基本設定 - スタジオアルマジロ @ ウィキ

以下、テツマサ氏作成の設定メモ
これをベースにして進める。

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物語の舞台は秋。10月頭くらいです。

○場所：ムツキの部屋(夜)→神社(15時)→祭り後の境内前(21時)→リビング(0時)
　　　　時間は大体の目安です。
　　　　ムツキが住んでる街は都会ですが、バイトで向かう神社は町外れです。

○登場人物
　・ムツキ（21）
　　物覚えが非常にいい、今回のたこ焼きも兄に教えてもらって一晩で習得。
　　でもイッちゃってるナルシスト。下睫毛が長い。本を読むときはメガネ着用。
　　180cm前半くらいで細身、金髪でホストっぽい髪型。普通にイケメン。
　　家では白いガウンにフカフカのうさぎスリッパ。
　　神社では黒の半被、背中には祭の字ではなく自分を表す「ム」。

　・ムツキの兄（23）
　　フリーター。たこ焼き屋のバイトは友人から紹介してもらった。
　　金が入るとキャバクラ三昧、そしてキャバ嬢に貢いじゃうダメな大人。
　　170後半くらいで、筋肉質（でもマッチョってわけじゃない）。
　　センター分けの黒髪ロンゲ。アゴ髭アリ。顔面偏差値は普通。
　　最初の服装は上下黒のジャージ。
　　最後の服装は黒のジャケット、中はピンクのＴシャツ。下は紺のＧパン。

　・射的屋(50台前半)
　　メガネ取ったショーヘイみたいな感じ。髪型や体型も。
　　青い半被(ちゃんと文字は祭)に赤字で「射撃魂」と書かれた黒いＴシャツ。

　・たいやき屋(60台後半)
　　痩せてるけど元気なおじいちゃん。歯が何本かない。髪は残念ながら･･･。
　　劇中で言ってる「+15」のくだりは不思議なダンジョンのアイテム的な例え。
　　青い半被に無地の白いシャツ。

　・ひよこ屋(60代前半)
　　太ってて丸顔のおじいちゃん。白髪。イメージ的にはジャムおじさん。
　　青い半被に白いシャツ。それとなくシャツにヒヨコっぽい絵が描いてある。

○建造物等
　・ムツキの部屋
　　どこぞの金持ちみたいなフカフカしたソファーやカーペットに、カーテン付きのベットアリ。
　　壁中に自分の顔写真が貼ってある。全身鏡が３つ配置されてる。大きめの本棚２つ。
　　奥に専用クローゼットに繋がる大きな扉がある。彼の資金源は不明。
　　ちなみに最初に読んでる本は「美しいムツキ様（自費出版）」。

　・神社
　　そこそこの大きさの神社、境内は大きめ。郊外にある、遠くにちょっと街が見える。
周りは森に囲まれている。15時の時点では準備段階なので、客はいない。
　　21時の時点ではちらほら客が残っている。
　　両サイドに屋台が並ぶと歩けるスペースはあまり広くない。学校の廊下くらい。
　　○○○○○○ひムた　　ム＝ムツキのたこ焼き屋　射＝射的屋
　←鳥居　　　　　境内→　た＝たいやき屋　ひ＝ひよこ屋
　　○○射○○○○○○　

　・リビング
　　一般家庭のリビング。ソファーの正面にテーブルと、大きめのプラズマテレビがある。
　　部屋の隅に観葉植物。その近くにＦＡＸとそれが乗っている棚。
　　壁には額縁入りのムツキのさわやかスマイルの写真が飾ってある。

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