性別 |
女 |
年齢 |
15歳 |
職業 |
物理学者/エージェント |
能力 |
物質の生成 疑似的な生命の付与 |
所有メモリー |
NEZHA NEKROS |
好きな食べ物 |
唐辛子、ブルーベリー |
豆腐には何をかける? |
ラー油 |
「睡蓮の種子」頭脳勢の一人である物理学者「クロノス L アリステアス」の孫。
本人もを持ち、幼いながらも飛び級で大学を卒業、物理学者として働く天才少女。愛称は「ハーディ」「ディア」等。
なお、ミドルネームの「L」とは「LIMBO(リンボ)」の事。
一人称は「僕」。大人しい。
生まれつき下半身不随を抱えていたが、補助脳移植手術によって一般人と寸分ない(どころかアスリート並の)運動能力を得ている。
その補助脳の移植によってOROへの適合もしているが、その能力を使う場合は
人格が変わる。
しかも、その人格はブレストにとって
既視感がある者だった。
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別人格 |
気性が荒く、口が悪く、横暴。…つまり 彼そのまま。
彼女自身は、自分の精神から作られたので、深層心理が表面化した物だろうと認識している。
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EPISODE3 |
「天才物理学者の孫」というレッテルから、その内には「自分の成果物や実力を大人達に認めて貰いたい」
という、強い承認欲求への飢えを持っている。乱暴な別人格の形成や、傲慢に嘲笑う死神に適合するのはこの面から来ている。
両者の人格の思考が一致することで、卓越した戦闘センスと素早い思考回路を持ち合わせた、最強の戦士になる。
この状態ではハーディ側の人格がメインだが、口調が強くなる。
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武器・能力
「メモリー」の力を引き出す為の銃型武器。
自分で設計を行った複合兵器。
ボルトアクションの小銃形態と大鎌形態、そして非戦闘時の杖形態に変形する構造を持つ。
後にエンハンスコネクターの移植と、ギアコーダーとの接続ジョイントを設け、大鎌兼対物ライフルとしての機能を持つガンサイズ形態を追加している。ガンサイズ形態では両形態のエンハンスコネクターを扱える為、単体で2つのメモリーの力を扱える他、ギアコーダーと接続することで3つのメモリーの力を合わせた攻撃を放つことができる。
本人曰く、「初めて工作した物なので耐久性が低く、注意して使わないとすぐ壊れる」代物。
どことなく
コレに似ている。
「物質の生成」能力を使用する為のメモリー。
実際は無から有を生み出すのではなく、既に存在する物の形状を変化させる能力。
主に石や金属から、剣や槍、投擲用の輪に変化させて使う。
「疑似的な生命の付与」能力を使用する為のメモリー。
実際は自分の精神を分割して付与する、という物で、単体では全く使えない。
上記の「物質の生成」能力によって容れ物を用意する事でようやくまともに使えるようになる。
- メモリー「傲慢に嗤う死神 /NEKROS UMBRA」
新たに入手した特殊なメモリー。
他者よりも上位に立つ事を強く望む事で起動する。
クバ・クオリアは「感情の暴走」で、傲慢な一面を抑えられなくなってしまう。
「嘲笑え」の言葉で他者のOROの制御を強制的に抑制する事が出来る。
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台詞 |
台詞
「僕はハーディス L アリステアス。…あ、長いよね、ハーディだとか、ディアって呼んでよ。」
「基本的な物理学専攻だけど、他分野の知識も持ってるよ。」
「僕、人格がもう一つあるんだ。…そっちとも、仲良くしてね?」
「よぉ、お前に"俺"を見せるのは初めてだったなぁ。ま、宜しく頼むぜ?」
「さァ来いや!!この鎌で切り刻んでやるよぉ!!」
「まだ足りねェなぁ…!!もっと、俺の渇きを満たしてくれよ、なぁ!!!」
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最終更新:2020年11月15日 13:45