モビラー軍のWBR雑談所 > 第九回WBR関連の雑談 > その2

前回の続きです。

モビラー氏がダニエルと作戦会議をしたようです

モビラー
「とりあえず今から作戦会議をする!」
ダニエル
「はい。」
モビラー
「お前等の場合だと多分ノエルが最大の敵になると思うから、なるべく彼女と当たらないように!あとテリーが攻撃重視の時もなるべく避けたいところだな……。
まぁ、それ以外は大抵低火力ばっかりだと思うので大丈夫だと思うが……。」
ダニエル
「はい。」
モビラー
「それと、やたらと火力バカが多い時の参戦は絶対に避けた方がいい!どうせ痛烈で雑魚と成り下がるのがオチだからな!それでは頑張ってくれたまえ!」
ダニエル
「はい、分かりました。」

予選C組開始前日の雑談

モビラー
「あの……、もうそろそろ予選C組が始まりますが?」
ダニエル
「いや、それは分かっていますけど、今火力バカが多過ぎてとても参戦できる状況じゃないですよ……。」
モビラー
「うむ、それは困ったな……。」

その後、ダニエルさんがモビラー氏に大変なお知らせを伝えに来たようです

ダニエル
「モビラーさん、大変です!ここ最近私が全然いい成績を残してくれません!」
モビラー
「あっ、しまったな……。それならむしろ途中棄権すべきだったな……。」
ダニエル
「あの、何を言っているのでしょうか?WBRに参戦している以上最後まで頑張ればそれでいいと思いますよ!」
モビラー
「まぁ、確かにそうなんだが……。」

その後、ダニエルさんがモビラー氏にこんなお願いを頼んだようです

ダニエル
「モビラーさん、せめて次からは通常時の能力値で参戦していただければ……。」
モビラー
「うーん、まぁ、次からはそうすることにしよう。」
ダニエル
「ほ、本当ですか?ありがとうございます!」

そしていよいよ決勝戦!しかし……。

ダニエル
「レナードさん、いくら頑張ってもいい成績を残してくれません……orz」
レナード
「もうお前に用はない!帰れ!」
ダニエル
「そ、そんな……ひどいです……。」
レナード
「よし、今度はこの俺が決勝を頑張ってやるぞ!」
と、ここで何か不気味なBGMが流れる
レナード
「んん!?一体何が起きたんだ!?」
(しばらく経つと何か神々しい歌が聞こえ始めた)

Estuans interius ira vehementi,
Estuans interius ira vehementi,


Sephiroth! Sephiroth!

レナード
「な、何!?セ、セフィロスだと!?あのFF7に出てくるラスボスのことか!?くそう、モビラーの奴め!
決勝直前にとんでもないものを投下しやがって!……こうなったら皆にそのことを知らせなくては!」

その後モビラー氏は意外な事実を知って後悔したようです

モビラー
「そ、そんなぁ……。まさか今シーズンが決勝ラウンドじゃないなんて……。」

モビラー氏ががレナードと再び作戦会議をしたようです

モビラー
「とりあえず今から作戦会議をする!」
レナード
「はい。」
モビラー
「まぁ、お前の場合だと大体↓こんな感じかな?」
比較的安全
南海マリオ、イカ娘、ガラハド、怪獣バギラ紅蓮の巫女
正直微妙
ディメーン、シェゾ、岸辺露伴
なるべく避けるべき
サタン朧月夜エイト
レナード
「ふむ、とりあえず登録のタイミングは火力バカやバランス型が多い時に行った方がいいよな。」
モビラー
「その通りだ。何故ならスピード狂ばかりだと返り討ちに遭う危険性があるからだ。」
レナード
「そうだな。」
モビラー
「それでは決勝でも最後まで頑張ってくれたまえ。」
レナード
「分かった。」

その後、モビラーさんは早速レナードの現時点での成績を確認してみたようです

モビラー
「何!?3回目のLIFE6の時点で勝利数10に連勝数4にV3だと!?一体何が起きたんだ!?」
その後再び彼はレナードさんの今の成績を確認
モビラー
「げ、現在勝利数13だと!?い、一体いつまでやるつもりなんだ!?」

念のため全出場者の現時点での得点を計算してみた

レナード・マクラーレン:8+14+15=37pt
南海マリオ:8+9=17pt
ディメーン:9pt
イカ娘:4+7+10=21pt
ガラハド:8+8=16pt
サタン:0pt(※実質上)
朧月夜:9pt
怪獣バギラ:4+5=9pt
エイト:10pt
シェゾ:4+7=11pt
岸辺露伴:4+20=24pt
紅蓮の巫女:4pt

モビラー
「さ、さ、37ポイントだと!?あのイカ娘ですら20ポイントちょっとなのに!?うわぁ……、これじゃバトロイの法則が乱れまくりだよ……。」

その後モビラー氏がある重要なことを見落としていたことに気付いたようです

モビラー
「あっ、今回のWBRって連覇数じゃなくて制覇数で計算されるんだった……。となると最大の敵はあのスタンド使いか……。
うーん……、誰か自軍にこいつの邪魔する存在になれそうなキャラはいないかなぁ……。」

念のためあのスタンド使いのポイントと他選手の現時点でのポイントを計算してみた

1 岸辺露伴 快傑まふっと 3 6 3 27 52 26
2 レナード・マクラーレン モビラー 3 7 11 48 37
3 紅蓮の巫女 快斗 5 14 24 24
4 イカ娘 銀髪猫74 23 23
5 南海マリオ 石坂線の鬼神 2 5 9 26 17
6 ガラハド 快傑まふっと 2 8 12 28 16
7 怪獣バギラ むしろ 2 7 11 25 14
8 サタン アルル 3 8 14 14
9 シェゾ アルル 2 6 10 21 11
10 エイト 石坂線の鬼神 10 10
11 朧月夜 うまかぼう 3 9 9 9 9
12 ディメーン 快斗 8 8
レナード
「こ、このスタンド使い一体何者だ!?」

何故かジェラルドさんがモビラー氏に言いたいことがあるようです

ジェラルド
「モビラー、WBR開催中ですまないが一つ言いたいことがある。」
モビラー
「何だい?」
ジェラルド
「もし今回のWBR優勝者が1ヵ月前くらいに神敗退スッドレを襲撃した奴とかだったらどうするんだ?」
モビラー
「うーん……。」
ジェラルド
「フン、やはりそう来ると思ったな。おそらくお前はそのことを素直に喜ぶだろうが、そのうち皆から大ブーイングを喰らうのがオチだろう。」
モビラー
「うん……。」
ジェラルド
「まぁ、要するに勝利ばかり求めているだけじゃ皆とは仲良くなれないってことだ。」
モビラー
「そうか……。」

念のため再び全出場者の現時点での得点を計算してみた

1 岸辺露伴 快傑まふっと 3 8 3 29 55 26
2 レナード・マクラーレン モビラー 3 6 43 37
3 イカ娘 銀髪猫74 3 7 11 34 23
4 シェゾ アルル 3 9 1 20 31 11
5 朧月夜 うまかぼう 3 9 15 24 9
6 紅蓮の巫女 快斗 5 14 24 24
7 ガラハド 快傑まふっと 3 6 22 16
8 サタン アルル 4 11 19 19
9 南海マリオ 石坂線の鬼神 17 17
10 怪獣バギラ むしろ 14 14
11 ディメーン 快斗 3 6 14 8
12 エイト 石坂線の鬼神 10 10
レナード
「くっ、気が付いたらイカ娘もシェゾ様も俺のすぐ前まで来てるのか……。」

その後モビラー氏がレナードに重要なことを伝えに来たようです

モビラー
「レナード、悪いがお前に伝えたいことがある。」
レナード
「おいおい、いきなり何なんだよ……。」
モビラー
「今お前はおそらくあのスタンド使いと優勝争いしている最中なんだけど、何故か彼とは違って皆に嫌われていることが気になってしょうがないだろ?」
レナード
「うん。」
モビラー
「個人的には多分1か月前に神敗退スッドレを襲撃して皆に迷惑をかけたことが原因じゃないかなと思っているんだ。」
レナード
「ああ、そうか……。あの頃はドロちゃんもそれに参加していた記憶があるな……。」
モビラー
「ふむ、よく覚えているじゃないか……。だがドロちゃんは今LIFE50で漬物神?という非常に厄介な奴等を何とかする仕事を毎回のようにしているんだぞ?」
レナード
「えっ?」
モビラー
「あれ?そんなことも知らなかったの?お前も時々漬物神?狩りをしているのに?」
レナード
「あっ、そうだったのか……。」
モビラー
「まぁ、さっき僕が言いたかったのは自分の為だけに生きている人よりも、人の為に生きている人の方がよりきれいな心を持っているということなんだ。」
レナード
「へぇ、そうなのか……。じゃあ、俺もそんな人になれるよう努力するよ。」

念のため三度全出場者の現時点での得点を計算してみた

1 シェゾ アルル 3 10 2 26 57 31
2 岸辺露伴 快傑まふっと 55 55
3 レナード・マクラーレン モビラー 3 1 11 54 43
4 イカ娘 銀髪猫74 3 7 13 47 34
5 ガラハド 快傑まふっと 3 7 2 23 45 22
6 怪獣バギラ むしろ 5 12 22 36 14
7 サタン アルル 3 8 14 33 19
8 紅蓮の巫女 快斗 7 7 31 24
9 朧月夜 うまかぼう 3 6 30 24
9 南海マリオ 石坂線の鬼神 3 7 13 30 17
11 エイト 石坂線の鬼神 4 9 17 27 10
12 ディメーン 快斗 14
レナード
「何か最終的にスピード狂の勝利という感じな上に、俺とシェゾ様とあのスタンド使いの三つ巴状態になっているな……。」

そしていよいよ第九回WBR閉幕と共にレナードさんの活躍も終焉を迎える。しかし……。

レナード
「ふぅ、そろそろ第九回WBRも終わりを迎えるのだが……ってえっ?モビラーさん……、一体どうしたんだ?」
モビラー
「レナード……、悪いけど皆に伝えたいことがあるんだ……。」
レナード
「うん。」
モビラー
「実は僕……、今後自軍の活躍の場をmarinonetから棒人間の村に移行しようと思っているんだ……。」
レナード
「……な、何だって!?お前今後からホントにそうする気かよ!?俺達はこれまでmarinonetで一生懸命戦ってきたじゃないのか!?」
モビラー
「まぁ、確かにそうなんだけど……。実はここ最近marinonetで参戦しているうちに『何か僕の軍って
人混みの中で戦うよりも人混みのないところで戦うスタイルの方が似合っているかな?』と思っていたりして……。」
レナード
「おいおい、何でいつからそんな気持ちになったんだよ!?だいたい例え人混みに遭っても必死に戦った方がいろんな人と出会えていいと思うのだが……。」
モビラー
「いや、今はそういうところじゃないんだ……。実はこの前誰かさんから『僕みたいないくら
指摘されても態度の改善が見られ無い作者なんて関わりたくない』という事実を突き付けられたんだ……。」
レナード
「ええっ!?そ、それが事実なのか!?」
モビラー
「うん、多分そうだと思うんだ。だから今後は人混みの多いところはなるべく避けて活動していきたいと思っているんだ……。」
レナード
「そうなのか……。じゃあ、このことを他の仲間達にも伝えておくことにするよ。」
モビラー
「ああ、分かった。」

そして無事第九回WBR閉幕。しかし……。

モビラー
「レナードさん、お疲れ様!ところで今回のWBRの最終順位は?」
レナード
「……今はそれどころではない!それよりもお前に言いたいことがある!」
モビラー
「えっ?何だい?」
レナード
「はっきり言ってやる!こんなゲームやサイトにムキになってどうすんの!?
モビラー
「……!?」
レナード
「そもそもお前は表面上では反省しているとか言いながら実際はいつも逃げてばっかりの毎日を過ごしてきただろ!
その上自分が他人に迷惑をかけているという自覚はあるくせに他軍から説教されてもすぐに裏切りやがるし……。」
モビラー
「……!?」
レナード
「おそらくお前はその後もそういう毎日を過ごすだろうけど、それは流石に人間として最低なことじゃないだろうか!?」
モビラー
「……。」
レナード
「……まるで何も分かっていないようだな。俺はとにかく容赦なくお前のことを叱ってやるが、お前みたいな血も涙もない偽善者にバトロイを語る資格は無い!
モビラー
「……。」
レナード
「……さぁ、そろそろお前を現実世界に戻してやろうか!」
モビラー
「……。」
バッ!(レナード、モビラーに向かって清めのお札を取り出す)
レナード
「……これで終わりだ!モビラー!」
ピカァッ!(清めのお札はモビラーに向けて眩い光を放った!)
モビラー
「な、何をするきさm……ウボァー!」
シュウ……(そしてモビラーは跡形もなく消え去っていった……。)
レナード
「……さて、今後は俺達自身が他軍との関係を築かなければ!」
最終更新:2011年02月09日 17:10
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