藤枝・教行

「せめて狂う前に我が刃にて狭き門をくぐるが良い」

【所属】 大菱屋
【名前】 藤枝・教行
【読み方】 ふじえだ・のりゆき
【種族】 人間種
【H.N】 狭キ門【ジッド】
【登場巻】 第3巻~

【人物】

大召喚で顔を失い、金属製のフルフェイスで隠した人間種の男性。
番付で4位に入る実力者で八卦守・六十四卦の一人だった。
大召喚で顔を失った男」。

剣術では彼より上のランキングに入るラウラ・シルヴァー・グローリーでさえも敵わないほどだったが、道端にあった朧車の調査をしようとしたところ血ノ鬼に従者である琴浦達と共に瞬殺された。

しかし足ノ鬼復活による足洗邸の騒動の最中手駒として血ノ鬼の力で復活。
失った顔を取り戻した上、血ノ鬼に見せられた自然あふれる"本当の世界"に心酔し國津神側に立つことになってしまい、同じ六十四卦であるこまの説得にさえ耳を貸さず味野・娯楽と対決する。

普通の刀の半分の薄さに鍛えられた愛刀・綾衣を用いて味野を圧倒するが、不意を突かれて再び命を落とした。
対象を囲むような斬撃で攻撃する「四千獄斬」という必殺技を持つ。

アジダハーカとの戦闘の際に白姫、守道たちの手によって黄泉戦として召喚され、アジダハーカに一閃を浴びせる活躍を見せた。
キメキメのポーズで「フッ」って笑ってみせた当たり、素の彼は結構ナルシストだったのかもしれない。

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最終更新:2020年09月22日 02:53