CLIMAX JUMP / -

【クライマックスジャンプ】

最初から最後までクライマックスなあの曲が登場だぜ!

ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した版権曲。担当キャラクターはニャミ(版権)/仮面ライダー
特撮番組「仮面ライダー電王」のオープニングテーマ曲で、オリジナルはAAA Den-O formだが、この曲の作・編曲で関わっている鳴瀬シュウヘイがボーカルを務めるバージョン。

Climax Jump pop'n form / ♪♪♪
BPM:170
5b-12
N-20
H-29
EX-36
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
() (26) (35) (42)
 2008年1月でTVオンエアは終了したが、その人気の勢いはファンには衰え知らずかもしれない「仮面ライダー電王」。関連グッズ・作品の展開も多く、TVオンエア中の恒例の劇場版だけでなく2008年4月、10月と3度に渡って映画化されるほど、ということからもうかがえる。ノリのいいテンポに「いーじゃん!×2すげーじゃん!」などの歌詞が印象的で、ハイテンションな主題歌が早くもポップンに登場したことでファンにとっては驚いた人もいるだろう。しかもそのアーティストが、次作のキバ(2008年時点)の主題歌「Break the Chain」でも作曲を担当している鳴瀬シュウヘイだ。ポップン用にアレンジしたので「pop'n form」というバージョンが付いている。
 仮面ライダーとBEMANIといえば、NAOKIいわく平成仮面ライダーシリーズが好みと言っていたが、DDR superNOVA2に収録されている曲「Poseidon」が曲調的に電王の挿入歌「Action-ZERO」と似ており、挿入歌の作曲で関わったLOVE+HATEにNAOKIが関わっているので、その折としてポップンに収録されたのかもしれない。
 今回の版権曲は(結構削除が行われたこともあって)9曲もあるが、新規参加者のことを考慮して難易度は全体的に低めに設定されている。ただしこの曲は難しめに設定されており、ハイパーは縦連打と同時押しで構成されている配置が多く体力を使いやすい構成。序盤と終盤にあるトリルが繋げる際の難所。EXはアニメ・ヒーロー系の中でも結構難しめの構成で同時押しやトリルが絡む構成。序盤に局所殺しがあったり地味にサビ終わりの同時押しが落としにきているような配置で、ある意味「最初からクライマックス」状態。また、ラストの同時押しが急に振られる配置になっているので、とっさの反応ができずにゲージを削られやすいので地味に侮れない。

他のBEMANIシリーズへの収録

Dance Dance Revolution

  • 2010年1月28日発売のWii版DDRミュージックフィットに収録。公式にpop'n formと書かれている以上、ポップン版のものを使用している。
    • ちなみに同じ仮面ライダーの主題歌として、仮面ライダーディケイドの主題歌「Journey to the Decade」もこのDDRに収録されており、こちらは本人(Gackt)歌唱のものとなっている。


収録作品

AC版
ポップンミュージック16 PARTY♪ポップンミュージック19 TUNE STREET

CS版

関連リンク

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楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪

タグ:

pm16 版権曲
最終更新:2021年07月26日 22:36