[PLESL]PLESK特有の設定 - PerlさんPerlくん

いわゆるLinuxやその他アプリのデフォルトと、

PLESKインストール済みのLINUXでの違いをまとめる。

すでにまとめている人のサイトを参照（FreeBDSだけど）

pleskの覚え書き

http://www.ksknet.net/cat14/plesk_1.html

（以下引用）

サーバ管理ソフトのpleskだが、ディレクトリ構造が特有なので、以下FreeBSD環境でのメモ書き。

[mail spoolの場所]
/usr/local/psa/qmail/mailnames/ドメイン名/ユーザ名/Maildir以下

[maillogの場所]
/usr/local/psa/var/log/maillog

[access_logの場所]

/usr/local/psa/home/vhosts/ドメイン名/statistics/logs

[webalizer解析結果の保存場所]
/usr/local/psa/home/vhosts/ドメイン名/statistics

[webalizer.confのカスタマイズ]
/usr/local/psa/home/vhosts/ドメイン名/conf/webalizer.confを編集すればよい。

webstatsなどの統計はcronで実行される以下のバイナリによって一日一回解析される。
/usr/local/psa/admin/sbin/statistics
一度解析されたログはaccess_log.processedに移動される。

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（引用終わり）

[htttp.confのカスタマイズ]
PLESK環境下のvirtualhost設定の下では、直接httpd.confをいじるのは問題がある。
各virtualhostごと（ドメインごと）に存在する
/var/www/vhosts/(domainnam)/conf
ディレクトリに
vhost.conf
というファイルを作成し、そこにhttp.conf用の記述を入れる。
入れたら、PLESKにそれを理解させるために
#/usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng --reconfigure-vhost --vhost-name=(domainnam)
を実行し、
このあと

#apachectl

graceful
でapacheの再起動。これで設定が反映される。