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0系新幹線電車 - (2024/11/15 (金) 09:39:49) のソース
&image(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e2/Shinkansen_0-series.jpg/560px-Shinkansen_0-series.jpg) **性能 編成:4・6・8・12・16両(全電動車(M)両編成) 電気方式:交流25,000 V・60 Hz 最高速度:220 km/h 起動加速度:1.2 km/h/s 車体:普通鋼製 主電動機:直流直巻電動機MT200、MT200A(185 kW)、MT200B(225 kW) 主電動機出力:185 kW × 4基/両 駆動方式:WN駆動方式 制御方式:低圧タップ制御 制動装置:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ 保安装置:ATC-1型 **概要 0系新幹線とは日本の新幹線で1964年に[[東海道新幹線]]で登場した。1964年(昭和39年)から1986年(昭和61年)まで38次にわたり、改良を重ねつつ総計3,216両が製造された。世界で初めて200 km/h を超える営業運転を達成し、航空機に範をとった丸みを帯びた先頭形状と、青と白に塗り分けられた流線形の外観で、初期の新幹線のイメージを確立した。新幹線だけでなく世界で初の高速鉄道であり、フランスのTGV、ドイツのICE、中国の中国高速鉄道(CRH)の先祖になっている。1965年(昭和40年)、第8回[[鉄道友の会ブルーリボン賞]]を受賞。1964年の開業から、東海道・山陽新幹線用として足かけ44年にわたって運用されたが、2008年(平成20年)11月30日に定期営業運転を終了、2008年12月14日のさよなら運転をもって営業運転を終えた。 **次代 次代:[[100系新幹線電車]]