【ハイパーマスカレード】
エキゾチックなハイパーサウンド!素顔を仮面に隠しても、君のそばにいたかった…。
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはロサ。
masquerade / TЁЯRA BPM:240 5b-13 N-19 H-34 EX-【13】38 ⇒ 【18】37
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 25 | 40 | 43 |
「masquerade」とは英語で「仮面舞踏会」の意味。仮面の中に隠された素顔と本心も、崩壊してしまった虚しい現実。そして全てを失ってしまい、未来の無い恋に苦しむ女性の姿を描いている。TЁЯRA曲の中では最速の240BPMを誇る。カーニバルというテーマに沿ってこのジャンルのイメージを表現するべく、スパニッシュギターとカスタネット、タップといったラテン系のサウンドを初めて手がけている。そこにおなじみ王道ともいえるシンセのアレンジを加えることにより、ハイパーという名にふさわしい仕上がりになった。 判定が辛く感じると思う人もいるが、BPMが速いために感じてしまうと思われる。N譜面の時点でクセのある構成になっており、イントロの2の縦5連打、最初のサビの左白の変則連打と叩きにくい構成になっている。ハイパーはBPMの関係もあって表記が高めになっており、素早い手の動きができない人にとってはやや苦しいかも。譜面配置は表記の割には単純であるため、最低限必要な要素は体力だろう。特に間奏は左黄色の縦連打+右階段の複合で下手すると大きくゲージを削られやすい箇所。また、後半のサビにある1+4の配置は押しづらい。EXはBPMの速さもあり、片手での細かい旋律が求められる。素早い手の移動や縦押しができれば、難度の割には最後殺しがない分、前作と同じ難度のハイパージャパネスクEXよりは簡単だろう。また、EXは当初Lv43であったが、一体どのような譜面配置だったかが気になる…。 |
AC版
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