【ハイスピード×4】 ※ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:速度変化
ハイスピードを4倍にするよ
ポップンミュージック5のチャレンジモードで初登場したオジャマ。
その名の通り、ポップ君の降ってくる速度が4倍になる。
オプションにも同じものが存在するが、厳密にはお邪魔の方が倍率が高い(オプションは数字に5/6倍しなければならないが、お邪魔は数字そのまま)。
5/6倍しない場合での速さは、
オプションのハイスピード×4.0を4倍とすれば、このオジャマの体感速度は4.8倍となる
。
オプションのハイスピードを併用することができ、倍率が上乗せされる。
ポップンミュージック7から最初から最後までオジャマが登場したことで、脚光を浴びるようになったオジャマでもある。
実質オプションのハイスピードのように使うことができるため、このお邪魔は最初から最後までオジャマ(ずっと!)と併用するのが定石となった。
シリーズを重ねるにつれ、チャレンジポイントは2(Hi-SPEED(×2)は1)と低くなっている。
また、通常のチャレンジモードにおいて最初から最後までオジャマを設定した際は、最初の1~2小節程度がある意味難所でもあり、オジャマ発生と同時にポップ君が上に上がり間隔が広がるため、その瞬間だけミスを誘うことも多く、ある意味パーフェクトを出すための難所ともいえる。
以下のような楽曲において使われることになるだろう。
オプションのHsがこのお邪魔で無効化されないので、「Hs×お邪魔Hs」で存在するオプションではできない速度調整ができたりする。
例えばHs2.5にお邪魔Hs4を併せると、Hs10(=5/6補正で8.33倍)が可能だ。
ただし、前者でお邪魔Hsを使うときはオプションのHsはなしにしておくことを忘れないように。
逆に、「最初から最後までオジャマ」(ずっと!)を使わずに設定することで、擬似的なソフランを与えることができるため、強制ハーフスピード・強制Low-SPEEDと共にソフランに強くなるための練習に使われることもある。
オプション的な役割で使われる関係で、難易度が高い割には貰えるチャレンジポイントが低いという逆転現象となっている。
ポップン16からEXステージの進出条件が「設定曲数×42以上のチャレンジポイントを獲得する」になったため、(Lvの低い)低速曲に対して獲得ポイントが低い最初から最後までお邪魔(ずっと)の重ねがけがしづらくなった。
特に通常チャレンジでは他のノルマが使えない分かなりきついものになった。
Hs調整がかなり速かったり(BPM×Hsが750以上辺り)、低速曲を見ただけでついお邪魔Hsを使う習慣がある人は特に注意。
そのプレイでのEXステージは諦めると割り切るならその限りではないが、今後は低速譜面にある程度Hs6以下で慣れておくことが重要ではないだろうか(他のノルマがかけられる分、ポイント稼ぎの幅が広がるため)。
ポップン20・Sunny Parkではスコア・コンボ・クリアの状態でEPが入るようになったので、別枠で使えるのが利点。
さらに、ハリアイ画面からBPMを見てこのオジャマを設定するかどうかを判断できる分、若干使いやすくなっている。
ポップンミュージック ラピストリアではHi-SPEED(×2)などの速度変化系オジャマと共に削除対象となった。
ハイスピードの環境が充実したのが主な理由だろうが、擬似的にソフランの練習ができなくなっている。
【ポイントの変遷】
pm5 | 5 |
pm6 | 7 |
pm8 | 6 |
pm13 | 2 |
pm20 | 20 |