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日本(通称、種牡馬の墓場)
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日本の種牡馬状況
それまで日本はノーザンテーストやシンボリルドルフやメジロマックイーンを育てていた。前者は種牡馬として成功したが後者はパーソロン系であったのだが気性の荒さと相性の合う繁殖牝馬がおらず、終わった。また初期にはTCGのトウショウボーイ、クライムカイザー、グリーングラス(テンポイントは骨折で安楽死・早世)であり、この中で活躍したのはトウショウボーイ産駒(ミスターシービー、サクラバクシンオーなど)のみであった。シンザン産駒のシルバーランド、ミホシンザンもあまり種牡馬としては活躍できず、完全に種牡馬生産が行き詰まっていたのである。ところが米国ではうまくいっていなかったサンデーサイレンスやブライアンズタイム系従兄弟が来てから状況は一変。元々、彼らはヘイルトゥリーズン産駒の中でも兄弟分の印象が強いヘイローとロベルトであった。また米国からミスタープロスペクターであったキングカメハメハやアルデバランなどを手放してしまい、今度は日本でキングカメハメハがクラシック路線で。アルデバラン産駒らがスプリンター路線で活躍。日本の墓場=種牡馬の墓場は解消された。それどころかサンデーサイレンスの子達の中でもディープインパクトが活躍。ディープインパクト産駒は多くなり、日本のみディープインパクト系という系統を確立してしまうなど末恐ろしいことになっている。