ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3950 拾われいみゅ
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ankoss
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『拾われいみゅ』 9KB
いじめ 小ネタ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。
いじめ 小ネタ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。
「れーみゅをかいゆっくちにしちぇね!れーみゅはかわいしょーな、みなしごなんだよ!!」
「そーだよ!おちびちゃんは、かわいそーなみなしごなんだよ!そしてれいむは、しんぐるまざーなんだよ!かわいそーなんだよ!!」
寂れた公園で、薄汚い成体のれいむと赤れいむが一人の少女に向けて訴える。
その外見は野良らしく汚れているが、ニヤニヤと笑っているその表情からは余裕が伺える。
実はこの二匹は親子で、先日番のまりさと子まりさを失っている。
理由は今回と同じく、人間に飼いゆっくりにしろと迫った為である。
だがこの親子はその失敗も忘れて、可哀想な自分達を売り込むことで飼いゆっくりになろうと考えた。
実際に飼いゆっくりがどんなものかも解っていない、ただ楽をして暮らしたいだけのゆっくりなのだ。
その外見は野良らしく汚れているが、ニヤニヤと笑っているその表情からは余裕が伺える。
実はこの二匹は親子で、先日番のまりさと子まりさを失っている。
理由は今回と同じく、人間に飼いゆっくりにしろと迫った為である。
だがこの親子はその失敗も忘れて、可哀想な自分達を売り込むことで飼いゆっくりになろうと考えた。
実際に飼いゆっくりがどんなものかも解っていない、ただ楽をして暮らしたいだけのゆっくりなのだ。
「ふーん…汚いけど、汚れは洗えば落ちるかな?リボンも揉み上げも欠けてないし…これにしよう!」
「ゆわーい!れいーみゅはおそらのてんししゃん!!」
そんな親子をじっくりと品定めする少女。
しばらく考えた末に、赤れいむを捕まえると小さな箱に入れる。
そしれ親れいむに見向きもしないで、何処かに向かって歩き出した。
しばらく考えた末に、赤れいむを捕まえると小さな箱に入れる。
そしれ親れいむに見向きもしないで、何処かに向かって歩き出した。
「ゆゆっ?!ちょっとまってね!れいむもかいゆっくりにしてね!れいむはしんぐるまざーなんだよ!ふこうでかわいそーな、ひげきのひろいんなんだよ!ゆっくりさせてね!!」
そんな少女の態度に慌てる親れいむ。
必死に跳ねて少女の後を追う。
必死に跳ねて少女の後を追う。
「ちょっと、五月蝿いから着いてこないでよ。向こう行ってよね!しっし!」
少女はそう言うと、落ちていた石を拾って親れいむ目掛けて投げる。
だが石は親れいむを掠めただけで、当たりはしなかった。
親れいむは揉み上げをワサワサと動かしながら、少女を睨みつつニヤニヤと笑い始める。
だが石は親れいむを掠めただけで、当たりはしなかった。
親れいむは揉み上げをワサワサと動かしながら、少女を睨みつつニヤニヤと笑い始める。
「ゆゆっ!あぶないでしょ!!これはもう、しゃざいとあまあまがひつようだよ!ゆっくりごめんなさいをしてね!それからおわびとして、れいむのどれいとしてつかえてね!いっしょうでいいよ!!」
「五月蝿いって言ってるでしょ?どうして解らないの?!」
「ゆゆっ?!」
勝ち誇ったような顔をしていた親れいむに、ついに少女が腹を立てた。
少女は親れいむを持ち上げると、公園のフェンスの金網に親れいむの顔を押し付けた。
少女は親れいむを持ち上げると、公園のフェンスの金網に親れいむの顔を押し付けた。
「ゆじゃじゃ!なにじでりゅのおぉぉぉ?!ぷりちーなでいぶのおがおに、きずがついじゃうでじょぉぉぉ!!」
「まだ喋るの?五月蝿いなぁ…さっさと黙ってよね!えい!」
ミチミチミチ…
親れいむは金網を顔に食い込ませながらも、揉み上げをワサワサと動かして文句を言う。
だがそれが余計に少女の気に障ったらしく、少女は親れいむを金網にどんどん押し付けていった。
親れいむの体は音を立てて軋むと、金網がより深く顔に食い込んでいく。
だがそれが余計に少女の気に障ったらしく、少女は親れいむを金網にどんどん押し付けていった。
親れいむの体は音を立てて軋むと、金網がより深く顔に食い込んでいく。
「ちべべぇぇ?!いじゃい!いじゃ!やばげべべべべ!ぶじょぉぉぉぉ!!」
親れいむはあまりの痛みに体をグネグネと動かして、必死に抵抗する。
だがそんな抵抗も空しく、ついに金網が親れいむの顔の皮を引き裂いてめり込んでいく。
傷口からは餡子が漏れ出し、ところてんのように押し切られていく親れいむ。
だがそんな抵抗も空しく、ついに金網が親れいむの顔の皮を引き裂いてめり込んでいく。
傷口からは餡子が漏れ出し、ところてんのように押し切られていく親れいむ。
「ぢべぇ!ぢべぇぇぇぇ?!がじゃじゃ!じゅっばぁぁぁぁぁ!!」
親れいむは涙としーしーを噴出させて、大きな声で何かを叫ぶ。
少女は手ごたえを感じたのか、満足したような顔で更に親れいむを金網に押し付ける。
少女は手ごたえを感じたのか、満足したような顔で更に親れいむを金網に押し付ける。
「あれ?あれ?何か引っかかってる?うーん…これ以上は無理かな?でも、これなら私を追いかけてこれないよね?じゃあね!」
だが親れいむの歯が中網に引っかかり、それ以上は親れいむを押すことが出来なかった。
少女はしばらく悩むが、親れいむの動きを封じた事を確信すると満足そうに微笑んで何処かに行ってしまう。
親れいむは体の1/3程を、金網に食い込ませた状態で放置される。
少女はしばらく悩むが、親れいむの動きを封じた事を確信すると満足そうに微笑んで何処かに行ってしまう。
親れいむは体の1/3程を、金網に食い込ませた状態で放置される。
「じばっ!じゃががが!ばじゅげぼぉぉぉぉ!」
親れいむは呻きながら、尻をブリブリと振って助けを求める。
だが、自重で少しずつ体が千切れ始めているのに気が付いていなかった。
だが、自重で少しずつ体が千切れ始めているのに気が付いていなかった。
「ゆっくちー!ゆっくちー!れーみゅはすてきなかいゆっくちー!ゆっちっち~♪」
机の上で幸せそうに体を揺らしながら、下手くそな歌を歌う赤れいむ。
親れいむの事を気にも留めずに、飼いゆっくりになれた事をひたすら喜んでいる。
少女はそんな赤れいむを持ち上げると、ウエットティッシュで赤れいむの体を拭いていく。
親れいむの事を気にも留めずに、飼いゆっくりになれた事をひたすら喜んでいる。
少女はそんな赤れいむを持ち上げると、ウエットティッシュで赤れいむの体を拭いていく。
「ゆゆゆ~ん!くしゅぐったいよ!ゆぴっ!そこはれーみゅのでりけーとじょーんだよ!やさしくしゃわってね!」
「ふむ…こんなもんかな?結構汚れてたのね…ゆっくりって不潔なのね…」
赤れいむは気持ちよさそうに目を細める。
少女はそんな赤れいむよりも、ティッシュについた汚れを見て目を丸くする。
少女はそんな赤れいむよりも、ティッシュについた汚れを見て目を丸くする。
「じゃあ、これを食べててね。私は色々準備するから…」
「ゆゆっ?!ごはんしゃん?!さすが、れーみゅのどれーはわかっているよ!むーちゃ、むーちゃ、しあわしぇぇぇぇぇぇ!!」
赤れいむは少女が自分の目の前に置いた白い塊に、早速大口を開けて齧り付く。
その瞬間赤れいむはほのかな甘みに思わずしーしーを漏らして、満足そうに微笑む。
そして幸せそうに体を揺らすと、尻をブリブリと振りながら一心不乱に貪り始める。
その瞬間赤れいむはほのかな甘みに思わずしーしーを漏らして、満足そうに微笑む。
そして幸せそうに体を揺らすと、尻をブリブリと振りながら一心不乱に貪り始める。
「ゆゆぅ?にゃんだかねむいよ…おにゃかいっぱいになったから?…ゆーん…むにゃむにゃ…おやしゅみなさ………」
突然の眠気に少し戸惑う赤れいむ。
揉み上げで目をこすりながら眠そうに欠伸をする。
そしてそのまま目を閉じると、机に伏すように眠り始めてしまった。
揉み上げで目をこすりながら眠そうに欠伸をする。
そしてそのまま目を閉じると、机に伏すように眠り始めてしまった。
「あら、もう効いてきたのね。でも、どうしてラムネで眠たくなるのかしら?ゆっくりって不思議なやつらね…」
戻ってきた少女は、赤れいむを見て不思議そうに首をかしげてそう言った。
むにゃ…むにゃ………あま…あま…?………むにゃ………ゆゆっ?……ゆ?………
眠っていた赤れいむが、何やら異変に気が付いて薄らと目を開ける。
寝ぼけているせいか、周囲がはっきり見えずに困惑する赤れいむ。
両目を真ん丸に見開いて、きょろきょろと辺りを見渡す。
寝ぼけているせいか、周囲がはっきり見えずに困惑する赤れいむ。
両目を真ん丸に見開いて、きょろきょろと辺りを見渡す。
なにこりぇ?…どーなっちぇ………ゆゆゆゆ?!あまあま?!ゆゆ?!おみじゅしゃ?………
そして赤れいむは自分の置かれた状況に気が付く。
あまあまだと感じていた物が、自分の周りに沢山存在する事を。
それが水のような物だと言う事を。
あまあまだと感じていた物が、自分の周りに沢山存在する事を。
それが水のような物だと言う事を。
ゆぐっ!ゆげげっ…!!がばっ……ぐ…ぐるじぃ………いきがでぎな………ぎぎぎ!!………
自分は水の中にいる。
そう思った途端、急に苦しくなる赤れいむ。
元々ゆっくりは呼吸などしていないだが、思い込みで呼吸出来ない苦しみを味わう。
両目を飛び出さんばかりに見開いて、必死に揉み上げを動かし水から浮上しようとする。
少し体が浮いて安どの笑みを浮かべるが、すぐに落下を始め悲しそうに顔をしかめる。
口の中はすでに液体に満たされているのだが、何故か空気を吐き出さないようにと口を固く閉じる。
そう思った途端、急に苦しくなる赤れいむ。
元々ゆっくりは呼吸などしていないだが、思い込みで呼吸出来ない苦しみを味わう。
両目を飛び出さんばかりに見開いて、必死に揉み上げを動かし水から浮上しようとする。
少し体が浮いて安どの笑みを浮かべるが、すぐに落下を始め悲しそうに顔をしかめる。
口の中はすでに液体に満たされているのだが、何故か空気を吐き出さないようにと口を固く閉じる。
だじゅげで!だじゅげで!がばいいでいぶをだじゅげでよぉぉぉぉ!!
必死で叫ぶが誰にも聞こえてはいなかった。
「あら?動いてる?えっと…たしか眠ったまま、ゆるまりん漬けになるって書いてなかった?」
ビンの中で必死に動き回る赤れいむに気が付いた少女。
説明書を取り出して、中身を注意深く確認する。
説明書を取り出して、中身を注意深く確認する。
「えっ………あれ…?この薬も混ぜないと死なないんだ!どうしよう?今から入れても、ぶっさいくな顔で死んじゃうだろうし………」
この少女は理科の実験キット、「ゆっくりユルマリン漬け」を使って赤れいむの標本を作ろうとしていたのだ。
これは、ビンの中の保存用の甘い液体の中にゆっくりを漬けて、標本にする子供向けの実験キット。
本来ならラムネで眠らせたゆっくりを保存液につけ、少量の殺ゆ剤でゆっくりが眠っている間に殺して標本にする物。
だが少女はその殺ゆ剤を入れ忘れたせいで、ラムネが切れて赤れいむが目を覚ましたのだ。
これは、ビンの中の保存用の甘い液体の中にゆっくりを漬けて、標本にする子供向けの実験キット。
本来ならラムネで眠らせたゆっくりを保存液につけ、少量の殺ゆ剤でゆっくりが眠っている間に殺して標本にする物。
だが少女はその殺ゆ剤を入れ忘れたせいで、ラムネが切れて赤れいむが目を覚ましたのだ。
少女はこれからどうしようかと、ビンの中の赤れいむを見て考える。
赤れいむは少女が現れた事に気が付いたのか、揉み上げを必死に動かして少女に何かを訴える。
赤れいむは少女が現れた事に気が付いたのか、揉み上げを必死に動かして少女に何かを訴える。
だ…ぢで……!だぢで…!ここがらだぢで…ごばばっ!
だがそんな赤れいむの叫びは少女に届く事はなかった。
そればかりか、少女はもがき苦しむ赤れいむを見ている内に、怪しい笑みを浮かべる。
そればかりか、少女はもがき苦しむ赤れいむを見ている内に、怪しい笑みを浮かべる。
「ふふふ…なんかこれ、必死で可愛いわね。このままで、どのくらい持つのかしら?」
少女は赤れいむの入ったビンを逆さにすると、中の赤れいむの様子をじっと観察する。
赤れいむは何が起こったのか解らず、両目を白黒させながら重力に従いビンの蓋の方へゆっくりと落下を始める。
その際も、まるでミジンコのように揉み上げをワサワサと振りながら、クルクルと回転して液体内を浮遊する。
赤れいむは何が起こったのか解らず、両目を白黒させながら重力に従いビンの蓋の方へゆっくりと落下を始める。
その際も、まるでミジンコのように揉み上げをワサワサと振りながら、クルクルと回転して液体内を浮遊する。
ぶびょびょ…!どぼじで…でびぶ…ぼぼがらでばればいのぉ…?!ごぼぼ!ぶぼ!
「これ良いかも。このままにして置こうかな?水中ゆっくり…なんてね!」
少女はしばらくの間、赤れいむがビン底に移動する度にビンをひっくり返しては、赤れいむの動きを楽しむのだった。
それから数日後。
………………ぐるじ……もっど…ゆっぐぢ……ゆ……ゆ……
ビンに閉じ込められてから寝る事も出来ず、24時間溺れる苦しみを味わっていた赤れいむにそろそろ限界が訪れた。
ろくに動く事も出来ないほど衰弱した赤れいむは、ガタガタと震えながら苦しそうに目を閉じる。
ろくに動く事も出来ないほど衰弱した赤れいむは、ガタガタと震えながら苦しそうに目を閉じる。
「あ、やっぱり弱ってるわね…でも安心してね。良い事教わってきたから!」
死を待つばかりの赤れいむ。
そんな赤れいむを見た少女は得意そうにそう言うと、ビンの蓋を外して中にコップに入った液体を少量流し込む。
そして再び蓋をすると、中の液体をかき混ぜる様にビンを上下に降り始める。
そんな赤れいむを見た少女は得意そうにそう言うと、ビンの蓋を外して中にコップに入った液体を少量流し込む。
そして再び蓋をすると、中の液体をかき混ぜる様にビンを上下に降り始める。
……ぴ…なに…でいぶ…もうゆっくち………ぶぼぼっ!ごぼっ?!…げべべべべ!びゅびぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
眠るように死んでいく所だった赤れいむが、突然両目を見開いて苦しみ始める。
死にかけていたのが嘘の様に元気に揉み上げを動かし、ミジンコのようにビンの中をフラフラと泳ぎ回る。
死にかけていたのが嘘の様に元気に揉み上げを動かし、ミジンコのようにビンの中をフラフラと泳ぎ回る。
「おぉ!すごい!!お兄ちゃんに聞いた通りだ!ゆっくりの栄養剤に、ラー油雑ぜると良いって本当だったんだ!!」
少女が行ったこの方法は、実際にゆっくり治癒に使われる少し手荒なもの。
ゆっくりが苦手な辛味を栄養剤に混ぜる事で、わざとゆっくりの自己治癒能力を刺激して、治療を促進させるという荒治療なのだ。
ゆっくりが苦手な辛味を栄養剤に混ぜる事で、わざとゆっくりの自己治癒能力を刺激して、治療を促進させるという荒治療なのだ。
びゅじゃぁぁぁ!ごぼぼぼぼ!ぶごごごご!ぼっぼぼぼぼ!!
苦悶の表情で、顔を真っ赤にしてもがく赤れいむ。
だがもがけばもがく程、周囲の養分を吸収して体力が回復していく。
苦しめば苦しむほど、余計に体調が良くなり更に苦しむ事が出来るようになる赤れいむ。
だがもがけばもがく程、周囲の養分を吸収して体力が回復していく。
苦しめば苦しむほど、余計に体調が良くなり更に苦しむ事が出来るようになる赤れいむ。
「すごいわね!最初の時より元気になったみたい。これから毎日、これあげてみようかしら?」
ごぼべべ!だぶべべぇぇぇぇぇ!ぶごえ!がばばば!びゅびびびびび!!
赤れいむはぼんやり見える少女に向かって必死に助けを求める。
だが少女が赤れいむに飽きでもしない限り、この苦しみは続くだろう。
少女は元気な赤れいむの様子を見て、満足そうに微笑だ。
だが少女が赤れいむに飽きでもしない限り、この苦しみは続くだろう。
少女は元気な赤れいむの様子を見て、満足そうに微笑だ。
完
飼われまりちゃの生き残りです。
徒然あき