目次
- |
隠す
|
最新更新情報
【中央快速線】高円寺駅(3,4番線) | の変更を反映 |
JR東日本管理であることが判明したため | 追記 |
概要
- |
隠す
首都圏メロディー(しゅとけんメロディー)または首都圏シリーズとは、JR東日本で使用されている発車メロディ(首都圏1番〜21番)の総称である。JR東日本公式の名称ではなく、発車ベル使用状況さまがサイト内において整理分類した独自の名称がファンの間で広まったものである。 管理会社は長らく不明であったが、「新幹線大爆破」という作品でクレジット欄に「JRE-IKST-006-01 JR東日本」と記載され、JR東日本の管理であることがわかった。また、制作会社に関しては、現時点では、X等皆様の意見からしてローランド製という説が濃厚だ。なお信実は定かではないので間違っている可能性も極めて高い。 なお、JR東日本の社員による作成という真偽不明の噂もあったが、千葉信技イベントで否定された。 首都圏の駅を中心に、ご当地メロディーを除く様々な既存のメロディーの首都圏メロディー化が進行している。 2025年4月16日時点で計21曲48種類(微低音含めれば52種類)採用されている。 |
種類
- |
隠す
音色
基本的には各曲2種類ずつ音色が存在し、それらが上下線のペアで採用されている。ただし、一部の曲には音色が3種類存在しており、その内の1つは使用頻度の少ないホームで採用されている(俗に言う首都圏X-2番)。
さらに、武蔵浦和駅の一部変更により一部の曲には音色が4種類存在することが判明した(俗に言う首都圏X-3番)。 音程 |
管理名称
- |
各曲の対応する番号は次の通り。
首都圏○番:JRE-IKST-○○○-○○の形式で示す。
1:007-02 1-1:007-01
2:017-02 2-1:017-01 3:021-02 3-1:021-01 3-2:021-03 4:015-01 4-1:015-02 5:006-01 5-1:006-02 (首都圏5-2,3は不明) 6:009-01 6-1:009-02 7:011-02 7-1:011-01 8:016-01 8-1:016-02 9:012-01 9-1:012-02 10:003-02 10-1:003-01 11:010-01 11-1:010-02 (首都圏11-2,3は不明) 12:013-02 12-1:013-01 13:005-01 13-1:005-02 14:004-02 14-1:004-01 15:001-02 15-1:001-01 16:008-03 16-1:008-01 16-2:008-02 17:002-02 17-1:002-01 18:019-01 18-1:019-02 19:018-02 19-1:018-01 20:014-01 20-1:014-02 21:020-01 21-1:020-02 |
使用状況
- |
隠す
※括弧中の番線表記は、仮名称の首都圏X番、首都圏X-1番…が使われている番線順(管理名称の枝番とは異なる)となっており、括弧中の「-」表記は、当駅のその路線においてその音色の首都圏メロディーが使用されていない事を表す。
|
初登場履歴
+ | 表示 |
変更履歴
2024年
+ | 表示 |
2025年
- |
隠す
1月
2月
3月
4月
|
公式発表等
JR側からの公式発表は一切なく、無言でメロ変を進行中である。そのため、ここでは特定の車掌やまた事前にフラグとして出ていたものをまとめた。
車掌・駅員などによる変更の告知まとめ
+ |
事前告知のフラグ
+ |
⚠️注意
- |
隠す
2425事件とも呼ばれる本変更により、消滅・激減したメロディーが存在し、それに対し鉄道ファン(主に音鉄)からの批判や誹謗中傷が見受けられる。 曲自体の批判だけならまだしも、JR東日本や制作者への誹謗中傷は絶対にしてはならない。そもそも、発車メロディーは乗降促進の役目さえ果たせれば問題はなく、曲の選択権はJR東日本の経営判断にあり、我々は趣味として楽しませてもらっていることを意識しなければならない。 また、現状では同曲については不明なこと(例:曲は路線ごとに分かれているのか、作者は誰なのか、生成AIが用いられたのか等)も多いため、真実か分からないことについて断定するような述べ方は控えるべきである。 同曲の採用についてJR東日本としては一度も正式に発表しておらず(車掌の判断で変更する/された旨の車内放送をするケースはある)、当wikiも含め目撃ベースでしか情報収集ができていない。注目度が上がるにつれ、デマも増えてきており、情報について真偽は複数のエビデンスを集めしっかりと見極める必要がある。 |
評判
- |
隠す
事前予告も無しに著名な駅の曲や名曲の置き換えが相次いだこともあり、最初は総じて評判が良くなかったが、聞き馴染んだこともあって次第にプラス評価が増えるようになった。 上下線で調が全く同じなことには「島式駅で両線に電車がいたらどっちが出るのかすぐに分からない」と相変わらず否の意見も多くあるが、耳の不自由な方にとって聞き取りやすいという点では優れているかと思われる。 また、一部曲については「音色がショボい」「もう少し豪華な音色にしても良いのでは」という意見も残っている。実際、JRE-IKST-021-02(首都圏3番)よりも豪華な音色を用いた上野駅13番線のJRE-IKST-021-03(首都圏3-2番)はいい意見が多い。 |
JR東日本の見解
- |
隠す
|
ワンマン化との関連と車載化の噂
+ | 表示 |
関連項目
+ | 表示 |