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あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

GIFT12

最終更新:2009年11月28日 21:05

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 ニューカッスルの城が崩れ落ち、飢えた傭兵が焼け残った宝をあさっている頃。
 ルイズはサウスゴータの森の中を歩いていた
 少し前までは、森の木々をスイングして移動していたのだ。
 戦乱渦巻く中を走り抜けるのは、思ったよりも案外に簡単だった。
 戦地や敵のいる場所をよけて移動すれば良いだけのことだからだ。
 危険を察知する能力を使い魔と共有するルイズは、レコン・キスタの目をかいくぐり、陰から陰へと風のように移動した。
 一日程度で、これほど早く移動できるのか。
 ルイズは、その力と速さに陶酔した。
 もっと早く、もっと高く!!
 気がついた時は、ニューカッスルをずっと離れた、森の中にいたのである。
 デルフリンガーを抜くことなどほとんどなかったので、大して血を見ることもなかった。
 それでも中には、不幸にも彼女を見つけてしまい、そのたった一つきりの人生に終焉を打つことになった者もいたが。
 さあて、これからどうしたものかしら。
 歩きながら、ルイズは考える。
 一人だけなら逃げ回る必要はないが、今は生憎と連れがいる。
 別に死んで困るわけではないが、彼を放り出して逃げたのでは、あまり意味がなかった。
 今までの行動が無駄になってしまうのは、癪だ。
 考えているうちに、見えない黒い糸に何かが引っかかった。
 面白い。
 何かがありそうな気がする。
 そんな予感に動かされて、ルイズはブラック・ウェブを樹木へと飛ばした。
 間もなく、ルイズは人の話し声を聞きつけた。
 聞くまでもなく、彼女のスパイダー・センスは誰かの存在をキャッチしていたのだが。
 高い木の上から、ルイズはそれを聞いた。

 神の左手ガンダールヴ。勇猛果敢な神の盾。左に握った大剣と、右に掴んだ長槍で、導きし我を守りきる。
 神の右手がヴィンダールヴ。心優しき神の笛。あらゆる獣を操りて、導きし我を運ぶは地海空。
 神の頭脳はミョズニトニルン。知恵のかたまり神の本。あらゆる知識を溜め込みて、導きし我に助言を呈す。
 そして最後にもう一人……。 記すことさえはばかれる……。
 四人の僕を従えて、我はこの地にやってきた……。

 それは、歌だ。
 何人もの子供が、そろって歌を歌っている。
 ちっぽけな村だった。
 いや、村というよりも集落だし、その雰囲気はまるで、
 「……孤児院かしらね?」
 見たことはないけど、とルイズはつぶやいた。
 「そんな感じだなぁ、しかしこんな森の中にガキばかりとはね」
 背中でデルフリンガーが不思議そうな声で言った。
 人間であれば、きっと首をかしげてみせていることだろう。
 「うう……っ」
 抱えていた革袋から、苦しそうな声が漏れたのはその時だった。
 「ああ、そろそろ休ませてあげないと可哀想かな?」
 ルイズはくすくすと笑い、ウェブを伝って村の入り口あたりへと着地した。
 村へ入っていくと、子供たちは目ざとくルイズを見つける。
 「ねえ、君たち?」
 できるだけ穏やかに、ルイズは子供たちに話しかけた。
 しかしルイズの姿を見た子供たちは、明らかに警戒の色を浮かべている。
 「だれ?」
 「へいたい?」
 「まっくろ……」
 まあ、無理もないか。こうして姿を見せたのは、軽はずみだったかな?
 ルイズがちょっと反省しながら頭を掻いていると、
 「みんな、どうかしたの?」
 若い女の声がした。
 とそこに目を向けると、声の通り、若い娘が立っていた。
 子供らと同じく、警戒した顔つきでルイズを見ている。
 長い、さらさらとした黄金の髪の毛。透き通るような肌。気品にあふれた美貌。
 その美しさに、ルイズはどことなく、ウェールズを連想した。
 だが、それ以上に注目すべき特徴を少女は有していた。
 それも、二つ。
 一つは人間と形状の異なる、長い耳。
 一つはその細身の体には似つかわしくない、二つの双丘。
 下品極まりない表現を許すのなら、爆乳である。
 「…………」
 ルイズは一瞬ぽかんとその少女に魅入っていたが、すっと背中のデルフリンガーに手をやった。
 短い悲鳴が子供たちの間から上がった。
 しかし、ルイズのとった行動は、彼らの予測していたものではなかった。
 ガシャン、とデルフリンガーは地面に放り出される。
 ついでに、ワルドを刺殺したナイフも、杖も、みんな放り捨てた。
 それからニューカッスルからずっとかついできた、袋も。
 金髪の少女は、ルイズの行動を驚いた様子で見ている。
 予想外の行動に、混乱しているのか。
 ルイズはその少女を見ながら、両手を挙げてみせる。
 何もしない、降参だ。
 無言でそう言っているのである。
 それでも少女が何も言わないので、
 「この通り抵抗も何もしないんで……助けてくれるとありがたいんだけど?」
 そう言ってやると、少女はようやく、こくんとうなずいた。
 その仕草を可愛らしい。
 ある意味暴力的ともいえるそのバストも合わさって、男ならむしゃぶりつきたくなるだろう。
 その考えに及んで、ある閃きがルイズの中から飛び出した。
 ふむ。これは、いいかもしれないな。
 何かに使えるかもしれないと思って持ち出した冠やドレス、早速役に立つかもしれないわ。
 「あなた、兵隊……なの?」
 恐る恐る尋ねる少女に、ルイズは黙って首を振った。
 危険はないと判断したのか、子供らはルイズの捨てたナイフやデルフリンガーにわらわらと寄ってくる。
 しかし、もっとも興味を示したのは大きな革の袋だ。
 最初はそろそろと、しかしルイズが何も言わないので、勝手に袋を開けようとする者もいた。
 ルイズが何も言わないので、そのまま開けてしまう。
 「あ、こら、ジム! やめなさいっ!」
 あわてて少女が叱責を飛ばすが、新たな悲鳴にそれはかき消される。
 袋の中身は、人間だったからだ。
 そのあわてぶりから、死体だと思ったのかもしれない。
 「ああ、そうだった。こいつの面倒もできればお願いしたいんだけど」
 ルイズは、死体じゃないよ? 死体になりたがってるけど、と顔を青くする少女に笑いかけた。
 「……こ、ここじゃ何だから、こっちに運んで」
 案外慣れているのだろうか、少女は驚いたもののあまりあわてる様子も見せずに、ルイズに言った。
 「特に怪我してるってわけじゃないから、大層なことはしなくていいと思うけど」
 言われるまま、ルイズはウェールズを担ぎ上げて、少女に従った。
 「おいおい! 相棒、俺を放り捨てていくのかよーーー!?」
 デルフリンガーが非難の声をあげた。
 「うわ、なんだ!! これ!!」
 「剣がしゃべったーーー!!」
 途端に子供たちが騒ぎ始める。
 「すぐに戻る」
 ルイズはちょっとだけデルフリンガーを振り返ってから、また歩き出す。
 「あ、あの、あれって?」
 少女が尋ねてきた。
 「インテリジェンス・ソード。しゃべるだけで、特に害はないから」
 「そ、そうなんだ…………」
 「で、どこに運べばいいの?」
 「あ、こっち……」
 言われるまま、ルイズは少女の後ろに続く。
 粗末な家の中の、粗末なベッドへとウェールズを寝かせると、
 「ありがとう。助かった」
 ルイズは、少女に礼を述べた。
 「う、ううん……」
 「こいつは、ほっとけばそのうちに気がつくから大丈夫」
 ウェールズを見下ろしながら、ルイズは薄く笑った。
 「あの、あなたは私が怖くないの?」
 少女は、ルイズにそう言ってくる。
 「どうしてそんなこと聞くわけ?」
 「だって、私……」
 少女がうつむいて、その長い耳をピョコピョコさせた。
 「エルフだから……」
 「恐ろしい先住の魔法が使える。人間を敵だと思っている。人間の子供を食べる。邪教徒」
 ルイズはハルケギニアにおける、『一般的』なエルフのイメージを、思いつくままに言ってみせる。
 「で、どれか一つでも該当するの?」
 そう尋ねると、少女はぷるぷると首を振った。
 胸は牛みたいだが、その仕草は子犬みたいだった。
 「先住の……精霊の魔法は、使えないの……」
 「ふーん。なら、いいんじゃない?」
 実際、このエルフを見た時ルイズはかなり驚いたのだ。
 ハルケギニアの人間にとって、エルフは悪魔と同義語でさえある。
 特に乱れることなく平静を保てたのは、少女から何の敵意も悪意も感じられなかったためだ。
 メイジが魔法を使おうとする感覚。
 兵士が武器を構えようとする感覚。
 そういったものが、なんら伝わってこなかった。
 ブラック・コスチュームも警戒信号を送らない。
 だから、武器を捨てるという思い切った行動に出たのだ。
 もっとも武器を捨てたからといってそう困るわけでもなかったが。
 ルイズにとって最大の武器とは、心身一体となっている使い魔なのだから。
 「あの、あなたたちはどうして、ここに?」
 「ニューカッスルから逃げてきた、いわば、敗残兵かな?」
 ルイズは、私は違うけどね、と心の中で付け加える。
 「そう」
 少女は何かあるのか、かすかにうなずいただけだった。
 「…………」
 「…………」
 しばらくお互いに無言だった。
 「あの、私はティファニアって言うの。あなたは?」
 「ルイ――」
 少女の邪気のない雰囲気のせいだろうか、ルイズは思わず本名を出しかけてしまう。
 「ルイ――?」
 「ただの、ルイ。で、こっちは……」
 ルイズは誤魔化すように、いまだ目覚めないウェールズに視線をやる。
 「レイナール・マリコルヌ・ド・グランドプレ。気軽にレイと呼んであげていいから」
 本人が気絶しているのをいいことに、勝手なことを言っていた。
 「そうなんだ」
 少し、ティファニアは笑った。
 「あの、お腹すいてない?」
 そう尋ねられて、ルイズは自分の体調をかんがみる。
 言われて見れば、ニューカッスルからここまで、ほとんど飲まず食わずで移動してきた。
 「すいてる……」
 素直にそう返事をすると、ティファニアはまた笑った。
 花の妖精みたいだな、そうルイズは素直に感心した。
 その頃、
 「おーい、相棒!! いつまでほっとくんだよーー!!」
 わずかな時間で、完全に子供たちのオモチャと化していたデルフリンガーは悲鳴を上げていた。


 かすかに食欲をそそる香気を受けて、ウェールズ・デューダーは目を覚ます。
 目を開いた時、自分はまだ夢の中にいるのではないかと考えた。
 何故なら、いくつもの小さな目が自分を見下ろしていたから。
 見も知らぬ大勢の子供たちが、興味津々といった顔で自分を見ている。
 まるで、小人か妖精の群れだな、とウェールズは思った。
 この現状は一体何だろう?
 そうだ、戦況は一体どうなった!? ここはニューカッスルの城、ではなそうだが……。
 いくつもの思考が入り乱れる中、
 「テファお姉ちゃん、この人目を覚ましたよーー!!」
 一人の女の子が、外へと走っていく。
 他の子供は物珍しそうに、ウェールズを見つめている。
 何だかくすぐったいような、おかしな気分だった。
 「本当?」
 鈴を転がすような綺麗な声がして、声に似つかわしい可憐な少女が顔を見せた。
 仕草も、細い体も、神話の妖精みたいだ。
 まったく可憐そのものといってもいい。
 ただし、その胸は可憐という言葉からは程遠かったが……。
 ウェールズは一瞬戦争のことも、アンリエッタのことも、国のことも忘れて、その胸、ではなく、少女に見入っていた。
 少女はウェールズの視線を受けると、恥ずかしそうに顔を伏せた。
 その仕草も、たまらぬものがあった。
 しかし、この少女は何か変だ。
 胸がではなくって、どこかが普通とは違っている。
 普通うんぬんでいうのなら、その美の女神の神秘が働いているような美貌そのものが普通ではないのだが。
 耳だ。
 ウェールズは気づいてしまう。
 その少女の耳が、ハルケギニアに住む民なら、誰でもわかる、ある種族の特徴と一致することに。
 「エルフ……?」
 思わず、ウェールズが言う。
 それを聞いてしまったのだろう、少女はあわてたように両手で耳を隠した。
 「レイが気づいたって本当?」
 と、聞いたことのある声が、聞こえた。
 誰の声であったのかと考えてうち、その相手はエルフの後ろから顔を見せた。
 ピンクがかった金髪をした、目も醒めるような『美少年』だった。
 「お前は……!」
 その顔を見た時、ウェールズは叫ぼうとした。
 しかし、その口に何かがぐいと押し込まれた。
 噛んでみると、美味い。
 つい、そのまま数度咀嚼して、飲み込んでしまった。
 押し込まれたのは、ちぎったパンの一部であったのだ。
 「少し落ち着けよ、レイ、レイナール・マリコルヌ・ド・グランドプレ」
 ゆっくりと言いながら、ピンクブロンドはそっとウェールズに耳元を囁いた。
 「……ここで、我こそはウェールズ・デューダーとでも名乗るおつもり? 余計な騒ぎを起こすだけだと思うけど」
 「……ぐ!」
 ウェールズは殴りかかりたい衝動を抑えて、
 「ここは、どこだ……?」
 「サウスゴータの森の中、だそうです。もっとも、アルビオンの地理はあんたのほうが詳しいでしょう? こっちは、よそ者ですからね」
 と、ルイズ・フランソワーズは笑った。
 「さ、サウスゴータ?」
 予想もしない地名に、ウェールズは空いた口がふさがらなかった。
 「……そうだ、ニューカッスルは!? 王党軍は!?」
 ウェールズは目を血走らせ、ルイズに怒鳴る。
 「今頃はみんな瓦礫の下じゃない? 避難民はうまく逃げたかもしれないけど」
 どうでもいいことのようにルイズは語る。
 「どっちにしても、戦争は終わりでしょ? 王党派の全滅でね」
 「そんな……! じゃあ、じゃあ…………」
 ウェールズはうめき声をあげた。
 その悲痛な声に、エルフの少女はそっと自分の胸を押さえる。
 「私は、一体何で…………!!」
 そんなウェールズの嘲笑うように、ルイズは手にしたパンをもしゃもしゃと食べている。
 「何故私を殺さなかった?」
 うつむいたまま、ウェールズはルイズに言った。
 「どうしてそんなことをしなくちゃいけないんです? 別にあんたの敵じゃないのに」
 あんたの可愛い従妹は嫌いになったけどね、とルイズはすまし顔だ。
 「ふざけるな!!!」
 今にもつかみかからんとする勢いで、ウェールズは体にかかっていた毛布を跳ね除けた。
 その激昂ぶりに、子供たちは驚いて部屋から逃げ出してしまう。
 「私は、死ななくてはいけなかった!! 戦って、散らなくてはいけなかったんだ!! そうしなければ、ならなかったんだ!!」
 「ははっ、またそれ? この死にたがり」
 ルイズは唇を蠢かし、叫ぶウェールズを嘲った。
 「だったらレコン・キスタにでも投降なさいます? そしたら綺麗に首をはねてくれるかもですね」
 「そんなことが……できるものか!!」
 「だったらどうするなさるの? これから敵の本陣にでも突っ込む? そうしたら、派手に死ねるかも。派手なだけで無意味だけど」
 「もういい……」
 ウェールズは顔を背け、ベッドから降りた。
 「例え遅れても、一人でも、私は戦う。戦って」
 「死ぬの?」
 「ああ、そうだ」
 ルイズが冷笑し、ウェールズが応える。
 「待って!!」
 ウェールズの前を、まるで死に向かう騎士を呼び止める女神のように、黄金の影が遮った。
 ティファニアだった。
 「何があったのか、私にはわからない。でも、死ぬなんて……。そんなことはやめてッ!!」
 悲壮な声で叫ぶ麗しき乙女を前にして、ウェールズはさすがに動揺の色を隠せなかった。
 だが、すぐに首を振り、仮面じみた笑顔でティファニアの横を通る。
 「別に、自殺をするわけじゃないさ。ただ、最後の意地と責任を果たすだけだ。内憂を払えなかった、無能な者として」
 「結果的には、同じじゃない!?」
 「そう見えるかもしれない。だけど、私はいかねばならないんだ。君が誰かは知らないが、これは…………」
 「馬鹿!!!」
 いきなり、ティファニアは可憐な容姿に似合わない大声をあげた。
 それだけではない、ウェールズの頬を平手打ちしたのだ。
 ひゅー♪と、ルイズの唇から歓声があがる。
 「どうして、どうして命を大切にしないの? 一度失くしてしまったら、もう戻らないのよ? 大事な人とも、二度と会えなくなるのよ?」
 「…………私は」
 叩かれた頬を押さえもせず、ウェールズはその場に立ったままだ。
 ティファニアの一喝と一撃で、興奮がすっかり吹き飛んでしまったらしい。
 何だか、母親に叱られている男の子のように見える。
 こうしてみると、二人はどこか似ていなくもない。
 髪の色が同じせいなのか。
 「死ぬのはいつでもできるんじゃあないの」
 ルイズはパンを全て食べてしまうと、ぽんと気安くウェールズの肩を叩く。
 「その前に、あんたを介抱してくれた、このお優しいかたに恩を返してからでも、遅くはないと思うけれど」
 「…………」
 ウェールズはうつむき、黙り込んでいる。
 おそらく、迷っているのだろう。
 あるいは現状をうまく整理できないで、軽く錯乱しているのかもしれない。
 いずれにしても、まず自殺の心配がなくなれば、ルイズとしては御の字だった。
 うまくすれば、この森の妖精が、王子の頭に住みついた死神を追い払ってくれるかもしれない。


 慎ましやかな夕食が、にぎやかな声の下で行われる。
 子供は天使だ、なんて言ったのはどこの馬鹿だろうか、とルイズは思う。
 こうして小さな子供と接した経験などなかったけれど、実体験を経て言えることは一つ。
 ガキってのはまるで怪獣だ。
 このちっぽけで華奢な体のどこに、こんなエネルギーが詰まっているんだ?
 初めは警戒していたが、今はみんなウェールズの周辺をうろついている。
 特に、エマとかいう女の子は熱心な視線で金髪の美青年を見つめていた。
 小さくっても、女は女か。
 ルイズはそれを横から観察する。
 雰囲気を怖がってか、子供たちはあまりルイズには近寄らない。
 代わりに、剣のデルフリンガーが人気者のようだが、本人は大いに迷惑している。
 こいつは戦うための武器であり、子供の玩具ではないのだから無理もないが。
 一段落してから、ルイズはそっと席を立った。
 外に出てみると、夜空がやけに綺麗だ。
 学院を出てから、アルビオンに渡り、今はこうして森の中。
 考えてみればずいぶんと遠くに来たものだ。
 「ここの晩御飯は、いつもあんなににぎやかなわけ?」
 星を見上げたまま、ルイズは言った。
 後ろからティファニアが近づくのを感知していたからだ。
 「え、ええ……」
 ティファニアは驚いたが、すぐに笑顔を浮かべる。
 「今日は特別。みんなお客さんが珍しいみたい」
 「ふーん」
 気のない返事をして、ルイズは星を見続ける。
 「あの……」
 「なにか?」
 「いえ、ごめんなさい。私、同じくらい年の子と話したことって、ないから」
 「へー、友達いなかったんだ」
 「う、うん」
 「別に。こっちだって、似たようなものだから」
 ルイズは学院を思い出してそう言った。
 そうだ。ゼロのルイズである自分には、仲良く接することの出来る相手なんかいなかった。
 今思い返してみれば、理由の半分は自分の態度にあったのだとも思える。
 だからといって、どうということもない。
 特に友人など、欲しくはないからだ。
 まして、あの学院の連中など、こちらからごめんこうむりたい。
 「あの……何も聞かないの?」
 もじもじと、ティファニアが言う。
 「なにを?」
 「その、私のこととか……」
 「なんで?」
 「なんでって……私は、エルフだし……」
 「エルフだろうが、悪魔だろうが、敵対する気がないなら別にどうってことない」
 ルイズは淡々とそう応えた。
 「そ、そうなんだ」
 ほっと、ティファニアが笑みを浮かべるが、
 「こっちに何かするつもりなら、とっくの昔に殺してる」
 冷たい声に、息を飲んだ。
 「それが一番安全だし? 根が臆病だから」
 ルイズの声に、ティファニアは緊張したまま目を泳がせた。
 「あなたは、人を殺したの……?」
 「あなたは今まで食べたパンの数を覚えてるの?」
 脅えるティファニアに、ルイズはさめた声で答えた。
 それから、ルイズはようやくティファニアを振り向いた。
 「あの死にたがり――レイナールを見張ってくれない?」
 「え、どうして……」
 「ほっとくと、また死にたがって、敵陣に突っ込むかもしれないから」
 「え、ええ。いいけど」
 ティファニアはうなずきながら、ルイズを見る。
 不思議な子だな、とエルフの少女は思う。
 すごく怖いのに、あまり怖くない。
 なんだかすごく矛盾した印象を受けるのはどうしてだろう。
 あの、レイという人にも、何だか不思議な印象を受けたのだけれど……。
 「……あの、ルイ……は、アルビオンの人じゃないよね?」
 「そうだけど?」
 「やっぱり――訛りがあったから」
 「生まれは、トリステイン。ちっぽけな、吹けば飛ぶような小国」
 「そう……。ええと、アルビオンにはどうして?」
 「仕事」
 嘘ではない。一応、アンリエッタからの密命を受けてやってきたのだから。
 「あんた――」
 ジロリとルイズはティファニアを睨んだ。
 「え、な、なにかしら?」
 ドギマギとする妖精へ、ルイズはこんな言葉を投げた。
 「そんなに会話に飢えてるの? 妙にしゃべりかけてくるけれど」
 「あ、う……その、ごめんなさい、何だか年齢の近い子と話すのって新鮮というか、だから……」
 見ていて気の毒なほどにオロオロするティファニアに、ルイズは溜め息を吐き出した。
 「いや、ごめん……。勝手に押しかけて、その上食事までもらったのに、こういうのは失礼すぎる」
 「あ、そんなこと……」
 「ある――よ」
 かすかに、ルイズは笑う。
 つられるように、ティファニアも笑った。
 「ところで、同じ話をするのなら、二人より三人のほうが良くないかなあ?」
 「さんにん?」
 「そうは思わない? レイ、レイナール・マリコルヌ・ド・グランドプレ」
 ルイズはニヤリと笑い、ティファニアの後ろに立つ金髪の美青年に声をかけた。
 「……」
 ウェールズは、ちょっと複雑な顔でルイズとティファニアを見ている。
 「邪魔をしたかな?」
 「とんでもない、大歓迎。こちらの美しい妖精も、あんたに聞きたいことが色々あるだろうしね」
 と、ルイズは恭しく礼をしてみせた。
 ルイズの態度にかすかに嫌悪感を見せながらも、ウェールズはティファニアと向き合う。
 「その、色々お世話になって申し訳ない。何かお礼をしたいところなんだけど、家も財産も失ってね。何もないんだ」
 「気にすることないわ。でも……自分から命を絶つようなことは、しないで」
 少しきつい声でティファニアは言う。
 「……努力は、するよ」
 亡国の皇太子は、決まり悪げに顔をそむけた。
 「お願いだから」
 「あ、ああ」
 〝お願い〟されて、ついウェールズはうなずいてしまう。
 横で見ている分には大変に面白い。
 「あー、説明したと思うけど、私は……王党軍の残党なんだ。だから、ここにいると、君や子供たちにも迷惑がかかるから……」
 「やっぱり、王軍は負けたのね」
 「ああ、そうらしい」
 ティファニアの言葉に、ウェールズは寂しげにうなずいた。
 まるで自分自身を納得させているかのようだった。
 「――ところで、その君はどうしてこんな森に? この村も子供ばかりのようだけど……」
 ウェールズは気持ちを切り替えるかのように、話題を変えた。
 「ここは孤児院なの。親を亡くした子供を引き取って、みんなで暮らしてるのよ」
 「あんた一人で?」
 そう尋ねたのは、ルイズだった。
 「私が一番年上だから面倒はみてるけど、お金は知り合いに送金してもらってるの」
 なるほど、それで賄っているのか。
 ルイズはうなずく。
 「しかし、その……こう言ってはなんだが、エルフの君がどうしてこんな……危険じゃないのか?」
 ウェールズは言った。
 ハルケギニアというより、ブリミル教徒にとって、エルフは不倶戴天の敵だ。
 それが始祖の伝統を継ぐ古い国の中にいるとは――見つかればただではすまないはずだ。
 この質問に、ティファニアは悲しげな瞳をしただけだった。
 「あ……。すまない」
 少女の態度に何かを感じ取り、ウェールズは謝罪をする。
 「ううん、いいの」
 ティファニアは、気にしなくていいから、と微笑みかけた。
 そんな二人を見ながら、『ピンクブロンドの美少年』はそっと、音もなくその場から離れた。


 夜はさらに更けていくが、空は明るい。
 おそらく何十万何百万年も前からそうであったように、双子の月はいつもと変わらずに輝き続けている。
 ルイズは何をするわけでもなく、月を見たり、森から聞こえる夜鳥の声に耳を傾けたりしていたが――
 このちっぽけな集落にも井戸があることを知ると、衣服を脱ぎ、水浴びをすることに決めた。
 思い返せば、ここにたどり着く前にずっと走り回り、血肉の匂いを嗅ぎ続けてきたのだ。
 黒い服を脱ぎ、もはや肉体の一部といってもいいブラック・コスチュームも脱いだ。
 最後にルーンが刻まれた左の手袋をとって、井戸から水をくみ上げた。
 夜気が裸身にこたえることはなかった。
 耳をすますと、驚くほどに遠くの音も聞こえる。
 ばさばさと、どこかで小さな羽音がするのもしっかりと、だ。
 ブラック・コスチュームがルイズに与えた影響は、本人が考える以上に大きなものだった。
 コスチュームから離れれば、ルイズはただのゼロに過ぎないのか。
 彼女が、まったく魔法の使えず、コスチュームとコントラクト・サーヴァントを交わしていなければ――
 それは間違いではなかったかもしれない。
 けれども、両者の間には別ち難い契約があり、不可侵の糸で繋がれている。
 その契約は二つ全く異なる生命の間に、未知の要素を多大に与え合っていた。
 生きたコスチュームは、かつての宿主の持っていなかった、この世界のメイジが精神力と呼称している力を吸収していた。
 偶然であったが、コスチュームが宿主に与える影響は、その力をより増大化して、溜め込むものだ。
 ルイズの中にはコスチュームの与えた黒い蜘蛛の力が、ゆっくりとだが、着実にしみこんでいた。
 人間の体は毒素を廃するようにできているため、わずかな毒を受けただけでは、重大な影響を受けない。
 けれど、ルイズはもはや日常的にコスチュームとあり続け、意識することなく食料を与え、同時にその毒を体に受け続けている。
 将来的にそれがどういった結果をもたらすのかは、まだわからない。
 今はまだ、〝多少〟身体機能が向上しただけに過ぎないが。
 冷水を頭から浴びながら、ルイズはこれからのことを考えてみる。
 あのエルフ娘に預けておけば、ウェールズは死なないような気がする。
 人間は誰だって死にたくはないものだ。死にたい死にたいと考えるようになるのは、ある種の『病気』である。
 死への誘惑は、生への渇望がそれに勝ればいいだけの話だ。
 そのためには、どうすればいい?
 命をつなぐ行為には快楽が伴うものだ、と言っていたのは古代の偉人だったろうか。
 ウェールズがあのエルフ娘と引っ付いてくれば、これは面白いことになる。
 あの能天気な姫君がその事実を知ったらどんな顔をするのか、想像するだけでわくわくした。
 それを考えると、水の冷たさも気にならなくなってきた。
 楽しい空想にふけっているルイズは、コスチュームから離れているため、あらゆるものを感じ取る、糸がないことを忘れていた。
 小さな物音を聞き取るまで、ずっと自分を見ている眼に気づかないでいたのだ。
 「誰!?」
 ルイズは足元の小石を拾い上げ、気配へ向かって投げた。
 「きゃっ!!」
 可愛らしい悲鳴が上がる。
 それが誰だか理解したルイズは、なぁんだと肩をすくめて、水に濡れた髪をかきあげた。
 少し離れた陰で、ぺたんと豊か過ぎる胸をしたエルフの娘がへたりこんでいる。
 「ご、ごめんなさい!! のぞく気なんてなかったの!! 何か水の音がしたから…………」
 あわあわと両手を振っているティファニアを、ルイズは面白い生き物でも見るように見つめる。
 すっくと立ち上がり、水滴のしたたり落ちる痩身を隠す様子もなく。
 月明かりのせいで、その姿はよくティファニアはよく見えていた。
 「え? え? え? え? あ、あれ?」
 ルイズの裸身をチラリチラリと見ていたティファニアは、唖然として口を大きく開いた。
 「お……んなの、こ?」
 「男だと言った覚えはないんだけど」
 ティファニアに向かって、ルイズは素のままの口調でそう言った。



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