【詳細】
可動式のウイングも備えるが、これは武装や機能はないらしくHG説明書では特に言及されていない。
単なる姿勢制御用の翼の可能性もある。
通常は
メビウススカイユニットに接続され、必要に応じて分離し武器として使用する。
分離せずとも
ビームキャノンとして瞬時に発射体制に入ることが可能で、上記の通りハイマットフルバーストモード時は両端のビームユニットを可変させ砲撃が可能であるため、とっさの対応力も高い。
格闘戦にしろ射撃戦にしろ、左右どちらかの装備でしか対応できないよりは、両方に同じ機能を持つ装備を搭載し、状況に応じて戦法を切り替えられるのはリクの反応速度を活かしやすく対人戦闘で優位に働くだろう。
メビウスアロンダイトとメビウスビームキャノンの変形はウイングバインダーの位置とグリップの位置の違いであるため、変形によるタイムラグは生じにくい。
既存装備のバージョンアップ、本体そのものの火力増強、機動性アップ、瞬時の判断による武装タイプの切り替えと様々な機能を有するこのユニットはハイアベレージを念頭に改修されたダブルオースカイメビウスの性能を支える根幹の装備と言える。
最終更新:2024年10月07日 00:52