【アヌビス】
あの”ANUBIS”テーマ曲のアレンジ版がポップンに登場! ヴォーカルはなんとSanaさんだよ!
CS版ポップンミュージック8で登場した楽曲。担当キャラクターはディンゴ&ケン。
同名ゲーム(欧州版)のオープニングテーマ曲となっている、コナミゲーム曲。
Beyond the Bounds (Mitsuto Suzuki 020203 Mix feat.Sana) / (Scott Dolph&Sana) BPM:130 5b-9 N-19 H-28 EX-37
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
(14) | (25) | (34) | (43) |
PS2版ロボットアクションゲーム「ZONE OF ENDERS」の続編として2003年3月に登場した「ANUBIS」の主題歌曲。ポップンとのコラボレーションで実現したこの曲は、欧州版「ANUBIS」のOPとして使われているリミックスバージョンである。英語歌詞と民族歌詞が混じっている原曲は木村真紀が歌っており、“タタミカケル呪文”のようなボーカルが印象的で民族色のある音やボーカルパート、エジプト神話をモチーフということもあり禍々しさを感じさせ、名曲としても名高いと言われている。 そんなこともあって、このREMIX版は鈴木光人の手によるもので、欧州的テクノサウンドの雰囲気を意識した、跳ねるような電子音やリズムの打ち込みなど、無機質でありながら躍動感のある感じを意識している。元々のサイズが5分半もあるので、ゲームサイズにするのも結構苦労したとのこと。ポップンシリーズでおなじみのSanaがボーカルを務めており、機械のようなボイスは民族歌詞と同じであったりする。そういったこともあって原曲版とREMIX版で好みも分かれそう。よりによってキャラクターもゲームからのゲスト出演ということで、ジェフティに乗り込む主役、ディンゴ・イーグリットとヒロインのケン・マリネリスの2人が登場している。 ノーマルの時点で掴みにくいリズムの譜面が降ってくるので辛い。ハイパーは道中まではLv相当だが、ラストがN同様の右刻みのため、崩してしまうとBADハマリで落ちることも。EXはCS初出曲では最初の1000ノーツ突破譜面。細かいリズムが加わり、2小節で1セットの変則バスドラ刻みに慣れないと苦戦する。全体的に広がった配置で、赤を左手で刻まなければならないパートもあり左右に振られやすく、Lvの割にはかなり厄介な構成。ボーカルがSanaだからLvが37になっているようだが、ラストは右黄を8分連打しつつ他を拾わなければならないなど、実質どの譜面も詐称難度と言わざるをえない。 |
AC版
CS版
ポップンミュージック8
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS ORIGINAL SOUNDTRACK
Beyond the Bounds~Theme from”ANUBIS”
Sana-molle Collection#? / Sana
Sana Coffret / Sana