▼ランリートの書

(このページは、メンバーのみ閲覧可能ページのサンプルとして作成しています。)

※このページは書きかけです。

ようこそ

ランリートの書へようこそ。
ここでは、バッファーの中でも、特にプロフィット(以降、プロフと略記する)の戦い方に限定して、ランリートの戦い方を紹介したいと思う。

基本

バッファーの基本は、PT を支援するの一言に尽きる。
そのために、まずはプロフ独自の補助魔法の中でも、特に覚えておきたいスキルから紹介する。
  • ガーディ or リフレス
  • メシアサイン
  • サンリゲイン

ガーディもしくはリフレスは、自分を中心に範囲12m 以内にいる PT メンバー全員の能力を上げる、バフ系スキルである。
PT 内に自分よりレベルの高いプロフがいる場合を除いて、いつも使っておきたいスキルだ。

メシアサインは、行動時に「発生するヘイト量」を下げる魔法だ。アウトレーションとは違い、貯まっているヘイト量を下げるのではなく、ヘイトを貯まりにくくする、という特性を持つ。
持続時間は5分。
このため、バトル開始前に MT 以外のすべての PT メンバーにかけておきたい。

サンリゲインは、ヒールライブと同じく「徐々にHPを回復する」スキルだ。自分の魔法攻撃力の影響が大きいので、Lv1 を使用すると、コストパフォーマンスが高くてお勧めだ。
ただし、HP が回復するタイミングでヘイトを発生するので、戦闘開始前や戦闘開始直後に使用すると、自分が標的にされてしまうので、使うときは最低でも戦闘開始後10秒程度はまとう。

基点はミラーフォース

私は、攻守の軸をミラーフォース(以降、ミラフォと略記する)にしている。
ミラフォは、持続時間45秒、ディレイ15秒の防護壁魔法である。受けたダメージが一定量を超えると、ミラフォの防護壁はなくなってしまう。

特に適正ラビ内など強敵を相手にする場合は、戦闘開始前にミラフォ、ディレイがとけたらミラフォ、というように、ともかく確実にミラフォを入れることだ。

ミラフォのディレイは15秒。
この15秒間を守りきれば、PT が崩れることはない。
逆に言えば、合間の10秒強の間、いかに攻撃や回復魔法をはさむかによって、PT への貢献度合いが決まるといっても過言ではない。
※ミラフォ無しでも勝てるような格下モンスターの場合を除く。

開幕直前・直後の定石パターンを作ろう

適正ラビにおいて、開幕前後の十数秒間は、ほぼ毎回同じコンボを使うことになるだろう。
自分なりの開幕コンボを持っておくと、巡回に見つかった場合などの咄嗟の開幕にも対応しやすい。

私のよく使う開幕直前・直後のコンボは、次のとおり。

①ミラーフォース

(MT が敵 PT に仕掛ける)

②ミスフォーチュン(*1)

③フレイムバーン(*2)

(MT が範囲ヘイトを与えている情況なら)

④アーマープレート(*3)

(*1) 敵へのクリティカル・ダメージを、3割り増しにする補助魔法。
(*2) 敵に魔法攻撃力+α のダメージを数秒間で何度か与える攻撃魔法。
 Lv1 でもいいので、入れ続けることで殲滅速度があがる。
(*3) 指定した PT メンバーの防御力を45秒間大幅に増加させる。ディレイ60秒の補助魔法。能力が優秀だがヘイトを発生する。

上のつなぎの場合、①と②ではヘイトが発生しないので、万が一フライングでミスフォーチュン(以降、ミスフォと略記する)を使ってしまっても、敵の標的にされることはない。
③のフレイムバーンは、詠唱速度が短いことに加えて、ダメージを数秒間与え続ける。さらにその間行動可能なので、序盤の展開を有利に運べる。
フレイムバーンの破壊力は低いので、前衛が何かしらヘイトを稼いであれば、これが原因でターゲットが自分に向くようなことはほぼない。
④のアーマープレート(以降、アマプレと略記する)は優良スキルの一つなので、守りを固める意味で積極的に使っていきたい。ヘイトを生じるので、敵 PT 全体にヘイトがかかった状況で使うようにしよう。

開幕直後の分岐を3つ持とう

敵 PT と味方 PT の戦闘力を比べると、攻撃対象の敵を、次の3つに分類することができる。
①ミラフォがはがれる前に倒せる敵
②すぐには倒せないが、ミラフォがはがれるまで5秒以上の余裕がある敵
③上記にあてはまらない敵(強い敵)

上の分岐に対して、次の3つのコンボを用意しておくと便利だろう。
(vs①)最大限攻撃を叩き込むコンボ
(vs②)攻撃をはさむがすぐに防御に移るコンボ
(vs③)防御に徹したコンボ

①はいわずもがな、「やれるなら、とっととやれ」という流れである。
②は、「攻撃は入れるが防御もしないとやられる」という状況になる。
③は「防御に徹しないと MT が陥落する」シリアスなシチュエーションと言える。

このため、「次のミラフォまでの間」が①②③のどの状況かによって、使うコンボを決めればよい。

最大限攻撃を叩き込むコンボ

プロフの最大攻撃魔法は、連発可能という観点では「フィフスフレア」(以降、フィフスと略記する)になる。詠唱時間は1.8秒。
これに加えて、プロフには無詠唱魔法の「グラビネーション」(以降、グラビと略記する)がある。
グラビは地属性(敵の火耐性を低下させる効果あり)で、フィフスは火属性(敵の水耐性を低下させる効果あり)である。
このため、有効なコンボの一例として、
①グラビ
②フィフス
③フィフス
が挙げられる。
(グラビの火耐性低下中に、フィフスを2発叩き込む余裕がある。)

攻撃をはさむがすぐに防御に移るコンボ

攻撃をはさみつつ、ヒールを入れる余地を入れるコンボ。
詠唱速度の短い攻撃魔法を使うことで、リスクを減らすことができる。このため、攻撃オンリーとあまり変わり内容は変わらない。
①グラビ
②フィフス
③ヒール
それでもきついようなら、ハイヒ、ヒールとつなげるとリスクが減らせる。

防御に徹したコンボ

強敵と対峙した場合など、完全に防御に徹した場合のコンボ。
攻撃時と異なり、敵 PT のとりまきのヘイトを多く稼ぎがちなので、アウトレーションをはさむことを忘れないように。
①ハイヒ
②ヒール
③アウトレ
アウトレーションをはさむので




執筆中...文字ばっかりだぁ(´・ω・`)ショボーン
最終更新:2009年05月13日 22:06