バチェラー・ジャパン/バチェロレッテ・ジャパン データベース

バチェロレッテ・ジャパン シーズン3

最終更新:

bachelorjpfan

- view
管理者のみ編集可

基本情報

バチェロレッテ 武井亜紀
参加男性の人数 15名
本編Ep数 8
配信時期 2024.6.27~
参加者予告解禁 2024.5.30
進行役 坂東さん
スタジオMC 今田耕司 髙橋メアリージュン 吉村崇 好井まさお
撮影地 インドネシア 日本

経済産業省を退職した後、宇宙関連事業に携わる武井がバチェロレッテとなったシリーズ第3作。
これまで仕事に重きを置いてきた武井が、自身の直感を大事に、ソウルメイトとなるパートナーを探すことを目的に旅に臨む。
スタジオMC陣が一新され、バチェラーシリーズのMCである今田を筆頭に、高橋・吉村・好井の計4人が旅を見守ることとなった。

バチェロレッテ

氏名 かな 年齢※ 職業 出身
武井亜紀 たけいあき 27歳 群馬
※年齢はエピソード1時点

参加男性 (50音順)

氏名 かな 年齢※1 職業 出身 キャッチフレーズ エピソード1登場時のアピール
飯野和英 いいのかずひで 35歳 ヴィオラ奏者・作曲家 千葉 ぎこちなく、愛を奏でるオトコ ヴィオラ演奏
磯村彰吾 いそむらしょうご 35歳 外資系IT企業勤務・実業家 愛知 完璧主義を崩したいオトコ マヌカハニー
梅谷悠太郎 うめたにゆうたろう 28歳 元消防士 福岡 ポジティブ強火なオトコ 消防車で登場
大西正嗣 おおにしただし 40歳 歯科医 愛知 恋の踏み台から昇格したいオトコ (ダイジェスト)
小川哲郎 おがわてつろう 30歳 獣医 東京 愛と価値観を探すオトコ 牛を連れてくる
大柳豆勇也 おやいずゆうや 33歳 ボディアーティスト・実業家 静岡 恋の空気は読まない王者 ダンス
加藤眞大 かとうまお 28歳 広告代理店勤務・インフルエンサー 神奈川 ジーンズと結婚しかけてるオトコ ジーンズ
北森聖士 きたもりさとし 27歳 会社経営者 大阪 自由人で成功してきたオトコ アロマキャンドル
櫛田創 くしだそう 32歳 物理化学者 香川 恋のケミストリーを探求するオトコ セロトニン分子
坂口隆志 さかぐちたかし 33歳 内科医・実業家 大阪 デリカシー治療中なドクター 問診
セバスティアンクラビホ せばすてぃあんくらびほ 30歳 トレーニングジム マネージャー コロンビア 優しさの英才教育を受けたオトコ 緑色のアジサイの花束
チェンジャック ちぇんじゃっく 25歳 会社経営者 オーストラリア・神奈川 傾向と対策で恋するオトコ ワインにラベル
フラーロバート礼 ふらーろばーとれい 34歳 パーソナルトレーナー 東京 ふら~とフレキシブルなオトコ (ダイジェスト)
水上卓也 みずかみたくや 31歳 留学アンバサダー 福岡 恋愛の基礎トレに励むオトコ (ダイジェスト)
山本一成 やまもとかずなり 35歳 ヒューマンビートボクサー・経営者 東京 影を見せないビートボクサー ボイスパーカッション
※1 年齢はエピソード1時点

結果(ネタバレ含む)



エピソードと経過の概要

配信日 Ep























西


備考
2024.6.27 Ep1 15 3 12 6 5 3 1 8 4 2 10 9 7 11
Ep2 12 3 9 1 8 5 2 W 6 3 7 4
Ep3 9 2 7 7 6 5 1 2 4 3
Ep4 Ep5と内容が連続
2024.7.4 Ep5 7 2 5 2 1 × 北森・小川2on1
Ep6 5 2 3 特殊な形式であったためローズの順番はない
Ep7 3 1 2 バチェロレッテが男性たちの家族に会う 北森の辞退によりローズの順番はない
2024.7.11 Ep8 2 1 1 男性たちがバチェロレッテの家族に会う
Ep9 アフターファイナルローズ 武井と坂口は破局
               数字=ローズセレモニーでの受け取り順
               ☆=ファーストインプレッションローズ・サプライズローズ・2on1デート勝利
               ×=2on1デート脱落
               W=ホワイトローズ
               ★=ファイナルローズ

エピソード1

魅力を少しだけお見せしましょう 飯野 加藤 小川 大柳豆 坂口 梅谷
最初に登場 セバスティアン
ファーストインプレッションローズ 坂口

シリーズ恒例のカクテルパーティー回。15名の参加者のうち12名が次に進出した。

エピソード2

種別 内容 参加者 サプライズローズ 手紙読み
グループデート ビーチバレー 全員 なし 武井(口頭)
グループデート 食べ歩き 梅谷 加藤 櫛田 チェン 水上 山本 なし 武井(口頭)
グループデート サファリ 飯野 北森 セバスティアン なし
2ショットデート ルドラクシャづくり 坂口 なし 櫛田

坂東さんから参加者へ初めの説明がなされた後、武井が現れ自らデートの発表と思いきや、坂東さんから初登場のローズであるホワイトローズについて説明がなされた。
その後、初めのデートがビーチでのアクティビティであることが武井から説明され、武井も参加してのビーチバレー対決が行われた後、男性チーム同士の対決となった。勝利したチームの6名は武井との食べ歩きデートを楽しんだ後、各々の過去の恋愛や価値観などを共有し合った。

次なるカジュアルなデートを通して参加者のことを知りたいと考えた武井は続いてサファリデートを行うが、どの参加者もサプライズローズを受け取ることはなかった。

デート中、ヴィラを訪れた坂東さんから続いてのデートが案内され、坂口が指名された。ファーストインプレッションローズを渡して以降、きちんと話すタイミングがなかった坂口とより仲を深めるためにデートに臨み、坂口の良さを感じられた時間であったが、恋愛感情までは感じることができずサプライズローズを渡すには至らなかった。

カクテルパーティーの中で、梅谷の誠実な態度に安心感を得た武井は、梅谷にホワイトローズを渡した。
ローズセレモニーにて加藤、フラー、水上の3名が脱落。

エピソード3

種別 内容 参加者 サプライズローズ 手紙読み
グループデート アート 櫛田 山本 セバスティアン なし 飯野
グループデート後
2ショットデート
会話 櫛田 なし
グループデート 各自のルーツ 北森 小川 セバスティアン なし セバスティアン

最初のデートはペアアートデートであった。指名された3名はいずれもアートが苦手であったが、櫛田が描いたのは奇しくも武井のアートと組み合わせて一つのハートを描く絵であった。櫛田との価値観の合致をあらためて感じた武井は、櫛田を2ショットデートに指名した。

櫛田が武井に描いたイメージとして話した「バチェロレッテらしくない」という言葉に、自身が「普通の人」と言われたような感覚を覚えた武井は、櫛田へアピールしたい気持ちが湧いたものの、むしろ櫛田のほうからもアピールして来てほしいことから、サプライズローズを渡すことはなかった。

続いてのグループデートでは、3名がそれぞれのルーツを示すようなものを見せてほしいと参加者にリクエストした。
北森は、自身の父親の思い出の牛串を披露した。セバスティアンとは会話を通じて自身の家族観や性格を理解する時間となった。小川は自身が頑張ってきた相撲に関わるちゃんこ鍋を披露した。
その後、武井も自身のルーツを話すにあたり、より自身をストレートに表現できる英語で自分のことを話した。武井は櫛田から「普通」だと言われた話と、それを聞いて奮起していることを全員に伝えたが、いずれの参加者にもサプライズローズが渡されることはなかった。

カクテルパーティーの中で、櫛田は武井の誤解を解くべく話をしたが、武井もそこまで思いつめていたわけではなかったことが分かりお互いに安堵した。
またセバスティアンは、現段階で武井は妹のように思える存在であり、一生を添い遂げる相手としては見られないため、ローズを自身に渡す必要はないという意思を武井に伝えた。

ローズセレモニーにてセバスティアン、チェンの2名が脱落。
そして、次回エピソードにてホワイトローズで約束したデートを梅谷にリクエストした。

エピソード4

種別 内容 参加者 サプライズローズ 手紙読み
2ショットデート ヨガ
料理
梅谷 あり
2ショットデート 会話 櫛田 あり 坂口
グループデート ショッピング 山本 飯野 坂口 なし 坂東さん
グループデート後
2ショットデート
会話 飯野 なし※
※結果が明らかになったのはエピソード5

坂東さんがヴィラを訪れ、デートのために梅谷に声を掛けた。
梅谷は自身も人生の中で助けられたヨガで武井との時間を過ごし、その後はとんかつを作るデートをおこなった。梅谷が自分が思う武井の魅力をストレートに伝えたことから、武井との距離が縮まり、シーズン初めてのサプライズローズを受け取ることとなった。

次なる2ショットデートは前回に引き続き櫛田であった。
櫛田の実直さと、バチェロレッテとしての重責に苦しむ武井への温かい気遣いの言葉を武井は聞き、また、櫛田もそんな武井の孤独に立ち向かう強さを感じて武井とこれから向き合う気持ちを伝えた。思いの通じ合ったことを感じた武井は櫛田にサプライズローズを渡した。

翌朝、坂東さんがヴィラを訪れ、今回のエピソードにてカクテルパーティーが行われないことと、残すデートがグループデート・2on1デートの2つであることが明かされた。また、武井からの手紙により、真剣に自身に向き合う人物に来てほしいという目的で、2on1デートの参加者は立候補制であることが明らかになった。さらに、グループデートのほうの参加者が山本・飯野・坂口の3名であることが先に発表され、残った参加者に動揺が広がった。

グループデートは、結婚して3年後をイメージした、武井へのコーディネート対決であった。より自然に具体的に将来の姿をイメージできた飯野がその後の2ショットデートに選ばれた。
櫛田から聞いた飯野の話を本人に打ち明け、さらに本人からそれを補強するエピソードが語られ、武井の心を動かした。

グループデートから戻ってきた坂口・山本も加えた6名で誰が2on1デートに行くかの話し合いが行われ、自身の過去のトラウマの吐露を含めた意見交換が行われた。参加者の意見がぶつかり、どのように収拾がつくのかの予想がつかない中、エピソード5に続く形となる。

エピソード5

種別 内容 参加者 サプライズローズ 手紙読み
2on1デート 詩作 小川 北森 北森

前回サプライズローズを受け取っていない4名で2on1デートへの参加者についての話し合いが続く一方、飯野と武井の2ショットデートが続いていた。

飯野は武井への気遣いと、武井の判断を尊重することを伝えた。飯野が全力で自身にぶつかってきてくれていることを感じたものの、飯野に対して恋愛としての好意を抱いていないと感じた武井はサプライズローズを渡すことはなかった。

ヴィラの参加者たちの話し合いは一向にまとまらず平行線を辿り、決着はデート当日である翌日に持ち越すこととなった。
戻ってきた飯野がサプライズローズを貰ってこられず、彼も2on1デートに名乗りを上げたことで場がますます混乱すると思われたが、前日は譲らなかった山本が北森の背中を押したことで流れが変わり、北森・小川・飯野の3名に絞られ、最終的に北森と小川が参加することに決まった。

2on1デートでは、お互いを思った詩作に始まり、その後それぞれと武井が2人きりで会話した。北森は準備していた手紙を読み上げた。残りの男性が見守る中で北森にローズが渡され、去る小川の後ろ姿に参加者たちもさらに覚悟が決まったのであった。

ローズセレモニーにて山本が脱落。

エピソード6

種別 内容 参加者 サプライズローズ 手紙読み
グループデート 田植え 全員 なし 武井(口頭)
グループデート後
2ショットデート
フラワーバス 坂口 なし
グループデート バーベキュー 全員 なし 坂東さん
グループデート後
2ショットデート
フットマッサージ
花火
梅谷 なし

冒頭は田植えデートからスタートし、全員が参加して楽しい時間となったが、あまりそれぞれがアピールしたり互いに知り合うような時間にならなかったことに参加者から戸惑いの声が漏れた。
その後の2ショットデートには坂口が指名され、フラワーバスデートに臨んだ。坂口は自身のルーツを語り、母親を亡くした経験を話してお互いのことを分かり合ったが、スコールに降られてデートを中止せざるを得ず、サプライズローズを受け取ることは無かった。

バーベキューデートはより旅がシビアになっていくことから、何も考えずに楽しい時間を過ごしたいとのことで臨み、それぞれが食事を満喫した。その後、梅谷が2ショットデートに指名され、フットマッサージと花火で楽しい時間を過ごした。しかし、梅谷は友達感覚でラフな自分を出しすぎてしまったからか、サプライズローズを受け取ることは無かった。

今回のカクテルパーティーは通常とは異なり、参加者が1人ずつ武井の元を訪れ、その場でローズを渡すか渡さないかを武井が判断する、というものであった。
結果として、梅谷・飯野にはローズが渡されなかった。

エピソード7

武井が参加者の家族と対面した。これまでのシリーズとは異なり、バリ島に家族を招いて対面することとなった。

参加者 登場した家族
北森 父 母 妹
坂口 父※
櫛田 母 妹
※バリ島には来られずWebで対面

北森の家族との対面では、これまでの旅を振り返った上で、北森の父から武井にメッセージがプレゼントされた。家族との対話の中で、北森が家族の中で頼られている様を感じることができ、その魅力に気づかされた。
その後、2人きりで話をしている中で、北森から話しておかなければならないならないこととして、北森のことを現時点でどのように思っているのか武井に問う場面があった。北森としては、まだあまり2人との思い出が少ない中でなぜ自分がここまで残っているのかという疑問があったが、武井はこの旅の捉え方を含め自身の思いを率直に話した。

坂口は家族と会う前に、武井に今まで話してこなかった自身の過去の話などを明かし、武井もそれを受け入れる準備ができた状態で坂口の父と対面した。
武井は坂口の父の前で、感謝の気持ちを手紙で述べた。その後、坂口の父からは、坂口に自身の開業している病院を継いでほしいと思っていることに対してどう思うかを尋ねる場面があった。武井は、パートナーになる人物には一緒に考えてほしいと思っている旨を伝え、坂口の父も2人の人生のことは2人の思いを尊重するという考えを明らかにした。家族と合うかどうかを重要視する武井は、坂口の父との対話を通じて安心感を得た。
坂口は武井との2人きりの対話の場面で、あらためて自身のことを率直に話すとともに、ここまでの感謝を伝えた。

櫛田から紹介された櫛田の母と妹に対し、武井はバリのお土産をプレゼントした。櫛田の母は櫛田の昔の写真を見せながら櫛田の人となりを紹介した。櫛田がレッドカーペットで武井にプレゼントしたセロトニンが実は櫛田の母と櫛田のエピソードに端を発することが明らかになった。
2人きりになった後、櫛田から武井へ、ファイナルローズを渡す男性とのその後の関係性に関する考え方を訊く場面があった。櫛田としては、ファイナルローズ=交際開始ではなく、ゆっくりと関係性を育んでいけるのであれば自身にファイナルローズを渡してほしいという旨を伝えたが、櫛田からの積極的なコメントがなかったことから、武井にとっては少々不満が残る展開となった。

ローズセレモニーの前に北森が武井を呼び出し、実質的にローズを辞退する旨を伝え、武井もその意図を汲み、坂口と櫛田にローズを渡した。

エピソード8

櫛田と坂口がそれぞれ武井の母とWebで対面した。

櫛田と武井の母との対面では、武井の母が懸念していることに関して確認するようなやり取りが続いていたが、武井の思う真に強い人に武井が合致しているという考え方を見て、櫛田の誠実さを武井の母も感じたのであった。
その後、やり残していたうどん作りを2人きりでおこう約束をした。

坂口と武井の母との対面では、母から見た武井がどのような人物かを坂口から問われ、武井の母は彼女のことを応援してきたことと、その役目を今後結ばれる男性に引き継いでいく意向を話した。坂口は自身が無難な選択してきたコンプレックスを話すとともに、旅の中で武井や他の男性から刺激を受け取ったことを打ち明けた。

武井と櫛田は約束していたうどん作りに臨み、美味しいうどんを囲みながらお互いのこれまでを振り返った。
その後、あらためて最後に2人で話す中で、現時点では武井のこと大切には思っているものの好きという感情には至っていないので、自身にファイナルローズを渡すのであれば、日本に帰ってからより自由な環境で関係を確かめ深める気持ちでいてほしい旨を櫛田は伝えた。

坂口と武井の最後のデートはヘリデートであった。その後のデートでは、男女関係に関する坂口への誤解が解けるとともに、坂口が自身の考えを持って言葉を返してくれることから、武井が持つ懸念点が解消された。その後、坂口からは武井への手紙が読まれ、その思いを受け取って彼とハグを交わした。


…そして迎えた最後のローズセレモニーでは、坂口にファイナルローズが渡された。
武井と櫛田はお互いへの感謝を伝えあい、櫛田が武井の元を去った。

その後、坂口から武井へ愛の証であるリングが贈られた。

アフターファイナルローズ

晴れて結ばれた武井と坂口が登場するも、2人が別々に歩んでいくことが報告された。
ウィキ募集バナー