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エレジィ2 - (2012/12/06 (木) 02:17:14) の編集履歴(バックアップ)


エレジィ2 / ELEGY 2

【エレジィ2】

ほらほら早く息止めなくっちゃあ

ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターは壱ノ妙#?(2P)。
初出がGUITERFREAKS#?drummaniaからの移植曲で、個人解禁イベント第1回ポップン映画祭」で登場したイベント隠し曲
幸せを謳う詩から曲が繋がっている。

この子の七つのお祝いに / あさき
BPM:161
5b-13
N-22
H-35
EX-41
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
28 41 47
 GF10th&dm9thで登場したこの曲だが、曲名が童謡「とおりゃんせ」において歌の一部として使われており、これに関連して斎藤澪の長編推理小説が原作の、「とおりゃんせ」を子守唄代わりに育った女の悲惨な一生と父親への復讐を題材とした、1982年に公開された同名の映画が実在する。
 ポップン10で登場したあさき初のポップン書き下ろし曲、幸せを謳う詩との関連性は既に述べたが、以前から待ち望まれたこの2曲のギタドラもしくはポップンへの移植が、曲名にあやかってかポップン10から数えて7作品目におけるこのタイミングでまさかの登場。歌詞に「白黒(モノクロ)キネマ」と出てくる辺り、ポップン17のテーマである「映画」に合わせたかったのだろう。イントロで流れるゲームサイズにおける「幸せを謳う詩」の歌詞や、和風な風景が移植元におけるムービーの特色。ギターのリフパートにおいて延々と早口言葉を喋っているような感じはあさき曲においてよく見られる。
 移植元と同じくトリッキーな変則リズムが多いのが特徴だが、続編が移植曲という例で前作のハイパージャパネスクに比べれば一転してこちらは逆に判定が甘い。ハイパーは幸せを謳う詩よりもBPM変化がない分スコアは出しやすいが、交互が多く16分ずれた裏打ちとサビの縦連打+αに気をつけたい。EXは片手交互が多く、特に「この 耳 鼻…」からの左手交互→交互&階段発狂からが一番の難関となる。サビも思った以上に削ってくる箇所が多く、地力がなければキツイ構成。さりげなく置いてある左寄り5個同時は幸せを謳う詩(EX)と踏襲しているのだろうか?

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITERFREAKS#?drummania

  • GF10th・dm9thで初出。


収録作品

AC版
ポップンミュージック17 THE MOVIEからの全作品

CS版

関連リンク

-関連曲
エレジィ

楽曲一覧/ポップンミュージック17 THE MOVIE