のんのメモ帳

お歌の練習

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azukicat

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3月31日
・声楽の文化について
 日本は、上半身の文化と先生。お茶や、茶道の、正座して座って行う。
 木の文化で声は、畳屋障子に吸収される。
 方や欧州では石畳み、石壁に囲まれた、キンキンする口先だけの声では
 うるさく感じる文化。足から下をしっかり使って、芯のある歌声を。
・胸のしたがへこまないように。歌うときにその逆をしたい。
 (第九の時練習していた、発声するたび、下腹を広げて支えを確認する 
  練習を思いだした)
・声帯を上手く振るわせる方法は、空気を送ること。ホテルのシャワー
 カーテンを思い出してと先生。シャワーの水の流れに誘われて、カーテンが
 体にまとわりついてくる。その現象と同じで声帯も、空気が通れば自然と
 声を鳴らすように、寄ってくるのだという。(それって意識して喉を使って
 準備しなくても、音の高さをイメージすれば、音になるってこと??)
・再び、体の中に一本の針金が入っていることをイメージするようにいわれる。
・声を大事にして発声するように言われる。第九のように、エイヤーで
 歌うのではなく、おなかの中に小さな点があってそれがだんだん上がって
 きて。というイメージ。
・再び常に地面から空気がやってきて歌いだすイメージ。
・腹筋で体を鍛えるのは違う、とのこと。なぜなら喉に力が加わるから。
 毎回の発声で鍛えた方がよいとのこと。
・★★★単音で高い音から歌う時も、事前に低い音を体でイメージして
 高い音に来たときに声を出す!!!まるで魔法のようだが、そうすると
 高い声の第一発声が出る!!!先生いわく「だから下からっていっているじゃん
 !!」だって!? ★★★ 体の準備が大変重要だ 

この間に先生の声楽コンサートを多摩センターまで聞きにいく。
すばらしい!!引き込まれる! この先生にならってよかった。人の生の声って
すごい。

3月17日
・喉を使わず、おなかから声を出す方法を引き続き練習。・・・4月1日に思い出して
 書いているため、あまり書き込めない(><)
・イタリア語の壱の意味のウーノを連発して話す。喉を使わず、上唇をつかって
 言語を発音するから。
・音符をつなげて歌う練習をする。つなげるとは、音階をとらず、串団子のように
 音階にかかわらず、横つながりのイメージで歌う。
その他は残念ながら、あまり思い出せないわたし。

3月3日
・姿勢
 肩の力を抜く。
 頭を動かしてリズムを取らない。
 発声のための、足に上半身をきちんと乗せると、手で押されても倒れたり
 しない。
・目はやや上を見る。
・音の高さのイメージは、口よりも下には行きません!とのこと。
・作用反作用があり、高音域を歌うほど、下に下に音のイメージを
 もっていく。
 先生と片手をつないで、ひっぱり合いをしました。
 高音域になるほそ、強く、そして腰を落として引っ張り合いを
 した。 
・呼吸
 必ず自分の中でデンポをとること。合唱などだと、指揮の先生が音を
 きるところで指示があるので、自分で切ろうとしないが、必ず楽譜を
 見て、音の長さを自分でカウントして、歌えるように。
・へその下にある口から息をすって、(鼻から息を吸って)、ファの口で
 ふーーーーーーと吐く。吐ききったら、一旦止めて、鼻から吸う。
 肩に力が入らないように。それを何度も繰り返し、練習をした。
・練習曲に入る前に、右手で自分でその歌のリズムを刻み、バケツの水を
 回すイメージで歌う準備をする。
・歌は、歌っている瞬間は一つの音は一秒にも足らない長さである。
 息を吸って、次の音のイメージをして、と準備が大事。
・声帯が働く
 紙を二枚あわせて、息を吹くと「ブーーー」となる遊びがあり、
 それと似ているように、声帯がある。それがちゃんと機能して声が
 出たとき、声帯が働くという。
・音は「イメージ」
・バリアフリーは、健康な人の肉体はどんどん年をとらせる一方だと
 先生。体は使って、いつまでも長持ちするもの。
・必ず、おへその下にある「口」で音を出すイメージで。
 そこだけで、音を出す。
・教える人は、いろいろなことを教えすぎる。
 本当はとても単純なこと。人の体は、大変よく出来ている。

 ★頭の中で高い「ド」の高さをイメージして、歌うのはへその下の
 「口」。地面から(高いドなのでより地面深くをイメージして)
 いままでの呼吸法でならった、おへその下の「口」で歌う。
 ★おへその下の「口」から歌った歌が口で出て行くイメージで
 喉はなにもしないで、歌ったら、高いドが低いドの音のように
 軽々楽ーーーに出せた。驚きである!!!!! 次回のレッスンは
 3月17日pm6:00~の予定。

2月17日
・立ち方を教わる
 両足を肩幅に。平行に開いてかかとに重心を置いてたつ。
 その上に足首、ふくらはぎ、ひざ、もも、骨盤、腰、おなか、胸、
 肩、首、頭・・・と順に重ねていき、体の中に鉄の棒が入っている
 イメージをもつ。
 ・・・生徒さんの中には帰る頃筋肉痛になる人もいる。
・丹田(おへその10センチ下ぐらい)の場所に口があり、足から下に
 気管、地面から下に大きな大地の中に肺があると想像して息をする。
・歌を歌うのも、バケツの水を回して、水が落ちないようにするのと
 同じで、歌も助走が必ず必要。
・はじめの内は、基本をマスターする事に忠実にする。
 体を固定し、体でリズムなど取らずに、声を丹田から出す。
・鼻歌で音をいいかげにとらない。=素人なのだし。
 ドレミで音を復唱するのは、よい。
・レッスンノートを作るとよい。
 いままで教わって来たことが、わかっていくと違う解釈に
 なったりもする。それは、成長している証とのこと。
・同じ音が重なった時には、丹田口で音を切る。
・歌いだす前の準備がとっても大事!息を吸って、出す音の高さの
 イメージを必ず行って準備をしておく事!!
・鼻からブレスを必ず、する事。それは、人は吸った場所を通して
 音を出すから。鼻の上に音が響く空洞があるので、そこで音を響かせる。
 口で吸うと、肩から上で吸ってそこで吐いて声を出してしまうように
 なるのでよろしくない。必ず鼻から吸う事。
・ 

2月3日
・音はよく耳で聞いて、体を通して、体で感じて自信を持って出す。
・ブレスなどの記号は、確実にする。
・音程の高い低いは位置が高い低い位置にあるわけではない。鍵盤と
 同じように、横並びであり、ただその音程の音であると思う。
・リズムは右手で。
・ブレスするタイミングで次の小節をイメージして。
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