【オヤジサンバ】
頑張れ!O-YA-GE!楽しく生きてりゃいいことあるさ!
CS版ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはナヲミ&ドン・モミー(1P:ナヲミ/2P:ドン・モミー)
O-YA-GE de SAMBA / 岡めぐみ&バス・コナウィンディス BPM:124 5b-11 N-18 H-31 EX-36
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ジャンル名からいかにも渋い曲だな、と思ってしまうかもしれないが、実際は岡めぐみとTogo、そして男女コーラスが混じるという、ある意味カーニバルらしい豪華メンバーだったりする。アーティスト名のバス・コナウィンディスは「バス来ないんでぃす」に由来するとか。過去にポップンステージでも取り上げられた南米音楽サンバをモチーフにノリノリのリズムでホイッスルをふんだんに使っている。「家庭に居場所のない中年オヤジの悲哀」という切実なテーマを歌詞に盛り込みつつ、ノリのいいリズムと弾けたサンバのリズムで辛い境遇をも明るく笑い飛ばしてしまおうという意図が込められている。繰り返される「O-YA-GE de SAMBA」が頭から離れられなかったりして。 ラテン特有の縦連打譜面が特徴的で、随所に12分連打が設けられている。そのため、連打のタイミングがずれるとBAD連発でゲージを一気に削られることもあるのでタイミングを覚えよう。同時押しがメインの配置になっているので苦手な人は注意。ハイパーは交互押しもよく出てくる上に押しづらい配置が多く、ラストが6個押し連打になっているため、連打が弱いと殺しにもなりうる。連打の回数を覚えたい。EXになると12分連打が6個押しになる上(両端が8の字の連打配置もあり)、1コーラス後の間奏地帯からラストに入る直前までのパートで2連打・交互押し・同時押しの複合で細かい手の動きを要求されたり、ラスト直前で三角押しの後にバッキングのような素早い手の移動が求められたりと、全体的に忙しい配置となっている。特にラスト直前の三角押しの連続地帯で削られるとラストの連打でボーダーを割ってしまう可能性が高まる。 |
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ポップンミュージック11