フレンチシネジャズ / FRENCH CINÉ-JAZZ

【フレンチシネジャズ】

かわいいスキャットがトレ・ビアン!映画のワンシーンみたいな出来事が君にも訪れるかも?

ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターはベル(17-1P)。

Le départ à L'Alpe-d'Huez / ELEKTEL feat. Mayu-Chan
BPM:184
5b-12
N-17
H-26
EX-34
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 23 32 40
 1950年代に映画音楽にジャズを起用するムーブメントを「シネジャズ」と呼ぶようになり、その発祥がフランス映画界であったことがジャンル名の由来。前作でポップンに初提供したELEKTELの今作は、オシャレな3拍子ジャズでスキャットも駆使しており、映画のワンシーンを思い浮かべさせる。スキャットの担当はアイドルユニット「Cutie Pai」のリーダー・まゆちゃんこと神崎まゆみ。ちなみにフランス語で「ラルプ・デュエズへの旅立ち」を意味する曲名だが、ラルプ・デュエズは有名な自転車レース、ツール・ド・フランスのコースにもなっている峠の1つとしても知られる。
 3拍子のハネリズムのため、慣れないと苦戦を強いられる。ハイパーは特に後半に2回出てくる切り替えしのある変則3個階段の連続は、リズムの掴みづらさもあってLv表記以上に難所となる。ただし唯一の救いとして、3個以上の同時押しが無くランダムが使える点なのでスコア狙いで活用したい。EXは道中の一部のフレーズに階段があったり、Hにおける難所の階段にそのまま離れたオブジェが付加されているため片手力が必要となる。もちろんHでは少なめだった同時押しが当然のように増えているため一筋縄ではいかない。

  • 「シネジャズ」とはあまり耳慣れない言葉だが、ポプ特有の造語ジャンルではなく、1950年代のフランス映画界から発祥した、映画音楽にジャズを起用するムーヴメントを指す言葉から転じた実在の音楽ジャンル。
    決して「死ねジャズ」ではない(笑)
  • このMayu-Chanは、ラブリーモータウンのロング版を歌うMayuとは無関係。

収録作品

AC版
ポップンミュージック17 THE MOVIEからの全作品

CS版

関連リンク

ELEKTEL#?

楽曲一覧/ポップンミュージック17 THE MOVIE

最終更新:2020年12月20日 21:17