ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3704 おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの
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『おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの』 25KB
愛で 虐待 愛情 誤解 番い 飼いゆ 子ゆ うんしー いろいろな作品のオマージュ? ネタかぶりあったらごめんなさい
愛で 虐待 愛情 誤解 番い 飼いゆ 子ゆ うんしー いろいろな作品のオマージュ? ネタかぶりあったらごめんなさい
「おお、ここですな。」
初老の紳士はお店のホームページから印刷した地図を折りたたみ、
ポケットに入れると自動ドアの前に立った。
自動ドアが開き涼しい空気が流れてくる。
8月も終わりに近付いているがまだまだ暑い。
彼はハンカチで額の汗をぬぐうと店内に入って行った。
初老の紳士はお店のホームページから印刷した地図を折りたたみ、
ポケットに入れると自動ドアの前に立った。
自動ドアが開き涼しい空気が流れてくる。
8月も終わりに近付いているがまだまだ暑い。
彼はハンカチで額の汗をぬぐうと店内に入って行った。
「ゆっくりショップYun-Yah」は首都圏を中心に店舗を展開する、
ゆっくり専門のチェーン店だ。
通常種から希少種、さらには捕食種、それぞれ銅バッジから金バッジまで置いてある。
また、ゆっくり関連のグッズも豊富に扱っている。
愛で派の飼いゆっくり用にれいむ種向けの陰陽玉、
ぱちゅりー種向けの「まどうしょ」などのペット用品はもちろん、
虐待鬼威惨向けにゆっくりをさまざまな方法でゆっくりさせないための器具や薬品なども扱っている。
「ゆっくりショップYun-Yah」が過去にプロデュースしたヒット商品もたくさんある。
「ブサイク泣きゆっくり」や「ぷくうぅ!れいむちゃん」などは
ゆっくりファンなら耳にしたことのある方も多いだろう。
ゆっくり専門のチェーン店だ。
通常種から希少種、さらには捕食種、それぞれ銅バッジから金バッジまで置いてある。
また、ゆっくり関連のグッズも豊富に扱っている。
愛で派の飼いゆっくり用にれいむ種向けの陰陽玉、
ぱちゅりー種向けの「まどうしょ」などのペット用品はもちろん、
虐待鬼威惨向けにゆっくりをさまざまな方法でゆっくりさせないための器具や薬品なども扱っている。
「ゆっくりショップYun-Yah」が過去にプロデュースしたヒット商品もたくさんある。
「ブサイク泣きゆっくり」や「ぷくうぅ!れいむちゃん」などは
ゆっくりファンなら耳にしたことのある方も多いだろう。
おじいさんは金バッジまりさ種の前で足を止めた。
まりさは目があうと挨拶をしてきた。
「おじいさん、ゆっくりしていってね!」
「はいはい、ゆっくりしていってね。
ところでまりさ、君は帽子を使って水の上を移動するのは得意かな?」
「ゆん!まりさはおぼうしさんでみずのうえをじゆうじざいっ!にいどうできるよ!
ぶりーだーさんのところにいるときぶりーだーさんがかっているまりさにおしえてもらったの。
ぶりーだーさんのところでいっしょにそだったゆっくりたちなかではじょうずなほうだったよ。」
「ほうほう。」
彼はこのまりさに興味を持ったようだった。
「ではまりさ、君は同じまりさ種にお飾りで水の上を移動する方法を教えたりもできるかね?」
「ゆん!もちろんだよ!いっしょにいたほかのまりさたちにおしえたこともあるよ。」
「そうか、そうか。」
このまりさ、肌はもちもちぷりぷり。毛並みもよく金髪はつやつやでさらさら。
おじいさんはこの後まりさと少しばかり話してみたところ性格も良さそうである。
店員さんを呼び止めるとこのまりさを購入することを伝えた。
「ゆ!おじいさんがまりさを買ってってくれるの?
ゆっくりありがとう!」
まりさの隣で展示されていた金バッジれいむはまりさに声をかけた。
「ゆ~ん!まりさ、おめでとうっ!
かいぬしさんをゆっくりたくさんゆっくりさせてあげてね!
しあっわせっ!になってね!」
まりさはれいむの方を見て目を潤ませた。
「きっとれいむももうすぐかいぬしさんがみつかるよ!れいむもゆっくりしあっわせっ!になってね!」
「ありがとう、まりさ!」
「ありがとう、れいむ!」
その様子を見ていたおじいさんはまりさにたずねた。
「君たちは仲良しだったのかい?」
「ゆ!そうだよ。
まりさはおみせにきてからよくれいむとおはなしをしたよ。
いつかかいゆっくりになっておたがいにかいぬしさんをゆっくりさせようねっていってきたんだよ。
れいむはかわいいしやさしいよ。
れいむはまりさのだいじなおともだちだよ」
「そうかそうか、じゃあ、れいむはどうだい?」
おじいさんはれいむにたずねた。
「君はどうだね?まりさのことが好きかね?」
「ゆん!れいむはまりさのことがだいすきだよ!
まりさはおかざりさんもぴんっ!としていてかっこいいし、
ほかのゆっくりにとってもやさしいよ。
まりさはだいじなおともだちだよ!
まりさにしあわせ~になってほしいよ。」
「そうかそうか、よし、じゃあ店員さん、このれいむもください。」
「「ゆ!?」」
まりさとれいむは驚いた。
まりさとれいむは自分たちの値段を知っている。
決して安くはないのだ。
まさか自分たちが同じ人間に同時に買ってもらえるとは思っていなかった。
けれどもお互いに仲の良いゆっくりどうし、
同じ飼い主さんに飼ってもらいこれからも一緒にゆっくりできると思うと
とてもうれしかった。
餡子の中からゆっくりがとめどなく溢れてくるのだった。
「よかったね、れいむ!」
「よかったね、まりさ!」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
2匹の声がハモったのだった。
まりさは目があうと挨拶をしてきた。
「おじいさん、ゆっくりしていってね!」
「はいはい、ゆっくりしていってね。
ところでまりさ、君は帽子を使って水の上を移動するのは得意かな?」
「ゆん!まりさはおぼうしさんでみずのうえをじゆうじざいっ!にいどうできるよ!
ぶりーだーさんのところにいるときぶりーだーさんがかっているまりさにおしえてもらったの。
ぶりーだーさんのところでいっしょにそだったゆっくりたちなかではじょうずなほうだったよ。」
「ほうほう。」
彼はこのまりさに興味を持ったようだった。
「ではまりさ、君は同じまりさ種にお飾りで水の上を移動する方法を教えたりもできるかね?」
「ゆん!もちろんだよ!いっしょにいたほかのまりさたちにおしえたこともあるよ。」
「そうか、そうか。」
このまりさ、肌はもちもちぷりぷり。毛並みもよく金髪はつやつやでさらさら。
おじいさんはこの後まりさと少しばかり話してみたところ性格も良さそうである。
店員さんを呼び止めるとこのまりさを購入することを伝えた。
「ゆ!おじいさんがまりさを買ってってくれるの?
ゆっくりありがとう!」
まりさの隣で展示されていた金バッジれいむはまりさに声をかけた。
「ゆ~ん!まりさ、おめでとうっ!
かいぬしさんをゆっくりたくさんゆっくりさせてあげてね!
しあっわせっ!になってね!」
まりさはれいむの方を見て目を潤ませた。
「きっとれいむももうすぐかいぬしさんがみつかるよ!れいむもゆっくりしあっわせっ!になってね!」
「ありがとう、まりさ!」
「ありがとう、れいむ!」
その様子を見ていたおじいさんはまりさにたずねた。
「君たちは仲良しだったのかい?」
「ゆ!そうだよ。
まりさはおみせにきてからよくれいむとおはなしをしたよ。
いつかかいゆっくりになっておたがいにかいぬしさんをゆっくりさせようねっていってきたんだよ。
れいむはかわいいしやさしいよ。
れいむはまりさのだいじなおともだちだよ」
「そうかそうか、じゃあ、れいむはどうだい?」
おじいさんはれいむにたずねた。
「君はどうだね?まりさのことが好きかね?」
「ゆん!れいむはまりさのことがだいすきだよ!
まりさはおかざりさんもぴんっ!としていてかっこいいし、
ほかのゆっくりにとってもやさしいよ。
まりさはだいじなおともだちだよ!
まりさにしあわせ~になってほしいよ。」
「そうかそうか、よし、じゃあ店員さん、このれいむもください。」
「「ゆ!?」」
まりさとれいむは驚いた。
まりさとれいむは自分たちの値段を知っている。
決して安くはないのだ。
まさか自分たちが同じ人間に同時に買ってもらえるとは思っていなかった。
けれどもお互いに仲の良いゆっくりどうし、
同じ飼い主さんに飼ってもらいこれからも一緒にゆっくりできると思うと
とてもうれしかった。
餡子の中からゆっくりがとめどなく溢れてくるのだった。
「よかったね、れいむ!」
「よかったね、まりさ!」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
2匹の声がハモったのだった。
その後、おじいさんは支払いをすませると駐車場に止めてある車まで行き2匹を後部座席に乗せた。
お店でもらった駐車券で駐車料を支払うとくるまを発進させた。
お店でもらった駐車券で駐車料を支払うとくるまを発進させた。
運転するおじいさんにまりさ達が話しかけてきた。
「おじいさん、まりさとれいむをかってくれてどうもありがとう!
れいむといっしょにいっしょうけんめいおじいさんがゆっくりできるようにがんばるね!」
「ははは、君たちにゆっくりさせて欲しいのは私じゃなくてお嬢様なんだ。」
「おじょうさま?おじょうさまがれいむたちのかいぬしさんなの?」
「おじょうさまはまりさとれいむのほかにゆっくりをかっている?」
「ええ、プラチナバッジのゆうかにゃんさんを飼っておいでですよ。」
「「プラチナバッジ!?」」
まりさとれいむは金バッジ付きのゆっくりだ。
プラチナバッジの凄さについてはよく理解している。
しかも希少種のゆうかにゃんである。
いったいどれほどゆっくりしているゆっくりだというのであろうか。
「ゆわぁぁ~、すごいね!きっととってもゆっくりしているんだね!」
「ええ、ええ、とてもゆっくりしたゆうかにゃんさんですよ。お嬢様ととっても仲良くされています。」
「れいむ、たのしみだね!」
「そうだね、まりさ!みんなでゆっくりしたいね!」
「おじいさん、まりさとれいむをかってくれてどうもありがとう!
れいむといっしょにいっしょうけんめいおじいさんがゆっくりできるようにがんばるね!」
「ははは、君たちにゆっくりさせて欲しいのは私じゃなくてお嬢様なんだ。」
「おじょうさま?おじょうさまがれいむたちのかいぬしさんなの?」
「おじょうさまはまりさとれいむのほかにゆっくりをかっている?」
「ええ、プラチナバッジのゆうかにゃんさんを飼っておいでですよ。」
「「プラチナバッジ!?」」
まりさとれいむは金バッジ付きのゆっくりだ。
プラチナバッジの凄さについてはよく理解している。
しかも希少種のゆうかにゃんである。
いったいどれほどゆっくりしているゆっくりだというのであろうか。
「ゆわぁぁ~、すごいね!きっととってもゆっくりしているんだね!」
「ええ、ええ、とてもゆっくりしたゆうかにゃんさんですよ。お嬢様ととっても仲良くされています。」
「れいむ、たのしみだね!」
「そうだね、まりさ!みんなでゆっくりしたいね!」
お話をしているうちにお屋敷に到着した。
門を入ると広い敷地の向こうにお屋敷が見える。
お屋敷があまりにも大きいのでまりさもれいむも驚いた。
「ゆわぁぁ~とってもおおきくてひろいおうちなんだね!」
「ゆわぁぁ~、れいむこんなのすてきなおうちはじめてみるよぉ!」
門を入ると広い敷地の向こうにお屋敷が見える。
お屋敷があまりにも大きいのでまりさもれいむも驚いた。
「ゆわぁぁ~とってもおおきくてひろいおうちなんだね!」
「ゆわぁぁ~、れいむこんなのすてきなおうちはじめてみるよぉ!」
おじいさんは2匹を車から降ろすとお屋敷の一室に案内した。
「さあ、こちらのお部屋があなた達のお部屋です。」
お部屋のなかはゆっくりがゆっくりできそうなものでいっぱいだった。
ふかふかのクッション、とってもゆっくりしたおもちゃ、まりさが水上まりさを練習するための水槽。
床はゆっくりが跳ねても負担にならないようなちょうどよい硬さである。
気温や湿度もゆっくりが快適に過ごせるように調節されていた。
れいむとまりさは感動のあまり声も出ない。
おじいさんは2匹に話しかけた。
「コホン、ところであなた達は仲がよろしいのでしたな。」
「ゆ?、そうだよ!まりさとれいむはなかよしさんなんだよ。」
「ふむふむ、ではおちびちゃんは欲しくはありませんかな?」
そう言われるとれいむとまりさは顔を見合わせた。
そしておじいさんの顔をよく見た。
まりさとれいむは金バッジのゆっくりだ。
飼いゆっくりが勝手にすっきりをしておちびちゃんを作るのは
とてもゆっくりできないことだと餡子に刻みつけられている。
おじいさんの意図がよくわからないでいるのだ。
「ゆ・・・、かいゆっくりがおちびちゃんをつくるのはゆっくりできないよ。」
「れいむたちがかってにおちびちゃんをつくったら・・・、
かいぬしのおじょうさまだってゆっくりできないとおもうよ?」
「お二人はお互いのことが好きだったのではないですかな?」
「ゆぅ、たしかにそうだけど。」
「そうであれば、問題ない。お嬢様もあななたちのおちびちゃんでゆっくりできると思いますよ。」
「ゆ・・・、そう・・・なの?」
「ええ。」
「・・・ほんとう?」
「ええ、ええ。」
「ゆ!わかったよ!れいむまりさとゆっくりしたおちびちゃんをつくろうね!」
「ゆ~ん、まりさ!れいむまりさとのおちびちゃんがほしいよ!」
2匹はやっとおちびちゃんを作る気になったようだ。
「そうそうまりさ、まりさ種の子にはちゃんと水上まりさの練習をさせてくださいね。
あとで専用のオールも用意しますので。
れいむ種のおちびちゃんにはお歌でも教えてあげてはどうでしょう。
れいむが一緒にって歌ってあげてください。」
「「ゆっくりありがとう!」」
「さあ、こちらのお部屋があなた達のお部屋です。」
お部屋のなかはゆっくりがゆっくりできそうなものでいっぱいだった。
ふかふかのクッション、とってもゆっくりしたおもちゃ、まりさが水上まりさを練習するための水槽。
床はゆっくりが跳ねても負担にならないようなちょうどよい硬さである。
気温や湿度もゆっくりが快適に過ごせるように調節されていた。
れいむとまりさは感動のあまり声も出ない。
おじいさんは2匹に話しかけた。
「コホン、ところであなた達は仲がよろしいのでしたな。」
「ゆ?、そうだよ!まりさとれいむはなかよしさんなんだよ。」
「ふむふむ、ではおちびちゃんは欲しくはありませんかな?」
そう言われるとれいむとまりさは顔を見合わせた。
そしておじいさんの顔をよく見た。
まりさとれいむは金バッジのゆっくりだ。
飼いゆっくりが勝手にすっきりをしておちびちゃんを作るのは
とてもゆっくりできないことだと餡子に刻みつけられている。
おじいさんの意図がよくわからないでいるのだ。
「ゆ・・・、かいゆっくりがおちびちゃんをつくるのはゆっくりできないよ。」
「れいむたちがかってにおちびちゃんをつくったら・・・、
かいぬしのおじょうさまだってゆっくりできないとおもうよ?」
「お二人はお互いのことが好きだったのではないですかな?」
「ゆぅ、たしかにそうだけど。」
「そうであれば、問題ない。お嬢様もあななたちのおちびちゃんでゆっくりできると思いますよ。」
「ゆ・・・、そう・・・なの?」
「ええ。」
「・・・ほんとう?」
「ええ、ええ。」
「ゆ!わかったよ!れいむまりさとゆっくりしたおちびちゃんをつくろうね!」
「ゆ~ん、まりさ!れいむまりさとのおちびちゃんがほしいよ!」
2匹はやっとおちびちゃんを作る気になったようだ。
「そうそうまりさ、まりさ種の子にはちゃんと水上まりさの練習をさせてくださいね。
あとで専用のオールも用意しますので。
れいむ種のおちびちゃんにはお歌でも教えてあげてはどうでしょう。
れいむが一緒にって歌ってあげてください。」
「「ゆっくりありがとう!」」
そこで、ふと思い出したようにれいむがたずねた。
「れいむたちはいつおじょうさまにあいさつすればいいの?」
「そうだね、まりさもおじょうさまにあってみたいよ。」
「そうですな~。おちびちゃんが子ゆっくりになった頃ですかな?」
「そんなにずっとさきなの?」
「ゆっくりしていればすぐにおちびちゃんたちは成長しますよ。しっかり子育てをしてくださいね。
おちびちゃんが子ゆっくりサイズになったらみなさんでお嬢様に挨拶いたしましょう。」
「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」
「れいむたちはいつおじょうさまにあいさつすればいいの?」
「そうだね、まりさもおじょうさまにあってみたいよ。」
「そうですな~。おちびちゃんが子ゆっくりになった頃ですかな?」
「そんなにずっとさきなの?」
「ゆっくりしていればすぐにおちびちゃんたちは成長しますよ。しっかり子育てをしてくださいね。
おちびちゃんが子ゆっくりサイズになったらみなさんでお嬢様に挨拶いたしましょう。」
「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」
その晩、まりさとれいむはすっきりをした。
飼いゆっくりになるためのバッジ取得の教育の中できつく禁止されてきたすっきり。
抑圧から解放された2匹は思いっきりすっきりをした。
「「す、す、す、すっきり~~~~~~~~~~~~~!!!」」
「「すっっっっっっっっっっきりぃぃぃぃぃぃっっっっ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」」
部屋に2匹の声がこだました。
飼いゆっくりになるためのバッジ取得の教育の中できつく禁止されてきたすっきり。
抑圧から解放された2匹は思いっきりすっきりをした。
「「す、す、す、すっきり~~~~~~~~~~~~~!!!」」
「「すっっっっっっっっっっきりぃぃぃぃぃぃっっっっ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」」
部屋に2匹の声がこだました。
すっきりが終わるとれいむの額には2本の茎が生えていた。
片方の茎にはれいむ種2匹とまりさ種3匹。
もう片方の茎にはまりさ種3匹とれいむ種2匹。
どの実ゆも小さな顔にゆっくりとした表情を浮かべていた。
「ゆわぁぁ~!まりさとれいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉ~。」
「ゆぅ~ん、おちびちゃんたち、ゆっくりうまれてきてね。」
(きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれりゅよ。)
(まりちゃはせかいにしゅくっふくっ!されていりゅよ。)
(まりちゃも。まりちゃもゆっくちうまれるんだじぇ。)
(おきゃーしゃんのあんこしゃんはあったかいにぇ。)
片方の茎にはれいむ種2匹とまりさ種3匹。
もう片方の茎にはまりさ種3匹とれいむ種2匹。
どの実ゆも小さな顔にゆっくりとした表情を浮かべていた。
「ゆわぁぁ~!まりさとれいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉ~。」
「ゆぅ~ん、おちびちゃんたち、ゆっくりうまれてきてね。」
(きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれりゅよ。)
(まりちゃはせかいにしゅくっふくっ!されていりゅよ。)
(まりちゃも。まりちゃもゆっくちうまれるんだじぇ。)
(おきゃーしゃんのあんこしゃんはあったかいにぇ。)
まりさとれいむはとてもゆっくりした雰囲気の中、
す~や、す~やと眠りに落ちていった。
す~や、す~やと眠りに落ちていった。
親まりさ、親れいむ、そして実ゆっくり達全ゆんが、
これからの未来はゆっくりとしたゆん生になるであろうことを信じて疑っていなかったのだった。
これからの未来はゆっくりとしたゆん生になるであろうことを信じて疑っていなかったのだった。
『 おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの 』
朝のお散歩から帰ってきたおねえさんとゆうかにゃん(胴なしのプラチナバッジ)は
お屋敷の庭のテラスで朝食後のティータイムを楽しんでいた。
ゆうかにゃんはテーブルの上にタオル生地のハンカチを敷いた上に座っている。
皿に盛られたクッキーをはさんでゆうかにゃんとおねえさんは向き合っていた。
愛らしい笑顔でまくまくとクッキーを食べるゆうかにゃんを見て
おねえさんはとてもゆっくりとした気持だった。
アールグレイのアイスティーが入っているグラスの表面の水滴がコースターに流れ落ちた。
ほんの少し秋めいてきたとはいえ、まだまだ暑さは残っているのだ。
お屋敷の庭のテラスで朝食後のティータイムを楽しんでいた。
ゆうかにゃんはテーブルの上にタオル生地のハンカチを敷いた上に座っている。
皿に盛られたクッキーをはさんでゆうかにゃんとおねえさんは向き合っていた。
愛らしい笑顔でまくまくとクッキーを食べるゆうかにゃんを見て
おねえさんはとてもゆっくりとした気持だった。
アールグレイのアイスティーが入っているグラスの表面の水滴がコースターに流れ落ちた。
ほんの少し秋めいてきたとはいえ、まだまだ暑さは残っているのだ。
そんなおねえさんとゆうかにゃんの前で執事と使用人たちがいろいろと準備をしている。
透明な箱と同じ素材で作られた直径5メートルほどの水槽に水が入れられている。
水槽もそれなりに重くなかなか力仕事のようだ。
透明な箱と同じ素材で作られた直径5メートルほどの水槽に水が入れられている。
水槽もそれなりに重くなかなか力仕事のようだ。
「おねえさん?
これはいったいなあに?
水遊びかしら?
でも泳ぐなら地下のプールがあるわよね・・・。」
「うふふ。
ゆうかにゃんって元々は捕食種じゃない?
たまには『狩り』っぽいことをしたほうがゆうかにゃんの健康にいいと思うの。」
おねえさんはいたずらっぽい笑みを浮かべてゆうかにゃんをみた。
ゆうかにゃんは知っている。
こういうときおねえさんはなんだかとても楽しいことを考えているのだ。
これはいったいなあに?
水遊びかしら?
でも泳ぐなら地下のプールがあるわよね・・・。」
「うふふ。
ゆうかにゃんって元々は捕食種じゃない?
たまには『狩り』っぽいことをしたほうがゆうかにゃんの健康にいいと思うの。」
おねえさんはいたずらっぽい笑みを浮かべてゆうかにゃんをみた。
ゆうかにゃんは知っている。
こういうときおねえさんはなんだかとても楽しいことを考えているのだ。
ゆうかにゃんとおねさんがお話をしていると執事が声をかけた。
この執事はあのまりさとれいむを買っていった初老の紳士である。
「さあ、お嬢様方、準備が整いましたよ。」
そしてまりさとれいむの親子がゆうかにゃんとおねえさんの前に連れてこられた。
まりさとれいむの子どもたちは栄養状態がとてもよかったため子ゆっくりサイズまでに成長していた。
どの子ゆもおはだはつやつやでもちもちぷりんぷりんしている。
もし、しっかりとしたブリーダーの下で生まれていたら金バッジ候補として教育され、
高額な値段でペットショップに並べられる可能性もあったかもしれないだろう。
この執事はあのまりさとれいむを買っていった初老の紳士である。
「さあ、お嬢様方、準備が整いましたよ。」
そしてまりさとれいむの親子がゆうかにゃんとおねえさんの前に連れてこられた。
まりさとれいむの子どもたちは栄養状態がとてもよかったため子ゆっくりサイズまでに成長していた。
どの子ゆもおはだはつやつやでもちもちぷりんぷりんしている。
もし、しっかりとしたブリーダーの下で生まれていたら金バッジ候補として教育され、
高額な値段でペットショップに並べられる可能性もあったかもしれないだろう。
れいむが子ゆっくり達に話しかける。
「さあ、おちびちゃんたち、おしえたようにあいさつするんだよ。
れいむとまりさがおじょうさまとゆうかにゃんに
ゆっくりしていってねっていったらみんなでゆっくりしていってねっていうんだよ。」
「「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」」」
「じゃあまりさがいっせーのっていうからそしたらみんなであいさつだよ!」
「いっせーの!」
「さあ、おちびちゃんたち、おしえたようにあいさつするんだよ。
れいむとまりさがおじょうさまとゆうかにゃんに
ゆっくりしていってねっていったらみんなでゆっくりしていってねっていうんだよ。」
「「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」」」
「じゃあまりさがいっせーのっていうからそしたらみんなであいさつだよ!」
「いっせーの!」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」
「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」
「はいはい、ゆっくりゆっくり。」
とおねえさん。
「上手に挨拶できたわね。」
とゆうかにゃん。
とおねえさん。
「上手に挨拶できたわね。」
とゆうかにゃん。
まりさとれいむに挟まれれいみゅが5匹、まりちゃが5匹1列に並んでいる。
れいみゅ達はとてもゆっくりとした様子のおねえさんとプラチナバッジのゆうかにゃんをみて、
「ゆわぁぁぁぁ!とっちぇもゆっくちできるおねえさんとゆうかにゃんだよぉぉぉ!!!」
といって5匹全ゆんがとめどなくうれしーしーをもらしていた。
末っ子れいみゅはゆうかにゃんを見て、
「れいみゅもおねえさんになったらあんなゆっくちとちたゆっくちになりちゃいよぉぉぉ・・・。」
といってうれしーしだけではなくよだれをだらだらと流している。
ゆっくりとしたゆっくりになりたいのなら、
とりあえずうれしーしーを止めたほうがいいのでなかろうか。
まりちゃ達ももおねえさんとゆうかにゃんのゆっくりとした雰囲気に目をきらきらと輝かせていた。
れいみゅ達はとてもゆっくりとした様子のおねえさんとプラチナバッジのゆうかにゃんをみて、
「ゆわぁぁぁぁ!とっちぇもゆっくちできるおねえさんとゆうかにゃんだよぉぉぉ!!!」
といって5匹全ゆんがとめどなくうれしーしーをもらしていた。
末っ子れいみゅはゆうかにゃんを見て、
「れいみゅもおねえさんになったらあんなゆっくちとちたゆっくちになりちゃいよぉぉぉ・・・。」
といってうれしーしだけではなくよだれをだらだらと流している。
ゆっくりとしたゆっくりになりたいのなら、
とりあえずうれしーしーを止めたほうがいいのでなかろうか。
まりちゃ達ももおねえさんとゆうかにゃんのゆっくりとした雰囲気に目をきらきらと輝かせていた。
「さて、ではそろそろ始めましょう。」
そいうと執事は透明な箱にまりさ、れいむ、れいみゅ達をそれぞれ別に入れた。
そしてまりちゃたちをそれぞれの帽子の上に乗せて水に浮かべると、
水上まりさ用のオールを5匹全ゆんに渡した。
まりちゃたちは「ゆっしょ、ゆっしょ」と漕ぎ始める。
「ゆわぁぁ、おちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉぉぉ~!」
と、おちびちゃんたちのゆっくりしている様子に感動しているれいむ。
「たくっさんっ!れんしゅうしたかいがあったね!おちびちゃんたち!とってもじょうずだよ!」
と、感無量といった表情でまりちゃ達を眺めるまりさ。
「おねーちゃんしゅごいよぉ!」
「いもーちょたちゆっくちちてるにぇ!」
とれいみゅたち。
まりちゃ達の(子ゆっくり基準で)華麗なオールさばきを見て
れいみゅ達全ゆんは相も変わらず感動のあまりしーしーをもらしている。
そいうと執事は透明な箱にまりさ、れいむ、れいみゅ達をそれぞれ別に入れた。
そしてまりちゃたちをそれぞれの帽子の上に乗せて水に浮かべると、
水上まりさ用のオールを5匹全ゆんに渡した。
まりちゃたちは「ゆっしょ、ゆっしょ」と漕ぎ始める。
「ゆわぁぁ、おちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉぉぉ~!」
と、おちびちゃんたちのゆっくりしている様子に感動しているれいむ。
「たくっさんっ!れんしゅうしたかいがあったね!おちびちゃんたち!とってもじょうずだよ!」
と、感無量といった表情でまりちゃ達を眺めるまりさ。
「おねーちゃんしゅごいよぉ!」
「いもーちょたちゆっくちちてるにぇ!」
とれいみゅたち。
まりちゃ達の(子ゆっくり基準で)華麗なオールさばきを見て
れいみゅ達全ゆんは相も変わらず感動のあまりしーしーをもらしている。
「では、お嬢様方はこちらを。まずはイージーモードということで。」
そういうと執事はおねえさんとゆうかにゃんに爪楊枝サイズの針を発射する道具を渡した。
おねえさんにはハンドガンタイプを、
ゆうかにゃんには吹き矢タイプをそれぞれ渡した。
針といってもこの針は主にお砂糖でできている。
金属製ではないので人間にとってはそれほどの危険なものではなく、
放置しておいてもそのうち溶けるため環境にもやさしい。
この道具も執事が「ゆっくりショップYun-Yah」で調達したものである。
ちなみに商品名は「こうっそくっ!はっしゃ!ぷーすぷーすさん!」である。
そういうと執事はおねえさんとゆうかにゃんに爪楊枝サイズの針を発射する道具を渡した。
おねえさんにはハンドガンタイプを、
ゆうかにゃんには吹き矢タイプをそれぞれ渡した。
針といってもこの針は主にお砂糖でできている。
金属製ではないので人間にとってはそれほどの危険なものではなく、
放置しておいてもそのうち溶けるため環境にもやさしい。
この道具も執事が「ゆっくりショップYun-Yah」で調達したものである。
ちなみに商品名は「こうっそくっ!はっしゃ!ぷーすぷーすさん!」である。
「じゃあ、私がまずお手本を見せるからゆうかにゃんはゆっくり見ててね。」
「ゆっくりわかったにゃん♪」
「ゆっくりわかったにゃん♪」
おねえさんはお帽子の船でゆっしょゆっしょと漕いでいる5匹のまりさのうち、
1匹のまりちゃに狙いを定めるとトリガーを引いた。
「もっ・・・、ちょ・・・ゅ・・・。」
長女まりちゃの眉間から針がささり中枢餡を貫いた。
音もなく長女まりちゃのくわえていたオールが水面に落ちる。
そしてそのまま後ろにひっくりかえると暴れることもなく水に沈んでいった。
他のまりちゃ達の動きが止まる。
親まりさ、親れいむ、れいみゅ達も硬直した。
1匹のまりちゃに狙いを定めるとトリガーを引いた。
「もっ・・・、ちょ・・・ゅ・・・。」
長女まりちゃの眉間から針がささり中枢餡を貫いた。
音もなく長女まりちゃのくわえていたオールが水面に落ちる。
そしてそのまま後ろにひっくりかえると暴れることもなく水に沈んでいった。
他のまりちゃ達の動きが止まる。
親まりさ、親れいむ、れいみゅ達も硬直した。
次の瞬間末っ子まりちゃの両目に針が連続で刺さった。
「ゆピギィィィィィッ!いぢゃい!いぢゃい゛ぃぃぃ!!まりちゃのおめ゛めがぁぁ~~~!
まりちゃのかがやくほしぞらのみるきーうぇいのようなうつくじいつぶらなおめ゛め゛がぁぁ!!!」
ゆうかにゃんの発射した針がヒットしたのだ。
「ゆピギィィィィィッ!いぢゃい!いぢゃい゛ぃぃぃ!!まりちゃのおめ゛めがぁぁ~~~!
まりちゃのかがやくほしぞらのみるきーうぇいのようなうつくじいつぶらなおめ゛め゛がぁぁ!!!」
ゆうかにゃんの発射した針がヒットしたのだ。
「上手よ、ゆうかにゃん!」
「お上手ですぞ、ゆうかにゃんさん!」
「えへへ。
ありがとう。
そんなに褒められるとちょっと照れちゃうかも。」
「お上手ですぞ、ゆうかにゃんさん!」
「えへへ。
ありがとう。
そんなに褒められるとちょっと照れちゃうかも。」
末っ子まりさの叫び声でやっとゆっくり一家は自分たちに危機をゆっくり理解し始めた。
「まりさのかわいいおちびちゃんがぁあぁぁあっ!!!!!
どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーー!?」
「れいむのおちびちゃんがどぼじでじんでるのぉぉぉぉっっっっ!?」
「おねーちゃん!れいみゅのおねーちゃんがいちゃがってりゅよぉ!!」
「いもーちょ!まりちゃのいもーちょのおめめにぷーすぷーすさんがささっちぇるぅぅぅ!!!!」
「まりちゃのゆっくちしたおねーちゃんがおみずさんのそこにしずんでりゅぅぅぅ!?」
「ゆんやぁぁー!ゆっくちできにゃいぃぃ!ゆっくちさせちぇぇ!?」
「ゆっくちぃ!ゆっくちぃぃぃっ!」
「れいみゅのいもーちょぉぉ!どぼじでえいえんにゆっくちしちゃったのぉぉぉ!?」
「とちぇぇぇぇ!
これどっぢぇよぉ!
まりちゃのおめめがぷーすぷーすさんでいぢゃいいぢゃいぢゃよぉぉ!」
「ゆんやー!れいみゅおうぢがえる゛ぅぅぅぅ!!!」
ゆっくりした雰囲気から一転。
ゆっくり一家の様子は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
「まりさたちはかいゆっくりじゃながっだのぉぉぉぉぉっ!?」
「まりさのかわいいおちびちゃんがぁあぁぁあっ!!!!!
どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーー!?」
「れいむのおちびちゃんがどぼじでじんでるのぉぉぉぉっっっっ!?」
「おねーちゃん!れいみゅのおねーちゃんがいちゃがってりゅよぉ!!」
「いもーちょ!まりちゃのいもーちょのおめめにぷーすぷーすさんがささっちぇるぅぅぅ!!!!」
「まりちゃのゆっくちしたおねーちゃんがおみずさんのそこにしずんでりゅぅぅぅ!?」
「ゆんやぁぁー!ゆっくちできにゃいぃぃ!ゆっくちさせちぇぇ!?」
「ゆっくちぃ!ゆっくちぃぃぃっ!」
「れいみゅのいもーちょぉぉ!どぼじでえいえんにゆっくちしちゃったのぉぉぉ!?」
「とちぇぇぇぇ!
これどっぢぇよぉ!
まりちゃのおめめがぷーすぷーすさんでいぢゃいいぢゃいぢゃよぉぉ!」
「ゆんやー!れいみゅおうぢがえる゛ぅぅぅぅ!!!」
ゆっくりした雰囲気から一転。
ゆっくり一家の様子は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
「まりさたちはかいゆっくりじゃながっだのぉぉぉぉぉっ!?」
「あら?あなたこのまりさ達を購入する時、飼いゆっくりにするなんて言っていたの?」
「いえいえ、私はお嬢様をゆっくりさせるようにはいいましたけれども、
飼いゆっくりにするなんて一言もいっておりません。」
「「ゆ゛ぅぅぅぅ!?な゛ん゛な゛の゛ぞれ゛ぇぇぇぇぇぇっっっっっ!?」」
親まりさと親れいむは絶叫した。
「いえいえ、私はお嬢様をゆっくりさせるようにはいいましたけれども、
飼いゆっくりにするなんて一言もいっておりません。」
「「ゆ゛ぅぅぅぅ!?な゛ん゛な゛の゛ぞれ゛ぇぇぇぇぇぇっっっっっ!?」」
親まりさと親れいむは絶叫した。
おねえさんとゆうかにゃんは水槽の中の様子を観察する。
長女まりちゃは水の底。
次女まりちゃは帽子の中に頭を突っ込みおしりをぷりぷりもるんもるんと震わせ、
「かくれりゅよ!
きゃわいいまりちゃがゆっくちかくれりゅよぉぉぉ!」
と叫んでいた。
三女まりちゃは、
「そんなぷーすぷーすさんはまりちゃにはきかないんだじぇ!
まりちゃのおさげばりあーではねかえしてやるんだじぇ!
このおさげばりあーはたいきっけんっ!もとつにゅうできるきょうどさんなんだじぇぇぇぇ!
うちゅうせんっそうっ!だってかちぬけるんだじぇ!」
とおさげをくるくると振り回していた。
四女まりちゃは、
「どうちて、こんなこちょするにょ?
どぼちてまりちゃたちをいじめるの?
まりちゃがきゃわいいかりゃ?」
とぷるぷる震えながら的外れな発言をしていた。
末っ子まりちゃは、
「おめめがいちゃいよぉぉ~!
まっくりゃでなにもみえにゃいよぉ!
きょわいよ!いちゃいよぉ!
ゆっくちできないぃぃ!ゆんやぁぁぁっ!」
と悶絶していた。
長女まりちゃは水の底。
次女まりちゃは帽子の中に頭を突っ込みおしりをぷりぷりもるんもるんと震わせ、
「かくれりゅよ!
きゃわいいまりちゃがゆっくちかくれりゅよぉぉぉ!」
と叫んでいた。
三女まりちゃは、
「そんなぷーすぷーすさんはまりちゃにはきかないんだじぇ!
まりちゃのおさげばりあーではねかえしてやるんだじぇ!
このおさげばりあーはたいきっけんっ!もとつにゅうできるきょうどさんなんだじぇぇぇぇ!
うちゅうせんっそうっ!だってかちぬけるんだじぇ!」
とおさげをくるくると振り回していた。
四女まりちゃは、
「どうちて、こんなこちょするにょ?
どぼちてまりちゃたちをいじめるの?
まりちゃがきゃわいいかりゃ?」
とぷるぷる震えながら的外れな発言をしていた。
末っ子まりちゃは、
「おめめがいちゃいよぉぉ~!
まっくりゃでなにもみえにゃいよぉ!
きょわいよ!いちゃいよぉ!
ゆっくちできないぃぃ!ゆんやぁぁぁっ!」
と悶絶していた。
おねえさんとゆうかにゃんはお互いを見るとうなずきあう。
次のターゲットを決めたようである。
次のターゲットを決めたようである。
おねえさんとゆうかにゃんは次女まりちゃのぷりぷりもるんもるんと動いているお尻を狙い、
一斉に針を発射した。
次女まりさのお尻に針がどんどん刺さっていく。
「ゆんやぁぁ!
かくれているのにどぼじでぷーすぷーすさんがささるのぉぉぉぉ!?
こうっがくっめいっさいっ!にもひってきするまりちゃのかくれるのうっりょくっ!が
やぶられるなんちぇぇぇぇ!
いちゃい!いちゃいぃぃぃ!!
まりちゃにょゆっくちちたはるのひざしではなひらくうつくしいおはなのつぼみさんのようなあにゃるさんがぁぁ!
やぢゃ!いやぢゃぁぁ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいーーーーー!!!!
ゆんやぁ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
次女まりちゃはあまりにもぷりぷりもるんもるんとあばれるためバランスを崩しひっくり返った。
「ごひゅっ!ごひゅぅぅぅ!!!
おぼれりゅぅぅ!まりちゃおぼれりゅよぉぉぉ!
ぎゃふっ!まりちゃ!ゆっくちしたまりちゃがおぼれりゅよぉぉぉ!!!
ゆっくちできないぃぃぃ!たぢゅ!たぢゅけ!ごひゅぅ!」
暴れれば暴れるほど饅頭の皮に水がしみ込んでゆく。
次女まりちゃは水に溶けていった。
水面に黒いしみがひろがってゆく。
一斉に針を発射した。
次女まりさのお尻に針がどんどん刺さっていく。
「ゆんやぁぁ!
かくれているのにどぼじでぷーすぷーすさんがささるのぉぉぉぉ!?
こうっがくっめいっさいっ!にもひってきするまりちゃのかくれるのうっりょくっ!が
やぶられるなんちぇぇぇぇ!
いちゃい!いちゃいぃぃぃ!!
まりちゃにょゆっくちちたはるのひざしではなひらくうつくしいおはなのつぼみさんのようなあにゃるさんがぁぁ!
やぢゃ!いやぢゃぁぁ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいーーーーー!!!!
ゆんやぁ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
次女まりちゃはあまりにもぷりぷりもるんもるんとあばれるためバランスを崩しひっくり返った。
「ごひゅっ!ごひゅぅぅぅ!!!
おぼれりゅぅぅ!まりちゃおぼれりゅよぉぉぉ!
ぎゃふっ!まりちゃ!ゆっくちしたまりちゃがおぼれりゅよぉぉぉ!!!
ゆっくちできないぃぃぃ!たぢゅ!たぢゅけ!ごひゅぅ!」
暴れれば暴れるほど饅頭の皮に水がしみ込んでゆく。
次女まりちゃは水に溶けていった。
水面に黒いしみがひろがってゆく。
「かくれたってだめなんだじぇ!
まりちゃみたいなゆっくちしたおさげばりあーさんがないとぷーすぷーすさんはふせげないんだじぇ?
ばかなんだじぇ?しぬんだじぇ?」
そう言いながらおさげをくるくる回しながらうざきもいドヤ顔をする三女まりちゃ。
「あらあら、それじゃあまりちゃにぷーすぷーすさんは効かないわね~(棒読み)。
とってもこまったわ~。どうしようかゆうかにゃ~ん(棒読み)?」
「ぷぷぷ!まりちゃにぷーすぷーすさんなんてきかないんだじぇ!
まりちゃのがーどさんはてっぺきっ!なんだじぇ!
まりちゃはさいっきょうっ!なんだじぇぇぇぇ!」
「おねえさん、ゆうかはいいことを思いついたわ(棒読み)。
乗っている帽子を狙えばいいのではないかしら(棒読み)?」
「とってもいいアイデアね、ゆうかにゃん(棒読み)。」
おねえさんとゆうかにゃんは三女まりちゃの乗っている帽子にむかって針を連射した。
まりちゃのぼうしにどんどん小さな穴が空いてゆく。
空いた穴からまりさの帽子に水が浸入してきた。
「ゆ?ゆゆっ?
ゆんやー!!!
どぼちてまりちゃのゆっくちしたおぼうちのなかにおみずさんがはいってくるんだじぇぇぇぇぇ!?
おみずさんはんてくるんじゃないんだじぇ!じぇ!じぇ!じぇぇぇぇ!
やじゃ!やぢゃぁ!やめちぇね!やめちぇねぇ!?
おみずさんはゆっくちできなぃぃぃ!ゆんやぁ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
三女まりちゃは沈みながらもおさげをばちゃばちゃと振り回しながら暴れまくったため、
近くの四女まりちゃを巻き込んでしまった。
四女まりちゃもひっくり返りおぼれ始めたのだった。
おぼれている三女まりちゃと四女まりちゃにおねえさんとゆうかにゃんは一斉射撃をする。
「ゆぴィギャー!!おぼれりゅ!!たしゅけちぇぇ!
いじゃ!いじゃぃぃ!ぷーすぷーすさんいちゃいぃぃ!
いてっこれめっちゃいてっ!まぢでいちゃぃぃ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいぃぃ!
ごひゅ!ごひゅぅぅ!いぢゃいぃぃ!!!!!!!!!!!!!!
どぼぢでぇぇぇ!?まりちゃたちなんにもわりゅごとじでないのにぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!」
「たぢゅけで!おきゃーしゃん!おとーしゃん!いじゃいぃぃ!!!
ゆごひゅ!ゆっぴぃ!!どぼちてきゃわいいまりちゃを、いじゃ!!ごひゅぅっ!たちゅけてくれにゃいのぉ!
まりちゃをゆっくちさせ、ごひゅ!ろぉぉ!ゆんや゛ー!!!まりぢゃをゆっくぢざぜないおやば!ごひゅぅ!
ぢねぇぇぇぇ!」
ゲスの兆候をみせる四女まりちゃ。
「「どぼじでぞんな゛ごどい゛う゛の゛ぉぉぉぉぉぉぉ!?」」
ハモる親まりさと親れいむ。
おそろしーしどころかおそろうんうんまで漏らしながら気絶しているれいみゅたち。
まりちゃみたいなゆっくちしたおさげばりあーさんがないとぷーすぷーすさんはふせげないんだじぇ?
ばかなんだじぇ?しぬんだじぇ?」
そう言いながらおさげをくるくる回しながらうざきもいドヤ顔をする三女まりちゃ。
「あらあら、それじゃあまりちゃにぷーすぷーすさんは効かないわね~(棒読み)。
とってもこまったわ~。どうしようかゆうかにゃ~ん(棒読み)?」
「ぷぷぷ!まりちゃにぷーすぷーすさんなんてきかないんだじぇ!
まりちゃのがーどさんはてっぺきっ!なんだじぇ!
まりちゃはさいっきょうっ!なんだじぇぇぇぇ!」
「おねえさん、ゆうかはいいことを思いついたわ(棒読み)。
乗っている帽子を狙えばいいのではないかしら(棒読み)?」
「とってもいいアイデアね、ゆうかにゃん(棒読み)。」
おねえさんとゆうかにゃんは三女まりちゃの乗っている帽子にむかって針を連射した。
まりちゃのぼうしにどんどん小さな穴が空いてゆく。
空いた穴からまりさの帽子に水が浸入してきた。
「ゆ?ゆゆっ?
ゆんやー!!!
どぼちてまりちゃのゆっくちしたおぼうちのなかにおみずさんがはいってくるんだじぇぇぇぇぇ!?
おみずさんはんてくるんじゃないんだじぇ!じぇ!じぇ!じぇぇぇぇ!
やじゃ!やぢゃぁ!やめちぇね!やめちぇねぇ!?
おみずさんはゆっくちできなぃぃぃ!ゆんやぁ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
三女まりちゃは沈みながらもおさげをばちゃばちゃと振り回しながら暴れまくったため、
近くの四女まりちゃを巻き込んでしまった。
四女まりちゃもひっくり返りおぼれ始めたのだった。
おぼれている三女まりちゃと四女まりちゃにおねえさんとゆうかにゃんは一斉射撃をする。
「ゆぴィギャー!!おぼれりゅ!!たしゅけちぇぇ!
いじゃ!いじゃぃぃ!ぷーすぷーすさんいちゃいぃぃ!
いてっこれめっちゃいてっ!まぢでいちゃぃぃ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいぃぃ!
ごひゅ!ごひゅぅぅ!いぢゃいぃぃ!!!!!!!!!!!!!!
どぼぢでぇぇぇ!?まりちゃたちなんにもわりゅごとじでないのにぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!」
「たぢゅけで!おきゃーしゃん!おとーしゃん!いじゃいぃぃ!!!
ゆごひゅ!ゆっぴぃ!!どぼちてきゃわいいまりちゃを、いじゃ!!ごひゅぅっ!たちゅけてくれにゃいのぉ!
まりちゃをゆっくちさせ、ごひゅ!ろぉぉ!ゆんや゛ー!!!まりぢゃをゆっくぢざぜないおやば!ごひゅぅ!
ぢねぇぇぇぇ!」
ゲスの兆候をみせる四女まりちゃ。
「「どぼじでぞんな゛ごどい゛う゛の゛ぉぉぉぉぉぉぉ!?」」
ハモる親まりさと親れいむ。
おそろしーしどころかおそろうんうんまで漏らしながら気絶しているれいみゅたち。
気がつくとまりちゃ達は全滅していた。
「素晴らしいですぞ!お嬢様方!ノーマルモードクリアでございます。」
「ふぅ、楽しかったわね。」
「おねえさん、ゆうかだんだんコツがわかってきた気がする!」
おねえさんとゆうかはとてもゆっくりしていたのだった。
「ふぅ、楽しかったわね。」
「おねえさん、ゆうかだんだんコツがわかってきた気がする!」
おねえさんとゆうかはとてもゆっくりしていたのだった。
「それでは、お次はハードモードでございます。」
そういうと執事は親まりさを透明な箱から取り出すと水に浮かべた。
まりさのまわりにはまりちゃ達の死骸の破片が漂っていた。
またゆっくりできない死臭がぷんぷんしている。
「ゆんやー!だして!だしてぇぇ!まりさをここからだしてぇぇぇぇぇ!!!
ここはゆっくりできなぃぃぃ!」
おちびちゃん達の死臭がまりさにまとわりつく。
まりさには聞こえている。
死臭を通して聞こえるのだ。
おちびちゃんたちの苦しむ叫びが。
助けることのできなかったまりさ自身を責める声が。
まりさは気が狂いそうだった。
どうしてこんなことになったのだろうか?
まりさは金バッジゆっくりだ。
飼い主さんをゆっくりさせることができる自信がある。
確かにお嬢様達ははゆっくりしている。
でもこんなの違う。
赤ゆっくりのころから金バッジ取得のためにゆっくりできないことがたくさんあった。
金バッジになったらゆっくりできるのではなかったのか。
「やだー!もうおうちかえるぅぅぅっ!」
もちろんまりさに帰ることのできるゆっくりプレイスなんて存在していない。
そういうと執事は親まりさを透明な箱から取り出すと水に浮かべた。
まりさのまわりにはまりちゃ達の死骸の破片が漂っていた。
またゆっくりできない死臭がぷんぷんしている。
「ゆんやー!だして!だしてぇぇ!まりさをここからだしてぇぇぇぇぇ!!!
ここはゆっくりできなぃぃぃ!」
おちびちゃん達の死臭がまりさにまとわりつく。
まりさには聞こえている。
死臭を通して聞こえるのだ。
おちびちゃんたちの苦しむ叫びが。
助けることのできなかったまりさ自身を責める声が。
まりさは気が狂いそうだった。
どうしてこんなことになったのだろうか?
まりさは金バッジゆっくりだ。
飼い主さんをゆっくりさせることができる自信がある。
確かにお嬢様達ははゆっくりしている。
でもこんなの違う。
赤ゆっくりのころから金バッジ取得のためにゆっくりできないことがたくさんあった。
金バッジになったらゆっくりできるのではなかったのか。
「やだー!もうおうちかえるぅぅぅっ!」
もちろんまりさに帰ることのできるゆっくりプレイスなんて存在していない。
そんな苦しみもがくまりさと比べ、おねえさんとゆうかにゃんはとっても楽しそうだ。
「おねえさん、ハードモードっていってもターゲットが大きいから当てやすそうよ?
むしろさっきよりも簡単なんじゃない?」
「甘いわね、ゆうかにゃん!
確かにターゲットのサイズは大きいかもしれない。
でもね、さっきよりはヒットポイントが高いの。
さっきと比べると沈みにくいから一緒に協力して沈めるのよ!」
「ゆっくり理解したわ、おねえさん!」
「おねえさん、ハードモードっていってもターゲットが大きいから当てやすそうよ?
むしろさっきよりも簡単なんじゃない?」
「甘いわね、ゆうかにゃん!
確かにターゲットのサイズは大きいかもしれない。
でもね、さっきよりはヒットポイントが高いの。
さっきと比べると沈みにくいから一緒に協力して沈めるのよ!」
「ゆっくり理解したわ、おねえさん!」
まりさに一斉射撃が開始される。
まりさの体に針がどんどん刺さってゆく。
「いて!これ!めっちゃいて!まぢでいてっ!!
いぢゃいいぢゃい!!!ぷーすぷーすさんはゆっくりでぎなぃ゛っ!
ゆんやぁー!!!!やめてね!やめてねぇ~っ!!!ゆんやーーーーーーーーーーーーー!!!!」
れいむとれいみゅ達は透明な箱の内側から壁に体当たりするが、加工所特製の透明な箱はびくともしない。
「まりさー!ゆっくり!ゆっくりぃぃ!!ゆっくりしていってねぇぇぇーーー!」
滝のような涙を流しながら叫ぶれいむ。
「「「「「おちょーしゃぁんっ!ゆっくち!!ゆっくちぃ!!!」」」」」
しーしーを噴出しながら泣き叫ぶれいみゅ達。
残ったれいむ種たち全ゆんが揉み上げを上下に激しくぴこぴこと動かしていた。
体に針が突き刺さってゆくまりさに「ゆっくりしていってね!!!」なんていってもゆっくりできるわけがない。
まりさの体に針がどんどん刺さってゆく。
「いて!これ!めっちゃいて!まぢでいてっ!!
いぢゃいいぢゃい!!!ぷーすぷーすさんはゆっくりでぎなぃ゛っ!
ゆんやぁー!!!!やめてね!やめてねぇ~っ!!!ゆんやーーーーーーーーーーーーー!!!!」
れいむとれいみゅ達は透明な箱の内側から壁に体当たりするが、加工所特製の透明な箱はびくともしない。
「まりさー!ゆっくり!ゆっくりぃぃ!!ゆっくりしていってねぇぇぇーーー!」
滝のような涙を流しながら叫ぶれいむ。
「「「「「おちょーしゃぁんっ!ゆっくち!!ゆっくちぃ!!!」」」」」
しーしーを噴出しながら泣き叫ぶれいみゅ達。
残ったれいむ種たち全ゆんが揉み上げを上下に激しくぴこぴこと動かしていた。
体に針が突き刺さってゆくまりさに「ゆっくりしていってね!!!」なんていってもゆっくりできるわけがない。
数分後、体中が針まみれのまりさがゆっくりと水中に沈んでいった。
「やったわ!やっとしずめたわ!」
「よくできました!ゆうかにゃん、えらいぞ~!」
「お嬢様方、実にお見事です!」
拍手しまくる執事。
「なんだかあのまりさ海胆とか栗とかハリセンボンとか・・・とにかくそんな感じね。」
「ふふふ、ゆうかにゃんったら。海胆とか栗とかハリセンボンに失礼よ?」
「あ、ごめんなさい、おねえさん。うふふ。」
「まりさたちの仕込みには時間がかかったでしょう?どうもありがとうね。とっても楽しめたわ。」
「ゆっくりありがとう。」
「お嬢様方、もったいないお言葉です。
楽しんでいただけてなによりでございます。
私も仕込んだかいがあるというものです。
またご要望がありましたらなんなりと申しつけくださいませ。」
うれしそうな笑顔で微笑む執事。
「やったわ!やっとしずめたわ!」
「よくできました!ゆうかにゃん、えらいぞ~!」
「お嬢様方、実にお見事です!」
拍手しまくる執事。
「なんだかあのまりさ海胆とか栗とかハリセンボンとか・・・とにかくそんな感じね。」
「ふふふ、ゆうかにゃんったら。海胆とか栗とかハリセンボンに失礼よ?」
「あ、ごめんなさい、おねえさん。うふふ。」
「まりさたちの仕込みには時間がかかったでしょう?どうもありがとうね。とっても楽しめたわ。」
「ゆっくりありがとう。」
「お嬢様方、もったいないお言葉です。
楽しんでいただけてなによりでございます。
私も仕込んだかいがあるというものです。
またご要望がありましたらなんなりと申しつけくださいませ。」
うれしそうな笑顔で微笑む執事。
「そういえばまだれいむ種が残っているみたいね。
どうしましょうか。」
「おねーさん、この前、料理長さんが新しいコンポスト用のゆっくりを欲しいって言っていたわよ。」
おねえさんの家には専属のシェフがいるのだ。
「じゃあ、親れいむは料理長にプレゼントしましょうか。
子れいみゅ5匹は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「あ、おねーさん。れいみゅはゆうかにくれないかしら?
新しくお花を育てるのに使いたいの。」
「いいわよ~。ゆうかにゃんの好きなようにしてね。」
「ありがとう、おねーさん。えっと、植木鉢を5つ用意してくれないかしら?」
「かしこまりました。すぐに用意します。」
そういうと執事はすぐに植木鉢を5つゆうかにゃんの前に持ってきた。
どうしましょうか。」
「おねーさん、この前、料理長さんが新しいコンポスト用のゆっくりを欲しいって言っていたわよ。」
おねえさんの家には専属のシェフがいるのだ。
「じゃあ、親れいむは料理長にプレゼントしましょうか。
子れいみゅ5匹は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「あ、おねーさん。れいみゅはゆうかにくれないかしら?
新しくお花を育てるのに使いたいの。」
「いいわよ~。ゆうかにゃんの好きなようにしてね。」
「ありがとう、おねーさん。えっと、植木鉢を5つ用意してくれないかしら?」
「かしこまりました。すぐに用意します。」
そういうと執事はすぐに植木鉢を5つゆうかにゃんの前に持ってきた。
ゆうかにゃんはれいみゅたちを1匹ずつそれぞれの鉢に入れた。
「ゆんやぁ!ちぇまいよ!ゆっくちできにゃい!!」
「だちてぇー!きょわいきょわいぢゃよぉぉぉっ!?」
「きゃわいいれいみゅをゆっくちたすけて!!!おと-しゃっ!おかーしゃぁっ!!」
「どぼじでごんにゃこちょすりゅのぉぉぉ!?きゃわいいかりゃ?れいみゅがきゃわいいかりゃなにょぉぉ!?」
「れいみゅをたちゅけにゃいくじゅおやはゆっくちちね!!ゆっくちちないですぐちねぇっ!」
「ゆんやぁ!ちぇまいよ!ゆっくちできにゃい!!」
「だちてぇー!きょわいきょわいぢゃよぉぉぉっ!?」
「きゃわいいれいみゅをゆっくちたすけて!!!おと-しゃっ!おかーしゃぁっ!!」
「どぼじでごんにゃこちょすりゅのぉぉぉ!?きゃわいいかりゃ?れいみゅがきゃわいいかりゃなにょぉぉ!?」
「れいみゅをたちゅけにゃいくじゅおやはゆっくちちね!!ゆっくちちないですぐちねぇっ!」
ゆーゆー煩いれいみゅ達を無視してゆうかにゃんは植木鉢の中に土を入れ始めた。
「やめちぇぇ!つちさんはゆっくちできなぃぃ!!」
「あら、土さんはゆっくりできるものよ?素敵なお花を咲かせてくれるわ。」
「ごっひゅぅぅ!!けほっ!げほぉぉぉっ!
つちさんがぁぁ!づぢざんがおぐちにはいっでぐるよぉぉぉ!?
まじゅいぃぃっ!これめっぢゃまじゅぃぃぃっっ?ゆげぇ!ゆげぇぇぇっ!!!!」
「失礼ね!お花さんはこの土さんから栄養をもらってゆっくりときれいなお花さんに育ってゆくのよ!!」
「おどーじゃっ!おがーじゃぁ!!ゆっぐぅ!ぎゃばいいでいびゅをゆっくぢぃぃ!!
ゆげほっ!ゆっげぇ!!ゆっぐぢだじゅげでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
「まりさはさっき永遠にゆっくりしちゃったでしょ?憶えてないの?馬鹿なの?死ぬの?
れいむはさっきからず~~~とだれも助けなかったでしょ?
れいむがれいみゅ達なんて助けてくれるわけないでしょ?そんなこともわからないの?馬鹿なの?死ぬの?
まあ、これからお花さんの栄養になって永遠にゆっくりしてもらうんだけどね。」
「ゆげっほ!れいみゅがぁ!ゆげぇ!れいみゅがとっちぇもきゃわいいからいじめりゅにょっ!?
ゆえぇぇぇっ!れいみゅがきゃわいいかりゃこんにゃ、ゆっぐぅ、ゆぇ、こんにゃこちょすりゅにょぉぉ!?」
「れいみゅちゃんは別にな~んにもかわいくないわよ?ウザキモイだけよ?
ゆっくり理解してね!・・・って多分理解できないね。うふふ。」
「ゆげっほぉ!くじゅおやぁぁ!きゃわいいれいみゅが!
ゆっがぁ!たぢゅけろっていっちぇるぢゃろぉぉっ!はやく!ゆげっ!ゆげっ!たちゅけろ゛お゛お゛っ!!
れいみゅをたぢゅけないくぞおやばゆぐっぢ!ゆげっほ!ゆげっほ!じんでね!ずくでいいよぉっ!!!!!」
「はいはいゆっくりゆっくり。かわいくないれいみゅちゃんなんてだれも助けないよ。ゆっくり理解してね。
お父さんまりさはすで永遠にゆっくりしてるし、お母さんれいむも
れいみゅちゃんが『死ね』なんて言わなくてもいずれはちゃんと死ぬから安心してね。」
「やめちぇぇ!つちさんはゆっくちできなぃぃ!!」
「あら、土さんはゆっくりできるものよ?素敵なお花を咲かせてくれるわ。」
「ごっひゅぅぅ!!けほっ!げほぉぉぉっ!
つちさんがぁぁ!づぢざんがおぐちにはいっでぐるよぉぉぉ!?
まじゅいぃぃっ!これめっぢゃまじゅぃぃぃっっ?ゆげぇ!ゆげぇぇぇっ!!!!」
「失礼ね!お花さんはこの土さんから栄養をもらってゆっくりときれいなお花さんに育ってゆくのよ!!」
「おどーじゃっ!おがーじゃぁ!!ゆっぐぅ!ぎゃばいいでいびゅをゆっくぢぃぃ!!
ゆげほっ!ゆっげぇ!!ゆっぐぢだじゅげでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
「まりさはさっき永遠にゆっくりしちゃったでしょ?憶えてないの?馬鹿なの?死ぬの?
れいむはさっきからず~~~とだれも助けなかったでしょ?
れいむがれいみゅ達なんて助けてくれるわけないでしょ?そんなこともわからないの?馬鹿なの?死ぬの?
まあ、これからお花さんの栄養になって永遠にゆっくりしてもらうんだけどね。」
「ゆげっほ!れいみゅがぁ!ゆげぇ!れいみゅがとっちぇもきゃわいいからいじめりゅにょっ!?
ゆえぇぇぇっ!れいみゅがきゃわいいかりゃこんにゃ、ゆっぐぅ、ゆぇ、こんにゃこちょすりゅにょぉぉ!?」
「れいみゅちゃんは別にな~んにもかわいくないわよ?ウザキモイだけよ?
ゆっくり理解してね!・・・って多分理解できないね。うふふ。」
「ゆげっほぉ!くじゅおやぁぁ!きゃわいいれいみゅが!
ゆっがぁ!たぢゅけろっていっちぇるぢゃろぉぉっ!はやく!ゆげっ!ゆげっ!たちゅけろ゛お゛お゛っ!!
れいみゅをたぢゅけないくぞおやばゆぐっぢ!ゆげっほ!ゆげっほ!じんでね!ずくでいいよぉっ!!!!!」
「はいはいゆっくりゆっくり。かわいくないれいみゅちゃんなんてだれも助けないよ。ゆっくり理解してね。
お父さんまりさはすで永遠にゆっくりしてるし、お母さんれいむも
れいみゅちゃんが『死ね』なんて言わなくてもいずれはちゃんと死ぬから安心してね。」
数分でゆうかにゃんはすべての植木鉢に土を入れ終わった。
植木鉢の土の中から苦しそうに『ゆーゆー』言っている声が聞こえる。
どうせそのうち聞こえなくなることだろう。
ゆうかにゃんは楽しそうにそれらの植木鉢を温室に運んでいった。
植木鉢の土の中から苦しそうに『ゆーゆー』言っている声が聞こえる。
どうせそのうち聞こえなくなることだろう。
ゆうかにゃんは楽しそうにそれらの植木鉢を温室に運んでいった。
「さーてと、そろそろお昼ごはんのじかんかしら?」
「はい、本日は何か涼しくなるものを用意させましょう。」
「じゃあ私は手を洗ってゆうかにゃんをつれて食堂に行くわ。」
「はい、本日は何か涼しくなるものを用意させましょう。」
「じゃあ私は手を洗ってゆうかにゃんをつれて食堂に行くわ。」
おねえさんは昼食の後はゆうかにゃんとまた遊ぼうかと考えながら温室に向かった。
今日もまだまだ暑い。
つがいを求めて鳴く蝉の声がお屋敷の庭から聞こえていた。
今日もまだまだ暑い。
つがいを求めて鳴く蝉の声がお屋敷の庭から聞こえていた。
おしまい。
過去作
anko3694『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』
anko3697 れいみゅがおそうじするよっ!
anko3697 れいみゅがおそうじするよっ!
anko3694の挿絵を描いていただきありがとうございました。
かわいいれいみゅのイラストでとってもゆっくりできました。
かわいいれいみゅのイラストでとってもゆっくりできました。