初心者向け

プレイ指南


初心者向け


※丸パクリに近いのでさらなる編集・修正をお願いします


本項目ではアーケード版を除いたps4版から始めたプレイヤーに向けたプレイにおける覚えておいて損はない情報を紹介していきます
チュートリアル部分は基本ルールの項目に記載してありますので目を通してくだされば幸いです





最初はCPUと対戦しましょう

  • ストーリーモード
  • ビギナーマッチ
  • トレーニングモード
この3つのモードで機体を動かしてみましょう
ブーストやジャンプ・敵機を狙って主武器を撃つ・副武器がどんな軌道で飛ぶか投げてみる
など、どの兵装がどのような装備を持っているか、どんな威力なのか
数値だけではなく体感しておきましょう



トレーニング、ビギナーマッチで必ず確認したい事、やっておきたい事


エリア移動

十字ボタンの下を押すと、エリア移動準備の体制に入ります
この体制を数秒間 (機体の体パーツの性能により時間が異なる) 維持すると、エリア移動ができます
エリア移動では、撃破されたあとの再出撃時のように出撃地点の選択画面に戻り、自軍ベースか制圧済みのプラントにすぐにワープすることができます
おもに、自軍ベースやプラントに敵が攻めてきて防衛に向かう場合や、リペアポッド (回復ポイント) の近くに移動する場合に使います

準備体制中は、もう一度下を押すか右クリックで準備態勢をやめる以外は一切何もできません

その間に大きな攻撃を喰らい体勢を崩すと準備がキャンセルされてしまいますし、もちろん撃破されてしまうこともあります
なるべく敵に見つからない、攻撃の届かない場所で隠れて使いましょう

要請兵器

要請兵器ゲージがたまることで使えるようになる、第5の武装です
(使えないマップもあります。出撃前のマップ詳細画面で使用の有無が確認できます)
ゲージは時間経過で徐々にたまりますが、スコアを多く獲得するほどたまりが早まります
ゲージがたまりきった状態で十字ボタンの左を押すと、1.5秒強の準備を経て、要請兵器を装備します

この準備中は再度左を押すか右クリックでの準備キャンセル以外何もできなくなり大きな隙となります

装備直後に撃破されるとゲージがまるまる無駄になりますので注意!

初期装備として使えるのは「バラム重機砲」で、超火力の銃弾を撃ち放ち敵を蜂の巣にすることができます。
弾切れになる、一定時間経過する、自機が大破する、ほかの武器に切り替えるのいずれかで要請兵器は消滅しゲージ0の状態に戻ります
ゲージがたまるのは遅く、大抵の場合は1戦闘で使えるのは1回きりとなります

プレイヤーレベルが上がることで、要請兵器の種類が増えていき、どれか1種類を選んで持ち込むことができます
どの武装も非常に強力なので、使わないのは勿体ないです
要請兵器は使えるようになると、オペレーターが教えてくれるほか、画面右下の要請兵器ゲージでも確認できます

コア攻撃

トレーニングモードでの自軍のものでもいいので、ベースのコアを見学して、形状を確認しておきましょう
緑色のふわふわした光がコアの本体で、コア攻撃ダメージが通るのはこの部分だけです
周囲には支えの爪のような部分(灰色~黒っぽい部分)があり、この部分は攻撃してもはじかれてしまいます
コアを攻撃するときは、コアの本体を狙いましょう




対人戦がしたい!!!


対人戦がしたい場合はカジュアルマッチを選びましょう

ただし注意してほしいのが、現状アーケード版をプレイしたプレイヤーとps4版から始めたプレイヤーのどちらも同じ戦場に立つことになります



兵装ごとの知識



強襲兵装

機動力に優れた兵装。
武器は比較的軽く、軽量から重量まで幅広い構成が可能
高速前進できる特殊武装「アサルトチャージャー」も持つため機動力の確保がしやすい
機体パーツや武器の組み方で、前線でのブラスト同士の戦闘、敵コアへの攻撃、自軍ベースの防衛などの特化機体にする事もできる
しかし、ランク戦が機能していない現状、上級者と正面を切った撃ち合いになった場合に非常に厳しいので、腕に自信のないプレイヤーへのオススメはできない

重火力兵装

火力に優れたライン戦を得意とする兵装
高火力武器、面制圧ができる武器が多い反面、どれもこれも非常に重量が重いため、積載重量での制約が付きまとう
プレイヤーレベルアップにより入手できる副武器「プラズマカノン」が非常に強く、打ち下ろしや不意打ちを意識すれば、初心者でも経験者に打ち勝ちやすい

遊撃兵装

初期武装が貧弱なため活躍するまでが難しい兵装
副武器の狙撃銃で遠距離攻撃したり、光学迷彩による奇襲をしたり、まだ未実装の武器が多いが、設置武器を沢山乗せたりなどトリッキーな武器構成にもできる
他の兵装に似た装備が少なく特殊な武装が多い反面、何かに特化するなど方向性を決めないと器用貧乏や、いわゆる空気になりやすい

支援兵装

味方の回復をしたり、策敵センサーで敵の突撃を防いだりと、味方のサポートや守る事が得意な兵装。
主武器のスマック系列(ショットガン)によるノックバックを引き起こす射撃能力から自衛能力はそこそこ高め
また射程に勝るネイルガン系統もアーケード版から大幅強化され戦闘能力が強化された
回復や倒れた味方を再始動をするタイミング、センサーをどこに置くかなど、求められる事は多いが、逆に居ないと困る兵装でもある
武装が若干重いため、重量過多による機動力低下には要注意。



操作の基本


・ブーストゲージをゼロまで使い切らない

ブーストゲージは、ジャンプやダッシュによって消費します
消費する行動をやめるとすぐに回復が始まりますが、ゼロまで使い切ってしまうと、全回復するまでブースト消費を伴う行動ができなくなるうえに、回復速度も少し遅くなります
この間はジャンプもダッシュもできなくなり、遅い歩行でしか動けません
敵の前でこうなると非常に危険で、前線だと回避もままならずに撃破されてしまいます
ジャンプやダッシュをする際は、ブーストゲージの残りに注意しましょう

・SPゲージもゼロまで使い切らない

武器の切り替えで下方向にある「特殊武装」は、いずれの兵装や武器も、例外なくSPゲージを使用します
これは時間で少しずつ回復しますが、こちらもゲージをゼロまで使い切ってしまうと、同様に全回復するまで特殊武装が使えなくなり、ゲージの自然回復速度も少し遅くなってしまいます
一発でゲージ全部を使う武器(重火力のギガノト榴弾砲、ネフィリム榴弾砲)を除き、ゲージが切れる寸前で特殊武装の使用を中断するのがベストです

ダッシュ、ブーストゲージの仕様を覚えて、屈伸キャンセルを使ってみよう

このゲームのダッシュはちょっと特殊で、ダッシュし始めが一番速く、押しっぱなしにするとちょっと遅くなり巡航に移行し、一定速度まで加速する、と言う特徴があります
巡航は前線に行くまでや、巡航が高い脚なら問題ないのですが、前線や巡航が遅い脚では格好の標的にもなりかねません

そのため、一瞬だけダッシュボタンを押すことを繰り返す「ステップ移動」がこのゲームの基本になります
ダッシュボタンをポン、ポン、ポンとリズムよく押してブースト発進を繰り返すと、速く移動できるのが分かると思います

そしてブーストゲージを使用したあと、回復が始まるまでには若干の待ちがあります
この待ちは、アクションボタンでのしゃがみや、強襲の副武器「アサルトチャージャー (AC)」でキャンセルができ、ブーストゲージの回復開始を早める事ができます
とくに前者のしゃがみを使ったキャンセルは「屈伸キャンセル (屈キャン)」と呼ばれおり、これは全ての兵装で使えるため、多くの上級者にとって必須のテクニックとなっています

屈伸キャンセルは、ステップ移動を数回→一瞬しゃがむ→すぐ立ち上がる→ステップ移動を数回…を繰り返します。
このときも、ブーストゲージをゼロにしないように注意しましょう
立ち上がるのはダッシュボタンでも可能です。アクションボタンを2回押すより、アクションボタンからすぐダッシュボタンを押す方がやりやすいと思います

ボタン操作だと、ダッシュボタンを数回→アクションボタンを1回→ダッシュボタンかアクションボタン1回→ダッシュボタン数回…となります

通常移動はもちろん、前線で撃ち合うときにも重要となります
文字で読むと面倒そうですが、操作自体はさほど難しくはありません、すぐに無意識にできるようになりますので、ぜひ身につけてみてください
はじめのうちは、交戦中にとっさに行うことは難しいかと思います。実戦で使ってみて、少しずつ操作に慣れていきましょう

・巡行移動も活用しよう

屈伸キャンセルを使いこなせなくても長距離でのブースト移動ならば巡行移動でも到達速度はあまり変わらない
敵から見つからないように移動できれば巡行移動のほうが良い場合もある

・射撃武器は瞬着する!!

弾自体に速度はなくクリックした瞬間に命中しているので
弾の速度を計算して敵の移動先に向かって弾をバラまかなくても相手に直接照準を合わせて撃てばいい
他のTPS、FPSからのプレイヤーは気を付けていただきたい



パーツ、武器の組み方の基本


☆の数=強さではない

まず知っておくべきは、スマホゲーのカードのように☆が多い(レアリティが高い)パーツや武器が強いわけではないことです
同じ系統のパーツや武器同士だと、そのほとんどは☆の数に関係なく「ある部分が劣る」かわりに「ある部分が改良されている」一長一短の関係になっています
(装甲を減らして機動力を上げた、弾数が少なく隙が大きいが威力も大きくなったなど)
むしろ、特に武器においての☆1は、系統の基本形で、素直な性能のため初心者が一番扱いやすいというものが多くあります
ちなみに☆2や☆3の武器の中には、癖がありとても扱いづらいが、腕で弱点をカバーすることで平均を超える威力を発揮するものもあり、これらは初心者にはおすすめできないが、上級者には好まれているものが多いです
「☆の数は、単純な強さではなく、フレームロット(ガチャ)からの出にくさである」と認識しておきましょう

自分に合った組み合わせを見つけよう

最初はカスタマイズできるパーツも武器もなんにもありませんが、プレイヤーレベルが上がるだけでもある程度のパーツと武器が支給されます
この支給だけで、基本のクーガー1型と2型、軽量・高機動のシュライクⅠ、重量・高装甲のヘヴィガードⅠ、万能型ツェーブラA1というパーツが揃います
これらからアセン(装備の組み合わせのこと)を考えていくのもボーダーブレイクの楽しみの一つでもあります。
どの兵装と武器が自分に合っているのか楽しんでいきましょう
また、トレーニングモードはすぐに始まりいつでも中断できますので、カスタマイズした機体の使用感の確認や試し撃ちに最適です

機体パーツの部位について

機体パーツの部位は頭、体、腕、脚の4カ所に分かれていて、それぞれに任意のパーツを選択できます。
部位によって影響する性能が異なります。
全部位共通 : パーツの重量、装甲(その部位を攻撃されたときに影響)
頭 : 射撃の正確さ、索敵やロックオンできる距離、N-DEFの回復速度
体 : ブーストゲージやSPゲージの供給量、エリア移動準備時間、N-DEFの耐久力
腕 : 武器の反動吸収(ぶれにくさ)、リロードや武器変更の速度、予備弾数
脚 : 通常移動やダッシュ・巡航(ダッシュボタン長押し)時の機動力、重量耐性(重量オーバーで機動力低下)

機体パーツ組み合わせの例
強襲メインで、敵コアに突撃してやるぞ!と言う場合…
ダッシュが早い軽量、標準の脚を選び、それに合わせて重量耐性内に収まるように武器と他のパーツを選ぶ。
勿論重量内に収まるなら、できる限り火力のある武器、装甲のあるパーツを選ぶなど。

重火力をメインに前衛に立って戦闘するぞ!という場合…
重量内に収まるように重量耐性の高い脚を選ぶ、反動を抑える為に反動吸収が高い腕を選んだり、撃ち合いできるように装甲が高いパーツを選ぶ、などです。

戦況に応じて色々な兵装を選びたい場合…
特に重量がある重火力はもう諦めて、他の兵装で重量耐性内に収まるように組む。
もしくは重量耐性の高い脚を使って、重火力+何か、のような感じにすると良いでしょう。

特にプレイヤーレベル6で支給されるツェーブラA1の脚部パーツが機動力のバランスが優秀なので、これを中心にパーツを組み立てると良いでしょう。




戦闘の基本、攻撃編


・ロックオンしよう

まず重要なのは、敵機に照準を合わせ「マウスの右ボタン」または「R1ボタン」で敵機をロックオンすること
ロックオンすると、敵機から照準を大きく外れない範囲に視点をとどめることができ、照準を合わせ続けやすくなります
また、ロックオンをすると索敵したことになり、数秒間その敵機の場所が味方全員のマップ上に表示されます
味方にここに敵がいるぞ!と教えることができるので、敵を逃したとしても、チーム全体への援護にもなります

・頭を狙おう

どのブラストランナーも、頭部が弱点です
頭部へ攻撃すると、ヘッドショットとなりダメージが増えるので、できるだけ狙っていくと有利になります
ヘッドショットした場合、通常のヒット音よりも派手な音になります

・味方と連携しよう

単独行動する自機が敵機2体と向かい合うだけでも、かなり不利になり撃ち負けやすくなります
コアへの突撃やプラントの奇襲を狙うのでなければ、なるべく味方と連携し、一緒に行動しながら攻めていきましょう

・ブーストゲージとSPゲージを使い切らないようにしよう

ブーストゲージを使い切ってしまうと歩行しかできなくなり
SPゲージを使い切るとリチャージまで特殊武装が使用不能になります
できるだけ使い切らず、再使用可能な分のゲージを残すよう注意しましょう

・リロードを忘れないようにしよう、また敵のいないときにしよう

ブラストランナーの装備には一度に使用できる弾数が決まっています
打ち切ってしまうと弾を補給(リロード)する時間が発生し、リロードが終わるまでその武器で攻撃できなくなります

一度の撃ち合いの後、弾を消費した状態で敵と遭遇してしまった場合
敵との撃ち合い中いつもより早くリロードに入ってしまうため、負ける可能性が高くなります
一度戦闘が終わったら敵がいないのを確認してリロードを行う癖をつけるといいかもしれません


・戦闘での軌道を工夫してみよう

戦闘時に左右へのこまめなダッシュを使ってのステップや、時折ジャンプを混ぜてみましょう
上下左右ランダムな軌道を使って相手に撃たれ続けないようにしましょう
地形を利用して相手から一度隠れたり、戦闘を切り上げて逃げることも視野に入れてみましょう



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最終更新:2018年08月14日 17:23