モビラー軍のWBR雑談所 > 第九回WBR関連の雑談 > その1

開始前の雑談

ルミナスランド・ルミナスシティのとある会場にて。

モビラー
「さて、あと少しで第九回WBRが開催されますが?」
レナード
「……それよりも何で俺に出場権押し付けたんだ!」
ダニエル
「いや、それよりもまた私を出場させた理由が気になって仕方がないですけど……。」

(この後しばらくの間何かと騒ぎ続けるモビラー一行)

モビラー
「……まぁ、とりあえずまずはmarinonetで腕試しでもして下さいってことで。」
レナードとダニエル
「……。」

その後、ダニエルさんがいきなりデ杯制覇をした件について

レナード
「いやはや、ついこの前まで耐久型を完全に見くびっていたよ……。」
ダニエル
「そうですか?ここでは防御力が高いと火力の低いキャラへの攻撃を無効化することがありますよ。
つまり、最強型が全盛期だった頃にはそれをほぼ最大限に生かせたわけですよ。
まぁ、最近では火力バカも増えてきているので結果的に耐久型の存在感が薄くなりがちなんですけどね。」

その後、化粧品(笑)が2回目で早くも下位心ハッタリックで黒星を帰した件について

モビラー
「メナード(笑)」
レナード
「だからそのあだ名は勘弁してくれorz」

その後、D-BR杯にダニエルさんが2人も参加した上に最終的にダニエル合戦になった件について

モビラー
「ちょwwwwww何このダニエルゲーwwwwwwしかも最後挑戦者側が防衛側に体力回復をねだるとかwwwwwwおかげで久々に腹筋崩壊したじゃねぇかwwwwwwwwww」
ダニエル
「……。(←自分自身を超えられなかった自分に唖然としている)」

その後、レナードさんが怒りのあまりにD-BR杯を制覇した件について

レナード
「あまりにも化粧品だのメナードだの言われて非常に不愉快だったから今度は本気で頑張ってやったんだぞ!」
モビラー
「あっ、すみません……。」

だがその後何かと女々しいあだ名で呼ばれている男(笑)が一度は復活したにも関わらず結局四退をやらかした件について

モビラー
「まぁ、やはり化粧品は腐っても化粧品だということですね(笑)」
レナード
「だからそのあだ名は(ry」

その後、ダニエルさんが最後の最後で復活したことにより黒星を回避した件について

レナード
「くっ、よくも神敗退スッドレの人達を裏切りやがって!」
ダニエル
「えっ?何か用がありますのでしょうか?」

せっかくなので全出場者のキャラを分析してみた

キャラ 作者 TYPE 痛烈 痛烈被弾 連続被弾 攻撃無効化 攻撃ミス
リリア むしろ 堅守高速 × ×
怪獣バギラ むしろ 攻防強化 × ×
ディメーン 快斗 スピード × × × ×
紅蓮の巫女 快斗 堅守高速(多分) × × × ×
アクセル=ロウ ひらお 攻撃重視 × × ×
ミサラ=ユンク 霧音怜玖 攻防強化 × × ×
テリー 霧音怜玖 堅守高速&スピードor攻撃重視 ×or○ × ×or○ × ×
レナード・マクラーレン モビラー 速攻重視 × × × × ×
ダニエル・フロスト モビラー 守備重視 ×
117系200番台 TigerKing 攻防強化 × × ×
サッカー少年太郎 TigerKing 攻撃重視 × × ×
朧月夜 うまかぼう 堅守高速 × × × ×
カオス うまかぼう 攻撃重視 × × ×
剣聖・聖良紅牙 聖良紅牙 速攻重視 × × × ×
御手洗翔太 聖良紅牙 能力重視 × × × × ×
ラライム 七瀬ささな スピード × × × ×
ノエル 幽胡蝶 攻防強化 × × ×
岸辺露伴 快傑まふっと スピード × × × ×
ガラハド 快傑まふっと 攻撃重視 × × ×
イカ娘 銀髪猫74 バランス × × × ×
シェゾ アルル スピード × × × ×
サタン アルル 堅守高速 × × × ×
エイト 石坂線の鬼神 堅守高速 × × ×
南海マリオ 石坂線の鬼神 攻防強化 × × ×

モビラー
「しかし今回はスピード狂より火力バカの方が多いなぁ……。しかも出場者キャラのほとんどが痛烈を受けない程度の防御力だという……。」
レナード
「ったく、どれもこれもあらかさまな調整が入っていて鬱陶しいぜ……。」
ダニエル
「何か今回のモビラー軍は参加者のステータスバランスの穴埋め目的で決めた感がありますねぇ……。
まぁ、そもそも火力のあるスピード狂や耐久型キャラをあえて出場させた軍なんて他にはいないんですからねぇ……。」

モビラー氏が何かすごいことを考えたようです

モビラー
「あっ、ついでにレナードさんに言いたいことがあるよ。」
レナード
「おいおい、一体何をするつもりなんだよ……。」
モビラー
「今後君がWBRに参戦する時には普段とは違った状態で登録することに決めたんだ。そのデータを君に見せてやるよ。」

第九回WBR参戦中のレナード・マクラーレンのスペック(赤文字は普段との変更点)

名前 レナード・マクラーレン
TYPE(能力値) 速攻重視(体力:14 攻撃:26 防御:10 速度:50)
文字色
アイコン 女(緑髪)
攻撃時の台詞 「(%mynameは きあいだまを はなった!)」
回避・命中時の台詞 「(%mynameは たいせいを たてなおしている!)」
会心時の台詞 「(%mynameは だいもんじを はなった!)」
勝利時の台詞 「やっぱり あたしこそ さいきょうの しゅやく だよね!」
敗北時の台詞 「そ そんなあ…… まさか あたしの しょうたいが バレるなんて……」
逃走時の台詞 「うーん…… やっぱり でなおした ほうが いいかなぁ……?」
レナード
「何だ、女装かよ……。しかも一部の台詞がどう見てもドロちゃんにしか見えないという……。俺、FF7のクラウドじゃあるまいし……。」
モビラー
「そうですか?まぁ、これからの君はこれで相手をビックリさせるつもりでいってくださいってことで。」
レナード
「うーん……、まぁ、しょうがない。これからそうすることにするよ……。」

その後、デ杯で今後WBRで女装を予定している男(笑)117系200番台?の攻撃一発で一抜けした件について

モビラー
「紙耐久(笑)」
レナード
「いや、出場者の中にもそういったキャラはいるだろ……と思ったら一番の紙耐久は俺だったorz」

※実際、出場者の中には低体力でも防御力が高いおかげで会心以外ではなかなか倒せないキャラも結構いるので、
この中では実質的には体力も防御力も中途半端なレナードさんが最も紙耐久であると言えます、はい。

その後、ダニエルさんが最後の最後で黒星を回避した件について

レナード
「この、裏切り者めッ!」
ダニエル
「いや、私は別に裏切り者ではありませんけど?」

レナードさんが突如モビラー氏にこんなお知らせを伝えに来たようです

レナード
「おい、モビラー!お前に言いたいことがあるぞ!」
モビラー
「うーん、いきなり何なんだ……?」
レナード
「もし俺が今後予選落ちなんかしたら決勝でお前を登録しまくるぞ!いいか!」
モビラー
「……どうせそうならなくてもお前はひらお氏の予想で酷評されるのがオチなんだろ?」
レナード
「……。」

せっかくなのでWBR開催時刻を確認した後、予選で戦う相手についてコメントしてみる

モビラー
「何?1月17日午前0時の時点の次のシーズンより予選A組が始まるだと?そんなぁ……orzどうせなら楽園への扉連盟の7週目も済ませば良かった……orz」
レナード
「そんなに落ち込まないで安心しろ。それまでは俺達の出番が減るからまだマシなんだろ?」
モビラー
「あっ、そうか……。ところで君は予選A組に出場するけど、どうやらその半分が火力バカみたいだよ?
運悪く奴等の攻撃や会心を受けてしまったらそれで終わりじゃないか?まぁ、その分鈍足も多いけどね……。」
レナード
「心配無用だ!俺位の素早さならそう簡単に奴等からの攻撃は当たるまい!」
モビラー
「つ肝心の素早さがリリア以下である上に通常時じゃないとリリアに痛烈を与えられない件」
レナード
「リリア?どうせ火力バカが何とかしてくれるだろうからどうということはないさ!」
モビラー
「つディメーンが最大の天敵である件」
レナード
「ディメーン?どうせあんな低火力じゃリリアで止まるだろ?」
モビラー
「あの……、言っていることがグダグダになっているんですけど……。」
レナード
「あっ……。」
モビラー
「さて、一方ダニエルさんは予選C組で戦うことになりますが?」
ダニエル
「そうですね……。今回は低火力キャラが多いので変形時の私の長所である高い耐久力が生かされる場面が多くなりそうです。
まぁ、前回はイカサマというふざけたことをやらかしたので、今回は絶対にそれに手を出さないようにします。」
モビラー
「はい。ところでその場合だと最大の天敵はノエルということになりますが?」
ダニエル
「ノエルさんはですねぇ……。前回では私が彼女に惚れたような発言を吐いたことが非常に印象に残っています。
まぁ、とにかく精一杯頑張っていきたいと思います。」
モビラー
「ありがとうございました。」

その後、レナードさん(今度は女装前で参戦)がLIFE50で漬物神狩りをしていたようです

レナード・マクラーレンのLIFEは0になった!
レナード・マクラーレンはやられた・・・
レナード・マクラーレン
「おい ドロシア・ヘルナンデス! ホントに おれを ころすきか!? それだけは やめろ!」
レナード・マクラーレンは11勝で 消えていった・・・
モビラー
「ちょwwwwww化粧品wwwwww漬物神狩りでも役立たずwwwwwwwwww」
レナード
「だからそのあだ名使うな!」

その後、モビラー氏がレナードと作戦会議をしたようです

モビラー
「とりあえず今から作戦会議をする!」
レナード
「うん。」
モビラー
「今のお前の場合だと多分ディメーンが最大の敵になると思うから、なるべく彼と当たらないように!まぁ、それ以外は大抵火力バカばっかりだと思うので大丈夫だと思うが……。」
レナード
「うん。」
モビラー
「そしてWBRに邪魔者は付き物だ!お前の場合、パワーやスピードがない奴等が多い時なら大丈夫だと思うが、それ以外の時の場合は慎重に登録するタイミングを選ぶ必要がある!
特にスピード狂が多い場合にはなるべく登録を控えた方がいい!あとシェゾドロ郎等の特化型が多い場合にも十分注意が必要だ!それでは頑張ってくれたまえ!」
レナード
「はい、分かりました。」

その後、レナードさんが女装後の1回目の挑戦でいきなりデ杯でハッタリックをやらかした件について

モビラー
「ほほう、女装後でいきなりデ杯進出を果たすとはな!だがその後にハッタリックやらかすとは本当にお前は化粧品(笑)止まりだな!」
レナード
「……だからそのあだ名で呼ぶのは(ry」

その後、女装レナードが2回目の挑戦で最後の最後で黒星を回避した件について

モビラー
「くそう!この裏切り者め!」
レナード
「……な、何でいちいち俺を疑う必要があるんだ!?」

せっかくなのでレナードさんの現時点での成績を見てみる

モビラー
「ふむ、紙耐久の割には意外と健闘しているな……。しかし火力バカだらけのWBRって何か会心がなかなか出なくてつまんなそうだな……。」
レナード
「おいおい、火力バカにそんなこと言ったら失礼だろ!」
モビラー
「あっ、すみません……。」
その後モビラー氏はすぐにデ杯を観戦
レナード・マクラーレンの攻撃!(命中率95%/会心率5%)
レナード・マクラーレン、連続攻撃!!!
レナード・マクラーレン
「(レナード・マクラーレンは きあいだまを はなった!)」
イカ娘に6のダメージをあたえた!!
イカ娘に4のダメージをあたえた!!

イカ娘のLIFEは0になった!
イカ娘はやられた・・・
イカ娘
「お前なんか大嫌いでゲソ~!!」
モビラー
「ちょwwwwwwお前なんか大嫌いだってwwwwwwそりゃ脳筋男が女装なんかしているから当然のことだろwwwwwwwwww」
レナード
「おい!俺は別に脳筋ではないぞ!お前それ位分かってるだろ!」
モビラー
「あっ、そうでした……。」

そして再びレナードさんの現時点での成績を見てみる

モビラー
「よし!現時点で予選2位!lこれで勝つる!」
レナード
「おいおい、それで判断するのはまだ早いだろ……。」

更にデ杯の記録を見るとこんなものが……。

レナード・マクラーレンが、なんと2度目のタイトル防衛に成功しました!
モビラー
「何?レナードさんがV3だと!?そんな馬鹿な!?……とか思っていたら次の挑戦は四連勝凡退かよ……。お前どこの神ハイタイヤーだよ……。」
レナード
「何!?俺が神ハイタイヤーだと!?むしろあの鳥人間と比べたらまだマシな方だろ!」
モビラー
「あっ、そうでした……。」

その後モビラー氏が突如こんなことをしていたようです

モビラー
「よし!今から採点してやる!」
レナード
「おいおい、いくらなんでも気が早すぎるだろ……。」
現時点での成績
南海マリオ:68pt
レナード:61pt
ディメーン:50pt
イカ娘:43pt
カオス:30pt
アクセル=ロウ:28pt
サッカー少年太郎:25pt
リリア:6pt
モビラー
「うわっ、やばい!このままじゃモビラー軍自体が鬼神軍を怒らせる存在になってしまう!」
レナード
「おいおい、普通そんな心配する必要あんのか!?」
モビラー
「いや、鬼神軍は元々から自軍をあまり良いように思われていないから、今後ますますその傾向が強くなるのではないかと思っているんだ。」
レナード
「うーん、それは困ったな……。」

結果、案の定予選1位で決勝戦進出決定!しかし……。

モビラー
「よし!これで余裕の予選突破だ!」
レナード
「いや、お前にはそれよりも反省すべき点があるだろう……。」
モビラー
「えっ?ま、まさか?」
レナード
「まず前日にお前が俺にWBR出場権を押し付けたせいで最初どうなるのか相当不安そうだったぞ!」
モビラー
「うん……。」
レナード
「それに加えてお前はわざわざ俺を女装させて参戦しやがった!正直これじゃ皆から変な目で見られるじゃないかと思っていたぞ!」
モビラー
「あっ、そうでしたか……。」
レナード
「じゃあ、今からそれらのことを反省しろ!」
モビラー
「は、はい。……この前までレナードさんに大変迷惑をかけまして本当に申し訳ございませんでしたorz」
レナード
「ふむ、じゃあ罰ゲームとしてお前も変形時の能力値で3期間参戦してみろ!」
モビラー
「うーん……、まぁ、仕方ないですね……。じゃあ、今からそれを実行してみます、はい……。」

その後、モビラー氏が変形時の能力値での挑戦がいきなり四退スタートになった件について

レナード
「ハッハッハ!残念だったな!」
モビラー
「むしろお前が言うな!」
その後レナードはある台詞が気になって仕方がないようです
レナード
「ところでお前、この前敗退する時に『能力重視は将来特技厨として襲い掛かってくる』とか言っていたようだが、これってどういう意味なんだ?」
モビラー
「ああ、僕の敗北時の台詞のことか?実はそれはバトロイの対戦環境の歴史を風刺したものなんだ。」
レナード
「ふむ、それで?」
モビラー
「昔は最強型が大量発生していたことも分かるように、まさにスピード狂の全盛期だったんだ。そしてそのメタとして耐久型を登録する人もそれなりにいたんだ。」
レナード
「うん。」
モビラー
「だけど今は火力バカが増えているせいで耐久型は何かと肩身が狭いんだ。それに対してスピード狂は昔ほどではないにしろ、未だに結構見かけるんだ。」
レナード
「うん。」
モビラー
「まぁ、ここまで聞けば分かると思うが、基本的にバトロイは特化型の方が強いシステムになっているんだ。あのシェゾ様もその一人さ。」
レナード
「ああ、そう言えばそうだよな。」
モビラー
「だけど僕の軍は彼等とは逆にバランス型が多いんだ。そのせいか実力は他軍と比べてずっと下であることが多いんだ。だから僕はその苦肉の策として全てのキャラに通常時より尖った能力値のものを設けているんだ。」
レナード
「うん。」
モビラー
「しかしいくらそんな作戦でデ杯に勝てても所詮は特化型。これじゃ何も変わらないと一緒だと思わないかい?」
レナード
「まぁ、確かにそうだよな。」
モビラー
「そこで僕は『体力以外の能力値が25以上の時に与えられるボーナスとかがあれば世界は変わるんじゃね?』とか思ってこの台詞を書いたんだ。」
レナード
「へぇ、そうなのか……。」

(※ちなみにその後もモビラー氏の台詞に関する話がだらだらと続きます、はい。)
最終更新:2011年01月23日 18:02
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。