくりと会話なんてしたくなかった。
遠くからゆうかにゃんの様子をみていたおねえさんが心配してゆうかにゃんのところまで行き、
ゆかにゃんを抱き上げた。
ゆかにゃんを抱き上げた。
「ゆうかにゃん、大丈夫?」
「うん、ゆうかは平気よ。
うす汚いゆっくりがまとわりついてきてゆっくりできなかっただけなの。
心配してくれてありがとうね、おねーさん。」
うす汚いゆっくりがまとわりついてきてゆっくりできなかっただけなの。
心配してくれてありがとうね、おねーさん。」
そういっておねえさんにゆうかはほほえんだ。
「そう、大丈夫ならよかったわ。」
微笑み返すおねえさん。
「「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛」」」
さらに叫ぶれいむ親子。
「ゆん!れいむはね、おちびちゃんをかいゆっくりにしてあげたいんだよ!
でもどうやったらかいゆっくりになれるのかわからないんだよ!
だからかいゆっくりのゆうかにどうやったらかいゆっくりになれるのかききたかったんだよ!
ゆっくりりかいしてね!」
でもどうやったらかいゆっくりになれるのかわからないんだよ!
だからかいゆっくりのゆうかにどうやったらかいゆっくりになれるのかききたかったんだよ!
ゆっくりりかいしてね!」
「れいみゅ、かいゆっくちになってゆっくちちたい!
かいゆっくちになりちゃい!
りきゃいできりゅ!?」
かいゆっくちになりちゃい!
りきゃいできりゅ!?」
おねえさんはゆうかにゃんを抱っこしながられいむ親子の方を見た。
れいむ親子はおかざりのりぼんがほつれていた。
体も汚れているし子れいむはしーしーの跡ががびがびになっている。
髪もほこりまみれだった。
れいむ親子はおかざりのりぼんがほつれていた。
体も汚れているし子れいむはしーしーの跡ががびがびになっている。
髪もほこりまみれだった。
おねえさんは抱きかかえているゆうかにゃんの頭をなでながらゆうかにゃんに尋ねた。
「ねえ、ゆうかにゃん?
ゆうかにゃんがゆっくりできるのってどういうとき?
お花を育てているときかしら?」
ゆうかにゃんがゆっくりできるのってどういうとき?
お花を育てているときかしら?」
「ゆうかはね、お花を育てているときはゆっくりできるよ。
でもね、
一番ゆっくりできるのはね、
おねーさんがゆっくりできているときだよ。
おねーさんがゆっくりできているとゆうかもゆっくりできるよ。
ゆうかはおねーさんにゆっくりして欲しいの。」
でもね、
一番ゆっくりできるのはね、
おねーさんがゆっくりできているときだよ。
おねーさんがゆっくりできているとゆうかもゆっくりできるよ。
ゆうかはおねーさんにゆっくりして欲しいの。」
「うふふ、そうなの。
ありがとうね、ゆうかにゃん。
私はゆうかにゃんにいつもゆっくりさせてもらっているわよ。
ゆうかにゃんもゆっくりしてね?」
ありがとうね、ゆうかにゃん。
私はゆうかにゃんにいつもゆっくりさせてもらっているわよ。
ゆうかにゃんもゆっくりしてね?」
そういっておねえさんはゆうかにゃんにほほをすりすりした。
「うにゃーん。
おねーさん、ゆうかはいいつもとってもゆっくりできているよ。
ありがとうね、おねーさん。」
おねーさん、ゆうかはいいつもとってもゆっくりできているよ。
ありがとうね、おねーさん。」
そんなゆっくりとしたおねーさんとゆうかにゃんの雰囲気なんて全く考えずれいむは大声で叫ぶ。
「おちびちゃんがかいゆっくりになってゆっくりしたいっていってるでしょぉ!?
かいゆっくりになるほうっほうっをおしえろっていってるでしょ!?
わからないの!?ばかなの!?しぬの!?」
かいゆっくりになるほうっほうっをおしえろっていってるでしょ!?
わからないの!?ばかなの!?しぬの!?」
「おねーさん、ゆうかはね、馬鹿は相手にしないほうがいいって思うの。
・・・ゆうかが黙らせようか?」
・・・ゆうかが黙らせようか?」
「でいぶはばかじゃな゛い゛ぃぃぃぃ!!」
「ゆぉぉぉ!びゃびゃあがれいみゅをかいゆっくちにしてゆっくぢざぜろぉぉぉお゛!!!
あばあばよごぇぇぇ!ぜ~どりぇいぃぃぃ!」
あばあばよごぇぇぇ!ぜ~どりぇいぃぃぃ!」
「おねーさん、ゆうかはね、ゲスは相手にしないほうがいいって思うの。
・・・・・でもねおねーさんを侮辱するのはゆるさない・・・・。
・・・おねーさん、ゆうかがゲスを制裁していいかしら?」
・・・・・でもねおねーさんを侮辱するのはゆるさない・・・・。
・・・おねーさん、ゆうかがゲスを制裁していいかしら?」
「れいみゅはげすじゃなぃぃぃぃぃ!!!」
おねえさんはため息をつくと喋った。
「ゆうか、怒るのはゆっくりしていないわ。
私は別に何も気にしていないのよ?
そろそろ帰って朝食にしようか?
きょうはトーストにゆうかにゃんのすきなハチミツをかえてあげるね。
・・・そうね、れいむさん達にひとつアドバイスをあげる。
飼いゆっくりになるにはね他人をゆっくりさせてあげることができないとだめなのよ。
それじゃあね、れいむ親子さん。
(とはいっても野良ゆっくりっていう時点で飼いゆっくりになれるわけないのよね。
せいぜい虐待鬼威惨に捕獲されるくらいかしら?)」
私は別に何も気にしていないのよ?
そろそろ帰って朝食にしようか?
きょうはトーストにゆうかにゃんのすきなハチミツをかえてあげるね。
・・・そうね、れいむさん達にひとつアドバイスをあげる。
飼いゆっくりになるにはね他人をゆっくりさせてあげることができないとだめなのよ。
それじゃあね、れいむ親子さん。
(とはいっても野良ゆっくりっていう時点で飼いゆっくりになれるわけないのよね。
せいぜい虐待鬼威惨に捕獲されるくらいかしら?)」
そういうとおねえさんは公園の出口にむかって歩いて行った。
「ゆぷぷっ!
そんなのかんったんっ!だにぇ!
れいみゅはかわいいからみているだけでかいぬしさんはゆっくちできりゅよ!
れいみゅ、きゃわいくっちぇごめんにぇ~!」
そんなのかんったんっ!だにぇ!
れいみゅはかわいいからみているだけでかいぬしさんはゆっくちできりゅよ!
れいみゅ、きゃわいくっちぇごめんにぇ~!」
「な~んだれいむたちのゆっくりしているとこををみればゆっくりしていないにんげんはゆっくりできるにきまっているよ!
なにもとくっべつっ!なことなんしなくてよかったんだね!
おちびちゃん、れいむたちはかいゆっくちになってにんげんにゆっくりさせてもらえるうんっめいっ!だったんだね!」
なにもとくっべつっ!なことなんしなくてよかったんだね!
おちびちゃん、れいむたちはかいゆっくちになってにんげんにゆっくりさせてもらえるうんっめいっ!だったんだね!」
「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」
「ゆっくりしていってね!!!」
数日後、
公園のゆっくり専用のごみ箱に
髪を抜かれ、
両ぴこぴこをちぎられ、
目玉をあまぎられ、
全ての歯を抜かれ、
全身が穴だらけので焦げ目のついているゆっくりと子ゆっくりが捨てられていた。
死に顔は苦悶に満ち満ちていた。
公園のゆっくり専用のごみ箱に
髪を抜かれ、
両ぴこぴこをちぎられ、
目玉をあまぎられ、
全ての歯を抜かれ、
全身が穴だらけので焦げ目のついているゆっくりと子ゆっくりが捨てられていた。
死に顔は苦悶に満ち満ちていた。
あのれいむ親子かどうかわわからない。
おしまい

挿絵:車田あき