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  • anko4256 単純群れ虐殺3

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko4256 単純群れ虐殺3

最終更新:2013年01月07日 21:07

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『単純群れ虐殺3』 16KB
虐待 虐殺 群れ 子ゆ 自然界 現代 anko4245の続きです

 *「anko4245 単純群れ虐殺2」の続きです。
 *長くなったものを分割したつくりです。その1(anko4244)から続けて読んでいただけると幸いです。

~前回までのあらすじ~
お山の群れに虐待お兄さんがやってきて、群れの皆、ドスまりさまでもがボコボコに。
お兄さんの魔の手がおちびちゃんたちに迫る。





身を屈め、巨木の洞の中を覗き込んでみる。
中にいる成ゆんはれいむ、ありす、ぱちゅりーが1匹ずつ。
絶え間なくちょこまか動く大小さまざまの子ゆっくりは簡単に数え切れないほどだ。
奥には大きな鳥の巣ベッドらしきものもあるので、這うことすらままならない赤ゆっくりもいるかもしれない。

追いかけっこをしたり、うんうん体操をしたり、成体ゆっくりの髪の毛にじゃれついたり。
子ゆっくりたちは最早全く危機感なく、思い思いにゆっくりしている。

”ほいくえん”さんは子どもであれば人間でも入れるほどの大きさがあり、入り口も広い。
そんな開かれた戸口を、この目の前に転がっている粗末な木の枝1本で完全に隠しているつもりなのだ。

「れいみゅはおうちゃをうたっちぇ ゆっくちしゅるよっ!ゆーゆー、ゆっくちーしちぇいっちぇにぇー♪」
「ゆわあぁぁ……まりちゃのいもうちょのおうちゃは、とっちぇもゆっくちできりゅのじぇえ!!」
「わきゃるよー!ちぇんは おうちゃにあわしぇちぇ、きょーろきょーろしゅるんだねーっ!」
「ゆんっ!ちぇんおちびちゃんは、こーろこーろがとってもじょうずねっ!とかいはよっ!」
「はにゃーん!ちぇん、てれちゃうよー!!きょーろきょーろ……わきゃ?」

奥でゆっくりしていたありすと子ゆっくりたちの中から、一匹の子ちぇんが入り口付近まで転がってきた。
むくっと顔を上げたちぇんのすぐ先には、見慣れない人間さんの大きな顔がある。
人間さんと向かい合ったちぇんの目に、見る見る涙が溜まっていく。

「ゆびゃあああん!!わぎゃらにゃいよぉおお!!にゃんでにんげんしゃんがいるにょおぉぉぉお!!?」

感情が爆発して初めて動くことが出来るのか。
子ちぇんは弾けるように泣き叫びながら、保育者たる成ゆんのいる奥の方に逃げ戻っていった。
ありすの下に潜り込まんばかりにすり寄って、ぶんぶんと尻や尻尾を振っている。

木の枝の結界によって外にいる人間さんからは中にいるゆっくりが見えないと思い込んでいるはずなのに、自分たちからは外の人間さんがしっかりと見えるらしい。
まあマジックミラーのようなものと考えればいいのだろう。

「にんげんしゃんは きょわいんだにぇええーっ!!ゆっくちできにゃいんぢゃにぇえええ!!」
「ゆゆっ!ちぇんのおちびちゃんっ!ゆっくり!ゆっくりだよっ!!れいむのけっかいがあるから、あんっしんしてねっ!!」
「そうよ!れいむのとかいはな けっかいのおかげで、にんげんさんは ありすたちのことがみえないのよっ!!」
「ちぇんは ばかにゃの?ちきんしゃんにゃにょ?ゆぷぷーっ」
「おくびょうもののちぇんは、さいっきょうのまりちゃしゃまをよーくみちぇるのじぇ!!」

自信満々に宣言したまりちゃが、例の眉をひそめたムカつくドヤ顔で、ずーりずーりと近づいて来る。
結界が施されているとは言え、わざわざ人間のいる出口の方に近づいていくまりちゃを見て不安そうな顔をしているゆっくりも散見される。
こいつらは頭の良い個体か、あるいは子れいみゅや子まりちゃの言うとおりの怖がりさんだろう。

「まりちゃはこーんなぎりっぎりまで、くしょにんげんに ちかぢゅけりゅのじぇええ!さいっきょうしゅぎて、ぎょみぇんにぇっ!!」
「むきゅ、まりさっ!もういいから、もどってらっしゃい!」
「ゆゆーんっ、みりぇばみりゅほど ゆっくちしちぇない、ぶっさいくなおきゃおなのじぇえぇ……
おお、あわりぇあわりぇ!にんげんしゃんは、かりぇんなまりちゃをみちぇ ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」
「うん、ゆっくり理解したよ!」
「でみょ、けっかいしゃんがあっちぇ ごみぇんにぇ……おそらっ!!」
「むっきゅううう!!まりさのおちびちゃんんん!!?」
「どぼぢでにんげんざん、ばいっでごれるのおおおお!!?っでいうが、なんでれいむだぢのごとみえでるのぉぉお!!?」

木の枝の上をごく普通に抜けてすぐそこにいる子まりちゃを掴んだだけで、この言われよう。
あまりに現実離れした反応に、違和感すら感じてしまう。

試しに木の枝を拾って放ると「れいむのじんじゃさんをけがれた がいかいから かくぜつする、わびっさび!ぜんっかいの けっかいさんっ!!」とか喚いていた。
ゆっくりが言う”けっかい”とは、扉や蓋ではなくまさに神社の鳥居に近い抽象的な障壁なのかもしれない。
それにしてもこんなにゆっくりした森や群れを「穢れた外界」とは、れいむ種はよっぽどおうちが好きなんだな。

「それはともかく……僕のお気に入りの罪袋をバカにしたまりちゃは制裁だよっ」
「はなちぇ!!ぐーにぐーにしゅるにゃあああ!!ゆっくちできにゃいぃぃぃいい!!!」
「こんなスキンシップ程度で泣いちゃうの?まりちゃ君は最強じゃなかったの?」
「まりちゃはさいっきょうにゃのじぇええええ!!ゆぴぃぃいいい!!しぇいっしゃいしちぇやりゅうう!!」
「しーしー垂らして涙ぼろぼろの姿で、実に健気だなぁ。さて、みんな、まりちゃ君をよーく見ててあげてね」

ぷすっ

「いっぢゃああああああああ!!!」
「「「まりちゃあああああ!!!?」」」

入り口付近の地面にまりさを動かないよう押し付け、爪楊枝を刺す。
中枢餡に届かないギリギリの深さだ。

ぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷす

「ゆっびょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っぉぉぶぶぶぶぶうぅぅ」
「ゆひいいぃぃいい!!なんっなのごれええええ!!!?」
「ばでぃぢゃがゆっぐぢでぎなくなっぢゃっだああぁぁああ!!ごんなのとぎゃいばじゃだいいいいぃいい!!」

矢継ぎ早にありったけの爪楊枝を刺し、まりちゃを裁縫の針山を超えウニのような状態にしてみた。
初めに上下の唇を貫く形で刺して口を塞ぐようにしたので、餡子を吐いて急死する心配もない。
一定間隔でぶるっぶるっと震えているのは、断末魔か非ゆっくち症のせいだろう。

「さあみんな。僕は虐待お兄さんだよっ!みんなもまりちゃみたいに一緒に遊ぼうねっ」

やんちゃな子まりちゃが一瞬にして不気味なオブジェになったのを見て、”ほいくえん”の中は恐慌状態だ。

「やぢゃやぢゃやぢゃああああ!!おこちょわりしましゅううううう!!!」
「ゆっぐぢっ!!れいみゅ、ゆっぐぢずるううううう!!!ぎゃくっだいおにいざんは、ぎえでねっ!!しゅぐでいいよぉぉお!!」
「む、むきゅ!!おちびちゃんたちっ!!ぱちぇたちのほうに おいでなさいっ!」
「わきゃりゅよぉおぉぉおおお!!!ぱちぇおばしゃんのかみのけのなかに にげりゅんだにぇええ!!」
「とかいはなおちびちゃんたちは、ありすがまもるわっ!!いくわよっ、れいむっ!!」
「ゆんっ!!わかったよ!!いっせーのーせっ」
「「ぷくぅうううううううう!!!」」

子ゆっくりたちを奥の方に誘導するぱちゅりーと、ぷくう!で威嚇するありす&れいむ。
ちぇんを初め怖がりのおちびちゃんたちは、ぱちゅりーのふさふさした紫の髪に頭を突っ込んでいる。
尻を出してあにゃるを見せつけながら「とっちぇも あんしんできりゅねっ!」とご満悦だ。

「どうしてそんなこと言うの?一緒に遊んでくれたら、あまあまをあげるよ?みんな、出ておいでっ」
「ゆっ!?あみゃあみゃ!!?れいみゅ、むーちゃむーちゃしゅるうっ!!しあわせしゃんっ、うぇるかむっ!!」
「まりちゃしゃまのいだいさに、やっと きぢゅいちゃのじぇ?まりちゃしゃまは かんだいだきゃら、とくべつにむーちゃむーちゃしちぇやるのじぇ!!」
「むっきゅ!!れいむ、まりさ!?いっちゃだめええええ!!」
「「どぼじであでぃずとでいぶのだぶるっ!ぷくううううう!!をむじずるのおぉぉおおお!!?」」

言葉だけで釣られてきた子れいみゅと子まりちゃに応えるべく、巣の出口にチョコレートを置いてやる。
今は子ゆっくりの相手をしているのだ。
ありすとれいむに構っている暇はない。

人間には感知できないレベルの臭いあるいは幸せの予感みたいなものに、ゆっくりは敏感に反応する。
隅の方やぱちゅりーの傍で怯えていた子ゆっくりの中からも、目の色を変えるものが現れる。
「ちぇんにも ちょうだいねー!」等などと後から追いかけてきたそんな子ゆっくりたちを体当たりで黙らせ、先の子れいみゅと子まりちゃが外に出てきた。

「ゆゆーんっ、れいみゅのあみゃあみゃしゃん!ゆっくちおまたしぇ!!」
「まりちゃがじぇーんぶむーちゃむーちゃしちぇあげりゅのじぇ!かんしゃしゅるのじぇえ!」
「よく来たね、れいみゅ、まりちゃ。まずお兄さんと一緒に遊んでねっ、はいドーン!」
「「ゆびゅぇっ!!!」」
「うーん、綺麗に爆ぜたねぇ。ゆっくりできたよ!じゃあ、あまあまを食べていいよ。太っ腹でごめんねっ」

チョコレートを前に涎を垂らしていた二匹を上から叩き潰す。
成ゆんにはない餡子の柔らかさと、赤ゆっくりよりしっかりとした皮の張りが、ぷちぃい!という程よい感触を生む。
いつからあまあまが食べられると錯覚していた。
虐待お兄さんだと言っただろう。

口も付けさせてもらえず即死した二匹を見たからだろう。
他の子があまあまに釣られて出てくる気配はなくなった。
「あのくじゅどもは ゆっくちしちぇにゃいから だめぢゃったんだよっ!あみゃあみゃは、れいみゅみちゃいな えらばれたゆっくちのものだよっ!」と叫ぶ子れいみゅもいたが、ぱちゅりーに抑え付けられている。

「みんな意地悪しないで出てきてね?僕が虐待できないでしょ」
「でていくわけないでしょおおお!!?ばかなの?しぬのぉぉ!?」
「にんげんさんは あきらめておうちにかえりなさいっ!ありすたちはぜったいに ここからでないわっ」
「ふむ。じゃあ出てこないなりに楽しませてもらうしかないなぁ……本当はつまみ出すぐらい簡単だけどね」
「ゆっ!?いきなりくらくなったわっ!と、とかいはじゃないわあ!!」
「もうよるさんがきたのっ!?なんで!?たいようさん、あんなにゆっくりしてたのにぃぃっ!!」

木の洞の入り口をアルミでコーティングされたアウトドア用シートで塞ぐ。
日当たりの良さから洞の中でも薄暗い程度で済んでいたのが、今はほぼ真っ暗になったはずだ。

夜目が一切利かないゆっくりは、日が高いうちにおうちに戻りご飯を済ませ、日没前にはすーやすーやする。
慣れない闇に包まれ、子ゆっくりだらけの洞の中は簡単に混乱状態に陥った。

「くりゃいよおぉぉお!!なにもみえにゃいよぉぉおお!!?」
「みんな、どきょにゃの……?かくれんぼさんにゃの……?ゆ゛んっ!?なんかぶつかっちゃあぁ!?ゆぴぃぃ」
「きゃわいいれいみゅが きょわいきょわいだよぉおお!?しゅーりしゅーりしちぇええええ!!」
「ゆ、ゆん!!れいむはここだよっ!!おちびちゃんたち!ゆっくりこっちにあつまってねぇ!!」
「こっちって どっちにゃにょぉぉおお!?わぎゃらにゃいよぉぉおお!!」
「こっちだよ。お外は明るくてゆっくりできるよ?」

シートを少しめくり上げ、光を僅かに入れてみる。

「にゃにゃーん!あっちがなんだきゃ あかりゅいんだねーっ!わきゃるよぉおお!」
「きゃわいいれいみゅが ゆっくちにげりゅよぉおぉ!!くりゃいくりゃいはゆっくちできにゃいいぃいい!」
「こんなゆっくちしちぇにゃいとこりょは、まりちゃちゃまに ふちゃわちくにゃいのじぇっ!!」
「「「ゆゆ~んっ、おひさまさんっ!ゆっくちおきゃえり!!」」」
「よく来たね、さようなら」
「「「にゃんで、にんげんしゃんがいりゅにょおぉぉおおお!!?」」」

飛び上がらんばかりにして驚愕する子ゆっくりたちを手に取り、適当に引き裂くことにする。

「ゆびぃいい!!れいみゅのじゅんけつっ!のまみゅまみゅにはいっちぇくりゅにゃあああ!!」
「子ゆっくりの癖に指一本咥え込むビッチなれいむちゃんは、そうだね、まむまむから裂かれて死のうね」
「ゆんゆん…れーみゅのばーじんしゃん……ゆ゛っ!?ゆびょおぉおおぉおべべべぇ」
「「で、でいみゅぅぅううう!!!?ゆげえぇぇえええ!!」」

まむまむに出来た裂け目を広げ、体を真っ二つに裂く。
単純な叫び声以外上げる暇もなく、内臓がこぼれる様に柔らかい餡子をぼたぼたと落とし、絶命する。
残りの子まりちゃと子ちぇんにとって、これはいわばスプラッタとして映るのだろう。
必死に餡子を吐くのを堪えている。

「よしよし。じゃあまりちゃ君はあにゃるから裂こうかな。ちぇん君はお口からね」
「ゆっひぃぃいいいい!!あんにゃしにかちゃ しちゃくないんだじぇええええ!!やめぢぇにぇええええ!!」
「まりちゃ君のあにゃる、うんうん漏れかけでキモイよ。制裁が必要だねっ。はい、ゆっくりびーりびーり」
「ゆびゃやああぁぁああ!ゆるじでぐだじゃいっ!!ちにだくだいぃいいいびゅべぇぇぇええ」

「ぷきゅー!ぷっきゅうぅう!!ぢぇんは じぇっだいおぐぢをあげにゃいんだねぇええ!!わがれよぉぉお!!」
「はいはい無駄無駄ァ。ていうか普通に口開けてるじゃないか。餡子脳乙だねっ」
「ぷひゅるるるるぅぅぅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ら゛ん゛じゃまぁぁぁあああああぶぶぶぅぅぇぇ」

即死に近くはあるが、最大限の恐怖と絶望と痛みを味わっただろう3匹。
その子ゆっくりらしからぬ声量の絶叫は、シートを挟んだ洞の中にまで聞こえていたらしい。
中で3匹の姉妹と思しき子ゆっくりたちがゆきゃいゆきゃいと声を荒げている。

「まりちゃのいもうちょが、くしょにんげんに いぢめりゃれて ないちぇるのじぇええ!!」
「ゆーんっ!!くしょにんげん!!れいみゅのいもーちょをかえしぇえええ!!」
「どきょにいりゅのじぇ!?かくりぇてにゃいで、でてくりゅのじぇええ!!しゃいっしゃいなんだじぇっ!」
「よわいもにょいぢめはゆっくちできにゃいんだにぇー!!わきゃれよーっ!!」
「ふむ。見えないシートの向こうを想像できるなんて、優秀な子たちだなぁ。特別に返してあげるよっ」
「ゆゆーん!!れいみゅのきゃわいいいもーちょ!ゆっくちおきゃえ……ゆっびいいいい!!くしゃいい!!」
「どーいうこちょなんだじぇええ!!なんぢぇまりちゃのいもうちょが くしゃいくしゃいなんだじぇええ!?」
「れいみゅうう!まりぢゃああ!!いもーちょもおへんじしようねええ!!わぎゃらにゃいよおおぉお!!」

入り口付近で死臭に騒ぐ子ゆっくりを除き、他のおちびちゃんたちは一応奥の方に集合できたようだ。
妹れいみゅと妹まりちゃの残骸を投げ入れるついでに見たところ、ぱちゅりーは鳥の巣ベッドの赤ゆっくりをあやしている。
れいむとありすの周囲には子ゆっくりがびっしりまとわり付いて、どれもがあにゃるを突き出して震えていた。
きもい。

「ゆーんと、いち、にい……よし、おちびちゃんたち、みんなあつまったねっ!!」
「よるさんがきたわっ!ねむりのじかんよ!すーやすーやしましょうっ!!」
「ゆびぇえええん!!きょきょは かちかちさむさむだよぉお!!べっどしゃんにつれちぇっちぇよぉおお!!」
「ありしゅ、まぢゃらんちさんも、でぃなーさんもたべちぇにゃいわぁぁあ!!ときゃいはじゃにゃいいぃ!!」
「ゆんっ!しょうだよっ!れいみゅも おにゃかぺーこぺーこだよぉおお!!」
「どーしてきゃわいいれいみゅに いじわりゅしゅるの?あみゃあみゃ いーっぱいむーしゃむーしゃさしぇちぇね?」
「ゆ、ゆぅぅぅう……れ、れいむがおうたをうたってあげるよっ!ゆーゆー♪ゆっくりー♪ゆっくりーしていってねー……」
「ゆっぴぃい!!しょんにゃのはいいきゃら、あみゃあみゃ もっちぇきょい!!たくしゃんでいいのじぇっ!」
「はやきゅぅぅう!!れいみゅ、おこっちぇりゅよ!?ぴゅんぴゅん!!」
「どぼぢでぞんなごというのぉおおお!!ゆっくぢできるこもりうたさんでしょおおお!!?」
「ゆびぃ!!あ、ありすのかみのけさんをひっぱっちゃだめよっ!!いなかものよっ!!」

直接手を下さずともこの有様だ。
急な夕立で暗くなったときなども同じことが起きているのだろうか。

それはさておき、そろそろ洞から出てきてもらわないと事が進まない。

「れいむ、ありす、おちびちゃん達、出てきてね。こっちは明るいし、あまあまもあるよ」
「だから、ばかなのぉお!?しぬのおおお!!?でていくわげないっでいっでるでしょおお!!?」
「くそにんげんは まだかえってなかったのっ!!?さっさといなかにひっこみなさいぃいい!!」
「むむっ。僕のおうちはとっても都会派なんだよ。バカにしたありすはもう許さないよ」

荷物の中から家ゆ駆除用のゆルサンを取り出し、投げ込む。
水だけで起動し、人間には害がない辛いようで辛くない少し辛いガスが出るものだ。
家ゆ用なので、通常ゆっくりでは触れた瞬間ゆべべっと死んでる、とはいかないだろう。

「ゆっ?なんだかもーくもーくさんがきたよ……くんかくんか……ゆっぶぇ!!」
「ぎゃらいいいぃぃい!!このもくもくさん、どくはいっちぇりゅぅぅうう!!」
「わぎゃらだいよぉお!!?きょうはじぇんっじぇん、ゆっくぢできにゃいんだにぇええええ!!」
「ぼうやだぁぁああ!!れいみゅ、おうぢがえりゅぅぅう!!ぶべえぇぇ……」
「むっぎゅ……!!みんな゛っ!じめんさんにふせるのよ゛っ!!もくもくざんをすってはだめっ!!」
「それは火事場の煙の話だね、ぱちゅりー。ゆルサンは地を這う。子ゆっくりから死んじゃうよ」
「えれえれえれえれ……。おきゃーしゃん……ぱちぇ、もっぢょゆっぐぢしちゃかっちゃわ……」
「むきゅぅう!!おちびぢゃんんん!!」
「外に出るしかない。さあシートを開けてあげるから、こっちにおいで」

シートを外して中を覗き込む。
不純なマスタードガスよろしく僅かに黄色っぽい煙の向こうに悶絶しているゆっくりたちが見える。

自身も苦しみ目をぎゅっと瞑りながら、より苦しんで転げまわっている子ゆっくりたちに必死に声をかけるれいむとありす。
唯一まともな冷静さを保っているぱちゅりーが、死んだ赤ぱちゅりーを抱えたまま、人間さんの方を見る。
憤怒と絶望と悲哀が入り乱れながらも、未だ強い輝きを失わない。

いい目だ。

多分ドスの近くにいた方ではなく、こっちがいわゆる参謀ぱちゅりーなのだろう。

「……むきゅ!!みんな、おそとに にげるわよっ!!ぱちぇについてきなさいっ!!」
「ぱちゅりー!?おそとには くそにんげんがいるのよっ!!?」
「ゆびぃぃい……そ、そうだよっ!!きけんっ!すぎるでしょおぉお!?」
「むきゅっ、ここにいたら どくのもくもくさんにやられてしまうわ……!
にんげんさんは ぱちぇがなんとかする……しんじて!」
「もくもくしゃんがいじめりゅよぉおお!!ぎゃらいよぉおお!!ゆべぇぇええれえれえれえれ……」
「はやくっ!!おちびちゃんたちが みんなえいえんにゆっくりしてしまうわっ!!」
「ゆ、ゆんっ!!わかったよっ!!おちびちゃんたち、おそとに にげるよっ!!」
「ありすにゆっくりついてきてねっ!こっち!!こっちよぉっ!!」

おちびちゃんたちを先導していくありすとれいむの後ろで、ぱちゅりーは一度振り返り巣の奥を見る。
器用なありすが丹精込めて作り、お花さんまで編みこんでコーディネートした大きな鳥の巣ベッドさん。
自力では這い出ることも叶わない赤ゆっくりたちは、そこで誰にも看取られず、絶望のうちに黒ずんで死んでいくのだ。

外に逃げる自分たちでさえ、悪魔のような人間さんを前にしてどのような末路を辿るか分からない。
つい数時間前までひたすらゆっくりと牧歌的に暮らしていたはずのぱちゅりーに、この数秒間、どれほどの苦悩と葛藤があっただろうか。

明るい太陽を背負い、身を寄せ合っているありすたちに覆いかぶさるようにしゃがみこみ、見下ろす人間さん。
その表情は影になってよく見えないが、多分笑っているのだろう。

ああ、ついに出てきてしまった。
けっかいもおうちも失い、丸裸で恐ろしい虐殺者の前に立つぱちゅりー。
おちびちゃんたちはもちろん、従ってくれるありすやれいむの命運も、今や自分ひとりの灰色の中枢餡にかかっているのだ。

ぱちゅりーは砂糖牛乳の唾液をごくりと飲み込み、人間さんの前に一歩踏み出した。



つづく



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