アルトリア・ペンドラゴン（アーサー王)/サーヴァント - 日本 ウィキ

サーヴァント、セイバー。召喚に従い参上した。問おう、あなたが私のマスターか

アルトリア・ペンドラゴン。ラテン名ルキウス・アルトリウス・カストゥスのサーヴァント。現代では一般的にアーサー王と呼ばれている。アーサー王と円卓の騎士に登場する人物でブリテンの国王。後にケルト系ブリトン人を率いてゲルマン系アングロ・サクソン人の侵攻を何度も防いたが晩年は妻のグィネヴィアと封臣のランスロットととの不倫や異母妹との間にできた息子モルドレッドの扱い方に困り、やがてブリテン王国は衰退して滅亡する末路を迎える。正史ではローマ帝国の軍人ルキウス・アルトリウス・カストゥスと呼ばれ、ブリトン人と協力の下、ブリタニアを征服した。

宝具

約束された勝利の剣（エクスカリバー）

アーサー王の末裔

アーサー王はケルト系ブリトン人の王として紀元前の英国に登場した。その末裔はウェールズ人とされている。ウェールズはアーサーのことをアルスールと発言することがある。

アーサー王のモデル

実を言うとアーサー王は現時点では英国でも伝説上の人物とあして扱われる。アーサー王のモデルはローマ帝国の軍人ルキウス・アルトリウス・カストゥス。彼はブリトン人と協力の下、ブリタニアを征服した。その後は協力の下、共に繁栄していたがアングロ・サクソン人が侵攻してきたため、ブリタニアは滅亡する。

後の英国の偉人から

アルフレッド大王はアングロ・サクソン人の王にしてキリストの王。ウェセックス王国の王である。彼からもアーサー王は多少なりとも評価され、彼の書いた年代記にも随所にアーサー王を評価した跡がある。

登場作品

Fate/stay night
Fate/Zero