【スケールアウト】
人間はそこに塔を造った。それは神に最も近い場所。人間はその塔に「バベル」と名づけた。
ポップンミュージック19 TUNE STREETで登場した楽曲。担当キャラクターはthe TOWER。
タウンモードで登場した隠し曲で、バベル3部作の1曲。
BabeL～Next Story～ / Power Of Nature BPM:140…100→173 5b-24 N-30 H-【19】39 ⇒ 【20】40 EX-43
| 新難易度 | |||
| 5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| × | 36 | 46 | 49 |
|
バベルの塔をモチーフにした「BabeL」3部作の2番目に位置しており、他の2曲の「BabeL」の元となった曲でもある。ポップン16のトイコンテンポラリーを髣髴させるようなトリッキーな変幻自在のリズムに加え、軽快な音だがやや攻撃的なフレーズが特徴的で、頂上を目指して塔を上っていく中でのさまざまな困難に直面しているイメージを感じさせる。ポップンスタッフになってから、わずか4作でボス曲担当まで上り詰めたことが、PONの成長を物語っていると言ってもよい。アーティスト名はPONの略称の元で、ポップン19ネット対戦の称号名にもなっている。 速度変化は最初だけ遅く素直だが、全難易度がジャンル名通りの規格外な譜面。ノーマルは実にデスレゲエ以来となる過去最高難易度のLv30で、ヒップロック3に次ぐノート数。リズムが変則的でひたすら階段が連発するという癖のある難しさ。ハイパーはボールヅアウトロックを超えるH譜面最多で、なおかつ前作の旗(EX)をも上回るLv39最多の1378ノーツ。トイコンテンポラリーHと似たような傾向を持った階段が頻発するため、体感難易度はLv40クラス相当の詐称難易度。そしてEXはトイコンテンポラリーに続く初出でのLv43で、ノート数はAC収録曲では2番目の1756。二重階段や2連打交じりの配置などの容赦ない配置が目白押しだが、BPMがそこまで速くはない分、ニエンテEXとトイコンテンポラリーEXの橋渡し的な位置づけになるだろう。しかしラストは右端から1つずつずれる隣接4個同時という、見た目以上に押しづらい独特のラス殺し譜面。 5ボタンですらAC過去最高難易度のLv24という難しさで、リズムの取りづらい譜面だが、意外なことにヒートアップや今作でLv23に上がったゴアトランスよりはクリアしやすいとの声も。 |
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