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ヴラド三世(サーヴァント)
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asaahingaeaw
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ハンガリー王国でドラクル騎士団団長をしている。ワラキア公国大公。串刺し公として恐れられヴラド・ツェペシュの異名で知られている。吸血鬼のモデルになった人物だがサーヴァント本人は吸血鬼と呼ばれた事に嫌味を感じるようだ。ただし史実の本人はドラキュラを使うのを躊躇わず好んで使っていてる。後にオスマン帝国との戦いで勝利を収める。
実は民に信頼されていた?
ワラキア公国大公の彼はトランシルヴァニア公国、モルタヴィア公国との小競り合いやオスマン帝国との戦争もしていてなおかつ、ブルガリア兵を2万人を串刺しにして殺害したという伝説を持つ彼だが犯罪にはとにかく厳しく、例え農民でも貴族でも串刺しにしたとされる。当時の平民には君主や領民がどういう処刑を行っているか噂程度で知ることしかできないため、民にとっては犯罪が無くなるのは素晴らしいことと考える。そのために信頼されたという。
ルーマニアには好まれブルガリアには嫌われ
彼の出生国はルーマニア。シギショアラで誕生した。その後もシギショアラを本拠地に活動している。ルーマニアではかなりの偉人として慕われるがルーマニアの南部にあるブルガリアはブルガリア兵を2万人を串刺しにして殺害したという伝説を持つ彼を毛嫌いしている。というよりも畏怖の対象として見ているが正しい。
宝具
血塗れ王鬼
登場作品
Fate/Apocrypha
Fate/EXTRA
Fate/EXTRA
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