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Hi-SPEED(×4) - (2012/04/17 (火) 11:03:04) の編集履歴(バックアップ)


Hi-SPEED(×4)【ハイスピード×4】【オジャマ】

関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:速度変化

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ポップンミュージック5チャレンジモードで初登場したオジャマ
その名の通り、ポップ君の降ってくる速度が4倍になる。
オプションにも同じものが存在するが、厳密にはお邪魔の方が倍率が高い(オプションは数字に5/6倍しなければならないが、お邪魔は数字そのまま)。
5/6倍しない場合での速さは、 オプションのハイスピード×4.0を4倍とすれば、このオジャマの体感速度は4.8倍となる

このお邪魔が有効的に使われるようになったのが、Hi-SPEED(×2)と同じくポップン7からである。
なぜなら「最初から最後までオジャマ」があるので、実質オプションのハイスピードのように使うことができるからだ。
そのこともあってこのお邪魔は最初から最後まで~(ずっと)と併用するのが定石ということで、シリーズを重ねるにつれ、チャレンジポイントは2と低くなっている。

用途としてはHi-SPEED(×2)と変わらないが、速度がオプションハイスピードの4.5倍と5倍の間に位置するのでハイスピードなし+このオジャマを(ずっと!)状態で使用するという方法が一般的。
クロスによって譜面を意図的に変えたり、ボンバーなどと併用する場合は必須になることもある。

逆に最初から最後までオジャマずっと!)を併用しなかった場合は、難易度が格段にアップする上にハイスピード設定も制限されてしまうほど、擬似的なソフランの効果をもたらす。

ポップン16からEXステージの進出条件が「設定曲数×42以上のチャレンジポイントを獲得する」になったため、(Lvの低い)低速曲に対して獲得ポイントが低い最初から最後までお邪魔(ずっと)の重ねがけがしづらくなった。特に通常チャレンジでは他のノルマが使えない分かなりきついものになった。
Hs調整がかなり速かったり(BPM×Hsが750以上辺り)、低速曲を見ただけでついお邪魔Hsを使う習慣がある人は特に注意。
そのプレイでのEXステージは諦めると割り切るならその限りではないが、今後は低速譜面にある程度Hs6以下で慣れておくことが重要ではないだろうか(他のノルマがかけられる分、ポイント稼ぎの幅が広がるため)。

ポップン20ではスコア・コンボ・クリアの状態でEPが入るようになったので、別枠で使えるのが利点。
さらに、ハリアイ画面からBPMを見てこのオジャマを設定するかどうかを判断できる分、若干使いやすくなっている。

関連用語

ハイスピード

Hi-SPEED(×2)
オジャマ