【ドラマツルギー】
こんにちは、またおどりにきました。
ポップンミュージック peaceで登場した版権曲。
担当キャラクターはペロ(17-1P)。
2017年10月10日にニコニコ動画に投稿された、初音ミクを使用したVOCALOID曲であり、作者本人が歌ったものも翌日にyoutubeで投稿されている。
稼働途中からの追加配信曲で、ポップンに使われているのは歌い手・Eveが歌ったものであり、後にドラマ「フォローされたら終わり」の主題歌に使われた。
ドラマツルギー / Eve BPM:149
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
6 | 24 | 36 | 40 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
3 | 3 | 3 | 3 |
2017年12月13日に発売されたアルバム「文化」にも収録されている曲で、同年の10月10日に初音ミクを使ったEveのVOCALOID曲としてニコニコ動画に投稿された。その翌日に歌い手でもある作者が歌った動画もyoutubeで投稿され、こちらは翌年の7月には1000万再生を超え、2020年6月現在は6000万再生を超える大ヒット曲となっている。曲名のドラマツルギーは「人の行動は時間・場所・オーディエンスなどの環境に依存」を意味する社会学用語。この意味を体現したようなモノクロの楽曲PVになっており、同作者の「ナンセンス文学」との共通性を感じるメロディが特徴。Eve歌唱版はポップンに配信されてから2か月後の2019年10月に、AbemaTVで配信された岡田健史主演のドラマ「フォローされたら終わり」の主題歌にも使われた。 リズムの取り方が16分も絡んだ変則的な部分もあり、思わぬ不意打ちを食らいやすいので、曲をよく聞いてどの音に合わせているかを意識したい。サビ前の16分の「<」押しの連続→交互連打が山場といえ、その後のサビは3個同時や片手同時、乱打が絡んでやや密度が上がるので気を付けたい。「<」押しはサビ終わりにも出てくることを意識しよう。EXもハイパーと同様に、全体的にリズム難で後半で密度が増す形となっている。隣接同時も絡んで認識がしづらい配置が目立ち、変わった形の両手交互や細かい片手処理、赤・白絡みの配置もあり、レベルの割には結構強い構成。曲があまり長くない上にゲージも伸びやすいのがせめての救い。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | 歌い出し直前の2小節 | |||
2 | サビ直前の2小節「♪なれないで 僕ら今」 | |||
3 |
最後の4小節 (※最後のロングポップ始点まで) |
AC版
ポップンミュージック peace~ポップンミュージック UniLab
CS版
文化 / Eve(2017/12/13発売)