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演説 - (2012/11/17 (土) 23:15:47) の編集履歴(バックアップ)


演説 / ENZETSU

【えんぜつ】

いち、に、さん!わあ飛んだ!ぴよんと飛んだ!さあさ、皆さんご一緒に!

ポップンミュージック14 FEVER!!#?で登場した楽曲。担当キャラクターはごくそつくん
店舗対抗イベントフィーバー戦士ポップン14」のイベント隠し曲として登場した。

猿の経 / あさき
BPM:106-126
5b-
N-20
H-36
EX-【14】42 ⇒ 【18】41
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
 いかにもポップンでしかできないようなジャンルを持ってくるとは、あさきらしいのではないかと思ってしまう独特の雰囲気である。いかにも勢いのある、フィーバーでは異色の1曲でもあり、革新的である。「演説」という、いかにも音楽とは無縁なものを音楽に取り込むところが、あさきワールドを形作っているのだろう。おそらく歌詞は「怖っ!」と思わせるようなものになっており、深読みしたら抜け出せなくなるような意味深な内容だろう。担当キャラの「極卒君」はフィーバーキャラの中ではインパクトが大きいのではないだろうか。アクションや不気味な笑いがいかにも独特の雰囲気を作っているのだろう。
 あさき曲の中ではBPMが珍しく低めだが、変拍子で小刻みにBPMが変わるので、BPM120を基準にした速度調整がやりやすいだろう。ハイパーは前半が螺旋状の乱打に同時押しが混じり、後半は左上がりの階段が中心になる。途中の間隔の異なる小階段や縦連打、同時押しのの複合が難所となる。ラストの不規則なリズムは場合によっては殺しになりうる。
 EXは後半の2箇所の、同時押しが多く出てくる発狂地帯を抜けることが重要。それ以外は案外簡単でそこでゲージを稼ごう。最後の高密度階段地帯が殺しになるが、同じような譜面のスペースワルツEXと比較すればBPM調節のしやすさで視覚的に見やすいこともあってある意味楽だったりする。以上からHELL14コースの曲では最も簡単な譜面で、しかもLv42にしては(前作のコアダストビートEX並みに)非常に楽な方に位置するかもしれない。

  • 14の店舗対抗イベント・第6話解禁曲の三曲目で、あさきさんの新曲でもあります。キャラの「獄卒くん」がとにかく強烈なインパクトで、初めて見た人で印象に残らない人は居ないのでは無いでしょうか? Hが36と高難度、さらにEXが現時点で存在しないことから、HELLコース行きとの見方が強いです。
  • BPM変化が激しく、だいだい20回ほど変化する。譜面は序盤の階段と終盤の階段をこなせればそれほど難しいものはない。しかし、終盤の階段というのがあまり目にしないタイプの階段なのでHのLv36というのは難易度的にラメントHと同等かそれ以上かもしれない。
  • 演説というジャンルといい、元ネタは鳥肌実か?
  • N:20 H:36 EX:42
    HELL14コースの3曲目
  • BPM変化こそ激しいものの、変化幅が狭く(BPM106~126)、演奏に集中しているとさほど気にはならないだろう
    また、HELL14の3曲目に登場するEXだが、序盤はHとさほど変化こそないが、中盤の連続2連打地点と最後の階段が特徴
    特に最後の階段はスペースワルツEXのあれに匹敵するため、人によっては最後殺しの曲になりうるかもしれない 正確な事は言えないが、平均して譜面を見た所、前回あさき曲のラメントEXの方が難易度が高そうに見えたのは僕だけだろうか?

収録作品

AC版
ポップンミュージック14 FEVER!!#?からの全作品

CS版
ポップンミュージック14 FEVER!!#?

関連リンク

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楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!!#?