【スペースワルツ】
銀河を舞台にくり広げられる、お姫様と小さなロボットのスペースファンタジー
ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはP-14。
flutter / 裕紀子+V.C.O. BPM:101-236 5b-9 N-11 H-28 EX-39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 17 | 34 | 45 |
ポップン14における聖夜関連曲は複数で関わるというコンセプトがあったため、こちらはコナミスクールでピアノの教師などをしている裕紀子が作曲・ピアノを担当したV.C.O.名義の曲。曲名には「鳥が羽ばたく・花が舞う・ドキドキ」などといった意味があり、「フィーバー」から連想される、ダンスというイメージから宇宙を舞台にしたワルツとなっている。テクノ系統の曲で使ってきた名義だけあって今回のような曲調では珍しいが、「宇宙」からコスミックやピコピコ音といったイメージに合わせたのだろう。 BPMは途中で遅くなる時間が少しあることを除けば236が中心だが、終盤の加速後はメインよりやや遅いため早く押しすぎないように。ハイパーは中盤からの単発での速い階段を拾えるかが重要だが、端から端までの配置は規則的になっていないので注意。同時押しは素直な配置のため階段を焦らずに押していけば問題はないだろう。EXはメインパートの階段配置に同時押しを加えた程度の、ハイパーに毛が生えた程度のためゲージは稼ぎやすい。しかし、終了間際で少しずつBPMが遅くなりながら同時押し階段の後、端から端まで往復させる高密度の折り返し階段が一番の難関。作者が「流星群」と表現するほどで、BPM変化による拘束から押すタイミングが掴みにくく、ゲージが大きく減る可能性大。また、曲名には「あわてさせる」という意味もあるので、これに動揺して階段が終わった後の回復パートである乱打でのミスに注意したい。ボーダーを割った程度なら勝機は近い。 |
AC版
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