【グラムロック】
21世紀の少年少女へ。スペース吟遊詩人がささげる愛の歌
ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはプリンスM。
スペース★キッス / Kiddy & Sunshine Lovers BPM:100 5b-7 N-【9】17 ⇒ 【10】16 ⇒ 【20】14 H-【旧】30 ⇒ 【9】29 ⇒ 【10】28 EX-35
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 20 | 34 | 41 |
グラムロックとは、1970年代前半に英国で流行したスタイル・音楽で、中性的で濃いメイクやきらびやかなファッションが特徴である。「魅惑的である」という意味の英語"glamourous"に由来し、日本のヴィジュアルの先駆けやゴシックロリータに影響を与えたといわれるようだ。Sunshine Lovers名義3曲目のこの曲は、宇宙を舞台としていて不思議な雰囲気が沸いてくる。サントラのロング版では、途中意味不明な歌声が聞こえるが実は逆再生してみるとその内容がわかってしまう。できる人はやってみよう。 作曲者本人の「曲の後ろノリを再現」という希望で、とにかく生演奏を忠実に再現した譜面であり、とにかくオブジェのズレが激しく目立つ。したがってスコアラーにとって、譜面を忠実に叩くという点ではテンポの遅さもあって天敵ともいえるだろう(COOL判定で苦しむことは言うまでもない)。とかいってクリア狙いでもアバウト気味に叩いていると、オブジェがズレているおかげで下手するとBAD連発する恐れがある。明らかにずれているオブジェはできるだけ意識したい。EXはさらにそのズレ具合が目立つものとなり、意識しないとゲージを稼ぐことはできない。ラストは螺旋状の高速乱打であるが、オブジェを瞬時に見切れない人にとってはこの部分は殺しにもなりうる。遅いこともあって譜面が詰まって見えることもあり、お邪魔に頼ってクリアした人もいるだろう。 あと、BINGO de 7では、この曲のEXをHsオプション無しでクリアするという、過酷なノルマが存在していたこともあって、店によっては泣きを見たところも多かっただろう。Lv35以上の曲を10万点というのも存在していたが、最も達成しやすい曲ではないだろうか。 |
AC版
ポップンミュージック7からの全作品
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