アスタリスク インフラTECH wiki内検索 / 「tee」で検索した結果

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  • tee
    ...# ls -l | tee aaa_log | wc -l lsコマンドの実行結果をaaa_logファイルに書き込み、aaa_logファイルの行数を表示(wc -l)する。 指定したファイルが存在した場合は上書きする。 上書きせず追記したい場合は -aオプションを使用。 # ls -l | tee -a bbb_log | wc -l lsコマンドの実行結果をbbb_logファイルに書き込み、bbb_logファイルの行数を表示する。 すでにbbb_logファイルが存在する場合は、上書きされずに追記される。 # ./ccc.sh 2 1 | tee /temp/ccc.log プログラムの標準出力、標準エラーをファイルに書き出す
  • コマンド
    ...pdump tee telnet top touch tracepath traceroute tune2fs tzconfig tzselect ▼ U ▼ udevinfo ulimit uname uncompress uniq unzip update-rc.d useradd ▼ V ▼ vi vmstat vgdisplay vgextend vgreduce ▼ W ▼ wait watch wc whois ▼ X ▼ xdpyinfo xhost xwininfo ▼ Y ▼ yum ▼ Z ▼ zcat zip ...
  • GNUとUnixのコマンド
    ...ティリティ tee xargs 5. プロセスを生成、監視、終了する 重要度 5 説 明 基本的なプロセス管理を行う。 主要な知識範囲 ジョブをフォアグラウンドやバックグラウンドで実行する ログアウト後にも実行が継続されるようにプログラムにシグナルを送信する 活動中のプロセスを監視する プロセス群を選択し、並び替えて表示する プロセスにシグナルを送信する 重要なファイル、用語、ユーティリティ bg fg jobs kill nohup ps top free uptime killall 6. プロセスの実行優先度を変更する 重要度 2 説 明 作成されるジョブのデフォルトの優先度を知っている。 主要な知識範囲 デフォル...
  • KeepAlive
    接続維持の最大を設定します。 # /etc/httpd/conf/httpd.confを開いて設定を変更します。 デフォルトでは # KeepAlive Off となっていますが、一つのデータを送信しただけで接続を終了してしまいます。 これでは、クライアントへ毎回PWを求めたりしてしまい、面倒です。 なので # KeepAlive On に変更します。 これで、接続の維持ができるようになりました。
  • X Window System
    ■X Window Systemとは?  GUIを実現させる為のシステムです。Linuxで使用されるXとしてはX Free86が主流だったが、今は派生であるX.OrgがLinuxで使用されている。  X.Orgの構成は ・Xサーバ ・Xクライアント ・Xライブラリ ・ディスプレイマネージャ ・ファイルフォントなどのデータ類  があります。  サーバとクライアントがある事に気付いたと思います。  X Window Systemは、ネットワークでの利用を実現させるためのシステムでもあるために、XサーバとXクライアントが用意されています。  まず、Xサーバは ・モニタ ・ビデオカード ・キーボード  などのハードウェアを管理をします。  Xクライアントは ・Webブラウザ ・オフィスアプリケーション  などのアプリケーションを管理を管理します。  X Win...
  • ps_pstree_top
    psコマンド 現在実行されているプロセスを表示する。 # ps [オプション] オプション 説明 a 全ユーザのプロセスの状態を表示する f プロセスの親子関係をツリー表示する u プロセス実行ユーザ名と開始時刻も表示する x デーモンなど制御端末を持たないプロセスも表示する -e 全てのプロセスの状態を表示する -l プロセス詳細情報を表示する 親子関係のプロセスをツリーで表示させるにはpstreeコマンドを使う。 pstreeコマンド プロセスのツリーを表示する際に使用します。 # pstree [オプション] オプション 説明 -a プロセス起動時の引数を表示する -c 同じ内容のサブツリーをまとめない -h カレント・プロセスとその先祖のプロセスを強制表示 -l 長い行を表示する -u uidの遷移を表示する -n 同じ親を...
  • date
    システムクロックの設定ならびに、システムクロックを参照して現在の日時を表示する。 date [MMDDhhmm[CC]YY][.ss]] MMはつき、DDは日、hhは時、mmは分、CCは西暦の上2桁、YYは西暦の下2桁、ssは秒を表します。 次の例では、システムクロックを[2002年11月30日午後4時15分]に設定します。 # date 113016152002
  • route
    ルーティングの表示や設定を行う # route ルーティングテーブルを表示する。 「netstat -r 」コマンドでも同じ結果が得られる # route add [ -net | -host ] ターゲット [netmask ネットマスク] [gw ゲートウェイ] ルーティングテーブルに新しい経路を追加する # route del [ -net | -host ] ターゲット [netmask ネットマスク] [gw ゲートウェイ] ルーティングテーブルから経路情報を削除する
  • telnet
    telnetコマンドはネットワーク上のほかのコンピュータにリモートログインできます。ログインにはアカウントやパスワードが必要です。 telnetを使ってaster-isk.comにログインする。 [aster@localhost home]$telnet aster-isk.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ login aster01 password  ←パスワードを入力(非表示) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [aster@aster-isk aster01]$ telnet後のコマンド close 現在の接続を終了します logout 強制的にリモートホストをログアウトし、接続を閉じます display パラメータを表示します mode 端末モー...
  • locate
    あらかじめ作成されたデータベースに基づいて、指定されたパターンに一致するファイルを検索します。 locateコマンドは、セキュリティ機能を向上させたslocateコマンドへのリンクとなっています。 locate 検索パターン 次の例では、ファイル名が「.h」で終わるファイルを検索しています。 #locate "*.h"
  • lvextend
    ボリュームグループに空きがあれば、論理ボリュームを拡張することができます。 この際、システムを再起動する必要はありません。 論理ボリュームを拡張するには、「lvextend」コマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01のサイズを300MB拡張しています。 # lvextend -L +300M /dev/testvg/lv01 Extending logical volume lv01 to 800.00 MB Logical volume lv01 successfully resized この場合は、ファイルシステムまで自動的に拡張されるわけではありません。 ext2/ext3ファイルシステムの場合、resize2fsコマンドを使ってファイルシステムサイズを 広げる必要があります。また、あらかじめe2fsckコマンドを使ってファイル...
  • vgextend
    vgextendコマンドでボリュームグループに物理ボリュームを追加できます。 # vgextend aaavg /dev/sda2 Volume group "testvg" successfully extended ボリュームグループaaavgに物理ボリューム/dev/sda2を追加しました。
  • ntpdate
    指定したタイムサーバから現在時刻を取得します。 ■書式 npdate タイムサーバ名 次の例では、タイムサーバtime.server.lpic.jpから現在時刻を取得しています。  # timedate time.server.lpic.jp NTPの設定は、ntp.confで行います。NTPサーバから得られた補正情報は、 /etc/ntp.drift(ディストリビューションによては、/etc/ntp/drift)に保存されます。
  • pvcreate
    デバイスを物理ボリュームとして初期化します。 #pvcreate /dev/sda1 /dev/sdb1 Physical volume "/dev/sda1" successfully created Physical volume "/dev/sdb1" successfully created
  • lvcreate
    lvcreate オプション ボリュームグループ名 用意したボリュームグループ内に論理ボリュームを作成します。 論理ボリュームには任意の名前を付けることができますが、 ここでは「lvaaa」とします。また、サイズは500MBにします。 作成された論理ボリュームは、 「/dev/ボリュームグループ名/論理ボリューム名」で アクセスできるようになります。 # lvcreate -L 500M -n lvaaa aaavg Logical volume "lvaaa" created -L サイズ ~ 論理ボリュームのサイズを指定する -n LV名  ~ 論理ボリュームの名称を指定する
  • iwconfig
    無線LANインターフェイスを設定したり状態を確認したりするには、iwconfigコマンドを使う。 無線LANのネットワークインターフェイスとしては「wlanN」(Nは0以上の数値)が使われる(但し、eth1などのインターフェイス名でも構わない)。 書式 iwconfig [wlanN] [essid ESSID] [key [s ]WEPキー] 無線LANの規格には主に以下のようなものがある。 【無線LANの規格】 規格 周波数帯域 伝送速度 IEEE802.11a 5.2GHz 54Mbps IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps IEEE802.11n 2.4GHz 126/130Mbps 無線LANの通信のセキュリティを確保する仕組みとしては、WEPとWPAがある。 【無線LANのセキ...
  • vgcreate
    書式 vgcreate [オプション] ボリュームグループ名 物理ボリュームデバイス名 オプション -s サイズ ~ エクステントのサイズを指定する 「-s」 オプションを使ってエクステントのサイズを2の倍数で指定できます。 デフォルトは4MBです。その場合、作成できる論理ボリュームの最大サイズは 256GBになります。それ以上のサイズにしたい場合は、より大きなサイズを 「-s」オプションで指定する必要があります。次の例では、エクステントサイズを 32MBとしています。 # vgcreate -s 32M aaavg /dev/sda1 /dev/sdb1
  • free
    現在のメモリの使用状況を表示します。 ■オプション:-b(バイト表示する。) ■オプション:-k(kバイト表示する。) ■オプション:-m(Mバイト表示する。) ■オプション:-t(トータルサイズを表示する。) オプションは容量の単位を表わすくらいなので、kかmコマンドがよく使用されるかと思います。
  • update-rc.d
    Debian系ディストリビューションでは、update-rc.dコマンドを使うことができます。 書式1 update-rc.d [オプション] サービス名 [remove] 書式2 update-rc.d [オプション] サービス名 [defaults] [XX | sXX kNN] 書式3 update-rc.d [オプション] サービス名 start | stop XX ランレベル ※ 「XX」は優先順位 オプション -n ~ 表示するだけで何もしない -f ~ /etc/init.d以下にスクリプトがあっても強制的にシンボリックリンクを削除する 引数 remove ~ 起動スクリプトのシンボリックリンクを削除 defaults ~デフォルトのスクリプトを作成する start ~ 起動用のスクリプトを作成する stop ~ 停止用のスクリプトを作成する exim4...
  • traceroute
    # traceroute ホスト名またはIPアドレス 指定されたホスト名またはIPアドレスまで パケットが伝わる経路を表示します。 このコマンドでは、宛先までのルータやホストが順に 表示されるためネットワーク経路上に障害があった場合は その位置を特定できる可能性がある。
  • pvdisplay
    物理ボリュームの詳細な情報を表示します。 # pvdisplay /dev/sda1 --- Physical volume --- PV Name /dev/sda1 VG Nane aaavg PV Size 392.18 MB / not usable 4.18 MB Allocatable yes (but full) PE Size (KByte) 4096 Total PE 97 Free PE 0 Allocated PE 97 PV UUID XXXXX 物理ボリューム/dev/sda1の詳細な情報を表示します。
  • ethtool
    ethtoolコマンドはネットワークインターフェイスの状態を確認するコマンドである。 書式 ethtool 表示例 # ethtool eth0 Settings for eth0 Supported ports [ TP ] Supported link modes 10baseT/Half 10baseT/Full 100baseT/Half 100baseT/Full 1000baseT/Full Supports auto-negotiation Yes Advertised link modes 10baseT/Half 10baseT/Full ...
  • vmstat
    vmstatコマンドはシステムのプロセス、メモリ、スワップ、I/O、ページング、CPUの状況を表示する。 結果は次のように出力される procs ---------memory--------- --swap- --io-- -system- ---CPU--- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa 0 0 0 283540 86752 320568 0 0 21 12 57 454 1 0 98 1 procs r 実行待ちのプロセス数 b 割り込み不可能な状態にあるプロセス数 memory swapd スワップの総量(KB) free 空メモリ容量(KB) buff バッフ...
  • vgdisplay
    ボリュームグループの詳細な情報を表示します。 引数を省略すると、すべてのボリュームグループの縮小の情報を表示します。 #vgdisplay aaavg --- Volume group --- VG Name aaavg ---ボリュームグループ名 System ID Format lvm2 ---LVMのバージョン Metadata Areas 3 VG Access read/write VG Status resizable MAX LV 0 Cur LV 1 ---論理ボリュームの数 Open LV 1 MAX PV 0 Cur PV 3 ...
  • ntpq
    NTPサーバに状態を問い合わせたり、状態の変更を要求する。 対話型で問い合わせできる。 対話形式で入力するコマンドは-cオプションで指定すれば結果を表示して終了する。 書式 ntpq [オプション] [-c コマンド] [NTPサーバ名] オプション オプション 説明 -i 対話モードで起動 -n NTPサーバをホスト名に変換しない -p 接続リストを表示 NTP状態を表示する。NTPサーバの名前解決をしない。 $ ntpq -pn NTP状態を表示する。-pの代わりに-c peerを使用。 $ ntpq -nc peer ntpqの出力項目 * 参照同期中のNTPサーバを示す + クロック誤り検査に適用したNTPサーバを示す # 参照同期中だが、距離が遠いNTPサーバを示す x クロック誤り検査で不適合になったNTPサーバを示す...
  • tzconfig
    tzconfigコマンドは対話的に地域や都市の指定を行うことで/etc/localtimeを変更し、 同時に設定したタイムゾーン名(Asia/Tokyo)/etc/timezoneに記述するコマンドである。 # tzconfig Your current time zone is set to US/Eastern Do you want to change that? [n] y Please enter the number of the geographic area in which you live 1) Africa 7) Australia 2) America 8) Europe 3) US time zones ...
  • nmap
    ネットワーク経由で解放されているポートを確認するコマンド サーバのどのポートがオープン状態なのか、調べます。 ただし、外部マシンに使用すると、処罰がありますのでご注意ください。 あくまでも自分のマシンのセキュリティ強化のみに使用してください。 nmap [ホスト名 or IP] 以下は実行例です。 nmap localhost Interesting ports on localhost (127.0.0.1) PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 22/tcp open ssh 25/tcp open smtp 80/tcp open http 111/tcp open rpcbind 631/tcp open ipp 5432/tcp open postgres ...
  • ドキュメントルートの設定
    /var/www/html(ドキュメントルート)を設定します。 /etc/httpd/conf/httpd.conf 内から、設定にかんする記述(ディレクティブ)を以下に抜粋します。 ※シャープ(#)の部分はコメントになります。 Directory /var/www/html # # Possible values for the Options directive are "None", "All", # or any combination of # Indexes Includes FollowSymLinks SymLinksifOwnerMatch ExecCGI MultiViews # # Note that "MultiViews" must be named *explicitly* ---...
  • 管理業務
    1. ユーザアカウント、グループアカウント、および関連するシステムファイルを管理する 重要度 5 説 明 ユーザアカウントを追加、削除、一時停止、変更する。 主要な知識範囲 ユーザおよびグループを追加、変更、削除する パスワード/グループデータベースにあるユーザ/グループ情報を管理する 特別な目的を持つ制限付きのアカウントの作成と管理 重要なファイル、用語、ユーティリティ /etc/passwd /etc/shadow /etc/group /etc/skel chage groupadd groupdel groupmod passwd useradd userdel usermod 2. ジョブスケジューリングによるシステム管理業務の自動化 重要度 4 説 明...
  • 記憶装置へのアクセス
    1、デバイスファイル Linuxでは、ハードディスクなどの記憶装置へのアクセスはデバイスファイルを通じて行われます。 主な記憶装置のデバイスファイルは次の表のとおりです。 主なデバイスファイル デバイスファイル 説明 /dev/hda プライマリマスターに接続されたドライブ /dev/hdb プライマリスレーブに接続されたドライブ /dev/hdc セカンダリマスターに接続されたドライブ /dev/hdd セカンダリスレーブに接続されたドライブ /dev/sda 1番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdb 2番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdc 3番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /dev/sdd 4番目のSCSI/SATA/USB/IEEE1394デバイス /d...
  • pvscan
    pvscanコマンドを実行すれば、物理ボリュームの状態を簡潔に表示することができます。 # pvscan PV /dev/sda1 VG aaavg lvm2 [388.00 MB / 388.00 MB free] PV /dev/sdb1 VG aaavg lvm2 [388.00 MB / 388.00 MB free] Total 2 [776.00 MB] / in use 2 [776.00 MB] / in no VG 0 [0 ]
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • 自宅サーバ
    ディスクの設定 パッケージの選択 接続設定 サーバーの準備 apache Time out KeepAlive ServerSignature コンテナディレクティブ ドキュメントルート
  • strings
    stringsコマンドはファイルから表示可能な文字列を表示する。 ファイルはテキストファイル以外のファイル内容を判断するために利用され、デフォルトでは4文字以上の長さの文字列を表示する。 テキストファイル以外のファイルとは、バイナリファイルやデータファイルをさす。 書式 strings [オプション] ファイル名 オプション オプション 説明 -f 行頭にファイル名を出力 -n 数値 指定した数値以上の長さを持つ文字列を表示。デフォルトは4 @ファイル名 stringsのオプションを記述したファイルを読み込む $ strings /bin/ls /lib/ld-linux.so.2 clock_gettime ・ ・ ・ %s, %s, and others. xstrtoumax Copyrigth %s Free Software Foundation,...
  • debugfs
    ファイルシステムのデバッグを対話的に行うことができる 書式 debugfs [[オプション] デバイス名] 主なオプションとサブコマンド オプション 説明 -w ファイルシステムを読み書き可能モードで開く(デフォルトはリードオンリー) -s ブロック番号 指定したブロックをスーパーブロックとして利用する cat ファイル名 iノードの内容を表示する cd ディレクトリ 別のディレクトリへ移動する chroot ディレクトリ ルートディレクトリを変更する close ファイルシステムを閉じる dump ファイルA ファイルB ファイルAの内容をファイルBとして保存する freei ファイル名 ファイルのiノードを消去する is ファイル一覧を表示する mkdir ディレクトリ ディレクトリを作成する open デバイス名 ファイルシステムを開く pwd カレントディレ...
  • PPP
    PPPの概要 PPP(Point-to-Point Protocol)は、主としてシリアルインターフェイスを利用してネットワーク接続を行うプロトコル。 主に電話回線を用いてインターネットへダイヤルアップ接続する形態で利用される。PPPに似たプロトコルとしては SLIP(Serial Line Internet Protocol)があるが、SLIPがTCP/IP専用であるのに対し、PPPではIPX/SPXなどのプロトコルも利用することができる。 PPPはピアツーピアのプロトコルであり、モデムと電話回線を用いて、もしくはシリアルクロスケーブルを用いて、1対1の接続を行う。 接続された双方は対等だが、ここでは説明をわかりやすくするために、PPP接続される側を「PPPサーバ」、PPP接続をする側を「PPPクライアント」と 呼ぶことにします。PPPを処理するpppdデーモンは...
  • lsof
    ファイルやデバイスなどを開いているユーザーを調べるコマンド lsof [オプション] [ファイル名] ■オプション n 名前解決を行わない i ポートとプロセスを表示する c 指定したコマンドが開いているファイルを表示する lsof -i COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME dhclient 1554 root 4u IPv4 5121 UDP * bootpc portmap 1617 rpc 3u IPv4 5241 UDP * sunrpc portmap 1617 rpc 4u IPv4 5245 TCP * sunrpc (LISTEN) rpc.s...
  • while
    条件によって実行するスクリプトを選択させる場合には、ifコマンドを使います。 書式 if 条件式 then 実行文1 else 実行文2 fi 条件式が真の場合、実行文1が実行されます。 条件式が偽の場合、実行文2が実行されます。 if test -f testscript then source ./testscript else echo "testscript file not exist" fi 上記は、testscriptというファイルがあればそれを実行し、なければファイルが存在しないと表示します。 このスクリプトは次のように書き換えることもできます。 if [ -f testscript ] ; then . ./testscript else ...
  • 入力と出力
    コマンドの実行結果をテキストファイルやコマンドに対して出力させるものを載せていきます。 現場とかだと使う頻度が非常に高いかと。 リダイレクション  とか    とか     をリダイレクションという。 コマンドを実行すると通常は画面に出力される。 リダイレクションを使うとファイルに出力させることが出来る。 【使用例】 sh test.sh test.txt 上記の例だとtest.shを実行したときの結果をtest.txtへ出力させる。 ※ファイルへの上書き保存となる。既存の内容は全て消去される。 sh test.sh test.txt 上記は実行結果をtest.txtへ追記させる。 wc -l test.txt 上記はtest.txtの行数をwcコマンドでカウントさせている。 パイプ | ...
  • lvdisplay
    論理ボリュームの詳細な情報を表示するには、lvdisplayコマンドを使います。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の詳細な情報を表示しています。 #lvdisplay /dev/testvg/lv01 --- Logical volume --- LV Name        /dev/testvg/lv01←論理ボリューム名 VG Name        testvg LV UUID        XXXXXXXXXXXXXXXXX LV Write Access    read / write LV Status       available # open LV Size        500.00 MB Current LE       125 Segments        2 Allocation       inherit Read ahea...
  • シェルスクリプトの実行
    スクリプトを実行するには、sourceコマンドを使います。この場合スクリプトファイルに実行権は必要ありません。 $ source test.sh sourceコマンドを簡略して「.」で置き換えることもできます。 $ . test.sh ファイルに実行権を与えると、sourceコマンドを使わなくてもファイル名を入力するだけで実行できます。 $ chmod a+x test.sh $ ./test.sh このtest.shを実行すると次の実行結果が表示されます。 # source test.sh ←実行コマンド /usr       ←実行結果 test.shは/usrにカレントディレクトリを移動し、カレントディレクトリを表示するよう記述されています。
  • ssh
    sshコマンドはネットワーク上のリモートホストにログインしたり、リモートホスト上でコマンドが実行できます。 また2つのホスト間に暗号化された安全な通信を提供します。 ホスト(SSHサービスを提供する「AsterSSH」があるものとします。)にSSHによる接続を行います。 $ ssh aster@AsterSSH aster01@AsterSSH s password  ←PWを入力 Last login Mon May 27 200 0 50 2010 from testdb
  • if
    条件によって実行するスクリプトを選択させる場合は、ifコマンドを使います。 書式 if 条件式 then 実行文1 else 実行文2 fi 条件式が真の場合、実行文1が実行されます。条件式が偽の場合、実行文2が実行されます。 if test -f testscript then source ./testscript else echo "testscript file not example" fi 上のシェルスクリプトは、testscriptというファイルがあればそれを実行し、なければファイルが存在しないと表示します。
  • rsh
    rshコマンド 【概要】 ネットワークで接続されたリモートホスト上でコマンドを実行する。 【書式】 # rsh [オプション] [-l ユーザー] ホスト コマンド 【オプション】 -n 不用意に標準入力のデータをリモートホストに送ることを回避できる ホスト 接続するホストを指定する コマンド 実行するコマンドを指定する 例)リモートホスト「testhost」でコマンドを実行する # rsh testhost ls -l testfile 例)ユーザ(hoge)を指定してコマンドを実行する # rsh -l hoge testhost ls -l testfile
  • showrgb
    Xで利用可能な色とGRB値を表示します。 # showrgb 255 250 250 snow 248 248 255 ghost white 248 248 255 GhostWhite 245 245 245 white smoke 245 245 245 WhiteSmoke 220 220 220 gainsboro
  • スナップショット
     スナップショットを利用すると、ファイルシステムをアンマウントせずに バックアップを取ることができます。  スナップショットは「ある瞬間の論理ボリュームの状態の記録」です。 スナップショットを作成してバックアップを行えば、ファイルシステムを 書き込み禁止状態にしたりアンマウントしたりすることなく、バックアップ を実施できます。  スナップショットの作成は、lvcreateコマンドに「-s」オプションを付けます。 次の例では、論理ボリューム/dev/testvg/lv01の スナップショットをsnap0という名前で、サイズを100MBとして作成しています。 サイズは、論理ボリュームの10%~20%程度でよいでしょう。 # lvcreate -s -L 100M -n snap0 /dev/testvg/lv01 Logical volume "s...
  • for
    繰り返し処理を行う場合には、for文を用います。 指定した変数の中にリスト中の値を代入していき、そのつど実行文を実行します。 書式 for 変数名 in 変数に代入する値のリスト do 実行文 done $ cat fortesu1 for var in a b do echo $var done $ . ./fortest1 a b 変数に代入する値のリストが省略された場合は、すべての引数の値が変数に代入されます。 $ cat fortest2 for var do echo $var done $ . ./fortest2 a b a b
  • 仮想IPアドレス設定
    仮想IPアドレス設定 仮想IPアドレスを作成したいインターフェースのファイルをコピー。 ここでは、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0をコピー # cd /etc/sysconfig/network-scripts # cp -i ifcfg-eth0 ifcfg-eth0 1 コピーしたifcfg-eth0 1をviコマンドで編集。 # vi ifcfg-eth0 1 DEVICE=eth0 1 ← DEVICEをeth0 1に変更 BOOTPROTO=static BROADCAST=172.16.175.255 HWADDR=00 16 01 3E 5E E7 IPADDR=172.16.175.14 ← IPADDRを変更 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=172...
  • etc/sysconfig/networkファイル
    ネットワーク機器の使用、不使用。ホスト名、デフォルトゲートウェイアドレスなどの 設定を行うファイルです。 主な設定項目としては NETWORKING HOSTNAME GATEWAY の3つが挙げられます。 設定例: # NETWORKING=Yes ① # HOSTNAME=test,asterinfra.com ② # GATEWAY=192.168.0.1 ③ ①「yes」は、システム起動時にネットワークを有効にするという設定 ② マシンのホスト名をFQDN形式(ホスト名+ドメイン名)で設定 ③ デフォルト・ゲートウェイ(ルータ)のIPアドレスを設定 ※デフォルトゲートウェイはルータのLAN側IPを指定します。
  • zcat
    zcatコマンド gzipやcompressで圧縮されたファイルの内容を表示する。 構文 zcat [ファイル] (例) zcat test.Z test.Zの内容を表示する。 ※|(パイプ)でも繋げる事が可能。 (例)アーカブで固めたファイルを表示する。 zcat test.tar.Z | tar -tvf -
  • @wiki全体から「tee」で調べる

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