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J-テクノ - (2012/10/19 (金) 10:23:50) の編集履歴(バックアップ)


J-テクノ / J-TEKNO

【ジェーテクノ】

早いテンポのテクノビート。クールに決めろ!

ポップンミュージック1で登場した楽曲。担当キャラクターはショルキー

Quick Master / act deft
BPM:147
5b-4
N-【9】6→【10】5
H-11
EX-×
 初代ポップンの中では人気の高かったインスト曲であり、アーティスト名のact deftは初期~中期のbeatmaniaやポップンで楽曲提供したことがあるyouhei氏の名義。曲名通り疾走感のあるやや速いテンポで、メロディアスな雰囲気を乗せつつヒット音を効果的に加えることで、テクノのリズムでのメロディが印象に残る。ポップン曲が初めて他のBEMANI機種に移植された曲(beatmania completeMIXにアレンジで収録)でもあり、ポップン4や16のREMIX版と3度も別バージョンが作られたほどだ。
 AC版に収録されたことのある楽曲では、エンジョイモード以外で2番目の最小ノート数。メロディに沿った譜面配置が中心で、1+2+8+9の同時押しでフィニッシュすることに注意すれば良いだろう。ポップン3で追加されたハイパーは、メロディのリズムやドラムのパターンが若干アレンジされており、オブジェが隣接した配置が多い。また難度表記では最も低いハイパー譜面でもある(Lv11)が、他のノーマル譜面と同じような感覚で挑むと思わぬ苦戦を強いられることも。

他のBEMANIシリーズへの収録

beatmania

  • 「quick master(reform version)」としてアレンジされて登場。ポップン初出曲では初の移植曲である。
    またこのムービーではサングラスを外した素顔のショルキーが見られる。
    ポッパーズラウンジ#?でもそのことに少し触れているが・・・? Dance Dance Revolution
  • DDR superNOVAにも移植され、現在勢いにのる名曲といえよう。 beatmaniaIIDX
  • 上記の「quick master(reform version)」がCS15 TROOPERSに移植。

  • CS12のポップンリクエストで驚きに復活を遂げた。初代のプレイヤーから支持を得たと思われる。
  • Be-Mouseの追加配信曲となっているが、Be-Mouse上でのBPM表記は"147-148"。
    初期の曲に多いが、ハード環境の特性上の関係でバック音とキー音の微妙なズレが生じるためか、曲中では147と148を何度も往復している。

関連リンク

楽曲一覧/ポップンミュージック1