参考動画
上達すれば独自の戦法が使えるようになったり、リダイレクトも必殺技も無しでARをクリア出来るようになったりする。
「まるで悪夢モード」でのコツ
※ カウンターを完全に出来る自信があるならこの限りではない。また、クリティカルストライクを使うのが前提である。
止まらない
敵は止まると集まってくる。それはバットクロー・スラムやSPテイクダウンなどの無敵時間も例外ではない。敵が集まると挙動に注目する為に割く集中力が増えてしまう。
特に2021年現在でのコンボマスターでは敵が他チャレンジより若干よく集まってくるように感じられる。テイクダウンの無敵時間中に敵が集まってきた場合は、無敵時間経過直後にほとんど誰かが攻撃してくる。
ガジェットを頻繁につかうとフリーフローの速度が落ちるため、多用は控えた方が良い。
ただし、プルートは早めにRECを当てて飛ばす方がフリーフローが円滑に進む。
盾持ちプルート以外のプルートは、凍らせた後に通常攻撃を当てても一回までならダメージを入れられる。さらにその一連の動作を四回以上行えば例外なく戦闘不能に出来る。
また、SPテイクダウンは兵士プルートに対して2回必要だが、凍らせてから通常攻撃を一回当てる動作を二度繰り返した後だとSPテイクダウンは一回ですむ。
盾持ちチンピラも凍らせると通常攻撃でダメージが入る為、戦略としてプルートや盾持ちの近くに行かなくてはいけない時は、誤って攻撃をあててしまって防がれミス判定を喰らわないように凍らせてのも手の一つ。
至近距離の敵が攻撃してくるかどうかわからない時、その微妙な待機時間のせいでコンボ持続が途切れる可能性がある。
そういう場合に敵の様子見&攻撃の誘発に便利なのが爆破ジェルである。ガジェットを使った後は高確率で周りの敵が攻撃の挙動に入る為、程よい技の出の早さとコンボ持続判定を持つ爆破ジェルは使い方によってはミスをする確率を低くしてくれる。ただし、ナイフ持ちに爆破ジェルをつけた後、ナイフ持ちが攻撃してきたなら絶対にブレードドッジもブレードドッジテイクダウンもしてはいけない。途中で爆発したら敵が怯むと同時にこちらの動作も失敗判定になる。
ちなみにダメージ判定のないガジェット(REC、爆破ジェル、バットクロー、フリーズブラスト)は使用後にリダイレクトやイベージョンを挟んで再度使用する事を繰り返ししてもコンボが切れないため、どうしてもミスしたくない局面では格好は悪いが使用するのも視野にいれると可能性が広がる。ただし爆破ジェルはまだ使用済みのジェルが爆発してない時に再び使用すれば不発となり、コンボが切れる。
戦闘兵が厄介な内はバットラングが便利。バットラングは武装した敵と遠距離攻撃を仕掛けて来る敵に優先して飛んでいく為、刀持ちの戦闘兵がバットマンの視界(プレイヤーの視界ではなくバットマンの視界)にいると、ほとんどそちらへ飛んでいく。
攻撃の予備動作の速度が高いプルートにはガジェットの中で一番発動が速いRECを使うと便利。攻撃を中断してくれる上にプルートを遠くへ向かって弾いてくれる。RECはスタンスティック持ち、帯電、プルートに優先して飛んでいく。しかし近くにその三者が密集しているならかなり正確にLスティックで方向を決めなくてはいけなくなるため、あらかじめ帯電解除やディスアームはこまめにしておこう。
敵が大人数で極端に密集している時は一旦リダイレクトやイベーションで距離を取ってバットクローで一人相手を引き寄せ、フリーフローを円滑に起こす為の位置調整を行おう。または派生であるバットクロースラムを発動して無敵時間発生中に周りを確認するかバットクロー→スタン→ジャグリングで相手をもう一度集団の中に蹴り入れて敵の集団を崩していこう。
特にコンボマスターで円型ルートでフリーフローする為にはガジェットでチンピラ達を適度にばらけさせる必要がある。
△の入るコマンドは慎重に押す。
バットクロー(L+△)、ディスアーム(□+△)などの、△ボタンがコマンドに入る技はナイフ持ちと戦闘兵が攻撃して来た時に、タイミングによってはカウンターをしたと判定を受けるときがある。その為、バットクロースラムを発動しようとしても回避を失敗したと判定される時がある。
そしてカウンターボタン連打は一度につき三回を限度にしないと、ミス判定を喰らう時がある、これはカウンターモーションの継続時間が動作の仕方によってバラバラだからである。
また、攻撃してくる敵が明らかに一人しかいない時は連打してはいけない。バットマンのカウンターには一人で攻撃してくる敵を高速で押し倒す動作と一瞬で転ばせる動作があり、この二つはカウンター動作終了判定の時間が来るのが早い為、△を二回押しただけでもミス判定をくらう。
ナイフ持ちと戦闘兵がいる位置を把握する。
ナイフ持ちと戦闘兵は、こちらと同時に攻撃の挙動に入ると、確実にこちらに押し勝ってくる。近くに複数の敵がいて、誤って彼らに攻撃してしまうと押し負ける可能性がとても高い。特に集団戦ではナイフ持ちはかなり判別し辛い。
しかもタイミングによってはディスアームがカウンターミス判定を喰らう時がある。位置をおおまかに把握して、ある程度距離が空いてる時に攻撃するかディスアームで対処する様にしよう。
なお、彼らがこちらに走りよって来ている最中なら戦闘兵にもこちらの攻撃は必ず当たる為、心配せずにフリーフローに組み込むかカウンターで迎撃しよう。
また、どうせ戦闘兵にはスローカウンターできないため、一人しか戦闘兵がいない時はあらかじめブレードドッジするつもりでいて問題ない。
カメラ視点を調整する。
フリーフロー攻撃をしても前方の敵と後方の敵に押し勝てる距離感かどうかを把握する為に、カメラを動かす事も必要。
最終更新:2024年11月29日 23:00