カリビアンビーツ / CARIBBEAN BEATS

【カリビアンビーツ】

夏、海、南国に逃避行したいあなた&わたしのためのリラックスソングだよ!

ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはジャムおじさん(10-1P)。

SUMMER TIME / shinpei
BPM:100
5b-9
N-14
H-25
EX-35
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 20 32 41
 南国の熱帯の雰囲気を表したカリビアンな雰囲気がする曲。最初の波の音がいかにもビーチを意識しているかのよう。スチールドラムの音色が印象的な、リラックスをとにかくしたという人にはお勧めかな?この楽器といえば、以前ポップン7のポップフュージョンで使われていたが、今回の曲は民族色が強くなっている。
 ハイパーは2個押しがメインだが16分交互連打が多いのも特徴。特に中盤には32分交互連打や横スライド階段があるので注意が必要。片手で2個押しを処理できるようにしたいが、全体的に難しく、ノーツが多いこともありLv25でもトップクラスの難度を誇る。
 最大の特徴はEX譜面。これでもかというくらいに高速交互連打に特化された譜面で、勢いで叩くと終盤の2個→1個の交互押しラッシュで体力を使い果たしてしまい、落とす恐れもある。餡蜜をできる限り使ってしまえば、実力がLv30くらいの人でもクリアできてしまうほどの難度になるが、タイミングがずれてBADハマリするほどに交互連打が苦手な人には表記以上に難しく感じてしまうほど、個人差が大きい曲である。間違ってもSランダムにしたら想像を絶するほどの難度に変貌するので厳禁といってよいだろう。クリアが目的なら後半の32分階段でのミスを最小限にできるかが勝負となる。譜面どおりに叩くなら交互連打での体力消費を抑えることが重要。BPM100の32分連打か、BPM200の16分連打と見るかによって難度も変わってくるのでは?
 とはいっても、餡蜜を駆使すると案外GREAT判定が広くないため(COOL判定は結構甘いが)、GOODハマリしやすい譜面であるため、譜面を正確に叩くには体力と交互連打の実力が問われるようになる。NET対戦では、GOODを極力抑えることができ、交互連打が得意な人なら武器曲に使ってもおかしくはないかも。

  • EX譜面はいかにもあんみつを使用してくださいと言ってる。
    しかし個人差があるため簡単と思う人もいるかもしれない。
    EXでS乱は間違えてした場合スクリーン並みに難しいと思ってもいい。
  • S乱=Lv48にもなる
  • 009同様、スパ乱をつけるととんでもないことに。
  • EX譜面は、基本的にH譜面をベースに、要所要所で譜面が少し増えているという構成になるので、感じを掴むにはまずH譜面をやりこんでみるといいだろう。
  • 特に太鼓の達人やドラムマニアはゲームの特性上、両腕を駆使して交互に連打する譜面が多く、これらの機種に慣れているとこのEXが得意な傾向がある模様。
    またIIDXでも高速トリル譜面があるが、BADハマリもしやすいので
    IIDXである程度繋げるくらい慣れていれば苦戦を強いられることがないかもしれない。
  • pop'n music artist collection ~2Days デイズゴコチ。#?に収録されている同名のタイトルの楽曲は、この曲とは無関係。

収録作品

AC版
ポップンミュージック10からの全作品

CS版
ポップンミュージック10

関連リンク

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楽曲一覧/ポップンミュージック10

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pm10 SLAKE
最終更新:2020年09月29日 13:53