「相変わらず簡単に言ってくれるな我らが姫は」
【所属】 |
七支柱・第七軍副団長 |
【名前】 |
ダンタリオン |
【読み方】 |
だんたりおん |
【種族】 |
悪魔 |
【H.N】 |
万華鏡【ブラッドぺリ】 |
【字名】 |
変幻大公 |
【登場巻】 |
7巻 |
【人物】
中央・七支柱第七軍副団長を務める仮面を無数につけた外套をまとった悪魔。
いかなるものにでも変身できる能力を持ち、外見だけでなく能力もコピーできる。
だが自分以上の能力を持つ相手に変身してもその能力をフルに使うことは出来ない。
フレルティが自分に変身していることを察知していることから、変身元は何らかの気配じみたものを感じられるのだろうか?
また劇中では突撃してきた
アイムに対して
サルガタナスに変身して応対している。
常に冷静沈着であり物事にも動じないが、他人が隠していたり気にしていることも臆せず突っ込んだり口に出したりする。
仮面がついた外套は二種類あり、初登場時はもこもことした大きめのものだったが、次に登場した時は外出用なのかすっきりとした薄めの外套を着用していた。
現在は第七軍副団長の地位にいるが、本来は団長の座を掴み取れるほどの実力者。
復活したばかりのバアルは自分の後継者に
ヴェパールではなくダンタリオンが座っていると考えていたほど。
その後
バシンのテレポートで転移し治療を受けた後毒虫の駆除を担当する。
【余談】
元ネタとなったダンタリオンとは
最終更新:2024年12月17日 17:07