【ユーケーポップエイティー】
ミッキー・マサシさんの新曲は今までのアメリカンな雰囲気をガラっと変えて、今回はヨーロピアンテイストだ。
CS版ポップンミュージック9で登場した楽曲。担当キャラクターはシャーク(9-1P)。
We get it together / ミッキー・マサシ BPM:93 5b-14 N-12 H-28 EX-40
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
(19) | (18) | (34) | (46) |
「1980年代のセクシーで中世的なジュリー」をイメージし、80年代のヨーロピアンテイストを取り込んだイギリスの音楽をふんだんに取り入れたミッキー・マサシの新作。独特のリズムに合わせてシンセやエレキドラムなど、一昔の雰囲気を思わせる曲の作りもちょっとレトロな感じを引き立てている。CS6でUSハードロックを歌っている彼だけあって、同じ英語でもブリティッシュポップというイメージであるので、アメリカンな歌い方とは一味違ったところを見せている。 スローテンポでハネリズムという癖のある曲で、5ボタンが9ボタンNよりも難しい数少ない曲であったりする。ハイパーは序盤が1ボタンを軸とした24分の交互押しで、4打ちでのリズムメインだが、二重押しのラス殺しが待ち構えているので油断禁物。EXは低速曲でこのLvは珍しいが、独特の裏打ち刻みがあるのでリズム感が問われる。しかも同時押しの移動が激しく、特に終盤には類を見ない隣接2個押し階段が2回出てくる。この譜面がかなりいやらしく、手の動きが詰まるとゲージを一気に削られる危険もある。おまけにラストは白赤白の無理押しで追い討ちをかけるというところが厄介。アケコンならオブジェを1個捨てるのが安全策ではないかと思う。 |
AC版
CS版
ポップンミュージック9