RAID4 - (2013/08/01 (木) 22:12:42) の編集履歴(バックアップ)
RAID0と同じくストライピングを行いますが、RAID4はエラー訂正用の
パリティ情報を保存するための専用ディスクを用意して、
データが保存されているディスクが壊れたとしても、
パリティ情報から復旧できるという長所があります。
しかし、パリティ情報の書き込みがボトルネックとなり、
パフォーマンスが低下してしまうという短所があります。
パリティ情報を保存するための専用ディスクを用意して、
データが保存されているディスクが壊れたとしても、
パリティ情報から復旧できるという長所があります。
しかし、パリティ情報の書き込みがボトルネックとなり、
パフォーマンスが低下してしまうという短所があります。
100GBのディスクを3台使ってRAID4を使用した場合、
利用できるディスクサイズは200GBになります。
利用できるディスクサイズは200GBになります。