元ネタ語録 > 【実話】久本雅美のヤバい過去…ウンナン内村を宗教勧誘・有吉弘行が大激怒の真相とは?
Vyondというアニメーションで作られた完全シナノフリーの本編
よくあるYouTubeのゴシップ動画の一つだが、本編途中で出てくる先生によく似たイケダショウサクが内輪界隈でウケ今や人気はうなぎ登り(?)
ウチチャン「おい、2人ともさ。信仰は自由だけど、押し付けるのは良くないよ。やめてくれないか」
ヒチャモトさん!ウチチャンさんに勧誘の邪魔されました!
やめなければ、アッ草加の人間は番組に一切出さないぞと脅されました。
ヒチャモト「わかった。私がなんとかするわ。」
ヒチャモト「私、最近ウチチャンとトラブルあってな
しばらく共演NGにしてもらえるか?」
わかりました。断っておきます。
ウチチャン「何でだろう・・・急に仕事減ったなぁ。」
アリヨリ「あの、妖怪サミチクビ。やりやがったな。
私の名前は、ヒチャモトマサミ。
1958年に大阪で生まれて短大を卒業するまで大阪で過ごした。
ヒチャモト「私な、大学卒業したら東京に行こう思ってんねん。」
マザモト?「東京に?東京に行って何をするの。」
ヒチャモト「東京に行って演劇とかお笑いとかやりたいねん。」
マザモト?「バカな事を言ってないで、まじめに働きなさい。」
両親は、反対したがそれを押し切って上京した。
上京して、サトウA作さんが主宰する劇団に入団した。
その劇団で出会った、シバタリカと若手の劇団員で新しい劇団を立ち上げた。
それがWARAWARA本舗だ。
とにかく下ネタの多い劇団で過激な笑いを目指した。
ほぼ全裸で踊り狂ったりしていた。
そのせいで時には警察が取り締まろうと見に来る程だ。
逮捕する気満々で腕組みして見ている客席の警察の近くまで行ってギャグを見せた。
ヒチャモト「ご苦労さんです、よろちくびー」
さすがに難しい顔をしてみていた警察も吹き出した。
WARAWARA本舗の中でも親友の柴田はずば抜けて面白かった。
舞台に上がるだけで爆笑がとれるほどだ。
いっぽう、私は自分の中途半端な演技や、芸風に悩んでいた。
そんな時に出会ったのがアッ草加学会のイケダショウサク名誉会長だ。
ショウサク「マサミさん、愚痴よりも行動だ、諦めよりも挑戦だ!臆病よりも勇気。その振る舞いに仏法があるんだよ。」
ヒチャモト「私は今まで愚痴ってばかりで自分から行動していませんでした、目が覚めました!ありがとうございます!」
これがキッカケで舞台ではシバタと張るほど爆笑を取れるようになっていった。
WARAWARA本舗の舞台は人気となりテレビ関係者も注目するようになった。
今夜も最高のプロデューサー「面白い女がいるんだよ」
そう言って声をかけてくれたのが人気番組「今夜も最高」のプロデューサーだった。
この番組の出演をきっかけに様々なバラエティ、ドラマ、CMに起用されるようになった。
今夜も最高で共演したタノリさんにも気にいってもらえたのであの国民的人気番組「笑っていいかな」にもレギュラー出演が決まった。
タノリ「あれ?ヒチャモト、髪切った?」
ヒチャモト「タノリさん、昨日も言ってましたやん」
ヒチャモト「よろちくびー!」
タノリ「はい、いったんCMでーす。」
こうして私は、売れっ子となり芸能界でみるみる力をつけていった。
そんな中、伝説的な番組。恋愛バラエティー・アイセキが始まった。
MCは、私とウマダコウジとイケメン俳優のカトウナツヒコだった。
番組はとても人気となり社会現象となるほど。
毎週の展開が楽しみで視聴者と一緒になって楽しんでいた。
そんなある日、ナツヒコの元気がないことに気づいた
ヒチャモト「ナツヒコどうしたんや、元気なんやないか。」
ナツヒコ「俺このままでいいんすかね?アイセキでMCやるのはもちろん楽しいですけど本当は、もっとドラマや映画で活躍したいんすよ。」
ヒチャモト「わかる、わかる、私も若い時に悩んだわ。そうや、あんたにいい本があるから貸してあげる。わたしもコレで救われたいんやで、今の私があるのは、この先生のお陰や」
ナツヒコ「ありがとうございます・・・って、これ宗教関係ですか?」
ヒチャモト「うん、宗教っていうかな。アッ草加学会って言うんだけどまあ、もう一つの家族みたいなもんや。とりあえず本だけ読んでみな。悩みなんか吹き飛ぶでー」
ナツヒコ「や、ねえさん。俺、無理っす。宗教とか、気持ち悪いんですよ。」
ヒチャモト「気持ち悪いって、お前、言っていい事と悪い事あるぞ!ええ加減にせーよ!」
ナツヒコ「えっ!?いや、すいません。そんな、つもりじゃなかったんですけど・・・」
プロデューサー「なんやなんや?どうしたんや?本番始まるでー」
私は、ナツヒコの創価学会をバカにした態度が許せなかった。彼も悩んでいたから好意で教えてあげたのに。
それ以降私と夏彦の関係はギクシャクしだした
プロデューサー「マサミ、最近、ナツヒコとギクシャクしてない?画面越しに伝わるよ?」
ヒチャモト「ホンマですか?ここだけの話しですけど彼、ちょっと天狗になってるわ。あんまり、良くないでー。他の大御所からも評判は悪いしな。ちょっと、考えた方がいいんちゃうかな?」
プロデューサー「そうなの?ちょっと、今日の会議であげとくよ。」
決して私はウソを言ってない。
ナツヒコの態度に問題があったのは事実だ。
別に圧力もかけてない。
ただ、事実を伝えただけだ。
でも、私の影響力は大きかったようだ。
それから、しばらくするとナツヒコは、あいせきを突然の降板となった。
不思議と、俳優の仕事も激減したようだ。
この頃、始まったエンタの王様。
その番組で、大ブレイクしたのがギター芸人のハタヨウクンだ。
彼と、たまたま番組で共演したのだが当時、売れに売れていたので調子に乗っていた。
それを見かけた私は、老婆心ながら忠告した。
ヒチャモト「あんた、今は売れてるからいいけどな。一発屋で終る芸人の特徴は感謝の心が消えていくんや。あんたも気を付けや。」
ハタ「もちろん、皆さんに感謝していますよ!」
ヒチャモト「そっか。その気持ちがあるなら大丈夫や。ほら、この本あげるから読んでおきや。」
ハタ「ありがとうございます。」
そうお礼を言っておきながら彼は、私が渡した本を忘れて帰って行った。
後に、後輩からハタヨウクンが私に変な勧誘を受けたと話していたのを聞いた。
エンタの王様のプロデューサー「マサミ、どうしたの?話があるって言ってたけど」
ヒチャモト「大したことじゃないねんけどなハタヨウクンって知ってるやろ?あの子、この前、共演したけどよくないなー。だいぶ天狗やであれ。気ぃつけた方がいいで。」
たまたま、エンタの王様のプロデューサーと親しかったので。親切心で忠告しておいた。
それから、しばらくしてハタヨウクンはエンタの王様にピタリと出演しなくなった。
私は、自分がアッ草加学会で救われたので困ったり、悩んだりしている人を見ると放っておけないのだ。
いきなり純金伝説で共演していたココリコ(字幕はコリココ)のケンドウもその1人だ。
夫婦生活で悩んでいたケンドウにたびたび、イケダ先生の書籍や講演会、ビデオなどを勧めた。
ヒチャモト「ケンドウ、騙されたと思って1回見てみ。人生変わるでーホンマやで。」
ケンドウ「ねえさん、いつもありがとうございます。」
ケンドウは私の、この行為をしつこい勧誘と感じていた。
困り果てたケンドウは、事務所の先輩で兄貴と慕う極楽コンボのヤマモコに相談した。
すると、男気のあるヤマモコはケンドウを救うためにヨシモコ興業の力を使って純金伝説から私を降板させようとした。
プロデューサー「マサミちゃん、ヨシモコ工業となんかあった?ココだけの話しだけどマサミさんを降板させろって圧力が、かかってんだよね」
ヒチャモト「それ、ほんまか?あいつやな・・・極楽のヤマモコやな。」
それから、しばらくして衝撃的なニュースが飛び込んで来た。
極楽ヤマモコ、17歳少女と淫行でクビ!
ヒチャモト「おいおい、ケンドウ。見たか?ヤマモコのニュース。あいつ、やってもうたなー」
ケンドウ「マサミさん、何か知ってるんですか?」
ヒチャモト「なんでやねん!うちかてショックやでー」
どうやら、ヨシモコサイドの話しでは私が山本ヤマモコに対する復讐としてハニートラップを仕掛けた。そんな噂になっていたらしい。
私が、アッ創価学会信者の17歳の女の子にヤマモコに抱かれるように仕向けるなんてあり得るはずがない。
しかし当時、番組の看板キャラだったヨイコのハマグリが噂を真に受けてプロデューサーに猛抗議。
その結果なのか、たまたまなのか・・・私は、純金伝説から卒業が決まってしまった。
芸能界でアッ草加学会の信者はもちろん私だけじゃない。
あの人気女優の、イシハラサトリちゃんが熱心な信者なのは有名な話だ。
他にも、お笑い芸人のオサルクン。アカシアマンマのモノマネが得意のハラブチ。
この2人がウチチャンナミチャンのウチチャン番組で共演者に対してしつこく勧誘をしていたらしい。
それを見かねた、ウチチャンが2人に言った
ウチチャン「おい、2人ともさ。信仰は自由だけど、押し付けるのはよくないよ。やめてくれないか。」
そんな2人は私にこう報告してきた
オサルクン「ウチチャンさんに、気持ち悪いから勧誘するのをやめてくれって言われました。」
ハラブチ「やめなければ、草加の人間は番組に一切出さないぞと脅されました。」
この報告を真に受けて私は動いた。
この頃、私たちの熱心な活動もあって芸能界には、多くの信者がいた。
プロデューサー、ディレクター。影響力の大きい人はたくさんいた。
私は別に圧力をかけるわけじゃない。
マネージャーに、こう話しただけだ。
私、最近、ウチチャンとトラブルあってなしばらく共演NGにしもらえるか?
わかりました。断っておきます。
これを受けて各局のプロデューサーが勝手に忖度したのか。たまたま、番組改編期が重なったのか。ウチチャンの仕事は、どんどん減っていった
ウチチャンはノイローゼ気味になったらしい
ところが、ウチチャンの仕事が減ったのが私の仕業だと、怒っている人間がいた。
それが、今や大人気芸人のアリヨリヒロイキだった
以前共演した時にあだ名をつけられた。
アリヨリ「ヒチャモトさんは、そうですね
妖怪サミチクビですね」
ヒチャモト「なんやそれーサイコー
誰が、サミチクビやねん!」
タレントに面白あだ名をつけたりする毒舌キャラで一気に人気者になったアリヨリはテレビ業界では、かなり影響力を持つ男になっていた。
しかし、一時期はどん底に落ちたアリヨリ。そんな辛い時期に、ウチチャンにずいぶんと救われたようだ
その恩人の、ウチチャンを理不尽な理由で追い込んだ私をアリヨリは許せなかったようだ。
当時は、番組で共演も多かったが最近では、共演番組も無くなった。
番組で、アリヨリが嫌いな芸能人について語っていた。
アリヨリ「あの人と絡む時は無表情です。仲がいい風にはしますけど。もう、老いぼれて口がまわってなくてよく噛むでしょ?でも、誰もツッコめないじゃん。」
名前こそ出していないが、自分のことだとすぐにわかった。
アリヨリは毒舌だが業界人にはとても評判がいい。
そんなアリヨリに共演NGにされてしまった
その結果、私の活躍の場所は限られていき世間では、ヒチャモト干された?などと噂をされるようになった。
私は、アッ草加学会に入ったことで人生が好転した。
この経験をもっとたくさんの人に広めようと善意のつもりで勧誘していた。
普通に勧誘を断られる分には、何も思わなかったが、アッ創価学会やイケダ先生を侮辱したり、バカにされたりするのは我慢できなかった。
そんな人間には、感謝の気持ちを忘れたら仕事がなくなる事を解らせてあげてきた。
まさか、それが特大ブーメランとなって自分に帰ってくるとは思わなかった。
私に感謝が足りなかったという事なのか?
そんなはずはない。アッ草加の教えに背かなければすぐに逆転のチャンスは来る。諦めよりも、挑戦だ!
最終更新:2024年10月03日 19:24