【詳細】
真紅のアストレアTYPE-Fモチーフだった
ヴァルキランダーから、改修前のアストレアに戻っているが、
全体的な性能は大きく向上している。
ヴァルキランダーから3形態への変形機構を受け継ぎ、それぞれ聖竜機化神【セイントドラゴンチェンジャー】エクスガンドラゴンモード、
聖機竜化士【セイントメタルチェンジャー】エクスヴァルキランダー、聖神竜合士【セイントゴッドクロスファイター】ドラゴンフュージョンモード、
とそれぞれの形態時の名称も変更されている。
エクスガンドラゴンモードは4足歩行のクアドルンモチーフで口から強力な火炎弾を発射。
新造されたレジェンドウイングは高い機動力をエクスヴァルキランダーにもたらす他、
GNガンブレードと合体させることで飛行能力がさらに強化される。
ガンドランザムの発動も可能だが、第23話初めて使用した際にコントロールしきれなかったため、
パワーダウンした状態で使用していたらしく、それを見抜いたシャフリヤールからトランザムを使いこなすためのレクチャーを受けた結果見事に使いこなすようになり、
第25話ではトランザムの使いすぎで自爆した
デュビアスアルケーガンダムに対し、撃破する瞬間だけ限定的に
ガンドランザムを発動するなど、
使い手としても一歩上の実力を見せつけた。
【余談】
キットは
ヴァルキランダーのカラーリング変更と新規パーツで再現。
新規パーツの大型アンテナがどういうわけかコアガンダムⅡにぴったり嵌ること、ウォドムポッドとの謎の合体ギミックが確認されていたことで、
「もしかすると4体合体するのでは?」と囁かれていたが第25話でついに実現した。
最終更新:2020年08月31日 03:06