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「『零』の使い魔-2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

『零』の使い魔-2 - (2007/07/31 (火) 00:04:34) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

双識がルイズの後をついて行くと、大きな建物の中の一室に案内された。 部屋自体は広く、至るところに趣向が凝らされている。ちょっとした高級ホテルの一室、という感じだった。 どうやら、この立派な部屋がルイズの部屋らしい。 くつろぐルイズに、双識は気になったことを尋ねてみた。 魔法のこと。 2つある月のこと。 この学園のこと。 使い魔のこと。 2つある月に関しては「常識でしょ」と一笑に伏されたが、 他のことは「こんなことも知らないなんて、随分な田舎者ね」と双識を馬鹿にしながらも、大まかな説明をしてくれた。 どうやらルイズは、これを双識を自分の使い魔として認めさせるいい機会だと判断したらしい。 「――というわけで、あんたは私の使い魔になったの。手の甲のルーンがその証拠よ」 「……何が証拠なのか理解できないけれど――きみのような女子中学生の使い魔になれるのなら、私としても大歓迎だよ」 郷に入っては郷に従え。 この世界――ハルケギニアの住人であるルイズのいうことに従ったほうが都合がいいだろう。 そう双識は判断したのだった。 とりあえずは、ルイズの作戦は成功したことになる。 「それで結局――私は何をすればいいんだい?」 「さっき説明したでしょ!でも全部あんたには無理なことばかりじゃない!」 「確かに私は探し物は苦手だけれど、ルイズちゃん、きみを守ることぐらいはお安い御用さ!」 根拠もなく胸を張る双識に、ルイズは呆れる。平民ごときに――ましてやこんなひょろひょろに何ができるというのか。 「……無理しなくていいわよ。あんたに期待なんかしてないわ――そういえば、あんたどこの平民なのよ」 「多分ルイズちゃんは知らないと思うけどね。私は日本という国から来たのだよ」 「ニホン――確かに聞いたこと無い国ね」 実は国どころか世界が違うのだが、ここでその話をすれば余計話がこじれるので、双識は黙っておく。 「で、そのニホンで……あんたここに来る前はなにをしてたの?」 ルイズの何気ない質問。 そして、双識の何気ない返答。 「――殺人鬼をしていた、と言ったらきみはどうする?」 「……はあ?」 常識と余りにもかけ離れた返答に、ルイズは思わず間抜けな声を出した。 今、この男は何と言ったのか。 ――殺人鬼? 「何あんた?ふざけてるの?」 「いやいや、全くもってふざけているということはないんだよ、ルイズちゃん。私は殺人鬼なんだ」 飄然とした様子の双識に対して、ルイズは呆れ顔で首を振る。 その仕草は双識が殺人鬼であるということを信じている風には見えなかったし、事実ルイズは信じていなかった。 こんな針金細工のような平民に人が殺せるとは、どうしても思えなかったのだ。 「あんたふざけてるでしょ……まあ、殺人鬼でも何でもいいわ……一応釘刺しておくけど、この学園で変なことしちゃ駄目よ」 「きみがそう望むのであればそうしよう。何せ、私はきみの使い魔なのだから。それに、そのほうが『普通』なのだろうしね」 一瞬不服そうな顔をしたものの、すぐに笑顔になり、納得したように頷く双識。 双識の意味不明の言動に、ルイズはため息をついた。 「……なんかあんたに付き合ってたら眠くなっちゃった。もう寝るわ」 そう言うとルイズはボタンに手をかけて、唖然とする双識の目の前で、服を脱ぎ始めた。 双識は眼前で始まったストリップショーに釘付けである。 そして当然のように、ぽえーんとした表情を浮かべている。 「――やっぱりあんたは後ろ向いてなさい」 「もういいわよ」という声に双識が振り返ると、もうルイズはベッドの中に入っていた。 ルイズが指を鳴らすと、ランプが消える。これも魔法なのだろう。 「あ、そうそう、それから――」 ルイズが言いながら白い何かを投げてくる。 双識が広げてみると、それは下着だった。 「洗濯しておきなさい。アンタはそれぐらいしかできないんだから。寝るときはそこの毛布を使いなさい。わかったわね。」 ルイズは一気にまくしたてると、それきり黙り込んでしまう。 双識が耳を澄ますと、静かな寝息が聞こえてきた。 どうやら、人に洗濯を押し付けておいて、さっさと寝てしまったようだ。 その余りにも身勝手な行動には、どんな人間であろうとも、例外なく怒りを覚えることだろう。 はたして零崎双識は―― 「ルイズちゃんの下着……」 ──変態だった。 (ゼロのルイズ――試験開始) (第二話――了)
双識がルイズの後をついて行くと、大きな建物の中の一室に案内された。 部屋自体は広く、至るところに趣向が凝らされている。ちょっとした高級ホテルの一室、という感じだった。 どうやら、この立派な部屋がルイズの部屋らしい。 くつろぐルイズに、双識は気になったことを尋ねてみた。 魔法のこと。 2つある月のこと。 この学園のこと。 使い魔のこと。 2つある月に関しては「常識でしょ」と一笑に伏されたが、 他のことは「こんなことも知らないなんて、随分な田舎者ね」と双識を馬鹿にしながらも、大まかな説明をしてくれた。 どうやらルイズは、これを双識を自分の使い魔として認めさせるいい機会だと判断したらしい。 「――というわけで、あんたは私の使い魔になったの。手の甲のルーンがその証拠よ」 「……何が証拠なのか理解できないけれど――きみのような女子中学生の使い魔になれるのなら、私としても大歓迎だよ」 郷に入っては郷に従え。 この世界――ハルケギニアの住人であるルイズのいうことに従ったほうが都合がいいだろう。 そう双識は判断したのだった。 とりあえずは、ルイズの作戦は成功したことになる。 「それで結局――私は何をすればいいんだい?」 「さっき説明したでしょ!でも全部あんたには無理なことばかりじゃない!」 「確かに私は探し物は苦手だけれど、ルイズちゃん、きみを守ることぐらいはお安い御用さ!」 根拠もなく胸を張る双識に、ルイズは呆れる。平民ごときに――ましてやこんなひょろひょろに何ができるというのか。 「……無理しなくていいわよ。あんたに期待なんかしてないわ――そういえば、あんたどこの平民なのよ」 「多分ルイズちゃんは知らないと思うけどね。私は日本という国から来たのだよ」 「ニホン――確かに聞いたこと無い国ね」 実は国どころか世界が違うのだが、ここでその話をすれば余計話がこじれるので、双識は黙っておく。 「で、そのニホンで……あんたここに来る前はなにをしてたの?」 ルイズの何気ない質問。 そして、双識の何気ない返答。 「――殺人鬼をしていた、と言ったらきみはどうする?」 「……はあ?」 常識と余りにもかけ離れた返答に、ルイズは思わず間抜けな声を出した。 今、この男は何と言ったのか。 ――殺人鬼? 「何あんた?ふざけてるの?」 「いやいや、全くもってふざけているということはないんだよ、ルイズちゃん。私は殺人鬼なんだ」 飄然とした様子の双識に対して、ルイズは呆れ顔で首を振る。 その仕草は双識が殺人鬼であるということを信じている風には見えなかったし、事実ルイズは信じていなかった。 こんな針金細工のような平民に人が殺せるとは、どうしても思えなかったのだ。 「あんたふざけてるでしょ……まあ、殺人鬼でも何でもいいわ……一応釘刺しておくけど、この学園で変なことしちゃ駄目よ」 「きみがそう望むのであればそうしよう。何せ、私はきみの使い魔なのだから。それに、そのほうが『普通』なのだろうしね」 一瞬不服そうな顔をしたものの、すぐに笑顔になり、納得したように頷く双識。 双識の意味不明の言動に、ルイズはため息をついた。 「……なんかあんたに付き合ってたら眠くなっちゃった。もう寝るわ」 そう言うとルイズはボタンに手をかけて、唖然とする双識の目の前で、服を脱ぎ始めた。 双識は眼前で始まったストリップショーに釘付けである。 そして当然のように、ぽえーんとした表情を浮かべている。 「――やっぱりあんたは後ろ向いてなさい」 「もういいわよ」という声に双識が振り返ると、もうルイズはベッドの中に入っていた。 ルイズが指を鳴らすと、ランプが消える。これも魔法なのだろう。 「あ、そうそう、それから――」 ルイズが言いながら白い何かを投げてくる。 双識が広げてみると、それは下着だった。 「洗濯しておきなさい。アンタはそれぐらいしかできないんだから。寝るときはそこの毛布を使いなさい。わかったわね。」 ルイズは一気にまくしたてると、それきり黙り込んでしまう。 双識が耳を澄ますと、静かな寝息が聞こえてきた。 どうやら、人に洗濯を押し付けておいて、さっさと寝てしまったようだ。 その余りにも身勝手な行動には、どんな人間であろうとも、例外なく怒りを覚えることだろう。 はたして零崎双識は―― 「ルイズちゃんの下着……」 ──変態だった。 ([[ゼロのルイズ]]――試験開始) (第二話――了)

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